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あねくろ@臨時まとめ
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あねくろ@臨時まとめ

君のためじゃないんだかんね!

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だれでも歓迎! 編集
[ルーシィ]
「よーし、じゃあ今日の特訓はここまで」
[舞人]
「ガクリ」
[その他]
ルーシィの地獄の猛特訓が終了し、舞人はたまらず地面に倒れこんだ。
[ルーシィ]
「やれやれ……ほら、早く水浴びして日が落ちちゃう前に帰るよ」
[舞人]
「……水浴び」
[その他]
本来なら絶好のCG回収イベントなのだが、その夢は初日のうちに断念していた。
喜び勇んで覗きに行ったところ、返り討ちにあい木に縛り付けられてしまったのだ。
それ以来、精神修行の一環だと木に縛り付けられ目隠しされ、音だけ聞こえるという状況で耐えさせられるのが日課のひとつになっていた。
[ルーシィ]
「えっちなのはいけないぞ!」
[その他]
とはルーシィの談である。
[ルーシィ]
「ほら、立った立った」
[舞人]
「ク、クララが……」
[ルーシィ]
「? ……クララって、誰……?」
[舞人]
「いやなんでもない」
[その他]
こんなときにもボケを忘れない舞人であった。
だが、疲労のあまり舞人はルーシィの言葉に含まれたかすかなニュアンスに気づくことは出来なかった。
[ルーシィ]
「もう! ほら、早く立ちなよ、行くよ!」
[舞人]
「……なんで怒ってるの?」
[ルーシィ]
「怒ってない!」
[その他]
ルーシィは明らかに怒っている様子でずんずんと泉のほうへ向かって歩いていく。
舞人があわてて後を追おうとしたそのとき、
[その他]
がささささ……

[舞人]
「このお約束の音は……」
[モンスター]
「ブッチョォ~~~!!」
[舞人]
「野生のモンスターが飛び出してきたwwww」
[その他]
行く手をさえぎるように飛び出してきたのは、たるんだ腹が目立つ白いボディに宝石のようなもので意匠化された目と口を持つモンスターだった。
[舞人]
「これどっかで見たことあるんだけど……」
[ルーシィ]
「マイト気をつけて、そいつはブッチョだよ!」
[舞人]
「いやブッチョだよって言われてもな……ぱっと見、ブタバナより弱そうなんだけど」
[その他]
外見はブタバナよりも可愛げのない面構えだが、細くて短い手足を見ても、ソフトキャンディー的なボディを見ても、強そうには見えない。
[舞人]
「なんか俺でも倒せるんじゃね? ていやっ」
[その他]
舞人は無造作にブッチョの体を蹴り飛ばす。
やっぱり見かけどおり、ソフトな弾力が伝わってきて、ブッチョの体は抵抗も出来ずに飛ばされる。
[舞人]
「ほら、弱いじゃん」
[その他]
けらけらと笑う舞人だったが、ルーシィの顔色が尋常ではないことにようやく気づく。
[ルーシィ]
「この―――アホンダラ!!」
[その他]
ルーシィが鬼のような形相で舞人に飛び掛ってきた。

[その他]
どごぉぉっ!!

[舞人]
「はんにゃはらみたっ!!」
[その他]
舞人はルーシィの突進をモロに食らって、謎の悲鳴を上げて吹っ飛ぶ。
次の瞬間、

[ブッチョ]
「 任 務 完 了 」
[その他]
ブッチョの口から不吉な声が漏れ、あたりは閃光に包まれた。

[その他]
どぐぉぉぉぉぉんっ!!
[舞人]
「にょわああああああ!?」
[ルーシィ]
「アスファルトン!!」
[舞人]
「ぐぼぇぇぇぇっ!?」
[その他]
爆風と熱波が舞人たちに襲い掛かる。
一瞬遅れてルーシィが呪文を唱え、下敷きになっていた舞人は内臓が口からこぼれてくるような錯覚に陥った。
[その他]
現に覆いかぶさっていたルーシィの体重が何倍にも重くなっていたのだ。
防護魔法アスファルトン。体を鋼鉄のように硬く、重く変化させてあらゆる攻撃から数瞬だけ身を守る勇者専用魔法である。
超重量に悶絶して数秒、ようやく爆発による煙が薄れてきた。
[ルーシィ]
「……ふぅ。マイト、だいじょう……うきゃあっ!?」
[舞人]
「げぼがぼぐぼ……」
[ルーシィ]
「た、大変だっ、マイトの口から何かブキミなものがっ!!」
[その他]
ルーシィは大慌てで舞人の口からこぼれる何か大切なものをかき集めて、口の中に押し戻していく。
[舞人]
「……はっ!! なんか不思議な川の向こうで誰かが手を振ってた!?」
[ルーシィ]
「よ、よかったぁー……」
[その他]
舞人が顔面蒼白になりつつも起き上がってきて、ルーシィは安堵のため息をこぼす。
[舞人]
「おまっ、ルーシィ! 俺をころs………!!」
[その他]
舞人はルーシィに怒鳴りかかろうとして、その背中から煙がくすぶっているのを見て我に返った。
落ち着いてあたりを見渡し、ようやく現状を把握できてきた。
あたりの草むらは円形に焼け野原と化していた。その中心部には爆発四散したブッチョだったモノが転がっている。
自爆したのだ。
[舞人]
「お前、俺をかばってくれたのか……」
[ルーシィ]
「べ、別にかばったとかそういうんじゃないよ。君はまだ完全防護魔法も使えないからね、代わりにボクが使っただけだよ!」
[その他]
それを世間一般に「かばう」というのではなかろうか。
[ルーシィ]
「大体、ブッチョのこと何も知らないでむやみに攻撃した君が悪いんじゃないか! あいつらは一撃で倒さないと自爆する厄介なモンスターなんだぞ!」
[舞人]
「う……そ、それはその、悪かった」
[ルーシィ]
「ま、まぁわかればいいよ。素直でよろしい。とにかく、今回は二人とも無事だったからよかったものの、次からはちゃんと気をつけるんだぞ」
[舞人]
「無事ってお前……背中」
[ルーシィ]
「こ、こんなのたいしたことないよ。かすり傷さっ」
[その他]
ルーシィは背中を隠すように後ずさり、短く呪文を唱える。
次の瞬間には魔法衣V.I.Pは焼け焦げた部分を自己修復させ、傷を視界から隠してしまった。
[ルーシィ]
「ちょっと時間食っちゃったけど水浴びする時間くらいはあるよ、早くいこ、ほらっ!」
[その他]
ルーシィは半ば強引に、舞人を急かしながら泉へと向かって歩き出した。

(暗転)

[ルーシィ]
「ふぅー。ついたついた。さて、まずはマイトを縛って……痛っ」
[舞人]
「……なあ、ムリしてるだろ」
[ルーシィ]
「してないよ」
[その他]
そう答えるルーシィだったが、額から脂汗が滲んでいる。
心なしか語勢も弱い。
[舞人]
「ルーシィ」
[ルーシィ]
「大丈夫だってば」
[舞人]
「意地張るなって!」
[その他]
舞人はルーシィの腕を掴むと、泉の傍まで引っ張っていった。
いつもなら逆に引っ張りまわされる立場だったが、今はまったくといっていいほど抵抗がなかった。
[舞人]
「ほら、横になれって」
[ルーシィ]
「きゃっ……」
[その他]
あっけないほど簡単に舞人の手によってうつぶせに押し倒されるルーシィ。
大きなおっぱいが地面に押しつぶされ、垂涎の光景が舞人の眼前に広がる。
[舞人]
(うはwwwやっぱおっぱいでけぇwwwwじゃなくて平常心平常心)
[その他]
舞人は邪念を振り払い、ルーシィの服に手をかける。
[舞人]
「ていやっ」
[ルーシィ]
「わわわっ!! えっち、なにす……~~~っ痛ぅ~~~!!」
[舞人]
「うわ、酷……」
[その他]
舞人は有無を言わさずルーシィの服を捲り上げた。
ルーシィの背中はブッチョの自爆熱波を受けて軽い火傷を負っていた。
ほんの一瞬、魔法の完成が遅れたための負傷だったが、ブッチョの自爆は本来ならこの程度では済まないほどの威力がある。
この程度の火傷で済んだのも、魔法衣V.I.Pを身に着けていたおかげだ。
[舞人]
「まったく。やせ我慢するなよ」
[ルーシィ]
「……してないもん」
[その他]
そういうルーシィだったが、目じりに微かな涙が浮かんでいるのを舞人は見逃さなかった。
[舞人]
「……悪かったな。俺のせいで」
[ルーシィ]
「……べ、別に。ボクが勝手にしたことだよ」
[その他]
舞人は泉の水を手桶に掬う。
[舞人]
「服ぬれるけど我慢しろよ」
[ルーシィ]
「……うん。裸見られるよしマシだよ」
[舞人]
「………」
[その他]
舞人は複雑な顔をしながらも、ルーシィの背中に水をかけていく。
[ルーシィ]
「ううぅぅ~~~……」
[舞人]
「痛いか?」
[ルーシィ]
「こ、こんくらい大丈夫だよ……」
[舞人]
「そうか?」
[その他]
赤くなった背中に冷水が注がれる。
[ルーシィ]
「あぅ……んっ」
[舞人]
(ちょwwww)
[その他]
冷水を浴びるたび、ルーシィは何ともいえない艶かしい声を上げる。
[ルーシィ]
「はぁぁ……くぅん……」
[舞人]
(なんでそんな声出すのwwwww)
[その他]
舞人の内心の葛藤をよそに、ルーシィはしびれるような痛みが次第に引いていくのを感じて心地よさそうな声を漏らす。
何度も繰り返すうちに、痛みがなくなり心地よさだけが伝わってくるようになった
[ルーシィ]
「ありがと、マイト……もういいよ」
[舞人]
「ん、そうか?」
[ルーシィ]
「うん。落ち着いてきたし、あとは魔法で治すよ」
[舞人]
「お、おう」
[ルーシィ]
「よっと……」
[舞人]
(ぶはwwwwww)
[その他]
ルーシィが体を起こす。
豊かな双丘がたぷんと揺れ、舞人の視界を埋め尽くす。思わずそれを凝視する舞人。
[ルーシィ]
「……リ・ゲイン」
[その他]
ルーシィはそんな舞人の視線にも気づかず、もっとも初歩の回復魔法を唱えた。
淡い光がルーシィを包み、火傷の跡を少しずつだが癒していく。
[ルーシィ]
「これで跡も残らないかな……マイト?」
[その他]
そこでようやく、ルーシィは舞人の異様な視線に気づいてその視線の先を追った。
[ルーシィ]
「……? ……ッ!?」
[その他]
そして、声にならない悲鳴を上げた。
[ルーシィ]
「っきゃああああああっ!! どこ見てるんだよーっ!!」
[舞人]
「マンギョンボンゴゥッ!!」
[その他]
ルーシィの鉄拳が舞人の頬を打ち砕く。
舞人はたまらず吹っ飛び、泉に叩き込まれブクブクと沈んでいった。
[ルーシィ]
「えっち! スケベ! ドヘンタイッ!!」
[その他]
ルーシィは胸元を手で覆い隠しながら罵声を浴びせかけた。



[その他]
そのふたつのふくらみの先端は、冷水で冷やされ服の上からでもはっきりわかるほど硬くしこっていたのだった。

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