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アックス・ボンバー

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【技名】 アックス・ボンバー
【読み】 あっくす・ぼんばー
【別名】
【大分類】 クローズライン
【中分類】 ウェスタン・ラリアット
【小分類】 アックス・ボンバー
【開発者】 ハルク・ホーガン
【得意とするレスラー】 大森隆男、川畑輝鎮
【変形技】
【進化系】
【連携技】
【連絡技】

解説

  1. 腕を直角に折り曲げ、L字型にし、相手のノドもとに肘を打ちつける。

アックスは斧の意。

日本向け

ハルク・ホーガンが初来日したころの彼のフィニッシュ・ホールドはオクラホマ・スタンピードで、パッとしないレスラーであったが、日本のレフェリー等の指導からウェスタン・ラリアットをアックス・ボンバーとして使うようになった。これにより、単なる肉体派レスラーとは別の評価され、トップレスラーになっていった。

日本を離れ、アメリカマットに戻った彼はアメリカでは余りこの技をアピールしていなかったのでフィニッシュホールドをギロチン・ドロップに変えた。
個人的に余りこだわりの無い技のようだ。

復活

元祖ウェスタン・ラリアットと余り見た目に変わることが無く、ホーガン自身のフォームも後年、クローズラインと変わりない状況になったので忘れられた技になった。

しかし、近年では大森隆男がリメイクして利用している。彼の場合、相手にぶつかる瞬間に「アックス・ボンバー!」と雄たけびを上げる。また、ぶつかる瞬間に右足を振り上げる。
(川畑輝鎮も同様)

MyWiki版プロレス技wiki より転載

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