蒸気都市のアコール先生 |
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レアリティ |
☆6~7 |
タイプ |
こうげきタイプ・単体 |
スキル |
2ターンの間、こうげきタイプの攻撃力と回復力を強化し、 さらに3ターンの間、こうげきタイプにこのカードの「かいふく」×nの自動回復 |
Lスキル |
味方全体の全能力を強化し、 スタメンのタイプ数が1種類の場合、攻撃力倍率、体力倍率をさらにプラス さらに相手のターン終了時フィールド上にチャンスぷよがない場合、 色ぷよをランダムで1個チャンスぷよに変える |
コスト |
52,64 |
概要
2021年9月26日より開催の「蒸気都市のアコール先生 フルパワーガチャ」で登場。
ステータス
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たいりょく |
こうげき |
かいふく |
☆6 Lv99 |
4260 |
3340 |
270 |
☆7 Lv120 |
6284 |
5344 |
331 |
スキル
2ターンの間、こうげきタイプの攻撃力と回復力を強化し、
さらに3ターンの間、こうげきタイプにこのカードの「かいふく」×nの自動回復
ノーマル
☆6:攻撃力と回復力を4倍、「かいふく」×3の自動回復
☆7:攻撃力と回復力を5倍、「かいふく」×3の自動回復
必要ぷよ消し数40個
フルパワー
☆6:攻撃力と回復力を5倍、「かいふく」×5の自動回復
☆7:攻撃力と回復力を6倍、「かいふく」×5の自動回復
必要ぷよ消し数55個
こうげきタイプの回復値は素が低く、回復を生かした効果を持つキャラも少ないため基本的に攻撃力アップのエンハンスとして使うことになるだろう。
自動回復で持久戦を狙えなくはないが、倍率でそのまま押し切る運用がメインになることやこうげきタイプだけでの長期戦は運用上不向きであること、
回復が絡むのにアコール本人の回復値も特別高いものにされていない点など複数の要素が絡み、回復量に期待するものではないと割り切った方が良いだろう。
とはいえ、☆7でのかいふくは711(Lv120+プラスマ+とっくん21(選択無し))。リーダーの場合の
リーダースキルとスキルを掛ければ自動回復の回復量はノーマルで15997、フルパワーで31995とサポーターのいないテクニカルクエストでは充分な回復量ではある。
回復量確保の為に特訓を回復に特化させるのは高い攻撃を殺すことになるため、おすすめしない(とっくんを回復に特化した場合は1031となり、1.45倍ほどの回復量になる)。
逆転で使う場合は自動回復が生きるが、こうげきタイプで統一する必要があるためその後に繋ぐスキルをどうするかを考える必要がある。
どうであれ割合回復の方が良かったとか言わない。
リーダースキル
味方全体の全能力をn倍にし、スタメンのタイプ数が1種類の場合、攻撃力倍率にm倍プラス、体力倍率にk倍プラス
さらに相手のターン終了時フィールド上にチャンスぷよがない場合、色ぷよをランダムでp個チャンスぷよに変える
☆6:全能力1.2倍、タイプ数が1種類の場合攻撃力倍率3.3倍プラス、体力倍率1.8倍プラス。1個チャンスぷよに変える。
☆7:全能力1.5倍、タイプ数が1種類の場合攻撃力倍率4倍プラス、体力倍率2倍プラス。2個チャンスぷよに変える。
タイプを統一した場合、
☆6で攻撃力4.5倍、体力3倍、回復力1.2倍。
☆7で攻撃力5.5倍、体力3.5倍、回復力1.5倍。
コンビネーション
「蒸気都市」「ガールズ」「めがね」「ナゾ多き」「トラベラー」
デッキ考察
こうげきタイプのみでデッキを構成すれば、☆6の場合攻撃力が4.5倍、体力が3倍に、☆7の場合攻撃力が5.5倍、体力が3.5倍になり、スキルの効果も味方全体に行き渡るようになる。攻撃力5.5倍というのは、リーダースキル単体によるステータスアップ倍率としては破格のもので、
蒸気すずらんの「攻撃力5.4倍」を凌ぐものとなる。ちなみに、これより高い攻撃力倍率のリーダースキルは
まものシリーズや
かどめくデーモンサーバント、
セーラーサターン及び
射手座の星矢が持っているが、いずれも本人のみにかかる効果となっている。
評価
こうげきタイプ統一にする必要があるためデッキ編成が難しいが、うまく組むことが出来ればトップクラスの性能となる。
カードが充実しているユーザー向けの性能で、初心者が手に入れても使いこなすのは難しい。
上記のように同属性の攻撃タイプが少ないため、デッキを組む難易度はひときわ高い。
最終更新:2023年07月14日 01:04