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用語集

最終更新:2025年04月12日 19:55

匿名ユーザー

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あ行

アイス【あいす】
他のプレーヤーとの通信中に何らかの原因で回線が途切れ、それまで対戦していたプレーヤーのうちの何人かが急遽COMに替わることを「アイスする」という。
元々はQMAで使われ始めた言葉で、「一定クラスに人がいない。どこかでアイスでも配ってるんじゃないか?」というような内容の書き込みから来ている。
ドレームチャレンジやサバイバルLIVEでも、クイズが出題されるまで異様に長い・処理失敗により中止(異常終了する)などの発生報告があるので注意。

煽る【あおる】
元々の意味は、自分の思い通りになるよう、他者をおだてたりそそのかしたりする表現であり、物に対しても同様に使うことがある。
火の勢いを強くするためにふいごでかまどに風を送ったり、水道の蛇口をひねる、活を入れるために尻を叩くなど。

ネット用語やゲーム用語でネガティブ要素とされ、悪意を含んだ絵や身振り、音、声、言葉などで相手を挑発する、喧嘩を売る、小馬鹿にする、揚げ足を取る、せかす、過度にからかう、動揺させるなどがあるが、ほとんどが悪質行為とされる。
ちなみに、実力差を見せつけた上での自慢のやりすぎも含まれる。

相手を正しくほめる分には問題ないので、難しい問題などで正解されたらほめてあげよう。

悪問【あくもん】
答えそのものは間違っていないが、問題文が適切な表現で無かったり、違った解釈が出来てしまう曖昧な表現だったりする問題。出題ジャンルが間違っている問題もこれにあたる。

アバター【あばたー (あばたぁ)】
自分の分身となるキャラクターであり、スタート時には男女計4パターンの容姿の中からベースとなる1人を設定できる。正式名称(公式:遊び方)にゲーム画面内及び説明文に明記されている。
ミッションやバトルギフトから獲得できる、カスタマイズアイテムにてイメチェンやメガネをかける、などができる。
サバイバルLIVEやドリームチャレンジなどで十人十色のキャラクターが見えるのはこのため。

アマ/アマチュア【あま/あまちゅあ】
未熟者・初級者のことで、ルーキー(新人)とされるブロンズ、シルバーを指すことが多い。クイズ自体が初めてだったり、問題群に慣れてない場合などが多い。
但し、サブカでブロンズ・シルバーに潜入したプロは該当せず、偽物・覆面となる。プレイング的に低レベルだった場合、見破るのは難しい。
対としてプロ/プロフェッショナル【ぷろ/ぷろふぇっしょなる】がある。

アンカー【あんかー】
漢字で「錨」と書く、船が流されないように固定する重し。いかりとも。リレーの走者で、最後の人に用いられることが多い。

@wikiではリンクと項目名にそれぞれアンカー
「例:[[アンカー【あんかー】>#ankaa]]→アンカー【あんかー】&aname(ankaa)」
を設定することで、項目名リンクが使用できるようになる。
STADIUMリーグの各ラウンド4問目やサバイバル系の10問目、ユーザー作問の最後に則り、最終問題を銘打っている。

安全地帯【あんぜんちたい】
麻雀・FPS・マインスイーパー・ドボンクイズなどで、「ここは通るだろう」とされる場所。
推測が外れて危険だった場合のガッカリ度はかなり大きい。

安置【あんち】
推しグッズや偶像、ご遺体などを大切に保管、または設置すること。
召喚儀式や祭壇、神棚などでよく扱われる。ゲーセンの店舗大会や交流会などで記念に集合写真っぽく撮るのも一種のそれ。

アンチ【あんち】
個人・団体・製品などを対象とし、掲示板や言論の場で一方的な批判や暴言を吐いたり、デモ行為などで妨害をすること。皮肉や陰口、悪口もこれに当てはまる。ただし正当な改善策を述べた上でダメ出しをするのはこの限りではない。
じたばたしようが所詮はネガティブでしかないので、傍から見ても褒められることではない。
ゲームプレーヤーたるもの、自分自身は勿論だが相手のことも気にかけ尊重する、フェアプレー精神を持った紳士淑女であっていただきたいものである。

鼬ごっこ【いたちごっこ】
2人以上がお互いに同じようなことを延々と繰り返して終わりがないこと。
主にオックランキングや対人勝利数での獲得数争いで1位と2位の差が変動するが、だいたいは期間終了・どちらかの睡眠や仕事の時間などで終焉を迎える。

一色【いっしょく】
赤・青・黄・緑・橙・白・黒など、コーディネートなどでとある色のみを題材にして服装を揃えること。対義語では「カラフル」。
アバターのカスタマイズなどで色を揃えることを指す。
カスタマイズアイテムの個数で色が限られているので、全身同色か、服装のみ同色かになりやすい。

古-ション【いにしえーしょん】
第1・2回スターコレクションのスペシャルミッションで配布されたスタンプのひとつ。
  • 元ネタは、QuizKnockの動画「〇×クイズに△と□も混ぜてみた」で、河村拓哉が解答した言葉。
  • とはいえ、その動画を知らない知識のない人間には「古い」という否定的なニュアンスに誤解されかねないので取扱注意。

イントロクイズ【いんとろくいず】
辞書的な説明をすると「ある曲の“冒頭で歌手が歌い出す前の部分”を聞いて、アーティスト名、曲名を当てるもの」。
テレビ番組「クイズ・ドレミファドン!」を元祖とする、早押しクイズとしてはド定番のジャンルで、クライマックスには逆転要素として多くの早押し問題が出題された。
ノクスタでもBEMANIのコラボとして、不定期での期間限定開催がある。
派生ジャンルとして以下のようなものがある。
  • ウルトライントロ:イントロの一種で、流されるイントロ部分を通常よりも更に短くしたものを流す。超イントロ、ウルトロとも呼ばれる
  • サビトロ:曲のサビ部分を流す
  • アウトロ:終わり部分を流す
  • ラントロ:曲のランダムな一部分を流す
    • プレビュー:ラントロの一種で、曲の特徴を素早くつかめる部分を再生する
  • アニトロ:題材がアニメソング

隠居【いんきょ】
引退のようにキッパリやめる程ではないが、かつてのランキングガチ勢のような熱量多い戦いをせず、のんびり過ごしていること。
称号を粗方(あらかた)取る、ノクスタ王を1度取るなどに起こる。達成後の燃え尽き症候群といったところ。

引退【いんたい】
長く続けていたプレーヤーが、自ら辞退する道を選び、その関わりを断ち切ること。辞表とも。
この宣言をした後でもやっぱり続けている例も少なくなかったりする。

しかし、日頃のウィークリーミッションやスペシャルミッションなどでの限定アイテムを取りこぼす為、復帰後の回収ができず、見限って戻ってこない可能性もある。

上【うえ】
寝る時にあおむけになる方向であり、ゆげが動く方向でもある。

とあるゲームでは「勝ち組」として丁重にもてなされることが多く、成績面では、ベスト○○に載る、ゴールド称号を獲得するなど、他の人の模範とされることが多い。
4人対戦の成績が常勝1位、各ランキングも1位、MCに全員勝った、となると、もはや絶頂期ではないかと思う。(後は何をしでかすというのだ)
そんな兵、いるはずが…。

ドリームチャレンジやサバイバルLIVEで正解かつ早押しタイムが上(速い)のこと。
ついでにサバイバルLIVEでは最終問題が正解かつ早押しタイムがMCより上(速い)だと晴れて生存となる。

嘘問【うそもん】
その答えはウソ・間違いではないか?と思われる問題。ただし問題文の限定の見落とし・見間違いで嘘問扱いされることも。
  • 一般的には、雑学に強い人には却って混乱を招くような限定の甘い出題も嘘問扱いされることがある。
    • なお、答えは確定するが問題文が適切とは思えない、酷いものは悪問という。
  • オンラインクイズゲームにおいて嘘問と思われるものには主に以下のようなものがある。
    • 出題において漢字の誤記、誤表記(例:長崎県指宿市、金沢県のような実在しない地名表記)
    • 答えとの重複記載 (慣用的な使用を含む)
    • 時間が経って事実が変わったのに、問題が更新されていない (例:スポーツでの最多・最少記録やこれまで日本勢が獲得していなかった賞の受賞や大会入賞、組織人事の入替が反映されていないなど)
    • (芸能問題で)芸名と文化活動名の区分を同一にする(例:ビートたけしと北野武を混同する。)
    • 解答の設定が表記揺れや発音揺れに対応していない(例:「日本」が答えになる問題で2番目の解答候補に「っ」と「ほ」がある(ただし正式名称で指定されている場合はその限りではない)。解答候補に「ヴ」と「ば行」を一緒に入れる。)

裏【うら】
表と対になっている言葉で、オセロの駒やコインの絵柄、カセットテープなどでよくいわれる。
STADIUMリーグにおいて、ゴールデンタイム(19:00-22:00)、イベント戦(ドリームチャレンジ、サバイバルLIVE)の時間帯で、上級ランカーと対決しないようにするプレー。上手くいけばCOMx3に当たる反面、一部のあまのじゃくな人(裏目)との遭遇する可能性がある。
テレビ業界では、○番組・○被りなどとも。
ただし、サバイバルLIVEやドリームチャレンジについては参加できたほうが面白く、参加券がまだない場合はウィークリーミッションをやり込めばその分チャンスが増えるのでがんばろー!

運営終了時間【うんえいしゅうりょうじかん】
ゲームセンター店舗が設定した閉店時間のこと。時間が迫ると画面下部にメッセージが表示される、新規プレーができなくなるなどの制限がつく。
  • 閉店時間のラスト1時間から「まもなく閉店時間になります。HH:MMで運営終了となります。」が表示される。
  • その後、残り30分頃になると「まもなく閉店時間となるためプレー開始できません。HH:MMで運営終了となります。」というような表示になり、現在プレー中の対戦が今回最後となる。
  • 風俗営業法、ショッピングモールの閉店時間などにともなう店の都合により、閉店時間より早めに設定されることが多い。

遠征【えんせい】
店舗大会への参加や地域限定のプレイ、他プレーヤーとの交流などをするために遠方のゲーセンへ出かけること。行き先が有名ゲーセンであれば「聖地巡礼(単に巡礼とも)」、その地域のいくつかのゲーセンを回る目的であれば「行脚(あんぎゃ)」とも呼ばれる。
  • ゲームによってはプレーしたゲーセンの軒数によって称号がもらえることもある。

押し勝つ【おしかつ】
他のプレーヤーより速く早押しボタンを押して、解答権を獲得すること。4人早押しで1stが取れればかなり速いといえる。対義語は押し負ける。

押し負ける【おしまける】
上記の押し勝つの対義語。4人早押しで早押しボタンを押したが、他の3人が先に早押しボタンを押していたため解答権がないこと。(早押し4thに解答権はないが、クイズセレクターが誤答し自滅することで50点がもらえることがある)

押し抜け【おしぬけ】
早押しボタンを押したのに反応がないことで「空振り」とも呼ばれる。原因として以下のものが考えられる。
  • プレーヤーに起因するもの:本人は押したのだが、押しが弱い/浅い/傾いている。など
  • ハード的なもの:メンテナンスが不十分であるため、ボタン、タッチパネルの感度が悪い。など
  • ソフト的なもの:店舗の回線状態がよくなく処理落ちが発生している。など
    • コナステの場合はキーボードのスペースキーではなく外周のフレームだった、住居、スポットの回線状態などによる影響もある

御立ち台【おたちだい】
祝賀会やインタビューなどにてマイクの後ろにある踏み台のことで、他より少し高くなっている。

ドリームチャレンジやサバイバルLIVEにて、MC台を除く六角形の台に1~10の番号が振られている場所。
  • ライフ数>平均早押しタイムの順に番号が振られ、最初はマッチング順、以降はクイズの解答結果によって毎回入れ替わる。1に近いほど、生き残る可能性が高いと言える。
  • ※サバイバル系の最終順位(正解数>早押しタイム)とは異なるので、ノーミスで速い人でもライフ2・4の場合、席順が11以降になることもある。

おためしプレーチケット【おためしぷれーちけっと】
言葉の通りコナステでのおためしが1プレー可能となるチケットのこと。
「ログインボーナス」でのチケットマス、「ゲーセンに設置された筐体で1日1回プレー」する、「対象期間でのログイン」で入手可能。「コナステもをよろしく!」といった時に配布されることがある。
アーケード版で使用できない、通常のクレジットやPASELIのプレーと異なり、少しクセがある。
-メリット-
  • 連勝数、対人勝利数に関してはノーマルプレーやプレミアムプレーと同等にカウントされる。
    アーケード(100円)→コナステ(チケット)、と遊べば、100円で2倍プレーできる。
-デメリット-
  • 無償配布のため、獲得から約1週間以内に使用しないと権利を失う。
  • 獲得オックが通常プレーの10%(90%OFF)になる。スコアアタック回でも適用。
  • おためしプレーではミッションが進まない。報酬のカスタマイズアイテムや称号が取ることができない。
    当然ながら、ドリームチャレンジで1位を獲得しても、サバイバルLIVEに参加してもミッションの称号は獲得できない。

オック【おっく/OQ】
各クイズの問題に勝利した証。
丸いゴールドコインの中央に薄い白色でQOのロゴがが8の字に重なって描かれており、その周りに虹色の丸が描かれている。
RPGでよく言われるEXP(経験値)に近い存在で、露骨な誤答をしない限りは減らない模様。
  • STADIUMリーグやサバイバルレコードでは解答台にコインタワーとして積み上がり、ドリームチャレンジでは勝者に大量のコインが降り注ぐ。
    • 基本的に正解すると積み重なり、誤答すると崩れ落ちていく。またマイナスの間はコインを積んでも相殺で消えてしまう。
    • さらにクイズセレクターの時は1st正解で周辺の四方八方からアバターに飛来し、誤答で他のプレーヤー3人へと飛んでいく。
      • ちなみにプレミアムプレーで最終結果がマイナスへ落ちた場合、オックプラス保障によりその回の獲得分がゼロに置き換わる。

オック稼ぎ【おっくかせぎ】
STADIUMリーグのシルバー・ゴールド・プラチナ行きへのオック獲得数を集めることや、サバイバルLIVE参加権をめぐるオック獲得数を競うことを指す。前者は単純に経験値ポイント稼ぎとして、後者は対象期間中のオックランキングに対する表示される。1位には主な報酬に王冠的な特別称号があるため、これを狙ってオック稼ぎに泥沼化することがある。
  • また、ウイークリーミッションにおいても「累計○○オック獲得しよう」というのが存在する。

落とす【おとす】
一般に中学の定期考査などで問題に答えられなかったり、間違えること。大学などでは、卒業に必要な授業(単位)で不合格になり、落第すること。(注:落第は評価の1つであって、留年という学年や年間のようなものとは規模が異なる。)
例:「この問題を落とすとは・・・」

通常なら間違えない問題などで、プレッシャーや読み違い、押し違いなどで誤答すること。
出題者の意図がわかっていなかったり、解答入力で急ぐと失敗しやすいので注意。

お見合い【おみあい】
解答権を放棄して問題を流し、制限時間が終了するまでスタンプなどのリアクションをせずにお互い黙っている状態。
  • 目視ではわからないが、答えがわからない・誤答ペナルティが怖い・眠くて気づかないなど、理由は様々。

オリジナルクイズ【おりじなるくいず】
作問スタッフやプレーヤー達の投稿による、クイズセットID【くいずせっとあいでぃー】の問題や、リーグやドリチャレなどで出題される問題群のこと。

ノクスタの店舗大会(新宿・大垣など)の出題用や、2023年2月11日(土)のJAEPO2023出展用に企画されたものだったが、のちにプレーヤーへ投稿問題と出題セットを募集、ドリチャレやSTADIUMリーグでの出題として使用された。
問題についてはリーグやドリチャレなどの出題で知るか、前述企画の一部関係者からクイズセットID【くいずせっとあいでぃー】の番号を知るしか術がなかったが、公式(運営)が下記リンクでプレーヤー作問を25件公開、その他番号については有志が当wik!セットIDで調べ上げたため、ID番号を特定できれば、稼働終了までならいつでも遊べるようになった。
  • 公式:オリジナルクイズと遊び方

問題登録の都合上、ベースは早押し形式が多い。問題文&音声、解答文字、答え&解説文がそれぞれ作問(意図)されたものが多い。

オワタ【おわた】
ゲームオーバー【げーむおーばー】や詰み・時間切れ・失敗・完了・満了・成功などの物事に用いる、「終わった」の簡略系。
2ちゃんねるの「\(^o^)/人生オワタ」にて広まった用語とされる。
大抵は絶望した時や良くない時に使うことが多く、誤答・グロマッチ・STADIUMリーグ降格・対人レート減少・レートリセット・連勝リセット・期間終了などで使われることが多い。

オンガクパラダイス【おんがくぱらだいす】
かつて稼働していたコナミデジタルエンタテインメントの音楽クイズゲーム。
  • コラボイベント「BEMANIイントロSTADIUM」の俗称に使用されることがある。

か行

カード【かーど】
ノクスタにおいては以下のものが該当する。
  • プレーデータを保存する「ICカード」。
  • ゲームプレー後「バトルギフト」でたまに手に入る「クイズカード」(※種類は絵柄と作問者)。
  • サバイバルLIVEに挑戦/勝利時やサバイバルレコード(サバイバルLIVE回)に挑戦した際に発行できる「記念カード」。挑戦/勝利時のカードは各回1回のみ発行可。
  • 有志プレーヤーによる非公式「オリジナルカード」。店舗大会や交流会、問題ID連携やその他イラストに伴うQRコード連携から。有効期限内に獲得できなかった場合は印刷済みのカードを譲ってもらうか、作成者にカード情報の再発行をお願いしなければならばい。。

回収【かいしゅう】
問題回収ともいう。「次に"同じ問題"に当たった時のため」に、問題文と解答を覚えることを意識としたプレイ。人によっては既出問題で正解できた時は微笑むことも。
サバイバルレコードは過去の記録、いわゆる問題集なので回収しやすく、その問題で模擬早押しをすれば実践に役立つかも? 学び習得する点でカンペとは異なる。

回線切り【かいせんきり】
対戦の最中に、筐体の裏に接続されている通信用コードを物理的に抜く行為。
  • コードを抜けばその対戦の勝敗が反映されないため、敗北確定した者・素行の悪いプレーヤーが苦し紛れにやると言われるが、その回線切りではサバイバルLIVEで「倒した」称号が取れなくなるので無意味。
  • マナー以前に店舗やゲーム運営の妨害になるため、やってはいけない。特に4人対戦中にホストにあたるプレーヤーがやると、マッチングした他の3人に迷惑がかかる恐れがある。
    また、同様にゲームへ参加せず妄(みだ)りに遅延行為(クイズ形式で90秒フルに使う、説明を飛ばさない(よーい、ドン!のおふざけは別)など)を行い、ゲーム進行を阻害するのも迷惑となる。
    • ただし通信回線が弱い店舗もあるため、運悪く通信が途絶えてしまった可能性はある。

確定ポイント【かくていぽいんと】
競技かるたでは「きまり字」と呼ばれ、早押しクイズでは「/」と表現されることがある、問題文で基本的に左上から右側へと表示されるなかで「正答を導き出せるか否かの境界線」となる場所のことばや文字のこと。
クイズではキホンのキだが、ランカー群がよくやる「問題文と答えを既に覚えているから押す」というのとは別。
クイズでは、問題文又は問題画像が全て表示される前に解答権を取れば勿論解答することができるが、0文字や1文字、1ピクセルや4ピクセルのように出題からの一瞬で解答権を取っても問題が不十分で正解は難しい(4文字タイピングでは1文字目は当たって25%)。

火事/(大)火事【かじ/(おお)かじ】
サバイバルLIVEやドリームチャレンジの開幕直後の現象で、毎回恒例の祝砲とも。ステージ中央のMC席と背景の立ち絵(サバイバルLIVE:MC像)が無尽蔵の打ち上げ花火(エール)&スーパーエールによって埋めつくされ、まるで燃え上がっているかのように見えることから。
MCから「大花火大会」と言われたり、「ここがエールの打ち上げどころだ」といった感じに日頃の貯まったエールを連射しまくっていることが多い。

実際の花火での火事(工場出火)などは死傷者が出たり管理不足の不祥事となるため、煽ってはいけない。

ガス欠【がすけつ】
車やバイク、トラックなどで燃料警告灯が点灯することから。点灯してしばらくは走行できるが、放置するとエンストとなり動けなくなってしまう。
燃料計がない車種では燃料のリザーブタンク(非常用)で一時的に走行できる可能性がある。

他には疲れや眠気・空腹・ネガティブなどで気力がなくなってしまい、思うように力が入らない、燃え尽き症候群になってしまうこともある。

過疎【かそ】
主に朝や深夜帯・平日など、プレーヤーが少ない時間帯。ほぼCOMx3戦なので、知識ベースのオック稼ぎ・連勝重ね・サブカプレー・対戦レート偽装などに使用される。対人勝利数は期待できない。
逆は過密【かみつ】。

かどD【かどでぃー】
称号「ノクスタッフ」を装備している、ノクスタスタッフの一人。
ドリームチャレンジにもたびたび出没、オフラインクイズにも遊びに行った、早押しの腕前もある猛者。(twitter)
  • その正体は名前からKONAMIの門田ではないかといわれている。

過密【かみつ】
主にイベント戦前後(ドリームチャレンジ、サバイバルLIVE)・夜のゴールデンタイム(19:00-22:00)・休日、午前0時00分など、プレーヤーが多いとされる時間帯。
マッチング速度も速いが、知識ベース&早押しの腕前、両方ないとオック稼ぎは難しくなる。
ただし、ここで勝利できれば対人勝利数増加のチャンスである。
逆は過疎【かそ】。

カンニング【かんにんぐ】
出題者が認めていない道具・方法を使って回答を行うこと。覗き見・電子媒体・紙などがあり、よく卑怯、ズル、カンペと言われる。一部のプレーヤーが不利な状況で苦し紛れに行う可能性がある。ただし、問題用紙などに公式などが記載されている場合は除く。

正々堂々とした戦い方ではないが、クイズでは3つ方法がある。

1つ目は、山を張る。
出るであろう問題を予想し、山勘で調べた問題文と答えを紙に書いて持ち込む、PC画面に表示させるなどの方法。予想が当たれば正解率100%だが、当たる保証はどこにもない。

2つ目は、サーチ。
問題文・画像から手掛かりとなる言葉・画像から自分で検索をする方法。出題から解答まで最速で調べ、かつ解答権を獲得して正しい答えを入力しなければならない。
早押し形式ではデフォルトで他プレーヤーの早押し、COM(残り5秒)の早押しがあるため、問題文を読む&検索の速さで勝たなければならないし、間違えてもいけない。実行するには分が悪すぎる。
全員解答形式の某学園では、残り時間さえ気を付ければ0点(白紙解答)を免れる。ただし、出題から数秒でのExcellent的な解答は不可能である。

3つ目は、覗き見。
アーケード筐体に表示されている、他プレーヤーの画面を見る方法。
筺体同士が2台以上かつ横並び、店舗側による大きい衝立(ついたて)がない場合のみ可能。
4人対戦・店内対戦で上画面の対象者の解答ボードが映っている時、又は下画面で入力中(上部中央、青い横線内部)の時に筺体の小さな衝立を乗り越えて見ることはできる。
ただし、ゲームシステムで勝ったとしても、クイズ的・紳士協定的にそれはどうなのというのがある。

モチロン、上記1~3は公式大会や店舗大会などの公の場では反則、レッドカード(一発退場)や出禁になるため、やってはいけない。

逆転勝利【ぎゃくてんしょうり】
試合や争いなどで、途中まで劣勢だったものが戦局をひっくり返す機会を掴んで優勢を追い抜き、結果として相手を負かすこと。
リバーシやチェス、将棋などでは一見劣勢に見えるが、終盤から怒涛の追い上げが生まれることもあるので注意。

STADIUMリーグの各ラウンド4問目(最終問題)はオック2倍のため、そこで早押し1st/2ndが不正解/正解すると、一発で800(-400/+400)以上もの差が開く。
優勢側の油断/劣勢側の意地で双方の事象が発生すると、劣勢だった戦局がいとも簡単にひっくり返ることがある。

強制終了【きょうせいしゅうりょう】
タスクキルとも言う、パソコンなどでAlt+F4コマンドを押す行為であり、フリーズや予期しない負荷によって応答なしのアプリケーションを無理矢理終了させること。通常終了ではなく異常終了になるため、テキストデータやイラストなどで保存していないものに関しては記録されない。

パソコン知識の無い配信者が隠しコマンドと勘違いしてAlt+F4を実行、ゲームの進行が振り出しからという地獄に落ちるらしい。

STADIUMリーグなどで故意・操作不可に伴うアプリケーションの強制終了、アプリの通信中に誤って強制終了の2パターンが考えられる。
コナステ版(PC)で、アプリケーションを強制終了(Alt+F4)しようとすると警告画面が表示され、「オック獲得無し・リーグの場合はペナルティとして4位を記録」というような注意が出る。
コナステ版(Android/iOS)などの場合はPC版よりは緩く、万が一アプリを閉じてしまったとしても、一定時間内に再接続できれば復帰できる。
アーケード版(筐体)の場合は、マッチング画面で残り時間が表示されず、少し待っても先に進まなくなった、プレーの途中で映像が止まってしまった、という緊急時に最後の手段として店員さんが電源の落とし上げ(強制電源オフ/電源オン)を行う。アプリケーションを選択して終了するという選択肢はない。

金欠【きんけつ】
「手元不如意」と言うことがある、100円玉(現金)・電子マネー・クレジットカードなどで使用できる残額がゼロ(100円未満)であり、これ以上プレーすることができない状態。軍資金が底をつくとも。

クイズセットID【くいずせっとあいでぃー】
ゲームセンターなどゲーム筺体機の「店内対戦」やコナステの「フレンドマッチ」で、オリジナルクイズ【おりじなるくいず】を出題として呼び出す時に使用する、数字6ケタのID。

JAEPO-2023の「君のクイズ」企画、プレーヤー群・大会用などによる作問募集からの投稿、有志によるゲームセンターでの私的大会(新宿・大垣など)やオンライン企画などで使用されている。
出題内容としては早押しクイズの形式が多く、ヒント機能は無い。従来のノクスタ作問とは毛色が異なり、オリジナルクイズ【おりじなるくいず】の傾向が強い。

店内対戦/フレンドマッチモードの一環として、4人早押しの出題固定でプレーすることができる。
早押し1stボーナス・タイムボーナスはあるがセレクターボーナスは無いので、純粋に早押し対決となる。終盤の残り3問は演出により獲得オック数が「????」で伏せられる。
果たして、君は1位を獲れるだろうか。

公式(運営)がクイズセットIDのデータベースに作問登録したものが対象で、ID番号は最大で100万0000件、問題数・出題内容は各セットIDごとに異なる。最低1問~最大16問収録され、各問題分&出題音声&答えは既定(登録済み)のもので固定。
ただし、そも論として作問登録がない番号は未登録エラーが表示され、出題ができない。

公式からは下記リンクでたった25件しか公開されず、他のID番号はX(旧Twitter)やnote、有志のカードコネクトなどで掲載/特定がされた分となる。
  • 公式:オリジナルクイズと遊び方
25件という、あまりの情報の無さに痺れを切らした某有志が「セットID」のページを独断で作成、そのID番号を前述にて蒐集。当wik!内へまとめつつ、情報募集をするに至る。
(…というかクイズセットIDの番号は運営が(裏舞台で)オリジナルクイズを作問登録&管理しているので、そのID番号群を(表舞台で)全て公表すれば、本件丸く納まったんじゃね?…というのがある。:某有志 談)

稀有な某VTuber(セットIDのページにて度々登場)が出題内容不明(箱の中身はなんだろな?)な闇鍋枠として、番号順などから選んで問題群を楽しんでいるもの。あまりに局所なローカル問などはスルーされることがある。

下り【くだり】
会社によっては「A線」ということがある、鉄道などで「起点」から「終点」、主に東京方面から離れる、都市郊外へ向かう電車をいう。ほかの例えでは、リンゴ・みかん・ボールなどの球体が転がり落ちる「○○○坂」ということがある。対義語では「上り」。

STADIUMリーグで「ブロンズ←シルバー←ゴールド←プラチナ←マスター」へ降格されることを指す。
「プラチナ←マスター」落ちに関しては、結果画面で対人レート6400~6500帯から落ちると確定する。COM負け<対人負け<4位ペナルティにて、中級・上級者で発生しやすい。
「ゴールド←プラチナ」落ちに関しては平均順位が基準となるため、中級者と上級者で頻発するが、「ブロンズ、シルバー」落ちに関しては生涯獲得オック数に影響するので、よほどヘタクソなプレーでない限り、落ちることはない。

クレ【くれ】
「何かくれ(よこせ)」ではなく、アーケードゲームでは定番、CREDITの略。スタート時のクレとコンティニューのクレで価格設定が異なる (1stクレ200円+コンティニュー100円、500円6クレなど) 場合もあるので、クレ投入前に確認しよう。

クレサ【くれさ】
「クレジット・サービス」の略。通常は100円1クレだが、100円で2クレ、200円連続投入で3クレのような割引設定のこと。
  • 筐体操作による値段設定はできないそうだが、店舗によっては外付けの電子マネーリーダーによる価格設定及びサービスを行っている場所も存在する。

グロマッチ【ぐろまっち】
グロいマッチングのこと。
自分と比較して力量が上のプレーヤー又はランキング上位との組み合わせとなり、苦戦を強いられそう、または成績が(悪い意味で)先読みできそうな劣勢マッチングのこと。過去に手合わせしたことがありかつ自分が負けていた場合は確定となる。反対語はヌルマッチ。
無論、実力差や問題の運・展開の妙で勝つこともあるので、戦う前から諦めてはいけない。

グロ問【ぐろもん】
到底分かりそうもないような、超難問のこと。グロい(グロテスクな)問題の略。所属リーグが上がるとその難問の問題数も徐々に増えていくので、遭遇したら次回のために学びましょう。

ゲームオーバー【げーむおーばー】
シューティングやアクション、パズル、シミュレーションなどのゲームで残機が足りない、手詰まり、ノルマが達成できないなどでコンティニューできず、プレーが途中で終わること。
上手い人は被ダメや置きミスなどが少ないのであまり関係ないが、ゲームに慣れてない人が残機ゼロで敵にやられる、ノーデスやノーコンティニュー縛りでやらかす、などでよく起こる。

アーケードゲームのクレジットがなくなる、或いは運営終了時刻やゲームクリアなど、これ以上ゲームを続行できなくなること。エンディング、ラスボスなどでのタイトルバックも当てはまる。
こちらはゲームの勝敗に関係なくプレー終了としてよく使われる。

ゲームセット【げーむせっと】
元々の英語は「the game is over」と表現される和製英語で、「GAVE OVER」の意味合いが強い。
野球やテニス・QuizKnock STADIUMなどで試合終了を意味する。
これ以降の逆転劇はないため、勝者と敗者が決定しやすい。

限定形式【げんていけいしき】
通常の早押しKnockや虫食いKnockのようなものではなく、ある一定の期間内限定で選べるクイズ形式。
4択Knock、4ヒントKnock、パネルKnock、スポットライトKnockなど。
イベントによっては累計正解数で限定クイズ形式の称号(好き→やりこみ勢→マスター)がもらえる回もあるが、限定枠として復刻しただけで称号がもらえない、ものもある。
形式開放中は自由に選べるが、COMも気まぐれで選ぶ可能性がある。

ゴールデンタイム【ごーるでんたいむ】
TV番組のゴールデンタイム (視聴率が高くなりやすい夜19:00~22:00(夜の3時間)の時間帯) に倣い、ゲームセンターでプレー人数が多い時間帯のことをいう。

答え【こたえ】
出場者・挑戦者・パネラーが制限時間までに出さなければならないもの。
出し方としては、ボードに書いて見せる、口頭で伝える、モノで示すなどがある。
作麼生(そもさん)に対する説破(せっぱ)に当たるものであり、問題【もんだい】に対するものとなる。

クイズゲーム全般において、問題【もんだい】とセットで正しく覚えているか、対戦相手より早く「わかった!」と示せるか、がカギとなる。

コナステ【こなすて】
KONAMI AMUSEMENT GAME STATIONの略であり、コナミのアーケードゲームを自宅のPCやタブレットやスマートフォンからプレーできるクラウドゲームに類似するシステム(旧称は「e-AMUSEMENT CLOUD」)
  • 大きく分けてアーケード版とほぼ同じプレーが可能なストリーミングコンテンツ(QMAやMFC、メダルゲームが該当)とクライアントを直接ダウンロードしてプレーするコンテンツ(BEMANIシリーズ各作品が該当)がある。
  • QMAは2018年11月1日より正式サービスを開始。ノクスタにおいても2022年10月にコナステ版βテストが行われ、2022年11月9日より正式サービスが開始された。
    ゲーセンがやっていない時間帯(主に深夜帯など)でもノクスタを楽しめる環境となっている。

コナミ税【こなみぜい】
KONAMIのオンライン対応ゲームでは、1プレイが行われるごとに一定の金額を設置店から手数料を支払う必要があり、手法が消費税などの間接税に似ているので、これを俗に「コナミ税」「上納金」などと呼ぶ。(このような仕組みを一般的に「レベニューシェア」と呼ばれている)
  • この方法は、ゲーム稼働初期に一定の収益が期待される場合には有効であるが、ゲーム自体の人気に陰りが出ても、店舗側が回転率を上げるために値下げをしても利益が出にくくなるというデメリットも存在する。
    • 以前は無償で販促物の配布や追加アップデートなどがあったが、現在では終息しており、あまり賑わっていない。

コミック【こみっく】
文章、イラスト、写真などで物語や解説が構成されている画像のこと。新聞の4コマ漫画もこれに当てはまる。
  • 公式の遊び方に5つ掲載されている。
    作者名無し、一体誰が描いたんだろう…
    (公式)遊び方-QuizKnock STADIUMを楽しむ流れ(コミック)https://p.eagate.573.jp/game/qk_stadium/1/howto/index.html#howto

コラボ【こらぼ】
コラボレーションの略語。辞書的な意味は「異なる分野の人や団体が協力して制作することや、制作したもの」のこと。
  • ノクスタにおいては「BEMANIイントロSTADIUM」が該当する。

ゴリアテ【ごりあて】
今週のミッションで配布されたスタンプのひとつ。
  • QuizKnockの動画「インテリ東大ワード流行らせ選手権」において須貝駿貴が回答した言葉で、元々はダビデによる投石で倒された、旧約聖書に登場する巨人のこと。

ゴリゴリのエピソード【ごりごりのえぴそーど】
2022/07/21にYoutubeのQuizKnockチャンネル、MC:河村、解答:須貝・ふくらP・こうちゃんにて実施。
『【何これ】Googleに問題文読ませたら難問になりすぎたww』
Googleドキュメントの音声入力で、日本語を外国語として読ませたらどうなるかという企画で、第2問(2:47-5:42)として出題されたもの。

「Q.クリカエシ ヨナジ ヨショツイヒト ゴイ ゴリゴリのエピソード ヨク アラナント ユー?」
上記で「ゴリゴリのエピソード」とはっきり聞こえてしまったため、大混乱と大爆笑、20分以上の難航を巻き起こした迷言。
ネタバレ↓
ギリシャ語で問い読みされたが、「『イソップ寓話』に登場する羊飼いのエピソード」が、何故か「ゴイ ゴリゴリのエピソード」と読まれてしまった。
以降、解答メンバーからは『イソップ寓話』=ゴリゴリのエピソード、というネタになった。

ネタバレ↑
アーケードイベントの初回スターコレクション(多答ドボン)のミッションで古(いにしえ)-ションのスタンプと同様に追加されたもの。緑ゴリゴリで、押すと「なるほど」のポーズをとる。

コンバート【こんばーと】
辞書的な意味では「物理的・化学的に変形・変質・転換させること」、そこから意味が転じて「機能・用途を変更すること、そのための改造すること」などの意味に使われている。ゲーセン業界ではCVTと略される。
アーケードゲームにおいては、ひとつのゲーム筐体を改造して別のゲームに組み替えることを指すことが多い。

メリットとしては、1台を丸ごと新品で購入するよりは負担が小さい・売り上げの低いタイトルから乗り換えられる、というのがだろう。
一方デメリットとしては、ゲームメーカーによっては策略として契約を振りかざし、出したいゲームの台数を揃えさせる、一部ゲームの台数を減らす、価格を上げるなど強硬手段をとる企業があるようだ。

一般プレーヤーにとっては、ゲーセンに面白い筐体が置いてある、(様々な意味で)ちゃんと遊べるのであれば望ましいのだが。

さ行

再起動【さいきどう】
コンピューターやアプリケーションをいったん終了してから、もう一度起動し直すこと。
  • コンピュータを使用している時によく行われる行為で、新しいソフトウェアのインストールやアップデートの反映のために行われるのが一般的。しかし、ソフトウェアの不具合により再起動が起こることもある。
    • ノクスタをはじめとしたアーケードゲームも例外ではなく、バージョンアップが出た日(Ver.UP当日など)に店舗側の対応で手動で再起動が必要となる。店長、店員の判断で当日に再起動することもあるが、閉店後次の日に再起動ということも少なくない。
      • 当日すぐにアップデートしなくてもプレーに大きな支障は出ないが、マッチングが分断されることが多い。
    • また2023年1月頃には「プレー開始前・プレー終了前・コンティニュー前に、ゲームがフリーズし、勝手に再起動する場合がある症状」が発生、ICカードプレー時の不具合(その端末で使用中が継続)に影響した。その後のアップデートで改善された。

最後の1ダメージ【さいごのいちだめーじ】
サバイバルLIVE、またはドリームチャレンジの早押し10問目、正解者の中で早押しタイムが一番遅かったプレーヤー(ワースト1)にダメ押しの1ダメージが入ることを指す。
  • 最終問題で絶体絶命の残りライフ1&ワースト1だった場合、正解発表直後、いきなり演出なしで山分けオックがゼロ&グレーになり(ドリームチャレンジ)、正誤履歴がグレー正解(脱落)となる。
    察しのいい方は誠に残念な話となるが、次の早押しタイムランキングで自分の名前が最後に表示され、最後で最後の1ダメージ脱落というオチになる。
  • しかし、ワースト1がライフ2以上だった場合、早押し1位に届かず上位のワースト2のライフ1を救済する結果となり、人情味のある話にはなる。
  • (なお、サバイバルLIVEの場合はMC対決があるため、最後の1ダメージどころか恐怖のMCタイムで生存者ゼロの可能性があるが・・・)

最終問題【さいしゅうもんだい】
最終ということで麻雀では「オーラス」(オールラスト)とも言われ、バラエティ番組などではハワイ旅行をかけた10人2択クイズ、賞金1000万円をかけた4択クイズ、一発逆転の点数がかけられた問題などを指し、どれも最高難度になりやすい。また、ネタとして法外な点数をかけられたりもする。
STADIUMリーグの各ラウンド(点数2倍)、店内対戦・フレンド対戦の10問目、サバイバルレコード・サバイバルLIVE(MC参戦)・ドリームチャレンジの10問目(それぞれ難問奇問が多い)を指す。
  • QuizKnock STADIUMリーグでは400点加点・減点による逆転が、サバイバルLIVEやドリームチャレンジでは生き残りのドラマやメイクミラクル、スターコレクションではラウンドクラウンの奪い合いなど阿鼻叫喚が起こりやすい。

サバイバルLIVE【さばいばるらいぶ】
ノクスタで不定期に2024年3月22日まで月1、2回ほど開催されるていたオンラインイベントのひとつで、QuizKnockSTADIUMリーグシーズンの終点でもあるった。
それ以降は開催がない、スペシャルな企画であった。

サバイバルモードに則って実際にQuizKnockのメンバー(またはその関係者)がMCをやるオンラインライブイベントが開催される。その時の称号は10問目でそのMCに勝って生き残った/負けたかどうかが課題となる。
  • 参加条件など詳細は別ページ:サバイバルLIVEを参照。

サバイバルLIVE参加優先権【さばいばるらいぶさんかゆうせんけん】
SURVIVAL(LIVE)([ >)優先
主に元々はサバイバルLIVEの一般入場券として作られたチケットで、ウィークリーミッションで2週間または1週間以内に25回ずつプレーすると週1ペースで獲得できる。ノクスタリーグ上位99位までのサバイバルLIVEマッチング優先権とは異なる。
2023年6月2日からはサバイバルLIVE不参加でも激辛ドリチャレで使用/消費できるようになった。

2024年3月22日以降、少なくとも6ヶ月経過済みで2024年11月23日時点でもサバイバルLIVEの開催がなく、チケット名や絵柄も変更はない。
もはや「激辛ドリチャレ参加券」と読み替えて差し支えない。

上記のような絵柄の、紺色の地にSURVIVAL LIVE →の白字、優先の黄緑字で描かれている。
どこぞの協会のタワー入場時に垣間見えた、チケットの半券をもぎとるシーンはない。

古参にとっては「サバイバルLIVE < ウィークリーミッション(隔週最大2枚)」で大量獲得できていたので紙クズに近いが、2023年6月2日以降では毎週土曜:激辛ドリチャレで供給バランスが是正されてきている。
激辛チャレンジャー達やルーキー若しくはミッションサボりのプレーヤーにとっては入手する場面が限られている、貴重なチケット。

サブカ【さぶか】
サブカードの略。メインで使用しているICカード以外で保有しているカードのこと。ランキング上、メインカードとサブカードでデータのやり取りはできず、規程上第三者に譲渡することもできない。
使用する理由は様々で、下記のようなものが一般的と思われる。
もちろんメインカードと同様にやり込むとダブルメインになりつつあるが、サバイバルLIVEやノクスタリーグの称号は各回1つずつといった点でメイン・サブ関係は崩れることはない。
  • ウォーミングアップ、問題回収、飲酒状態、気分転換など、成績を気にしない状態で使いたい。
  • メインカードを無くしたので、仕方なく二枚目を買ったら後からメインが見つかり、どれか1枚がサブカ用になってしまった。
  • ネタなCNカードで楽しみたい。

晒し【さらし】
名前・あだ名・住所・地方・顔写真・電話番号などを意図的にSNSなどのインターネットへ公開し、対象者を突き詰めること。
テレビなどでは意図しない生放送にて、不穏な流れから特定されることもある。
掲示板では気になる話題や恥ずかしい内容などを目立たせるため、晒しage(さらしあげ)と言われることも。
自身の情報を意図せず暴露してしまうこともあるため、情報公開する範囲は気を付けよう。

ノクスタ内部では各種ランキングなどで成績優良者やナイスな作問者の掲示ぐらいだが、プレーヤー間で青い鳥(twitter)や[f](Facebook)などのネット社会に一石を投じ、当事者同士で会話や会うこともなく行われるため、晒しが発覚した後は時既に遅し、ということもある。
関連して「特定しました」「夜道には気をつけろ」とも。

インモラルプレーヤーの悪行を知らしめたり、上級プレーヤーが誤答した瞬間や不平不満の投稿も含まれるが、
その投稿をした本人自身も同様にネガティブであることに変わりはない。
ただ、晒された対象者に深刻な被害を及ぶ事態などが発生したら、例え悪気がなくても晒した側が罪に問われるので留意する事。

サンクコスト【さんくこすと】
埋没費用(まいぼつひよう)ともいわれ、それまでに注ぎ込んだお金・時間・手間が取り返せないので無駄にしたくないと思ってしまい、その後の意思決定に影響を受けてしまうこと。

ゲームやギャンブルでも中途半端にやり込んでしまったため、終わり時が難しく、引くに引けなくなってしまった状況が多い。
リーグランキング(オック稼ぎ)で、1位取れそうだとプレミアムプレーで臨んだところ泥沼化、掛けたお金と努力が惜しいため途中で諦められない、などがある。

地蔵【じぞう】
自分の表現に対し全く手も足も出ないこと。麻雀になぞらえて焼き鳥ともいう。早押しが4thで点数も動かないことからネガティブな意味合いが含まれているため、他人に対して使うことはよろしくない。
  • 地蔵状態でも相手がことごとく自滅する(誤答ペナルティ)などで、逆に勝つこともある。

下【した】
寝る時にうつぶせで見る方向であり、じゅうりょくで動く方向でもある。

とあるゲームでは「負け組」としてドボンと雑にあしらわれることが多く、
成績面では、ワースト○○に載る、他の人の踏み台にされる、大会では参加賞のみ、あの機関車のボードゲームではボンビーがつく、といった具合に日の目がない。

ドリームチャレンジやサバイバルLIVEで正解かつ早押しタイムが下(遅い)のこと。
あまりに下過ぎると、早押し最下位のダメージを受けてしまう。
更にサバイバルLIVEの最終問題が正解かつ早押しタイムがMCより下(遅い)だと問答無用で即脱落となる。
例え参加して正解しても遅いと負けになるので、今までに覚えた知識や長年の勘などを総動員して挑もう!

あまり下だけを見続けると、「もう向いてないのでは…?」と暗く悲しくなるので、そういうときは前を向き、「こうしたら先に進める!」と考えてみよう。
ゴールは遠くとも、一歩ずつ進み続ければいずれ辿り着く。

下調べ【したしらべ】
過去問題集「赤本」「青本」「黒本」「傾向と対策」の考え方と同じで、予め出題範囲・問題のクセ(傾向)が判明している場合、本番の試験に挑む前に出そうな問題を予め学習しポイントを押さえることである。
ただし、出題範囲が「不明」の場合、実施できない。

サバイバルLIVEのvs.MC戦やドリームチャレンジなどのクセが強い作問集の出題範囲から出そうな作問(例:色、スガイ、カウントアップ、都道府県名産品など)を予め潰しておくことである。

時報マッチ【じほうまっち】
対戦したい相手とのマッチング率を高めるために「○○リーグ・ドリームチャレンジで○時○分○秒にスタートを押す」、丁度(JST)・ゾロ目・連番・倍数・などの固有の時間を予め決めて、全国対戦に臨むこと。プレーヤー間の交流のためによく実施される。
  • コナステ版QuizKnock STADIUMには、打ち合わせで決めておいた「あいことば」を共有してマッチングする、「フレンドマッチ」という機能があり、マッチング率を上げることができる。

勝負押し【しょうぶおし】
「解答の候補が複数あるが、正解は未確定」の状況で賭けで押して、1/2~1/4の確率で正解すること。広義では、百人一首やダイブの指運正解も含まれる。
  • 競技かるたの世界でも見切り勝負をあらわす「大山札」という言葉が存在する。
  • わからないからとりあえず押して答えを推理するのとは別。

白ける【しらける】
対人戦やMC戦、COM戦での負け濃厚(若しくは確定)などで楽しさがなくなる、興が冷めること。
花火やチャットスタンプがほぼ無くなったら可能性はあるが、元々無表情やポーカーフェイスだった場合はどちらとも言えない。

スターコレクション【すたーこれくしょん】
予選に早押し系3つ、決勝ラウンドに多答ドボンKnockがある、不定期開催のスペシャルイベント。スタコレと略すことも。
決勝では選択肢1個の誤答が命取りとなる。
詳細は記事ページ→スターコレクション

このイベントが開催されると、その回のオック争い(リーグランキング)に拍車がかかるので、
いつものリーグで手堅く稼ぐか、多答積み重ねのスタコレで逆転を狙うかのどちらかとなる。
プレミアムのオック3倍速もさりげなく有効であり、1プレーで稼いだスコアの3倍(例:7000台~9000台など)がそのままシーズン獲得オックに加算される。
3倍速&1プレーで2万オックが出てしまうことも。

スタンド【すたんど】
座っているプレイヤーの背後に立って問題の助言(又はネタバレ)をする人。マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」で使い手の周りに付く能力の姿から由来し、QMAなどで使われ始めた。
  • 競技クイズや店舗大会などではルール違反で、一人ではなく複数人数でのプレイをあまり快く思わない人間もいるが、普通に遊んでいる分にはお店や近くに座っているプレーヤーに迷惑さえ掛けなければ問題はない(と思われる)し、友達と協力して楽しくプレーする光景もよく見かける。店舗側の配慮として2人掛けのイスが用意されていることが多い。
    • ちなみにアクションゲーム、シューティングゲームなどで、自機操作と攻撃ボタンの操作を分担することは「二人羽織」といって区別されることが多い。

捨てゲ【すてげ】
グロマッチや誤答などでプレーを続ける気をなくし、そのゲームのプレーを放棄すること。白けて極端にリアクションが減る、相手の挙動を呆然と眺める、タバコを吸いだす、トイレに行くなどして対戦終了までの時間を過ごす。捨てゲーとも言われる。

ストップウォッチ【すとっぷうぉっち】
5.00秒や3分33.33秒などの遊びとしても使われることがある、F1レースや競走馬、100m走、RTAなどでタイムアタックとして使われる道具・機能のこと。
時限爆弾のタイマーは数字の挙動が逆であるが、ある意味同じである。

早押し系のクイズでは着順判定のため必須とされる。

どっかの熱狂的な中級プレーヤーがアイコンとしていたく気に入っており、本wik!を「活ける辞書」代わりに加筆&参照しているらしい。

スパイラル【すぱいらる】
上位リーグと下位リーグを行ったり来たりすること。上下移動の点からエレベータとも。
初級・中級プレーヤーがゴールド1←→プラチナ1でループすることがよくある。

スルー【するー】
元々はリアルクイズ用語で、早押し系のクイズで解答ボタンを押さずにタイムアップすること。答えがわからない、答えに確信が持てず誤答ペナルティが怖い、など理由は様々。
  • サバイバルLIVE、ドリームチャレンジでは、誤答だけでなくタイムアップであってもペナルティがあるので注意。

生存者なし【せいぞんしゃなし】
MCか問題に負けてプレーヤー群が全員脱落(全滅)すること。サバイバルLIVE若しくはドリームチャレンジで「MCに勝利」又は「オック山分け」の生存者(対象者)が“0人”になること。最終結果がショッキングピンクからダークブルー演出へ暗転することからからバッドエンドとも。ドリームチャレンジで何らかの通信異常によるお1人様プレーで出やすい。
道中(2~9問目)又は最終問題(10問目)・MCに敗北(10問目)・クイズに誤答/未回答で脱落(ライフゼロ)、サバイバル終了前に生存者が誰もいなくなると、MC又は伊沢ロイドから通達される。

左上のロゴ部分もダークブルー色「サバイバル成功者なし NO SURVIVORS... 生存者は0(人)です」と表示され、BGMもいつもの華やかな結果発表のBGMではなく、悔い残りまくりのヘンテコBGMとなる。プレミアムで挑んだ方、心中お察しします。

この回で得になるのは、筆頭の開催元:KONAMI、MC側:QuizKnockメンバーくらいであろう。

セミプロ【せみぷろ】
プロである熟練者には勝てないが初級者には強い、それなりの力を持つ存在。難問が出た時にCOMと勝てるか怪しいところ。
サバイバルLIVEのMCに勝てるかどうかは運任せ、戦局次第となる。
中級者や上級者を指すことが多い。

全員○○【ぜんいんまるまる】
解答権を獲た者一同が皆一様に褒められる、もしくは貶(けな)されること。
解答権が無い者は含まない。

全員正解【ぜんいんせいかい】
解答権を獲た者一同が正しい答えで解答したこと。
問題がカンタン過ぎた、もしくはお互いに知ってた場合に起こる。
イジワルで難問を出したはずが裏目に出て、アッサリ解かれると「チクショー!」である。

全員不正解【ぜんいんふせいかい】
解答権を獲た者一同が誤答若しくは時間切れで、減点やお手つき・加点無しなどを被ったこと。未回答(スルー)は含まない。
問題が難し過ぎる、ひっかけがえぐい時に起こりやすい。カンタンな問題で出たら尚更(なおさら)。
イジワルな出題者から見たら誤答してもらったので大成功な問題、解答権が無い者から見たら「だから答えが“わかったら”押せとあれほど……」とツッコミするシーンである。

全員☆x0【ぜんいんほしぜろ】
スターコレクションで問題が難問過ぎて、解答者一同が答えを選ばなかった、もしくは誤答を積んでしまい加点がなかったこと。
点数上位の者にとってはうざい話だが、下位のマドラー(妨害)にとってみたらしてやったりである。

全出し【ぜんだし】
出題が問題文のもので、通常は答えがわかったときに早押しボタンを押して止める。
しかし、最初から最後(例:~といえば何でしょう?)まで全て表示された(読み上げられた)状態を指す。

もはや早押しとは言えない。
遅めのCOMですら早押しボタンを押してしまう程かなり遅く、特にサバイバルモード(サバイバルLIVE、ドリームチャレンジ)では早押しワースト1候補で危険とされる。
  • 主に早押し・NOひらがな・虫食い・逆再生にて確認可能。
    フラッシュ・倍速の場合は3回表示されるが、そもそも速過ぎるため4回目のことを指す。

戦犯【せんぱん】
俗に協力ゲームのスポーツやFPSなどで、独走して犬死・仲間の足を引っ張るなど、敗北の要因を作った「これは○○モノだ」、などとよく言われる。

協力プレーはないものの、個人プレーで明らかな失敗をした場合に該当する。
いつものSTADIUMリーグではそこまでではないが連勝記録が生きている試合、誤答罰が厳しいドリームチャレンジやサバイバルLIVEなどの凡ミスで挙がり易い。

答えの無知や通信障害などの不可避を除くものを指し、
知っていたが押さなかった、ひっかけ・落とし穴だと気づいたが結局落ちた、押したが別の文字を押した・似ている文字を押したなど、悔いが残る結果を自虐として言うことがある。

それ正解!【それせいかい】
今週のミッションで配布されたスタンプのひとつ。
  • QuizKnock動画シリーズ「朝からそれ正解!」が元ネタであるが、それの元となったのは、TBSのバラエティ番組「リンカーン」の人気企画「激論!朝までそれ正解」から。

た行

タイトル【たいとる】
称号の別称。詳細は称号のページを参照。

タイポ/タイポグラフィカルエラー【たいぽ/たいぽぐらふぃかるえらー】
本来は印刷関連の業界用語でtypoと略され、押し間違いや、タッチパネルの感度不良による意図せぬ暴発、不発で誤答すること。
下記組み合わせは間違えることがあるので、押す前によく確認しよう。
また、室内照明の光反射によって濁点または半濁点が見えづらくなる事もあるので注意。
間違いやすい例
濁点(だくてん)「゛」や半濁点(はんだくてん)「゜」の有り無し
ひらがな「り」とカタカナ「リ」(左側のはね) 「コ」と「ユ」(右下─の長さ)
「ソ」と「ン」(下線の角度) 「ウ」と「ワ」(上の|)
「シ」と「ツ」(点の場所と向き) 「フ」と「ヲ」(中の─)
「ク」と「タ」(中の\) 「チ」と「テ」(上部の角度及び連結)
「ス」と「ヌ」(中の\の長さ) 「う」と「ろ」(一筆書き)
「イ」と「ト」(上部違い、左右反転) 「ろ」と「る」(下の丸)
「さ」と「ち」(左右反転)

台バン/台パン【だいばん/だいぱん】
ボタンや液晶画面、台自体や机部分、キーボードなどを乱暴に叩く、もしくは殴ること。もちろんアーケード筐体を乱暴に扱うのはルール違反。押し負けてしまったり、対戦に負けてしまったりで悔しくとも、店にとっても他の客にとっても迷惑なのでやらないように。

たまやー【たまやー】
今週のミッションで配布されたスタンプのひとつ。
  • 「かぎやー」と並ぶ、日本で一般的使われている花火の歓声。

チャットスタンプ【ちゃっとすたんぷ】
スタンプチャットに使用するためのスタンプのことで、LINEなどのメッセンジャーにあるものが有名。
  • 辞書的な説明をすると、コンピュータネットワーク上のデータ通信回線を利用したリアルタイムコミュニケーションのことをチャットというが、その際にスタンプを使って行うことをスタンプチャットという。
    • チャットスタンプを使うとスタンプごとにアバターがいろんなアクションを取るが、アクション途中に別のチャットスタンプを使うとキャンセルできる場合がある。
  • スタンプを拒否する人もいるので、ほどほどに。

通知【つうち】
TwitterやFacebook、LINE、Youtubeなどで投稿・更新があった時にお知らせが来るよう設定する方法。
事前登録方式だが、突発イベントや前日告知(例:前日にドリチャレイベント、激辛ドリチャレ)などで見逃しが減る。

Android/iOSではアプリでお知らせが来るようデフォルト設定されていることが多く、対象アカウントをフォローしてしておくと、届くようになる。
PCでも設定することが可能。また、RSSやfeedが使える場合は、feeder(※他サイト)などで更新のお知らせを受け取ることができる。
現にこの@ウィキでも上部に「RSS▼」があるため、更新のお知らせを受け取ることが可能。これで毎回ページを開かずに更新連絡を知ることができ、「全ページ一覧→更新順」で確認漏れを減らすことができる。

つられ押し【つられおし】
早押しクイズで起こる現象のひとつで、1番目にボタンを押した人の効果音や演出に対して、条件反射でつい早押しボタンを押してしまう行為。

撤去フラグ【てっきょふらぐ】
目立たないところに移動したり、サテライトの筐体数が減るなど、近々の撤去を暗示しているような状況になること。
店舗側にとって維持費や売り上げの関係上、数字が出ない場合は撤去の対象となる。

店内対戦【てんないたいせん】
店舗内で行う対戦のこと。トーナメントによる大会方式をとる場合もある。ちなみに筐体で「イベント大会」の設定も可能の模様。

店舗大会【てんぽたいかい】
一般的なオンライン対戦と違い、同じ店舗に参加者を集めて対戦者同士を戦わせて勝敗を決める形式の試合のこと。(実際はオンライン機能を使っていても)オフライン大会とも呼ばれる。
  • アーケードゲームがオンラインマッチングしてからプレーするのが一般的になる前の時代から盛んに行われた伝統的な娯楽である。コロナ禍によるゲーセンの経営の変化から下火になったものの、今でも盛んに行われている店も存在する。
    • アーケードゲームの通信料が安くないため、店舗主催のイベントとしては赤字覚悟のサービスという一面もある。今後も続けてほしいと望むなら会場たらゲーセンに金を落としてあげよう。
    • QMAみたいにメーカーがフルサポートしているゲームもあるが、ノクスタではメーカーからNGが出ているという話があったうえに、2023年8月から9月の一斉撤去によりほぼ不可能となった。

動画投稿【どうがとうこう】
ここではゲームのプレー動画をYouTubeやニコニコ動画などにアップすることを指す。時報マッチの結果配信、店舗大会の配信、店舗によるLIVE実況などいろんな形がある。
  • 暴言や迷惑プレーなど不適切なプレーがあると非難の対象や炎上の一因となるので注意。
  • 各メーカーごとに動画投稿のガイドラインが公開(個人枠と法人枠(事務所所属の芸能人など)とで分けられている場合も)されているが、ノクスタでも公開されている。
    (https://p.eagate.573.jp/game/qk_stadium/1/guideline/top/index.html)

通せんぼ【とおせんぼ】
元々はアメリカ横断ウルトラクイズの準決勝でよく行われるルール。
「通常クイズ→通過/阻止クイズ」、という2段階があり、何度も「通常→通過/阻止」が行われたため。

対戦レートで猛者に当たった場合、勝てずにこれまで上げたレートが逆に下がることから。
もどかしいが、勝てるようにがんばるか、猛者がいなくヨワそうな人がいる時間・地道にCOM戦を狙うしかない。

トーナメント【とーなめんと】
対戦者同士を戦わせて敗者を脱落、最後まで勝ち残ったものを優勝者とする形式の試合のこと。
店舗大会においては一般的な方式のひとつで、目的などによりいろんな派生ルールが存在する。
  • ノックアウト方式
    • 勝ち残り式トーナメント方式とも呼ばれる。日本では一般的にトーナメント戦というとこの方式のことを示す。
      • 勝ち抜き戦を行い、負けたチーム(または個人)はその時点で敗退。勝者同士で対戦を繰り返しながら優勝者を決定する。
  • ダブルエリミネーション方式
    • 「2戦保障」と呼ばれ、2敗した時点で敗退となる方式。スポーツ界ではビリヤード、柔道(オリンピック)、野球(WBC)などで実施されている。
      • トーナメントを2回行い、通常の勝ち上がり方式で決勝進出者を決める(勝者サイド)、同様に1敗した者どうしの間で行い、1敗した者から決勝進出者を決める(敗者サイド)。
      • 勝者サイドと敗者サイドの決勝進出者で決勝戦を行い優勝者を決めるが、決勝戦で敗者サイドが勝った場合、勝者サイドの優越として決勝の再戦を行う場合もある。
      • トーナメントの組合せによる有利不利を軽減することができるが、勝者サイド/敗者サイドで試合数が倍になるため、参加者が多数・短い期間の大会には不向き。

匿名希望【とくめいきぼう】
個人名やキラキラネームなどの変な名前・同僚にばれる・名前に黒歴史・その時の気分などの事情で、
テレビやラジオ、掲示板などで、名前やペンネームなどを伏せ、公表できないようにしてほしい時に用いられる。
番組によってはネームからはわからないよう、汎用的な仮の名をつけられることが多い。
  • 具体例としては、匿名希望さん、名無しさん、774、一般人さん、Qスタプレーヤーなど。

ドリチャレ【どりちゃれ】
QuizKnock STADIUM ドリームチャレンジの略。
正式名称が長いため、公式twitterで記載されていることが多い。

2022年3月10日(木)17:00から始まったイベントモードで、10万0000オック山分けが懸けられた出題10問・不正解&正解ビリにダメージと言うルールに参加者99人が挑む、サバイバル形式。
時間帯や曜日、特別企画(祝日・ユーザー作問等)などで出題内容が変わる。
MCが登場するサバイバルLIVE(2024年3月で一旦終了)の予行練習的な側面…もあった。
  • 激辛ドリチャレ【げきからどりちゃれ】
    • 2023年6月2日から始まった、高難度(とされる)回。過去に3回以上実施されており、4回目でドリチャレお姉さんの本気:公式twitter、ミズキュの作問&悪だくみ:かどD twitterとも称されている。
    • (6/2(17:00):公式twitter、6/10(20:30):公式twitter、6/17(20:30):公式twitter)。)
    • …の割には、10人、1人、11人とムラがあるが、3回目まででプレーヤー群全滅は出ていない模様。結局出たらしい。仕方ないね。
    • 日頃のドリームチャレンジ(ふつう、ピリ辛、復習問メイン、新問メイン)とは異なり、参加時にサバイバルLIVE参加優先権【さばいばるらいぶさんかゆうせんけん】というチケットが1枚必要。チケット集めはウィークリーミッションにて。…ん? ドリチャレお姉さんってNavigator兼作問者??

ドリチャレお姉さん【どりちゃれ おねえさん】
ドリームチャレンジ及びサバイバルレコードのNavigatorで、初登場は2022/06/10。
チョッキを着ており、目は水色、髪色は主にピンクで、先端には水色もある。
プレーヤー達のアバターとは異なり、大人の女性として描かれることが多く、
頭にOQコイン風の半透明な飾り(丸メガネではない)、左目の下に「02」の記載がある。

+ (公式)twitterとドリチャレ、お姉さんの誕生履歴_20220610-20230221
(公式)twitterとドリチャレ、お姉さんの誕生履歴_20220610-20230221
2022/6/10
https://twitter.com/QK_STADIUM/status/1535169907301568513
ドリチャレお姉さん登場(通常)。
ドリームチャレンジ、総合1位お祝い企画の宣伝コミック。
6/13から6/19、総合1位にお祝い投稿ありのお知らせ。
絵のタッチが遊び方のコミックになんか似ている。

+ ドリチャレ、お写真(イラスト化)企画
ドリチャレ、お写真(イラスト化)企画
2022/6/13 総合1位(ぱすてる)
https://twitter.com/QK_STADIUM/status/1536279909475450880
2022/6/14 総合1位(ぱすてる)
https://twitter.com/QK_STADIUM/status/1536638385674403841
2022/6/15 総合1位(アラジン)
https://twitter.com/QK_STADIUM/status/1537003276184748034
2022/6/16 総合1位(れ)
https://twitter.com/QK_STADIUM/status/1537366873569996804
2022/6/17 総合1位(ぱすてる)
https://twitter.com/QK_STADIUM/status/1537729361830608896
2022/6/18 総合1位(ぶるべりマフィン)
https://twitter.com/QK_STADIUM/status/1538799062514044928
2022/6/19 総合1位(すてねこっと)
https://twitter.com/QK_STADIUM/status/1538800067326246912

2022/6/17
https://twitter.com/QK_STADIUM/status/1537730568615768065
ドリチャレが複数マッチングに分かれた場合の総合1位説明。
正解数の多さ&平均早押しタイムが少ない方が対象。

2022/6/20
https://twitter.com/QK_STADIUM/status/1538808881505177600
お祝い投稿ひと区切りの写真風イラスト

2022/6/21
https://twitter.com/QK_STADIUM/status/1539174090917167106
ドリチャレ開催が1日2回への変更。
各回17:00~(過去のドリームチャレンジ)
各回19:30~(新規問題)
ドリチャレお姉さん立ち絵(デフォルメキャラ)

2022/10/20
https://twitter.com/QK_STADIUM/status/1583026390710222848
ドリチャレに定番問題投入。

2022/11/17
https://twitter.com/QK_STADIUM/status/1593084561944346625
ドリチャレ、前半5問に動画系形式が出現。
ドリチャレお姉さん(通常)。

2023/02/21
https://twitter.com/QK_STADIUM/status/1627971312810622976
サバイバルレコードで2022年8月分までのサバイバルLIVE回の追加を告知。
ドリチャレお姉さん(通常)

ドンマイ【どんまい】
今週のミッションで配布されたスタンプのひとつ。
  • 辞書的な意味では「don't mind」の略称で「気にしていません」または「気にしません」という意味。
    • 「気にしないで」という慰めの意味での使用は間違い(その場合は「don't worry」などが該当)で、誤用されやすい言葉のひとつである。
    • チャットで使用すると相手の機嫌を損ねやすい、取扱注意の言葉のひとつでもある。

な行

ナイスガイ【ないすがい】
今週のミッションで配布されたスタンプのひとつ。
  • 元々は快く、穏やかで、思いやりがあり、敏感で、傷つきやすい男性に対する表現。QuizKnockのメンバー須貝駿貴の愛称(ナイスガイのスガイ)でもある。

泣いても笑っても次が最終問題です【ないてもわらっても つぎがさいしゅうもんだいです】
  • 元々の「泣いても笑っても」は、泣こうが笑おうが変わらず、じたばたしてもどうにもならないこと。
  • ドリームチャレンジの最終問題(10問目)出題直前に、MC伊沢ロイドが必ずしゃべる台詞(セリフ)。ドリームチャレンジ出場者にとっては耳に胼胝(たこ)ができるほど、親の敵と思えるほど聞かされたフレーズである。
  • 傾向として10問目はプレーヤー殺しの激ムズ問題が出やすい、運良く正解しても1~9問目までのCOM遅押しがないため早押し最下位ダメージが誰かに飛び火する、といった地獄絵図になりやすい。
    • 首尾良くライフ2(ライフ3スタート)で10問目を迎えた方はブラボー、無傷(不正解なし)で来た方はまさにアンビリバボーである。
    • ライフ1で来た人は・・・、まぁ・・・うん・・・えーと・・・レッツ・サバイバー。。。
    • 既に脱落してしまった人は・・・、・・・最後に正解して明日の糧にしよう!!

情け【なさけ】
「人情」や「武士の○○」とも言われ、人間味のある心、他者をいたわる心のこと。

STADIUMリーグ戦のスタジアムランクが1以外の場合、温情としてある程度手を抜いてくれる気前がいいプレーヤーがいるとかいないとか。

苦手形式【にがてけいしき】
対人勝率が一番低い(負けが多い)とされるクイズ形式。ノクスタにおいては、自分自身と対戦相手の得意形式と苦手形式が表示される(複数の場合もあり)。自分の苦手形式を1つ克服した場合、第2・第3の苦手形式へと移っていく。

ヌルマッチ【ぬるまっち】
自分と比較して力量が下のプレイヤー達、COMとの組み合わせとなり、楽な展開、または成績が(良い意味で)先読みできそうな優勢マッチングのこと。反対語はグロマッチ。
しかし、思わぬ伏兵や問題の運・展開の妙で崩れることもあるので舐めてはいけない。気を引き締めよう。

ノクスタッフ【のくすたっふ】
ノクスタにいるスタッフプレーヤーのことで、「ノクスタッフ」と書かれた称号を装備。その他称号や服装は思い思いのもので参戦している。「かどD」や「ユカ」、「こぶし」など数人が確認されている。
  • いつ参戦しているか不明なのだが、レアキャラなためかQuizKnock STADIUMリーグで遭遇すると遭遇したプレー数に応じて1回目に「ノクスタッフに遭遇」、10回目に「ノクスタッフをけっこう見かけた」、?回目に「ノクスタッフと???????」という称号が手に入る。
    ただし、1プレーでノクスタッフ2人以上と会っても、1カウントのみ(3倍速は有効)となる。
    • ドリームチャレンジでは他プレーヤーに混じってよく参戦している姿を目撃されているため、その前後1時間くらい(肩慣らしの時間)を張っていたら会えるかもしれない。
      • 某黒色のやりこみプレーヤーがプラチナリーグ:2023/04/05 16:12頃にて「かどD」&「ユカ」ペアと遭遇、同日16:24頃に「かどD」との再遭遇に対しミッションカウントは2であった。

ノックアウト【のっくあうと】
格闘ゲームやボクシングなどで試合中に相手の体力をゼロにする、ダウンさせてから10カウント、レフェリーによる判定などがある。略称はKO。

主に4人対戦で相手に勝つことを指し、対人勝利数ランキングの数字を増やす要因となる。
各ラウンド終了ごとに相手との点数差(100点単位など)を足し算、自分の勝利が確定するよう立ち回ること。よくあるのが、1vs1でお互いのセレクタークイズが終了した後の3rdラウンド(残り2000点)・ファイナルラウンド(残り1000点)などがある。
兵(つわもの)になると、4人対戦のフルゲートで1位を取り、残り3人にまとめて勝つ、というケースがある。

上り【のぼり】
会社によっては「B線」ということがある、鉄道などで「終点」から「起点」、主に都市部の東京方面へ向かう電車をいう。ほかの例えでは、人気が「うなぎ○○○」ということがある。対義語では「下り」。

STADIUMリーグで「ブロンズ→シルバー→ゴールド→プラチナ→?」へ昇格することを指す。
「ゴールド→プラチナ」についてはある程度の順位(最低でも2位以上)がないと昇格できない仕様になっている。

は行

廃人プレイ/廃プレイ【はいじんぷれい/はいぷれい】
時間とカネと体力(気力)を代償としてゲームをやりこむこと。さらに進むと、休日などを棒に振りながら何十周もプレーすることで、決して褒められたような言葉ではない。
オックランキング争い、長いミッションなど目的は様々。プレミアムプレーはオック稼ぎに最適だが、代償として手間暇かけた分の時間が溶け、カネが3倍速で使用される。
重度になるとPASELI使用が20万超えた、貯金を溶かした、クレカ額が跳ね上がった、などの負の遺産になりやすいので、お覚悟とご利用は計画的に。

×【ばつ】
クイズに不正解、または時間切れの誤答をした際に表示される記号で、ネガティブとされる。
アルファベットの「F」、2択クイズの誤っている方として扱われることもある。
対義語は「○【まる】」。

主に判定や結果画面で青(ブルー)のシンボルとなる。
ゲームモードによっては減点、1stペナルティ、ダメージ、脱落といった負の要素しかない。

バトルギフト【ばとるぎふと】
モード選択前(コナステ限定)と、おためし以外のプレー後に発生するガチャのことで、やりこみプレーヤーにとってはエール発行機である。アーケード版とコナステ版では挙動が異なる。
  • クイズカードやチャットスタンプ、カスタマイズアイテム、そしてハズレ枠のエールが入手できる。完全ランダムではなく、初めに候補(通常5、プレミアム時8)がランダムで表示され、その後で1つずつ抽選になる。未入手(NEW!)が多かったり、入手済みアイテムだらけ(実質エールのみ)、エールしかないということも。
  • 基本的にモード終了後、ギフト候補(5個、8個)が表示され、ルーレット形式で引くことができる。追加で引く際はバトルギフト権(2枚セット、1回100円)を都度購入する必要がある。
  • アーケード版では、モード選択画面にバトルギフトの選択がなく、バトルギフト券は使用不可、バトルギフト権購入後は即時消費となっている。
  • コナステ版に限り、モード選択画面にてバトルギフトに挑戦でき、ギフト券(又は権)を1枚ずつ消費可。終了後はモード画面に戻る(バトルギフト券がない場合はバトルギフト権の購入が必要)。

花火【はなび】
火薬と金属の粉末を混ぜて包んだものであり、着火すると主に煙・破裂音・炎色反応などを起こしながら燃えるもののこと。煙玉・発煙筒・ヘビ・クラッカーなどがあり、英語では火と作品の単語で併せてfire-work(s)ともいう。
他には銀波というナイアガラの滝を模したもの、夏の夜に風物詩として打ち上げるもの、線香のような形状に火をつけて遊ぶおもちゃなどがある。
ボードゲームではスターマイン、ビデオゲームではコースクリア時などの演出、縁日やセレモニーなどのお祭りで打ち上げられることが多々ある。

打ち上げ花火の演出として、エールとスーパーエール(サバイバルLIVE限定、課金専用。絵文字など)を使用できる。
チャットスタンプ「たまやー」の元にもなっている。

花火師【はなびし】
花火の製造や打ち上げ、そして花火大会の準備・運営を仕事とする職人のこと。

バトルギフトでこれまでに貯めたエール(花火)やスーパーエール(文字花火)を絶妙なタイミングで打ち上げ、クイズ会場を盛り上げる人のこと。
  • スーパーエールは1発500円と高価なため打ち上げた文字・プレーヤー名が載るが、エール(1発10円)は通常の打ち上げ花火演出のみで名前は非公開となっている。
  • プレーヤーが各会場に持っていけるエールは1人上限3000発まで、という制限がされている。
  • スタンプチャット「たまやー」の対比になりやすい。

早押しボタン【はやおしぼたん】
早押しクイズにおいてはなくてはならないパーツ。
ノクスタ筐体のボタンには遊びと言われる、軽く押し込んでも解答と判定されない距離がある。ちょい押しでアバターが少ししゃがみ、半押しでかなりしゃがんで青いオーラが良く見えるようになり、ビーム砲でも撃ちそうなチャージ音も鳴る。それ以上でボタン押し(判定)が反映される。コンマ秒を狙う人は解答判定されないギリギリまで押し込んでおり、青く光る早押しパワーを溜めているとかいないとか。
遊び(ボタン)の遊びとしては、ちょん押しでリズムを取る人や、ちょん押しブルブルでゲラゲラ笑うあおり行為も。
このゲームではクイズに答えて正解してピンポンの効果音が流れている途中や、出題以外の時にボタンを押すと効果音が変わったりするのでやってみよう。

2023/03/27アップデート後、出題中に早押しタイム短めで押すほど自端末で大きな衝撃音が鳴ったりする。

パラレル問題【ぱられるもんだい】
元々リアルクイズ問題で「○○といえば××ですが、では△△といえば何?」というタイプの問題のことで「ですが」の部分を「分岐」といい、冒頭の××とは別の答えを求める問題のこと。似ている言葉では、1つのものから複数へと枝分かれした「派生」があるが、一緒に扱うのは間違い。
「××」の時点で押して解答権取得→誤答がよくあるパターンだが、前半が簡単すぎるので難しいものを答えるなど、うまく後半を推測できれば正解できることもある。
分岐例:Q.日本の首都は東京ですが、ではニ/ウエの首都はどこ?※注)ニュージーランドではない
答え:A.アロフィ
外務省:ニ/ 基礎データ

派生例:Q.マリオとルイージが主人公であり、各ワールドの最後にはクッパと城の登場が多いゲームといえば「スーパーマリオブラザーズ」シリーズですが、/そこに登場するキノピオが主人公となったスピンオフのゲームは何でしょう?
答え:A.進め!キノピオ隊長

張りぼて【はりぼて】
元々は骨組みを竹などで組んだものに粘土や紙などで作ったもの。
見た目は立派だが、実質の伴わないことやものにも使う。激安グッズの外観や、書き割りの虎や城など。

リーグがゴールド1やプラチナ1、連勝数が50連勝以上だったとしても、強いかどうかは戦ってみるまでわからない。プレーヤーネームで調べることもできるが、上級者も手を焼く程の本物のプロプレーヤー、或いはやり込みやCOM戦ばっかりで対人戦は弱いプレーヤーのどちらかであろう。

hit and away【ひっとあんどあうぇい】
サバイバルゲームやボス戦などで射程距離と索敵範囲でできるだけ遠くから攻撃し、相手から反撃を受ける前に退却をすること。
ボクシングでは打ったらすぐ後ろに下がること。

主に初級・中級者が行う戦法で、天敵となる上級・プロがいない(とされる)時間にできるだけマッチングで勝ち星を集め、オック数などを稼ぐこと。万が一にも上級・プロに遭遇したら作戦失敗である。

百人一首【ひゃくにんいっしゅ】
元々はリアルクイズの用語。上位プレイヤー群は既にいくつかの問題文パターンを覚えており、(既に知っている)問題文の最初の数文字を見ただけで即答することがある。その数文字早押しはサバイバルMCがビビるほど。その試合のことを競技カルタになぞらえてそう呼ばれることがある。

ヒント【ひんと】
2023/05/29アップデート分(公式HP)からSTADIUMリーグにて追加された機能。
残り5秒からヒント欄に答えの一部が虫食い表示される(全部は出ない。1文字の場合は伏せ字のみ。文字数も「_」の長さで推理可能)。
ただし、代償としてタイムボーナス無し。COMも残り5秒くらいで同様に潰しにくる。
答えがわかったら、ヒント文字を含む答えをすべて入力で正解となる。
  • アップデートで解答権が4人全員に拡張されたため、制限時間内にボタンを押すことができれば解答に移ることも可能になった。

プレミアム【ぷれみあむ】
割増、もしくは上質という意味であり、今作ではプレミアムプレーの名の通り、ノーマルプレーより割高だが、それに見合ったオトクなサービスが設定されている。
筆頭に上がるのが短時間でブースト効果が期待できるミッション進行度3倍速&オック3倍、1回分誤答できるサバイバルライフ+1(※最終順位には効果なし)であり、ノーマルプレーの時短、サバイバルでの割高な保険になる。
また、バトルギフトが8分の4で1個分オマケ、オックプラス保障といった、普段よりも安心したプレーができる。

カネの力を使う廃プレーヤーにとっては必須のオプション。
…ただし、連勝数や対人勝利数、対戦レートは増えない。またプレミアムプレーの連コで遊び倒しているとバトルギフトでエールが同日3000発以上貯まる、クレ使用速度が3倍になるなど、気づいたら残り200円だった、というオチになるのでほどほどに。

プロ/プロフェッショナル【ぷろ/ぷろふぇっしょなる】
熟練者のことで、ランカー勢を指すことが多い。
早押しの確定ポイントが序盤だったり、ランキングでいつも上位に載る、ドリームチャレンジで10問正解で無傷、鬼門のサバイバルLIVEでMC群を倒したりと、常勝の印象がある。
ランカー勢が3人集まった中で一般プレーヤーが1人紛れ込むと手に負えないのはこのためである。
対としてアマ/アマチュア【あま/あまちゅあ】がある。

分岐【ぶんき】
問題文での「ですが」にあたる部分。パラレル問題を参照。

ベイカーベイカーパラドックス【べいかーべいかーぱらどっくす】
今週のミッションで配布されたスタンプのひとつ。
  • ひとことで言うと、パン屋で働いているベイカー(パン屋)さんの名前が出ないような件。
  • 辞書的な意味では「ある人物を思い浮かべたとき、その人の容姿、趣味、職業、人柄、口癖まで思い出せるのに、名前が思い出せないというような、その人の他の属性と比較して名前が記憶されにくい心理現象のこと」

ホスト【ほすと】
全国対戦における中心となる1台、親機のこと。対になるのはサテライト(子機)。
通常のオンラインゲームの場合、マッチングの裏では1台が親となり、他の3台それぞれと通信を行なって対戦を進めていることが多い。
ノクスタでも、STADIUMリーグ・ドリームチャレンジなどでホスト台、サテライト台と区別される。
その際、サテライト台はホスト台に通信するため、マッチング完了時間が数秒遅い)。
サバイバルLIVEの時はモチロン、MC席がホスト台となる。

ホロ【ほろ】
Card Connect(カードコネクト)にて発行できる、虹色にキラキラ光るカードのこと。通常カードの3倍価格で、クイズカード(もしくはオリジナルカード)のデータとホロカード代300円で入手可能。
ホロ印刷前のプレビューでおおよそ確認できるが、絵札の輪郭又は白背景がキラキラ光るようなレアカード感があり、カードナンバーなどの枠線やミズキュ、サインの縁などにラメ加工されたものとなっている。外周、裏面は変化がなく、見本のように外周が青色になったり、虹色に光ったりはしない。
ちなみにCard Connectではカードガチャというモードがあり、ゲームタイトルごとのガチャテーマごとに、ノーマルカード/ホロカードのどちらか、ノーマル絵柄/レア絵柄かの絵柄が一定基準で抽選される。

ここまで読んで誠に残念なことだが、サバイバルLIVE成功(MC討伐)/参戦やサバイバルレコード挑戦などの記念カード(疑似2ショット)にはホロが実装されていない。

ま行

マッチング【まっちんぐ】
トランプゲームでは神経衰弱で2枚の絵柄が揃うこと、ボクシングなどではチャンピオンベルトやタイトルをかけた試合をさす。別称ではタイトルマッチとも。

おおよそ下記モードで対戦相手を探す際に用いられる。
ただし、待機時間までにプレーヤー3名がいなかった場合はマッチング打ち切り、COMが代役となる。(この辺は対人勝利数が運任せ(リアルタイム)なので難しい)
よくあるのが時報(00分00秒、ゾロ目時間)、追っかけ(SNSの投稿などから時間を推測)、マッチング外し(2~3分間をあける)などである。
通常
モード名 定員 待機時間 所要時間
STADIUMリーグ  4人 ホスト約90秒 約10分
店内  対戦
フレンド対戦
 4人 ホスト約90秒 約10分
イベント
ドリームチャレンジ 99人 ホストの締切時間から約30秒
※入場時間により例外あり
約18~20分
(※待機の5分含む)
サバイバルLIVE 99人 15分前&5分前~受付終了まで 約25分(トーク込み)

○【まる】
クイズに正解した際に表示される記号で、ポジティブとされる。
アルファベットの「T」、2択クイズの正しい方として扱われることもある。
対義語は「×【ばつ】」。

判定や結果画面などで赤(ピンク)のシンボルとなる。
ゲームモードによっては加点、1stボーナスなどの良いことがあるが、遅すぎてビリのペナルティなどもある。

○○【まるまる】
ナニナニ、ドコドコ、ホニャララなどといった言葉でも表せられる、伏字・挿入用の文字のこと。虫食いクイズや文章の設問などで使われることがある。

○○でやれ【まるまるでやれ】
本家とは異なる場所やゲームで行っているのだが、やっている内容・プレーヤーなどがどう見ても本家のそれと同じもの、もしくは世界観ぶち壊しな展開にツッコミやネタとして言われることがある。
  • AnxAnでやれ【あんあんでやれ】
    過去にAnswer×Answer【あんさーあんさー】でやっていた、4人早押しクイズの再現をノクスタなどで行ったこと。ゲーセン族なら言いたい気持ちは分からなくもないが、 プレーヤーとしてはAnxAnシリーズは2015年1月30日午前4時で全て運営終了しているのでタブーである。
  • 表でやれ【おもてでやれ】
    店内での客同士の喧嘩やいざこざで、「表出ろ」とも言われやすいフレーズ。巻き込まれた第三者にとってはたまったものではない。
  • QMAでやれ【くま/きゅーえむえー/まじあかでやれ】
    ノクスタなどでQMAのキャラクターを模したアバターがいたり、そのキャラクターがノクスタのパネルKnockや4ヒントKnockを選んでいた場合。もろもろがQMA側に寄せている。
  • 決勝でやれ【けっしょうでやれ】
    店舗大会の予選1回戦などといった、比較的早い段階で優勝候補などの実力者同士が対峙する試合のこと。本来は決勝で激アツな試合となるべきが、早すぎる展開に対するツッコミ。
  • ノクスタでやれ【のくすたでやれ】
    日頃QuizKnockSTADIUMをしているプレーヤーが、他のクイズゲームでやっていた時に言われるフレーズ。無料ゲームをやっているクイズプレーヤーに対し、「この守銭奴!」とかは言ってはいけない。
  • みんはやでやれ【みんはやでやれ】
    ノクスタで自分のユーザー作問を作り、かつそれを何度もやりまくっていた場合。みんはやでは無料で好きな時に作問・クイズ部屋を作れるので、練習にもってこいである。
  • よそでやれ【よそでやれ】
    専門分野が違う、畑違い、板違いな時に使われる。寿司の話をしている時にカレーライスの話がくるような感じ。

回しプレイ【まわしぷれい】
アーケードゲームマシーン(筐体)を仲間内で占領し、交代しながらいつまでも遊んでいる事(例:4席設置の店舗で4人が全て占領)をさすアーケードゲーム全般の用語。
連コプレーと同様の行為で、人がいない時間帯なら問題はないものの、後ろなどで待っている他のプレーヤーを締め出す・追い返す行為になるとマナー違反とされる。

満点【まんてん】
理論値での、1プレーに獲得できる最大の点数。詳細は「理論値【りろんち】」にて。

ミズキュ【みずきゅ】
QuizKnock STADIUMの筆頭ナビゲーターを務めるマスコットキャラクター。
見かけはペンギン……に見えなくもないが、叡智(ちえ)のシンボルであるフクロウのミミズクから命名されたらしい。(2022/4/1 23:00 かどDtwitter)
  • 知名度向上のためか、リーグ戦の巨大な優勝トロフィーに乗っていたり、アーケード筐体のモードセレクト画面(特に上画面のロビー部屋)で自己紹介の動画が掲示されている。リーグ対戦時には背景1F付近に横断幕も掲げられている。
  • イベントが無い時はメニュー画面で湯呑みを飲んだり、2023年1月開催のログインボーナスでは称号内でチョコを食べた(2022年12月30日午後0:00 公式Twitter)、2023年2月開催のログインボーナスでは称号内でマカロンを食べようとする(2023年1月25日 午後4:04 公式twitter)姿も目撃された。
  • スターコレクションでは上位入賞者が獲得出来る金・銀・ノーマル色のミニトロフィーに乗っかった、アバターアイテムにもなっている。
  • ナビゲーターの手助けをするコ・ナビゲーターとして、なんぷしゅがいる。

ミッション【みっしょん】
作戦の任務や使命、役割、目標のことで、これを遂行、達成、クリア、失敗などとよく言われる。ゲームではステージやミニゲームなどの攻略条件などをさす。

アーケード版・コナステ版・両者共通の3部門、常設・定期・不定期の3種類があり、通常・ウィークリー(約2週間)・イベント(期間限定など)がある。この中でランキング争いについては載っていないので、称号ハンターは気を付けよう。

主な条件として、参加する・クイズに正解する・オックを集める・他のプレーヤー(COM含む)に勝利するなど、内容によって難易度が異なる。
大抵の場合、ウィークリーやイベントなどでは締切日があるためか、易しめ・やり込みタイプの2つ分かれることが多い。

また、個人用の自主練メニューとして下記が想定される。
場所 条件 考察
リーグ 最終順位1位 常勝1位なら楽勝?
リーグ 最終順位が10点差で1位 タイム10点。ほぼ運
リーグ 最終順位2位 1位と3位の間
リーグ 16問全問正解かつ全て01.00秒未満で正解 もはやガンマン?
リーグ 16問全問正解かつ全一 早押し1st独占
リーグ 16問全問正解 サバイバル風
リーグ 16問全問誤答なし 正解とスルースキル
リーグ 1プレーの最終獲得が5000オック突破(ほぼ満点) 個人MAX:5080
リーグ 1プレーのセレクターで獲得が1700オック突破(ほぼ満点) 個人MAX:1720
リーグ 対人2人で自分のセレクターで0点にしたあと最終順位1位 押さずに0点、それでも勝利。
完全な舐めプ。
リーグ 対人2人で自分のセレクター1位を捨てたあと最終順位1位 自セレ600点のハンデ
リーグ 対人2人で相手のセレクター1位を譲ったあと最終順位1位
リーグ 対人3人で最終順位1位 2人に勝利。COMがいるため3rdまで点が入る
リーグ 対人4人で最終順位1位 3人にまとめて勝利。4th回避、1st死守がどうなるか

見回り【みまわり】
「お巡りさん」という言葉に韻(いん)が似ており、美術館や博物館・夜の住宅街・学校・オフィスビルなど、警察官や警備員が異常がないか確認することを指す。定時巡回、パトロールとも。
アーケード専用イベント用の席を確保するために通勤・通学の帰りなどで立ち寄ることがある。
常連もしくは見回りしている有志が少ない・いない店舗では、来たるサバイバルLIVE(アーケード専用)席などの下見/予約が難しく、なんとなく久しぶりに行ったら既に縮小・撤去・閉店されていた、という可能性もある。

メンテ(メンテナンス)【めんて(めんてなんす)】
保守、保全、維持、整備といった意味を持つ言葉で、異常がないか・改修要素は何にするか、などといった点検や設定変更などを行う。生活では、自転車や自転車、飛行機、果てはFormula One(フォーミュラ・ワン。通称F1)のなど整備も含む。
プレーヤーにとってはプレーできない時間帯となり、早朝プレーができない要因となる。
ノクスタのコナステ版では、基本的に下記時間帯が存在。
  • 毎日05:00~07:00にサーバーメンテナンス
  • 毎月第3火曜日 02:00~07:00に長時間メンテナンス(サイトログインも不可)
一応運営終了時間と同様にメンテナンス前にプレーすることもできるが、1時間前に新規接続締め切り、30分前に新規プレー締め切りとなる。
この時間にマッチングした人はあまのじゃくか、オック稼ぎ/対戦レート稼ぎか、はたまたミッション忘れの慌て者か。

萌え問【もえもん】
自分の知識の重箱の隅をつく、「これは俺が答える!」と言ってしまうような問題のこと。逆に相手の専門分野に関する問題のことを「萎え問」ということがある。
例えば、文系には文学・歴史の専門知識、理系には科学や物理の専門知識、サブカルチャーなら好きなアニメやゲーム作品など。好きな分野でハズすとカッコ悪いので、解答入力は慎重に。

問題【もんだい】
questionの場合は、学校の定期考査や質疑応答、課題など、質問者が回答者に対し納得できる答えを提出させるためのもの。
quizの場合は、出題者が解答者に対し事前に定めた正解を出させ、正誤判定及び成績をつけるために出すもの。
後者の意味として、「問題(もんだい)!」と言ってから出題されるのが通例となっている。

問題ボード【もんだいぼーど】
クイズ番組などの画面配置で基本となるものの1つ。
主に読み上げた文字を表示させることが多く、たまに画像も表示させることがある。
↓お試し用に例題を白抜きしてます。
┌─────────────────例題─────────────────┐
│Q.アメリカの州は全部で50ですが、日本の都道府県は全部でいくつでしょう?│
└────────────────────────────────────┘
 A.47

少し黒がかった半透明の板であり、解答中にボードの奥、ライバルの正解/不正解のパネルが若干透けて見えるものとなっている。
アーケード筐体版では上画面の下部(main monitor01)、コナステ版では画面下→画面上へと表示される。
不正解した人よ、画面から確(しっか)り見えているぞ。

や行

山を張る【やまをはる】
元々はプラチナ・金・銀などのレアメタルがありそうな鉱脈を予想/期待して、採掘資金を注ぎ込むこと。確証がないため、無駄骨になる、当てが外れることも。
今では試験問題やギャンブルなどで使われる言葉で、ハイリスクの勝負をすること。当たればデカイが、大体ハズレるだろうという話が多い。

その時の勘(カン)や作問の傾向、下調べなどにより、次に来る問題を予想して構えることである。
サバイバルLIVEのvs.MC戦やドリームチャレンジでドンピシャリとなった場合は決定打となるが、ハズレた場合は不発に終わる。

有志【ゆうし】
ある事柄に、志や関心を持っていること。また、その人自身。
例えば仲間やボランティアなどで人を募る時によく使われる言葉。
  • このサイトの書き込みはどこぞの有志達によるもの。

用語集【ようごしゅう】
まさに今見ているページのこと。
クイズやノクスタ、アーケードゲームやプレースタイルなどで使われる単語群が随時記載・加筆されている。
単語の説明文には、その見出しの単語を使用しない記載が多い。
新規・更新箇所は編集履歴にて確認が可能で、開設者のご厚意により、だれでも編集が可能となっている。
言うならば「つくろう! みんなの辞書」。

養分【ようぶん】
STADIUMリーグで、速答過ぎる猛者ども(ランカー達)のオック稼ぎの踏み台(早押し2~3位、解答権無し)にされている様子を自虐的にいったもの。初級・中級プレーヤーに多く、稼ぎ期待度も約50%~0%と少ない。エサ(餌)や噛ませ犬とも。

読ませ押し【よませおし】
元々はリアルクイズのテクニックのひとつで、早押しボタンを押した後で読まれた言葉を引き出すためのテクニックのこと。
「伊沢ロイドの問読み」及び「ボタンを押してから実際に問題文のスクロールが止まるまでのラグ」の2つを利用し確定ポイントギリギリを狙うことを示す。
ただし、答えがわかってから押す方法ではボタンを押すまでの間に僅(わず)かな隙が生じ、1~4文字ほど滑ることがある。

予約【よやく】
書店やゲームショップなどでは初回限定品、ホテルや旅館などでは日程が決まったときに部屋をとる、飲食店ではおせち料理や恵方巻・クリスマスケーキなどに対しよく行われている、発売される前に注文をすること。
サバイバルLIVEに向け、ランキング集計後に筐体の事前占有を取り付けること。
基本的には「QuizKnock STADIUMリーグ シーズン**ランキング」集計結果で上位99位を達成した場合に対象回のマッチング優先権を獲得し、ゲームセンターの本筐体でサバイバルLIVE用に席の確保ができる(後でその席のキャンセルも可)。
席の確保がされた席は画面下に表示され、サバイバルLIVE開始15分前から対象プレーヤー以外は使用できなくなる。店舗側には売り上げダウンの恐れがあるため、席確保時に当日来れなかったときは何らかのペナルティがあるなど約款が表示される。
店舗や他プレーヤーからは少なくとも「あ、この席プレーヤーさん来るんだな」という目印になる。

サバイバルLIVE開始のマッチングは通常5分前からだが、15分前~5分前までは、上位99位特権として優先マッチング権(回によってはコナステ版も)を使用できる。
実力者のための席、という意味ではこちらも該当するだろう。

ら行

ラグ【らぐ】
ストリーミングやオンラインゲームでたびたび生じる、通信による時間差で発生する、実際の処理が行われるまでの時間差のこと。
  • シューティングでは相手の動きがコマ飛びになっていたり、弾丸が確かに当たったはずなのに避けられたような現象として現れる。
    • ノクスタにおいては早押しタイムを競うため「先にボタンを押したはずなのに押し負けてる」ような現象が発生することがある。また、解答中でも本来の制限時間ギリギリに押しても判定されず、受付時間が短かくて「タイムアップ!」もよくある。
  • ゲームセンターでの回線環境に左右されやすいが、特にコナステで自宅やモバイルの貧弱回線でプレーしていると、映像や音にノイズや遅延が出たりと、ゲーム進行の大きな障害が出るので要注意。コナステPC版では自ら画質を下げたりしてやり過ごすことも可能。

ランキング【らんきんぐ】
スポーツやゲームなどの、所定のスコアに対し期間内での成績争いをすること。中学でいうところの定期考査・成績上位者の貼り紙。
ランキング上位に名前が載ることを「ランカー」、上位1ケタ台へ登ることを「トップランカー」といわれる。
1位を「王者」、「王」、「キング」、果ては「神」と呼ぶことがある。

主に下記5つのランキングを掲載している。
  • リーグランキング(週単位・獲得オック)
  • 連勝数ランキング(月間・最多連勝数)
  • 対人勝利数ランキング(月間・対人勝利数)
  • スターコレクションランキング(期間限定・ベスト10戦の合計スコア)
  • 対人レートランキング(リアルタイム)
    対人レートランキング(月間ベストスコア)
    • ※2023/05/29(月)10:00から開催

リーグランキング【りーぐらんきんぐ】
ノクスタのランキングでは「伊呂波の伊」、「キホンのキ」となるもので、期間中にどれだけオックを稼げるかを競う。

STADIUMリーグ、サバイバルレコードなどで稼いだオック数が集計され、
報酬としてサバイバルLIVE優先権、副賞としてリーグNN ノクスタリーグ王、十傑、九十九傑、ランカーの称号が対象者に配布される。
ちなみに該当の優先権を持っていると、サバイバルLIVEの15分前くらいからマッチング部屋へ入場できる。
(一般の場合は開始5分前。こちらは満席の可能性あり)

連勝数ランキング【れんしょうすうらんきんぐ】
2022/06/29(水)10:00から始まった、1つのランキング。
https://p.eagate.573.jp/game/qk_stadium/1/news/news.html#news-22-0714-01

ズバリ、STADIUMリーグに表示される「NN連勝中!」の月間ハイスコアを競う(月またぎ分はノーカウント)。
4人対戦のモードで上位2位(勝ち組)をキープし続けることが絶対条件。
相手がプロランカーはもとよりCOMにすら負けてはならないため、手を抜くと連勝リセットもざらにある。

COM戦で勝ち残れば連勝数を稼げるが、マッチングによっては敗北一発でゲームオーバー【げーむおーばー】のスリリングさもある。

1試合10分、1時間(60分)で6回分、1日を21.5時間(朝7時~深夜4時30分)と仮定すると1日最大129回、
人間を辞めて31日間フルタイムで勝つと3999回の予測となる。過去記録としては100台、200台、300台が多いが、500台、1000台は出ていない模様。

月間での達成報酬として、称号が翌1カ月間のみ“貸与”される。
ボウリングのスペア[ /| ]の背景(黄/黒)に筆で連 勝 神/連 勝 王と書かれる。
1位:連勝神、2~10位:連勝王
  • 月ごとに貸出対象者が変更されるため、「シーズンNN ノクスタリーグランカー」や「サバイバルLIVE YY.MM. ○○に勝利!」とは異なり、手元に残すことができない、生きた称号となる。
  • 貸出期間(1カ月)を超えてそのランキングから落ちた場合、格下げもしくは剝奪となる。

対人勝利数ランキング【たいじんしょうりすうらんきんぐ】
2023/04/01(土)10:00から始まった、1つのランキング。
https://p.eagate.573.jp/game/qk_stadium/1/news/news.html#news-23-0324-01

ズバリ、対象の1カ月間でどのくらい他のプレーヤーに勝てたかを競う。
リーグ戦マッチングで3人ともプレーヤーだった場合は1位で勝てば+3。ただし3人ともCOMだった場合はタイムロスとなる。この辺が対人戦でキビシイところ。

打ち合わせ無しのガチマッチングも可能だが、打ち合わせ有りの同じリーグ同志でやり込む、八百長する(1位役、2位役)ことも可能ではある(負け側の利点は2位争い、クイズ問題で遊べるだけかもしれないが)

月間での達成報酬として、称号が翌1カ月間のみ“貸与”される。
黒背景にクラウンマーク&先月の最多勝(金)/勝ちまくり(銀)と書かれる。
1位:皿 先月の最多勝、2~10位:皿 先月の勝ちまくり

月ごとに貸出対象者が変更されるため、「シーズンNN ノクスタリーグランカー」や「サバイバルLIVE YY.MM. ○○に勝利!」とは異なり、手元に残すことができない、生きた称号となる。
貸出期間(1カ月)を超えてそのランキングから落ちた場合、格下げもしくは剝奪となる。

スターコレクションランキング
 →スターコレクション【すたーこれくしょん】

対戦レートランキング【たいせんれーとらんきんぐ】
2023/05/29(月)10:00から開催されたもの。
プラチナリーグのずっと上、マスターリーグへ進むにあたって6500.0以上が必要、6400.0ライン以上が防衛必須となる値。
この頃からレート準拠のマッチングが開始され、基本的に対人戦で勝ち続けていれば上昇する。ただし、4000台→5000台→6000台と登るにつれて1プレー分の上昇が少なく、落下が大きくなる。
傾向として対人勝利数、連勝数で名のある人が上にいる流れになっている(オックランキングは関係ない)。
月が替わると6500.0へと戻されるが、その代わりとして翌月分のレート上昇に内部補正がかかる模様。(2024/03/10 21:00の「ノクスタ検定」にて発覚)

リアルクイズ【りあるくいず】
ノクスタやQMAなどで競い合うオンラインクイズに対し、実際に一箇所に人間が集まり、実際に読み上げられた問題に対し早押しボタンで競い合うクイズのこと。「オフラインクイズ」とも。
HPやブログなどで情報発信・実施している団体もあるため、興味がある人は調べてみよう。

利益【りえき】
収益から費用を引いたもの。儲け(もうけ)とも。

昨今のゲームセンターなどでは設備費や人件費・通信費などが諸々かかるため、売上の出ないゲーム台は撤去されやすい。
たとえオンライン専用になったとしても、今度はメーカー自らが管理するサーバーや運営陣であっても維持費・人件費は必ずかかるので、とどのつまり目玉や企画力などで集客・回転率などを出し続ける、売上勝負となる。
流行やブームに乗っかってうなぎのぼりになってる時はまぁいいが、波が去った後にゲームクリアされる、飽きられて数字が落ち儲けが底をつくような時は…、まぁそういうことだ。

良問【りょうもん】
バトルギフトで配布されるスタンプのひとつ。
  • 簡単すぎず、かと言って難しすぎず、なおかつ定番のベタ問でもなくある程度新鮮味があり、プレーヤーを唸らせる、思わず「なるほど!」と感心してしまうような問題のこと。悪問、嘘問の対義語にあたる。

理論値【りろんち】
「最も良い」値として使われることが多く、RTA(RealTimeAttack)では無駄のない動き、音楽ゲームやヨッシーアイランドシリーズ、野球などでは全良、満点、100点、パーフェクトゲームとして扱うことが多い。
クイズの出題に対する確定ポイントを指すこともある。
  • ドリームチャレンジやサバイバルLIVEでは全問正解&ライフMAX+MCよりも早く正解を指す。
  • STADIUMリーグの最低値~個人満点~最大値では、
    1ゲーム-4600~5080~5680オック、
    自形式-1600~1720オック、他形式-1000~1120~1320オックとなっている。
1stボーナス: +200*5*4=4000 1stペナルティ: -200*5*4=-4000
セレクターボーナス: +150*4=600 セレクターペナルティ: -150*4=-600
セレクター受け取り: +50*3*4=600
タイムボーナス: +30*16=480

零点【れいてん】
ペーパーテストの解答用紙などで白紙で提出、名前を書かない、全て不正解の答えを書くなどで加点要素が全くないもののこと。またはアクションゲームなどの最初のスコア(全て000000など)。

STADIUMリーグで各形式の冒頭、または解答権をすべて放棄、加点と減点で相殺した時に見ることができる。
ドリームチャレンジではライフゼロで脱落した時の獲得オック数を指す。

レッドタイム【れっどたいむ】
ドリームチャレンジとサバイバルLIVEで早押しタイムが黒地の赤字で表示され(通常は白地にピンク字又はグレー地に白字)、そのタイムで正解した人全てが脱落することから。
早押しタイムの正解者ワースト1にトドメの1ダメージ、サバイバルLIVE10問目でMCに敗北した際に確認できる。
特にドリームチャレンジ中やサバイバルLIVEで問題正解直後にライフゼロの挙動があった場合、上記レッドタイムが確定する。

連コ/【れんこ】
「連コイン」もしくは「連続コンティニュー」の略。他人に席をゆずらずコンティニューして連続でプレイすること。
「連コ無制限」として上限なくコンティニューを許可しているお店もあれば、「混雑時の連続プレイは控えて下さい」という貼り紙・順番待ちの人のために「○ゲームで交代」などのハウスルールがある店もある。また、そもそも店舗での設置台数が1台のみの場合もあるため、順番待ちがいたら次の人へゆずってあげるのが紳士淑女のマナーとされる。
お店によってはコンティニューの禁止・制限が設定されており、最悪出禁の可能性もあるため、ルールに従おう。
なお本ゲームにおける連コのメリットはICカードの暗証番号入力が1回だけですむくらい。

連勝【れんしょう】
続けざまに勝つこと。途中で1度も負けずに勝ち続けること。
関連して連勝式があり、こちらは競馬・競輪・競艇などで1着2着を1組として当てる方法。連勝単式(順序必須)・連勝複式(順序不同)とも。
STADIUMリーグにて前回プレーから引き続き最終成績が1位(優勝)もしくは2位で終えること。「2連勝中!」と表示され、プレー回数が進むごとに、白(2,3,4)→黄緑(5,6,7,8,9)→ピンク(10~)と色が変化する。
プレミアムプレーの3倍速は通らず、連勝中に3位もしくは4位(ビリ)になると、連勝カウントが消滅する。
連勝中のプレーヤーが3人以上いた場合、最低1人は3位か4位に落ちるため、レコードホルダー(recordholder/記録保持者)にとっては命がけ。99連勝中などのキリ番号直前や、3ケタ以上で落ちた場合は意気消沈ものであり、戻し作業も同様のプレー回数(クレジットまたはおためしプレーチケット)が必須となる。戻し作業中にやられた場合は時間・コスト・気力の面で骨折り損となる。
月間ペースで最多連勝数を競うQuizKnock STADIUM連勝ランキングが実施されており、兵(つわもの)になると2ケタを超える100連→200連→300連超えも続いていくとか。
QuizKnock STADIUM連勝ランキングhttps://p.eagate.573.jp/game/qk_stadium/1/ranking/wins.html

連勝ストッパー【れんしょうすとっぱー】
STADIUMリーグで連勝中のプレーヤーに対し、連勝記録を途絶えさせようとするプレー方法、またはその輩(やから)。
プレースタイルは早押し1位で勝ちに行く、そのプレーヤーの苦手形式を投げる、解答権を奪ってポイントさせないようにするなど、様々。
連勝中のプレーヤーが3人以上いた場合、最低1人は3位か4位に落ちるため、ライバル同士がストッパーとなる。

ログインボーナス/ログボ【ろぐいんぼーなす/ろぐぼ】
ゲームアプリやソーシャルゲームなどでよく出るサービス。ログインするだけで報酬がもらえるため、無課金勢の貴重な資源になっている。
本ゲームも例外ではなく、アーケード版、コナステ版それぞれにログインボーナスが設定されている。
ゲーセン筐体では1日ごとにプレー1回と引き換えにおためしプレーチケットx1がもらえる。
コナステ版ではログインボーナスのスタンプ表(該当月の初日午前10時から1日ごとの各月25日分。期間は約28日)が設定され、24日目までは所定のアイテム、25日目でログボ称号ゲットとなる。

ロケーションテスト/ロケテスト/ロケテ【ろけーしょんてすと/ろけてすと/ろけて】
開発中のゲームを試験的にゲームセンターに置いてプレイさせること。家庭用のゲームで行われる「オープンβテスト」「体験版のテストプレー」などに相当する。
  • 基本的には大都市圏内にあるメーカーの直営店や、(直営店を持たないメーカーの場合に多い)協力店舗で実施される。
  • 市場調査、売り上げがどれだけ出るかなどを目的としている場合は、特に「インカムテスト」と呼び分けることもある。その言葉で示すように、基本的にはお金を投入してのプレーとなる。
  • また、オンライン通信を行うゲームのネットワークに接続した際の挙動に問題がないか確認するための「ネットワークテスト」も並行実施される場合も多い。
  • バランス調整中のゲームをテストする場合もあれば、ほぼ完成バージョンに近い形でテストが行なわれた後、テスト期間終了後からそのまま本稼働に入る場合もある。
    • 前者の場合、技術力があるプレーヤーがやり込みすぎた影響で難易度が上がることもある。

わ行


英字

@WIK!【アットウィキ】
AtWiki.Incが運営する、アットウィキ(@WIKI)のロゴで、ページ左上に随時表示されている。
「atwiki」や「wik!」と書くことがある。

しょっちゅう更新する(している)人はwik!(ウィキ、ウィク)と言うんだとか。

Answer×Answer【あんさーあんさー】
正式タイトルは「ネットワーク対戦クイズAnswer×Answer」、略称はAnxAn(アンアン)。かつてSEGAで2007年7月5日から稼働、2015年1月30日午前4時まで運営していたアーケードのオンラインクイズ。末尾は無印、2、Live!、Live!AAと変わっていった。ネーミング的には冨樫義博の漫画「HUNTER×HUNTER」、マガジンハウスの雑誌「an・an」が近い。
  • 早押しボタンを用いたオンラインクイズゲームの先駆けとなった作品で、アンサー協会及び開発スタッフが運営するテレビ局のクイズ番組に参戦、という設定。1vs1対戦や4人対戦、2vs2対戦(ダブルス)があった。
    • 早押しボタンがある都合上、早押しクイズが主流であったが、多答積み重ねクイズ(今でいう☆多答ドボン☆)や速答プレッシャークイズ、漢字メドレークイズなど選択肢をタッチパネルのみで解答する形式も存在。
    • ノクスタプレーヤーの中には、過去にこのゲームのプレーヤーだった人もいる。

BEMANI【びーまに】
コナミの音楽ゲーム初期作「beatmania」の略称から命名された、コナミ製作の音楽ゲームの統一ブランド名、シリーズのこと。「beatmania IIDX」「SOUND VOLTEX」「Dance Dance Revolution」などが該当。
  • ノクスタでも「BEMANIイントロSTADIUM」という、楽曲の知識を求められる早押しクイズのイベントを開催したことがある。
  • BEMANIシリーズのアーケードゲームはこのリンクを参照。 https://www.konami.com/amusement/products/search/?cat=am&series=BEMANI

COM【こむ】
英単語の3文字略語であり、プレーヤーやQuizKnockメンバー・ゲスト等を除く、人間以外によって操られるキャラクターのことを示す。ゲームによっては「NPC」と表記されることも。
  • 主にマッチング時間が終了してもプレーヤーが不足している時の穴埋め要員として補充され、所定のプレーヤーネーム・アバターとともに参戦。
    最初はこの表記があり、一目でわかるようになっていたが、のちに一部表示されなくなり、プレーヤーとの区別はされなくなった(※1)。
    • 実際に登場するプレーヤーネームは登場COMリストにて参照。
  • 基本的にプレーヤーにとっては味方かハリボテのような存在で、早押しのスピードが遅い・たまに間違うなど、ふつうにクイズする分にはプレーを妨害しないような動きをする。ただし、最後のプレーヤーが押した時、ヒント開始の残り5秒前で誤答/無回答に関わらず、平然と押してくる。他プレーヤーと同様に早押しで点を取りに来るため注意。もちろん、クイズセレクター時の1位で正解があるとボーナスも加算。
    • (※1)2023年1月25日のアップデートでQuizKnock STADIUMリーグなどにおいてとマッチングしてもこの表記が表示されなくなった。
      しかし、称号を付けていない、チャットスタンプを一切しない、解答スピードが最終プレーヤーのすぐ後や残り5秒付近、STADIUMリーグでのヒントあり、サバイバル(サバイバルLIVE、ドリームチャレンジ)での早押しランキングやサバイバル結果などで見破ることができる。

COM戦【こむせん】
STADIUMリーグにおける4人対戦マッチングで、残り3人が全てCOM【こむ】のこと。
初級・中級者にとっては勝てるはずの試合だが、対戦レート・対人戦勝利数の点ではハズレ回となる。

Excellent【えくせれんと】
早押しタイム評価の最上位で、Nice、Good、Greatよりも上の正解を指す。

サバイバル・レコードにて行われる、早押しオックで使われる。
通常の早押しKnockなどではタイムボーナス+30がもらえるライン。

Excellent10連発【えくせれんと・じゅうれんぱつ】
サバイバル・レコードでの早押しオックで、Excellentの正解を10回連続出すこと。
本当に早い段階で押せているか、あるいはネタバレ動画などを調べたかによる。
前者の場合はプロ並みである。後者の場合はカンニング【かんにんぐ】になるが、調べてきたので1秒以内に押せて当然のものとなる。

生存率が極めて低い未プレー回を極めると、5200or15600オック手に入ることも。
このwikiでのサバイバル・レコード記事も例のそれに準じているとかいないとか。

MC(master of ceremonies)【えむしー/ますたーおぶせれもにーず】
番組や企画を司る進行役のことで、ここでは2通りの意味がある。
  • 1.公式で不定期開催のサバイバルLIVEにて担当する、QuizKnockメンバーやゲストによるMC。すばらしきトーク力、10問目での早押し対決、などがある。プレーヤーが勝てば晴れて勝利称号ゲットである。
  • 2.ゲーセンの店舗大会・交流会を司り盛り上げる者。その店の店員か有志の常連客が代表として取りまとめることあり。

QuizKnock【くいずのっく】
このゲーム、QuizKnock STADIUMの筆頭に挙がるグループ。ノクスタ本編ではおおよそサバイバルLIVEのMC兼ディフェンディング・チャンピオンズとして降臨するが、していた。
シーズン22までは長くとも1ヶ月周期でサバイバルLIVEでMC及び早押しをしていたが、シーズン23期以降、2ヶ月に1回1人ずつとペースをガクンと落としている。
挙句の果てには2024年3月22日(MC29回:河村氏)を境にMC参戦情報が一切無く、2024年11月23日時点で6カ月以上経過してもMC不在が続いている。
なお、YouTubeやTV・企業コラボなどの他媒体にはあちこちで出演しているため、世の中から消えたわけではない。

「楽しいから始まる学び」や「身の回りのモノ・コトをクイズで理解する」をコンセプトに、伊沢拓司を中心とした東京大学などの卒業生及び現役生らにより運営されている、クイズなどを題材とするWEBメディア、YouTuberの集団。
  • QuizKnock STADIUMはタイトルからもわかる通り、QuizKnockプロデュースで制作されたクイズゲームともいえる。
    • また、この動画から登場した妙な用語はチャットスタンプにネタとしても登場している。
  • QuizKnockポータルサイト https://www.portal.quizknock.com/
  • QuizKnock語録@wiki https://w.atwiki.jp/qkwiki/

QuizKnock STADIUM【くいずのっくすたじあむ】
このwikiの中心となっているKONAMI(運営はKONAMI AMUSEMENT)によるオンライン早押しクイズゲーム。略称はノクスタ、QKS、Qスタなど。

クイズ制作・協力として、下記グループがSPECIALに掲載されている。
  • SEVEN DAYS WAR https://7-days.co.jp/
    企画・出版・クイズ制作・映像・脚本・ゲーム-あらゆるメディアに対応する株式会社「セブンデイズウォー」
  • abc/EQIDEN実行委員会 https://abc-dive.com/portal/
    abcとは、大学4年生相当までの方を対象とする早押しクイズ大会。
    EQIDEN(エキデン)とは、abcと同じ日に同じ会場で開催している、学生サークル日本一を決める団体戦。その名の通り、駅伝のようにチーム内で解答権を繋いでいく形式の早押しクイズがある。
  • 株式会社 QuizKnock https://www.portal.quizknock.com/
    QuizKnock【クイズノック】とは
    クイズ王伊沢拓司率いる東大発の知識集団です。
    森羅万象にクイズで楽しく触れられる「Webメディア」
    エンタメと知を融合させた動画コンテンツを提供する「YouTubeチャンネル」
    直感的な楽しみを通じて知力を鍛える「ゲームアプリ」
    など様々なコンテンツを展開中です。

その他関連する所属として、下記存在が予想される。
  • 公式(運営・広報など)、非公式(Web、SNSなど)、その他クイズゲーム、各プレーヤー、アンチ、その他視聴者

QUIZ MAGIC ACADEMY【くいずまじっくあかでみー】
ノクスタと同様に、KONAMI(運営はKONAMI AMUSEMENT)によるオンラインクイズゲームの先駆けとも言えるシリーズ。略称QMA(クマ)、マジアカなど。
  • 過去に家庭用ハード向けゲームやスマートフォンアプリとしても発売・運営されていた。
  • 基本的に約1年ごとに副題が変わり、2021年5月26日~2023年7月23日は17作目「QMA夢幻の鏡界」、2023年7月24日以降は18作目「QMA黄金の道標」として運営
  • 両方をプレーしている人も少なくなく、CNも敢えて同じにしている人も珍しくない。
  • ただし、このゲームをやっていない、それどころか嫌っているノクスタプレーヤーも存在するため、話題にする場合は配慮が必要。
  • 「クイズマジックアカデミー 黄金の道標」公式サイト https://p.eagate.573.jp/game/qma/18/top/index.html

Qスタプレーヤー【きゅうすたぷれーやー】
初回発行時のプレーヤーネームを伏せ、匿名希望(とくめいきぼう)とする際に用いられる名前。
文字数が8文字のため、初回発行時に“ホントに”「Qスタプレーヤー」と書いている場合もある。

相手には匿名ということでオンライン対戦時やランキング画面などで「Qスタプレーヤー」と表示され、人知れずに遊ぶ、といった利点がある。
ただし、ランキング締切時にプレイヤーネームが匿名希望のままだった、MCや他プレーヤーに自分のネームを認識してもらえない、といった欠点がある。

また自分のプレー画面、e-amusementログイン済みの画面は自分の名前とランキングが映り込むことがあるので、そのまま表示すると匿名の意味が無かったりする。

限定の称号や・アバターの衣装およびモーション、チャットスタンプ及び花火(エール)のクセ、ランキング上の点数、スタジアムランク・クイズの実力などの各種装備や行動パターンは匿名にならないため、旧知・因縁・犬猿の関係者からは勘づかれることもある。

rid【あーるあいでぃー】
Ranking-IDの略であり、下記公式サイトの各種ランキングページに対応している。
「https://p.eagate.573.jp/game/qk_stadium/1/ranking/*.html?rid=N」
 ※「*」にはランキング名、「rid=N」にはその回のIDが必要となる。

翌月になった時やリーグランキングのシーズンが変わった直後では、
最新ランキングが選択肢に表示されないため、書き替えてやる必要がある。

最新ランキングを気にするほど、もしかするとランカーマニアかもしれない。

twitter【ついったー】
イーロン・マスク氏によって変えられた旧名称のことで、2023年7月24日以降は「x」の名称となった、アメリカのX Corp.が提供するSNSサイト。アイコンは2023年4月4日から3日間はDogeという柴犬になったことがあるが、黒背景に白文字xと、ハチドリとムジルリツグミを元にデザインされた青い鳥という2つのアイコンで有名。反社会的行動・公憤を買うような下手な投稿者は炎上し、バカッターとも言われる。

公式アカウントや開発スタッフ、各プレーヤー達が人ぞれぞれの文章、画像、駄弁、自慢、飯テロ、オフ会写真、ライブ配信、プレー動画などを掲載している。過去のイベントやクイズセットIDの情報収集・掲載にも一役買っている。

またSNSアカウントを持たない一部プレーヤー達もおり、そういった方々はYoutubeやニコニコ動画などのプレー動画やKONAMIのe-amusument投稿、本atwikiなどで書き込みなどをしている人もいる。

2023年6月30日(金)の仕様変更にて、非ログインユーザ民にとってはツイートを直接確認できなくなった致命的な件がある(強制的にログイン画面へ飛ばされる)。
急遽トップページにお知らせで代替先として「twitter.com→twstalker.com」と騒いだのはこのため。

数字

0秒押し【ぜろびょうおし】
早押しボタンの入力受け付け前からボタンを連打して解答権を得ること。「一発押し」とも。
  • メリットとしては、早押しタイムほぼ0秒で誰よりも解答権をいち早くとることができる反面、デメリットとしてほぼノーヒントで文字4択を突破しなければならず、誤答ペナルティを喰らいやすい。(サバイバルLIVE最終問題(10問目)の0秒押しでMCに勝てたら奇跡となるが・・・)
    • と思っていたら、STADIUMリーグの2023/05/25に虫食い.Kにて限界知らずの大逃げプレーヤーが0.3秒未満で早押し、正解してしまうという荒業が生まれた。
  • 画像Knock問題においては、出題文で正解が導き出せる問題が少なくなく多用されていたが、アップデートで対策された。

1時4時【いちじよじ】
やりこみ勢の天敵、コナステでの定時メンテナンス時間が始まる1時間前のこと。
この時間以降は新たにプレーすることができなくなる。既にプレー中の場合は画面下にテロップが表示され、またしばらくするとコンティニューの受付が終了になる。特に長時間メンテナンスの存在を忘れると、プレー進捗に刺さるので要注意。
  • 1時 毎月第三火曜日02:00~07:00(長時間メンテナンス)
  • 4時 各日05:00~07:00(定時メンテナンス)

1vs3/3vs1【いちたいさん/さんたいいち】
主にSTADIUMリーグでの解答者の数によるもの。早押し先着3名まで、というのも関連している。
  • 1vs3の場合、自分が1、COM又は他のプレーヤーが3となり、人数差で劣勢に見えることから。
    vsCOM3人なら人間の意地として勝たなければならないが、vs強豪ゲーマー3人ならまず誤答ペナルティを回避し得点することが筆頭となる。
  • 3vs1の場合、自分含む他プレーヤーが3、COMまたは他プレーヤーが1となり、人数差で優勢に見えることから。
    COM1人なら総合4位の回避、強豪ゲーマーやスタッフがいたならどれだけ解答権を3人で防げるか、という遊び方もある。
    ただし、連勝条件(2位以上)や対人勝利条件(対戦相手に勝利)・対戦レート(対戦相手に勝利)が絡む場合、協力は無いものとなる。

1234キー【いちにーさんよんきー】
コナステPC版にて、キーボード中央下のスペースキー(早押しボタン)に関連し、キーボード左上で解答入力ボタンとして使用できる入力キー。
12キーを左手、34キーを右手の人差し指・中指で構えることができる。
全般操作のマウス「左クリック」によるカーソルの移動がないため、暴発リスクを下げることができ、慣れればマウス無しで入力ができるようになる。
ただし、答えの文字を1234キーに当てはめるのがややこしい、「半角/全角キー」や「5キー」のどちらかに指を置いた状態で入力してしまった、などのケースもある。

1万オック【いちまんおっく】
STADIUMリーグのプレミアムプレーで個人獲得が3334オックを超える、または獲得金額が10000オック以上になり、4ケタを超えることから。1プレーで1.5万オックくらい稼げれば御の字である。
主にオックランキングを見る時に、123(万)4567オック、といった見方からも。
ドリームチャレンジの10万オック独り占めに比べたら少々心もとないが、正答を積み重ねればチャンスはいくらでもある。
上位になると100万、200万、300万…のように天井がなく、傍から見たら呆れるほど、某所から見たら笑みが止まらないほど果てしない記録争いになる(実際に1億超えるかどうかは不明)。
猛烈な王座争奪戦よりも、デイリースタンプ、ウィークリーミッション、食う・寝る・遊ぶしてたほうが無難ではある。

1000万オック(10,000,000 OQ)【いっせんまんおっく】
英語ではten million OQと表記できる、とある1シーズン中のオック獲得額にて、8ケタ突入した際に迎える新天地の数字。
QuizKnock STADIUMリーグランキング シーズン23(8週間/56日間)
にてぶっとんだヤツが「11912926」を最初に叩き出した。
ここまでくるとテトリスGBでロケットが打ち上がりそうなくらいのスコアである。
それに比べると、今までの1000オックなんて1円玉ほどの小ささになってしまう。

1人【ひとり】
サバイバルレコードやバトルギフトなど、ソロプレーをする人のこと。
ゲームセンターやコナステなどでグループなどに属さず、単独で実施していることも指す。これだけではぼっちかどうかは不明。
  • 1人ぼっち【ひとりぼっち】
    仲間や友達、同志がいない、単独プレーヤーのこと。
  • お1人様【おひとりさま】
    まとめ買いセールの条件や宿泊料金、入場チケット、切符などでの1人分のこと。
    2023/05/03(水)12:30回以降、ドリームチャレンジで他のマッチング部屋に入れず、自席のプレーヤー1人vsCOM98人になることを指す。
    COMの挙動はSTADIUMリーグ戦と同様なので、出題をある程度“速く”“全て正解”すれば、お1人様で1位入賞も容易である。もはや敵はライバルよりもゲーム(出題者)といったところ。…ただし、2~3問誤答でバッドエンドも健在なので、知識力が必須となる。

100円【ひゃくえん】
1967年(昭和42年)に発行開始した硬貨で、銅75%、ニッケル25%、重さ4.8g、直径22.6mm。
表面には桜の花が描かれており、もしも1万円札があれば両替で100枚手に入る(日本銀行)。

1プレーごとに使用する金額であり、50プレーは5000円分、100プレーは1万円分の使用となる。

1221【ワンツーツーワン】
第1回スターコレクションのスペシャルミッションで配布されたスタンプのひとつ。
  • 元ネタは、QuizKnockの動画「東大生が年号の語呂合わせを考えたらクセ強すぎww一番覚えやすい語呂はどれ?」(MC:ふくらP、回答者:伊沢、川上、こうちゃん、須貝)の語呂合わせグランプリ(GRAND PRIX)で、須貝が回答した言葉。
  • 1問目:承久の乱(1221)(0:43~4:02)のお題で、
    須貝:「ワン・ツー・ツー・ワン 承久の乱」と回答したことから。
    覚えやすさの点では、
    伊沢:「(1221)位置について Let's 街後鳥羽!! 承久のRUN!!」が1位だった。

130【ひゃくさんじゅう/いざわ】
今週のミッションで配布されたスタンプのひとつ。
  • 元ネタは、QuizKnockの動画「インテリ東大ワード流行らせ選手権」において須貝駿貴が回答した言葉で、QuizKnockのメンバー伊沢拓司(1=い, 3=ざ, 0=わ【輪】)の愛称にも使われている。

180日【ひゃくはちじゅうにち】
エールx5獲得後に打てる最長の使用期限のことであり、エールボタンの上に表示される残り日数のもとになる日のこと。約半年(30日x6月分)持つらしいが、下記のエール3000発状態になっているプレーヤーにとってはエールが消滅し始めるまでのカウントダウンとなる。

2vs2【にたいに】
主にSTADIUMリーグでの解答者数の数によるもの。自分を含むプレーヤー2人とCOM2人(もしくはスタッフ1人+COM1人)、もしくは旧知のプレーヤーが1人いる場合。
ダブルスではなくバトルロイヤルなのだが、総合1位と総合2位をそのプレーヤーとでフィニッシュという考え方から。誤答ペナルティのフォローは難しいので、なるべくわかるところで押そう。

2極点【にきょくてん】
今週のミッションで配布されたスタンプのひとつ。
  • 元ネタは、QuizKnockの企画動画「東大生100点は取り飽きたので人生最高得点を取る旅に出ます」で、河村拓哉が獲得した点数のこと。

20万円【にじゅうまんえん】
PASELIにチャージできる、1カ月間(1日~月末)での累計金額。この金額を超えた状態でのチャージはできない仕様になっている。
アーケード筐体でコイン(100円)を使わないプレースタイル、コナステ(PC)でのやりこみなどでPASELIを酷使した場合に発生する。

最後の切り札はCPのコナステ(iOS/Android)か、やはり100円硬貨(アーケード筐体)か?

2022年3月10日10:00【にせんにじゅうにねんさんがつとうとおかじゅうじぜろふん】
全国のゲームセンターでQuizKnockSTADIUMが本格稼働開始した日時。
併せて同日17:00にて初回のドリームチャレンジが実施された。

3000円【さんぜんえん】
PASELIを連続で3000円、6000円、9000円使用すると、本人確認として暗証番号を求められる。
最終的に1万2000円以上連続使用すると、追加購入(プレー代、ガチャ代など)がそのプレーで一旦終了となる。(一度入り直せば金額カウントはリセットされる)
ゲームやギフト、ランキング争いにのめり込むのは個人の自由だが、許容範囲内で楽しもう。
  • ノクスタ(コナステ版など)でのノーマル30回 or プレミアム10回、バトルギフト(ガチャ)やカードコネクトのクイズカード(高価なホロ印刷など)などで大量使用すると表示されることがある。

3000発【さんぜんぱつ】
主にSTADIUMリーグ、サバイバル(サバイバルLIVE、ドリームチャレンジ)で1プレー中に1プレーヤーが持ち込める最大の数。3001発目は打てない仕組みとなっている。
やりこみ勢や、バトルギフト勢、エールを打たないプレーヤーなどがなりやすい。
バトルギフトにてエールx5を大量獲得した結果、9、99、999とは表示されるが、9999、99999とはならずに画面表示が3000発まで表示される。
所持エールが3000発を超えていた場合、まずプレー開始時に3000発セットされる。3000発を超えていた分はプレー終了後に充填される(残量確認不可)。
  • 例:7777発持っていた場合
    3000発+3000発+1777発-1プレー中に打った数+1プレー後にバトルギフトで獲得した数
  • ちなみに、STADIUMでの4人対戦(COM3人)にて3000発削れることを確認済みである。打てる場面はOP、クイズ中(文字入力画面は不可)、EDの3箇所。成績度外視で早押しせずに自力タップ連打すると、第3ラウンド終了時点で残り0発になり、しれっと第4ラウンドのクイズに参加できた。
    実施中は花火演出による処理落ちがしやすく、音は常時ボンボ、ボンボなっている状態で、さながら花火大会でのクイズ対決といった印象。終了後に残ったのは3000発使い切りの記録、手がプルプルする疲労という結果になった。
    対人戦ではいつもと違った感じだがボタン連打のピコピコ音がやかましいので、やる際はほどほどにしよう。

4円【よえん/よんえん】
下記の50円に関連。プレー50円より獲得オックが10%のおためしプレーチケット代から。
1円少ない4円なのは、例えおためしプレー10回やってもミッションが進まず、称号が取れない皮肉から。

4人対戦【よにんたいせん】
STADIUMリーグでの対戦方法。早押し先着3人(1stのみ基本得点が倍)までの問題に対し、解答権を解答者4人で争うことから。
どこかの協会で似たようなことが行われていたが、基本ルールとクイズ形式やコンセプトが異なっている。

4台【よんだい】
ゲーセンでの店内対戦モードで使用する、1ゲームの最大筺体数。
もしくはコナステでのフレンドマッチで使用する、1ゲームの最大端末数。

ゲーセンで大会をする場合、1店舗内で冒頭の筺体数を確保できなければ開催は厳しい。
過疎化やコナステ移行による売上低下、2023年8月以降からはCVTの煽りで規模が更に縮小され、減少傾向にある模様。
果たして起死回生の光はあるのだろうか。

5秒【ごびょう】
各プレーを始める時の残り時間及びクイズ中の早押し制限時間で、カウントダウンが鳴ることから。
出題中にこのカウントダウンが鳴っていると、その早押しは相当遅すぎるといえる。
なお、解答入力中のカウントダウン音はないため、悠長に考えている暇はない。

50円【ごじゅうえん】
バトルギフトにて販売されている、ギフト追加用のバトルギフトチケットが2枚セットの100円で販売されていることから。一般のソシャゲでいう200円ガチャ・300円ガチャよりかは多少良心的ではある。
生々しい話だが、類推してノーマルプレー:プレー50円&バトルギフトチケット50円、
プレミアムプレー:プレー150円&バトルチケット150円(+おまけ50円)となる。

小ネタとしてコナステでバトルギフトチケットを使用した場合、モードセレクト画面の「カスタマイズ」ボタンが一時的に復活する。

6の10乗【ろくのじゅうじょう】
QuizKnockチャンネルにて、2020年2月15日「【いたずら】東大生に「ひっかけクイズ」を出したら爆笑の結果にww」に動画投稿された、問題作となった問題の1つ。累乗マニアなら解けるかも。

司会:こうちゃん、解答者:林 輝幸、ふくらP、山本 祥彰。“新感覚”早押しクイズとして実施された。
ルールは、全10問、正解+1/誤答-1。誤答した場合他の人が押せる。
司会の「ドン!」という合図と共に問題が画面に表示され、早押し後5カウント以内に解答するというもの。読ませ押しならぬ“見させ押し”も可能だが…。

今回のシーン:4問目(3:02)
(※4問目以降も爆笑の出題あり。)

なお、当QKSではセットIDの疑似フラッシュKnock(100141)に似たルールで出題されているので、覚えて解いた人はエライ。というかヤバイ。

912912【くいずくいず】
20230623公式:オリジナルクイズと遊び方にて確認できる、とある作問者によるクイズセットID【くいずせっとあいでぃー】。

略語では冒頭・司会者・コナステ、知識では白い大型犬「ボンド」にまつわるエピソード、あとは一般レベルやひらめき力を磨いておこう。
心配しなくてもダイジョーブ。きっときくはずだから。

99人【きゅうじゅうきゅうにん】
サバイバル(サバイバルLIVE、ドリームチャレンジ)による、プレーヤー群のこと。
プレーヤーが99人未満だった場合、補欠としてがCOMが参戦する。
命運を分ける10問目、最終問題で生き残りが何人いるかはまた別のお話である。

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