プロミネンス
我々の前には接近した二つの恒星がある。
静寂が支配する宇宙の中で、二つの太陽は活発に活動を続けている。
まるでこの場所の時間だけが進んでいるかのように感じた。
そして我々の前には、時おり紅い炎の柱が立ち上る。
そのさまは獲物を狙う獰猛な野獣であり、疑うことを知らない、純真無垢な情熱のようでもあった。
見とれていると思わず吸い込まれそうになるが、巻き込まれたらひとたまりも無いだろう。
敵が現れた。
戦闘文明の艦隊だ。
また戦わなければなるまい。
⇒はじめる
戦闘文明の艦隊に敗北
二つの恒星の間隙を戦場として、戦闘文明の艦隊に敗北した。
今は一旦退却し、態勢を立て直そう。
⇒帰還する
戦闘文明の艦隊を撃退
二つの恒星の間隙を戦場として、戦闘文明の艦隊を撃退した。
彼らの攻勢は激しさを増している。
我々は彼らのテリトリーに侵入しているのだろうか?
それとも、彼らが太陽系へ侵攻しているのだろうか?
どちらにせよ、我々は地球を目指すのみである。
我々はこの宙域から離脱した。
⇒出発する
- プロミネンスつったりプロネミンスつったり -- 名無しさん (2017-12-31 04:08:13)
最終更新:2017年12月31日 04:08