氷と水の星



 ずっと昔の記憶だ。


 海だったか、湖だったか、はっきりと覚えていないが、
 広い水辺に、とても大切にしていたものがあった。


 それが何であったかは思い出せない。
 どうして大切にしていたのかも覚えていない。


 この星に降下したのは、そんな記憶を少しでも思い出すのではないかと思ったからだ。

 正直、思い出の場所とこの星が似ているかどうかも分からない。
 でも、波があと数回打ち寄せたら、何かを思い出すかもしれない…。


 そんな気がしていた。



 …その時、

私の邪魔をするものが現れた。


この星に巣くうバイド生命体のようだ。
私は直ちに攻撃を命じた。

⇒はじめる

氷と水の星のバイドに敗北


 氷と水の星に巣くうバイド生命体に敗北した。

 今は一旦退却し、態勢を立て直そう。

⇒帰還する

氷と水の星のバイドを撃破


 氷と水の星に巣くうバイド生命体を撃破した。


 戦いが終わり、星に静寂が戻った。


 波が元通りに、岸に打ち寄せている。

 私はしばらくその様子を見つめたあと、この星から発つことに決めた。

⇒出発する


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  • ここら辺から、提督の様子がおかしくなってくる -- 名無しさん (2018-02-17 23:20:53)
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最終更新:2018年02月17日 23:20