見知らぬ街の空で
我々がこの星の地表に降下すると、
そこには地球よりも遥かに高度な文明と思われる都市が広がっていた。
そびえ立つ高層建築物は地球の都市を彷彿とさせたが、
私はなぜか忌避感を感じていた。
やがてその理由が分かった。
現れたこの都市の防衛艦隊は、あの戦闘文明の艦船だった。
この星は彼らの星だったのだ。
彼らは我々に明確な攻撃意思を示している。
戦いは逃れられそうにない。
私は…
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普段通りに戦うことを考えた |
普段通りに戦うことを考えた。
活路はそこにあると思った。
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とにかく生き残ることを考えた |
とにかく生き残ることを考えた。
こんな場所に迷い込んだ己の不運を呪いながらも、生き残れるよう、自分の運を信じた。
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戦闘文明を滅亡させようと考えた |
戦闘文明を滅亡させようと考えた。
ここで殲滅しなければ、地球人類に災いをもたらすかもしれない。
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我々は腹を決めた。
間もなく戦闘が始まる。
⇒はじめる
戦闘文明の大艦隊に敗北
戦闘文明の本拠地において、その防衛艦隊に敗北した。
彼らと戦うのは本意ではないが、
この先の宙域に太陽系がある可能性が無いわけではない。
どちらにせよ、今は一旦退却し、態勢を立て直そう。
⇒帰還する
戦闘文明の大艦隊を撃破
戦闘文明の本拠地において、その防衛艦隊を撃破した。
これに懲りて我々に攻撃を仕掛けてこなければいいが…。
私は、我々が侵略の意思が無いことを示すためにも、早急にこの星から離脱することにした。
⇒出発する
- 戦闘文明はフォースを持たない文明。戦闘文明はグランゼーラ革命軍なのではないだろうか? -- 名無しさん (2018-02-18 09:49:33)
- こちらは高度な文明。沈む夕日は廃墟。連合軍は戦うことばかり考え、文明として滅びかけてるのでは? -- 名無しさん (2018-02-18 09:51:29)
- 戦闘文明の都市を見て地球の都市みたいって考えられるのに、いざ地球に着いても気づかないのはなんでだろう。 -- 名無しさん (2020-12-14 22:39:18)
最終更新:2020年12月14日 22:39