ブラックホール
我々の目の前には、光をも吸い込むという、
ブラックホールがその口を開けている。
我々の地球を探す旅は、航行記録をもとに進路を採ってきた。
時には私の勘に賭けたときもあったが、我々の進路は我々が決めてきたのだ。
しかしブラックホールの圧倒的な存在感(あるいは虚無感)を目の当たりにすると、
我々が自分の運命を決めようとどれだけ足掻いても、
この全てを呑み込む黒い穴に引き寄せられていたのかもしれない…。
そんな気さえした。
戦闘文明の艦隊が現れた。
彼らは自分達の運命について、どう思っているのだろうか…。
私は皆に戦闘準備を命じた。
⇒はじめる
戦闘文明の艦隊に敗北
ブラックホール周辺宙域にて、戦闘文明の艦隊に敗北した。
今は一旦退却し、態勢を立て直そう。
⇒帰還する
戦闘文明の艦隊を撃退
ブラックホール周辺宙域にて、戦闘文明の艦隊を撃退した。
戦闘文明の艦隊の残骸がブラックホールに吸い込まれていく。
この場所に長居は無用だ。
この宙域から離脱する。
⇒出発する
最終更新:2010年02月04日 03:13