帰投
M.C.0074,10,28
調査任務を終え、地球へ帰投中に月軌道上に浮かぶ巨大な宇宙基地の残骸を横切ることになった。
ここで、味方であることを示す識別信号を出さない艦船を発見。
隊員からの報告ではグランゼーラの輸送艦とのことだ。
私の隊は、
ヨルムンガンド級輸送艦と数機の戦闘機、
さらに早期警戒機と補給機が一機ずつしか配備されていない。
私は隊員達に臨戦態勢をとらせつつ、思った。
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積極的に動いたほうがいいようだ |
積極的に動いたほうがいいようだ。
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早く攻撃をぶっ放したいぜ! |
早く攻撃をぶっ放したいぜ!
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敵艦との距離が戦闘開始レベルにまで縮まった。
さあ戦いだ。
隊員達が私の指示を待っている。
⇒はじめる
遭遇した敵輸送艦に屈す
遭遇した敵輸送艦との戦闘に敗北した。
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よく分からないうちにやられたな |
よく分からないうちにやられたな
マニュアルを見直すことにしよう。
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敗因をきちんと分析しなければ… |
敗因をきちんと分析しなければ…。
きっと何かミスや見落としがあったに違いない。
マニュアルを見直すことにしよう。
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いきなり強敵にぶつかるとは |
いちなり強敵にぶつかるとは…。
あんな強力な部隊が地球のそばを徘徊しているとなると、
敵の戦力は思っていた以上に強力なようだ。
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ちぇっ、少し油断しすぎただけだ |
ふん、少し油断しすぎただけだ。
本気を出せば、あんな輸送艦どうってことない。
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いずれにしても、一旦安全な場所まで離脱し、態勢を整える。
⇒帰還する
遭遇した敵輸送艦を撃破
遭遇した輸送艦を撃破した。
敵対陣営である「グランゼーラ革命軍」所属の武装輸送艦であった。
本部に戦果報告を送信すると、
地球上空の基地に着き次第演習に参加せよ、との命令が下った。
⇒帰還する
最終更新:2010年07月13日 21:46