暴走輸送システム


 ある星の衛星軌道上にある、施設跡に進入した。


 どうやらここは何らかの物流システムがあったようだ。

 かつての活気を知る術は無いが、少なくとも今は静寂に包まれている。


 我々が施設内を調査していると、突如警告音が鳴り響いた。

 警備システムが我々を侵入者として排除しようとしているようだ。
 いや、あるいはバイドに侵食されているのかもしれない。


 どちらにせよ、この状況を打開しなければならない。

 私は、全ての警備システムの破壊を命じた。

⇒はじめる

暴走輸送システムに敗北


 物流施設の警備システムの鎮圧に失敗した。

 今は一旦退却し、態勢を立て直そう。

⇒帰還する

暴走輸送システム鎮圧


 物流施設の警備システムの鎮圧に成功した。


 この施設は、未知の知的生命体が造ったものなのだろうか?
 それとも、バイドが増殖し、今の形になったのだろうか…?


 私には色々なことが分からなくなってきた。

 分からないことを自覚しているだけマシだ…
 と自分を励ました。


 我々はこの施設から離脱した。

⇒出発する


前ミッション→No.17狂った植物の星

次ミッション→No.19ある星系の外縁部


名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2010年02月04日 04:45