暴走輸送システム
ある星の衛星軌道上にある、施設跡に進入した。
どうやらここは何らかの物流システムがあったようだ。
かつての活気を知る術は無いが、少なくとも今は静寂に包まれている。
我々が施設内を調査していると、突如警告音が鳴り響いた。
警備システムが我々を侵入者として排除しようとしているようだ。
いや、あるいはバイドに侵食されているのかもしれない。
どちらにせよ、この状況を打開しなければならない。
私は、全ての警備システムの破壊を命じた。
⇒はじめる
暴走輸送システムに敗北
物流施設の警備システムの鎮圧に失敗した。
今は一旦退却し、態勢を立て直そう。
⇒帰還する
暴走輸送システム鎮圧
物流施設の警備システムの鎮圧に成功した。
この施設は、未知の知的生命体が造ったものなのだろうか?
それとも、バイドが増殖し、今の形になったのだろうか…?
私には色々なことが分からなくなってきた。
分からないことを自覚しているだけマシだ…
と自分を励ました。
我々はこの施設から離脱した。
⇒出発する
最終更新:2010年02月04日 04:45