型番 |
B-Rcg-n |
名称 |
リクジオネータ・コア |
種別 |
|
HP |
270 |
索敵距離 |
10 |
燃料 |
100 |
スピード |
0 |
チャージ |
2ターン |
回避性能 |
0% |
weapon
名称 |
弾数 |
威力 |
射程 |
命中率 |
用途 |
分類 |
備考 |
デストロイドレーザー |
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315 |
|
100% |
攻撃 |
火炎攻撃 |
|
特性・搭載
解説:
この兵器製造施設を支配する「リクジオネータ」の
中心制御装置(コア)。
後編
No.13に登場。
ミヒャエル同様、短チャージ・高威力のチャージ武器を持ち、
範囲内のユニットを跡形もなく消し去る。
しかもコア本体はユニット1体分の幅しかない通路の奥深くに設置されており、
コアの前に配置されている強固な防御壁を破壊しなければ
ダメージを与えることもままならない。
ジャミングを展開しながら接近しつつ、防御壁を破壊。
射程の長いバルムンクなどの非チャージ兵器でチャージを解除し、
モーニングスターや
ヘクトールの長射程波動砲で
一気に畳み掛けるのが得策か。
初出
R-TYPE III(SFC)
ステージ4の折り返し地点に中ボスとして登場。
防御壁に守られたコアという風貌は某有名な横スクSTG恒例の要塞の壁ボスを彷彿させる。
コアを破壊されても後ろからせり出すような感じで防御壁ごと補充され、
実質3つの形態を持つことになる。(それぞれのコアの色は青→緑→赤と変化する)
自身は攻撃しないものの、上下からは1対のサテライトが攻め立て、
コアが変わると入れ替わる形で別種のサテライトが出現する。
前述の通りステージ4の中ボスというポジションだが、
戦闘BGMはボスのそれ(海外版は実質専用曲になっている没曲が当てられている)である。
初見殺しのオンパレードとも言える溶鉱炉地帯を突破したプレイヤーにとって、
ボスを倒したと思った直後何事もなかったかのように逆方向にスクロールが始まる演出こそが最大の攻撃と解釈できるかもしれない。
最終更新:2024年09月18日 01:50