人間賛歌 ◆LcLEW3UbhI
竜は自らの体を、心地よいものとして受け入れていた。
大地を踏みしめ、歩く。それだけの、人間としては至極当たり前の動作がこの上なく素晴らしい。
大地を踏みしめ、歩く。それだけの、人間としては至極当たり前の動作がこの上なく素晴らしい。
人間て、いいな。
スキップすらしそうだった竜は静かにその動きを止めると、RPG-7を唐突に目の前に現れた男へと向けた。
「っと、待ってくれ。俺はジョセフ・ジョースター。この殺し合いには乗ってない。武器を収めてくれ。俺は今ゴマモンってやつを探してるんだが、知らないか? アザラシのような姿の……」
問答無用。
お前の話など、知ったことかとばかりに竜がRPG-7を放つ。
辺りが森である以上、あまり好ましくない事態になるのは覚悟の上だ。竜の鱗はどんな高熱でも容易く防ぐ。
辺りが森である以上、あまり好ましくない事態になるのは覚悟の上だ。竜の鱗はどんな高熱でも容易く防ぐ。
巨大な爆炎が森を舐める。
その熱量は、普通の人間ならば容易くレアくらいには焼き上げる。
その熱量は、普通の人間ならば容易くレアくらいには焼き上げる。
勝利を確信しつつも、竜は新たな弾頭をRPG-7へと収めた。
確かに普通の人間相手ならば既に勝利しているだろうが、彼女?(竜に性別があるのだろうか?)と同じように何らかの熱耐性を持っている場合、生き残っている事も十分に考えられる。
確かに普通の人間相手ならば既に勝利しているだろうが、彼女?(竜に性別があるのだろうか?)と同じように何らかの熱耐性を持っている場合、生き残っている事も十分に考えられる。
そんな彼女の頭上に、巨大な黒い影がさした。今は夜であるが故に本来なら影など生まれないが、周囲が炎に包まれた今ならば話は別だ。
即座に、竜がRPG-7の銃口を頭上へと向ける。
だがそこにあったのは一つのデイバッグのみ。
即座に、竜がRPG-7の銃口を頭上へと向ける。
だがそこにあったのは一つのデイバッグのみ。
「悪いが、しばらく気絶しててもらうぜ」
周囲に揺らめく炎が、そのデイバッグの姿を巨大に見せていたのだと、彼女が気付くよりも早く、彼女の懐に飛び込んだジョセフは、波紋の一撃を喰らわせていた。
「ぐっ」
竜がくぐもった悲鳴を上げる。同時に、その体が波を打つように振動した。
波紋によって竜の体の内側が激しく揺さぶられる。
殴られた衝撃自体は比較的軽めの物で(恐らく彼女の幼い姿を見て手加減したのだろう)、鱗によって無力化出来たが、脳にまで達そうかという波紋はそうは行かない。
波紋によって竜の体の内側が激しく揺さぶられる。
殴られた衝撃自体は比較的軽めの物で(恐らく彼女の幼い姿を見て手加減したのだろう)、鱗によって無力化出来たが、脳にまで達そうかという波紋はそうは行かない。
竜は波紋を無理矢理耐えることによる厳しい苦痛の中で、ジョセフのことを強引に見据えた。そしてRPG-7を空中向かって放ち、その反動を利用して右腕をジョセフに向けて振り下ろす。
「んなっ!?」
ジョセフが動揺した声を上げると同時に、竜の右腕がジョセフの左肩を激しく打ち据えた。
同時に、上空で爆発音。
竜の放ったRPG-7の一撃は空を漂うデイバッグに直撃していた。デイバッグが瞬時に焼失し、中身が四散して爆風と共に何処かへと吹き飛んでいく。更に、生じた火炎が竜とジョセフに降り注いだ。
その光景に竜はほんの一瞬だけ、気を取られた。その隙を衝き、ジョセフがその場から離脱する。その際いくつかの炎が体に纏わりついたが、それも転がって離脱したことによって全て消えていた。
ガシャン。
竜が新たなRPG-7の弾丸を装填し、その銃口をジョセフへと向ける。だが、その照準は安定しない。先程の波紋によるダメージが未だに残っていた。
だからと言って、一方的に不利というわけでもない。竜は静かな笑みを浮かべ、定まらない照準でジョセフを見た。
ジョセフの左腕は垂れていた。先程の一撃は、確かに効いたという確信を持てる感触があった。本来なら痛みで気絶していても可笑しくない。
「子供だと思って手加減してりゃあ随分とやってくれるじゃないの。お前、ただの人間じゃないな」
ジョセフが左腕をかばいつつ、竜へと語りかける。
竜は波紋による苦痛の中、静かに笑みを浮かべると、その薄い胸を精一杯張った。
竜は波紋による苦痛の中、静かに笑みを浮かべると、その薄い胸を精一杯張った。
「ワタシは人間ヨ。それ以上でも、それ以下でもないネ」
「ただの人間が、俺の波紋をまともに受けて、立ってられるもんか?」
「ちょっと体が丈夫なだけヨ」
「ちょっと体が丈夫なだけの奴が、そんなゴツイ銃をぶん回せるのか?」
「ただの人間が、俺の波紋をまともに受けて、立ってられるもんか?」
「ちょっと体が丈夫なだけヨ」
「ちょっと体が丈夫なだけの奴が、そんなゴツイ銃をぶん回せるのか?」
この辺りで竜の表情から余裕の笑みが消え、
「ちょ、ちょっと筋肉質なだけヨ」
「筋肉質な奴がそんな細い腕してるもんなのか?」
「それはその……骨が細いだけネ。この腕はほとんど筋肉ヨ。ムキムキヨ」
「その腕で半分以上筋肉だったら、ちょっと腕を動かしただけで骨が折れると思うんだがなあ」
「ま、毎日牛乳飲んでたら、骨がすっごい丈夫になったから大丈夫ヨ」
「さっき火の雨を浴びるように喰らったはずだが、火傷一つしてないように見えるな」
「筋肉質な奴がそんな細い腕してるもんなのか?」
「それはその……骨が細いだけネ。この腕はほとんど筋肉ヨ。ムキムキヨ」
「その腕で半分以上筋肉だったら、ちょっと腕を動かしただけで骨が折れると思うんだがなあ」
「ま、毎日牛乳飲んでたら、骨がすっごい丈夫になったから大丈夫ヨ」
「さっき火の雨を浴びるように喰らったはずだが、火傷一つしてないように見えるな」
この辺りで竜は混乱し始め、
「あの、それは……そう、日本では、精神を滅却すれば火もまた涼しと言うネ。気持ちの問題ヨ」
「……なんでお前がその日本て国の慣用句を知ってるんだ? 見た目十にも満たないお子様のくせに」
「いや、ええと、それは、その……」
「何より。普通の人間は頭に角なんて生えてないんだよ」
「……なんでお前がその日本て国の慣用句を知ってるんだ? 見た目十にも満たないお子様のくせに」
「いや、ええと、それは、その……」
「何より。普通の人間は頭に角なんて生えてないんだよ」
ここで切れた。
竜は波紋の痛みを無理矢理抑えて不敵な笑みを浮かべると、高らかな声で宣言する。
「ふっ。良くぞ見破ったと言っておくネ。そうアル。ワタシの正体は人間を遥かに超越した存在……竜アル。今はこのパッチの力で人間になってるアルが……」
竜は不敵な笑みは変わらぬまま、親指を立てて、自らの胸に輝く萌えモンパッチを指差す。
「ここで最後の一人になることで、ワタシは本物の人間として生きるアル。竜なんかより、人間の方がずっといいネ。人間として生きていく為に、ワタシは戦うネ」
言葉の終わりと同時に、RPG-7の引き金を引く。
爆音と共に、ジョセフのいた付近の森が火を噴いた。数本の木がなぎ倒され、更なる火事を併発する。
「お前なんかに邪魔はさせないネ。絶対にワタシは人間になってみせるアルヨ」
ジョセフ・ジョースターは躊躇っていた。
初め、ジョセフは年端もいかない少女が怯えているだけと判断し、気絶させ、落ち着かせてから保護するつもりだった。
少女が見た目通りの存在ではなく、本物の悪質なマーダーだと分かった時点で、倒す覚悟、最悪殺す覚悟もした。
少女が見た目通りの存在ではなく、本物の悪質なマーダーだと分かった時点で、倒す覚悟、最悪殺す覚悟もした。
だが、その後の少女の願いは、ジョセフにとってその覚悟を鈍らせるに十分なものであった。
かつてジョセフは『吸血鬼』や『柱の男』果ては『究極生物』まで、人間を超える、多数の者達と戦ってきた。
かつてジョセフは『吸血鬼』や『柱の男』果ては『究極生物』まで、人間を超える、多数の者達と戦ってきた。
だが、目の前の少女はその者達と比べて、明らかに異質であった。
(人間になりたいって……くそ、そんな願いを持った化け物がいやがるとは思わなかったぜ。ストレイツォと話をさせたら面白かったかもな)
放たれるRPG-7を、森の中を疾走する事で回避する。後方から激しい爆風が襲い掛かるが、それすらも利用して、ジョセフは走り続ける。
(殺したくねえ。あいつみたいな願いを持った奴を、殺したくねえ。あいつの願いを、叶えてやりてえ。あいつを、人間にしてやりてえ)
ジョセフは心の底からそう思った。だが、殺されてやるわけにもいかない。もし仮に少女が優勝出来、それで人間になったとしても、その時点で既に少女は人間ではなく、殺人鬼という名の別の存在だ。
(逃げるわけにはいかねえ。俺があいつを、説得する)
そのためにはまず、捕縛する必要がある。
ジョセフは判断すると同時に、周囲の状況と持っている支給品を確認した。
ジョセフは判断すると同時に、周囲の状況と持っている支給品を確認した。
(すまねえが、ゴマモン。お前の支給品、使わせてもらうぜ)
ジョセフの物はさっき、RPG-7に吹き飛ばされてしまっていた。流石にそれを探す余裕はない。
ジョセフは支給品を確認し、覚悟を決めると、周囲の状況を確認し、左へと走る方向を転換した。直後に再びRPG-7の爆風が襲い掛かるが、ジョセフは再びそれを利用し、今度は上へと跳んだ。
そのまま木々の枝の上を、走るような速度で跳んで渡る。
「逃がさないアル」
予定通りと言うべきか、少女が同じように右へと追う方向を転換した。だが、少女の動きはそこで止まる。追う対象であったジョセフの姿が見えなくなってしまったのだから、止まらざるを得ない。
「何処に逃げたアルか、腰抜け! 男らしくないとは思わないアルか!?」
大声で叫ぶ少女の声が森の中で響き渡る。
ジョセフはその言葉を落ち着き払ったまま聞いた。
ジョセフはその言葉を落ち着き払ったまま聞いた。
(さっきまでバンバン撃ってた、あのごつい銃を俺の行った方角に撃たないところを見ると、残りの弾数はそう多くないらしいな)
考えつつも着々と準備を整えていく。防御でも攻撃でもなく、捕まえるための準備を。
そしてそれが終了すると同時に、ジョセフは少女の真上の木の枝を蹴り、更に『弾く波紋』によって加速した。
そしてそれが終了すると同時に、ジョセフは少女の真上の木の枝を蹴り、更に『弾く波紋』によって加速した。
そのジョセフの動きを少女が視認するよりも早く、ジョセフの行動は始まっていた。ジョセフは着地と同時に少女に掴みかかると、その胸に輝くも萌えもんパッチを、強引に剥ぎ取る。
「なっ!?」
声と共に、少女の姿が歪んでいく。全身が膨れ上がるように巨大化し、姿形が人間のそれと離れていく。
「それを返すアル!!」
巨大な一体の竜……伝説にある姿そのままと化した少女が、ジョセフへと襲い掛かった。
「うおおおおお」
気合一閃。
ジョセフは張り上げた声と共に、手にしたヌンチャクを振り上げた。
だが、竜は構わず襲い掛かる。知っているのだ。人間が振り回す程度の武器では、竜の身に戻った自分には、ダメージらしいダメージを与えられない事を。
竜の身に戻った自分に、敗北などあり得ない事を。
ジョセフは張り上げた声と共に、手にしたヌンチャクを振り上げた。
だが、竜は構わず襲い掛かる。知っているのだ。人間が振り回す程度の武器では、竜の身に戻った自分には、ダメージらしいダメージを与えられない事を。
竜の身に戻った自分に、敗北などあり得ない事を。
(だが、その余裕こそ、お前の弱点だ。相手が勝ち誇った時、そいつは既に敗北している!!)
竜が大きく口を開けて、ジョセフを噛み砕きに掛かる。その巨大な牙に噛まれたらひとたまりも無いだろう。その先にあるのは『死』のみだ。
ジョセフはそんな状況で、だが口端に笑みを浮かべた。振り上げたヌンチャクは何時までたっても振り下ろさない……否、下ろす必要が無い。
「くっ、動けないネ。お前、何をしたアルか!?」
竜はジョセフの眼前で口を開き、そこで動きを止めていた。そして、どんなに時間が経とうと、その態勢が変わることは無い。ジョセフが掛けている波紋を解除するまでは。
「『くっつく波紋』をこのヌンチャクから放って、枝葉に通し、そこいらの木、全てに掛けた。ここら一体は、お前専用の即席の檻だ」
周囲の木々の中からまだ燃えてない枝を探し出し、落とさないように積み上げていく。ジョセフの行った作業はそれだけだ。そしてその積み上げた位置は現在の彼の頭上……即ち、ヌンチャクの触れている部分。
巨大な『竜』の身となった竜は、その『巨大』という性質上、どうしたって木々に触れないわけには行かない。
ジョセフはそれを利用して、竜の体を、辺り一体にの木々に縛り付けることを計画し、成功した。
ジョセフはそれを利用して、竜の体を、辺り一体にの木々に縛り付けることを計画し、成功した。
「いいかお前、耳の穴かっぽじって、良ーく聴けよ。お前が人間になりたいってのは分かるが……」
「ぐがあああああああああ」
ジョセフが説得を始めると早々に、竜が耳を劈くような……ジョセフの鼓膜すら破るような悲鳴を上げた。
竜の悲鳴が大地すら揺るがすかのごとく、響き渡っていく。その音の力のみで、焼け残っている森が全て吹き飛んでいきそうだ。
竜の悲鳴が大地すら揺るがすかのごとく、響き渡っていく。その音の力のみで、焼け残っている森が全て吹き飛んでいきそうだ。
「ッ痛。なんだ、突然……」
ジョセフは思わず耳を手で押さえつつ、その光景を眼にした。
竜の頭が、体が、まるで枯れ木のごとく、朽ちて行っていた。見事だった鱗はボロボロに剥がれ落ち、立派な髭は既に跡形も無く消えていた。
眼は窪み、生きた心地の無いモノと化し、萌えもんパッチによって人間化した時も尚残っていた角も、まるで枯れ木のように頼りないモノと化していた。
眼は窪み、生きた心地の無いモノと化し、萌えもんパッチによって人間化した時も尚残っていた角も、まるで枯れ木のように頼りないモノと化していた。
「なっ、んな馬鹿な……」
「があああああああああああああああああああああ」
「があああああああああああああああああああああ」
一際大きな叫びが響き渡る。と、同時に竜は体に多数の木をつけたまま、上空へと飛び去っていた。向かう方角は……東。
火事のせいで木そのものが劣化し、軽くなったか。あるいはあれこそが竜の底力か……。
火事のせいで木そのものが劣化し、軽くなったか。あるいはあれこそが竜の底力か……。
「くそっ」
そう言えば竜ってのは東の方角の神だったな……。
毒づくと同時にそんなことを思いつつ、竜の落とした支給品を拾い上げたジョセフは走り出していた。
毒づくと同時にそんなことを思いつつ、竜の落とした支給品を拾い上げたジョセフは走り出していた。
【G-3/内陸側/1日目-黎明】
【ジョセフ・ジョースター@漫画キャラバトルロワイアル】
[状態]:健康、深い怒りと後悔 軽度の疲労、左肩脱臼(波紋の呼吸で治療中です)
[装備]:ヌンチャク@漫画ロワ
[持物]:デイパック×2、基本支給品一式×2、不明支給品0~2、RPG-7@現実、RPG-7予備弾頭×1@現実、萌えもんパッチ@ニコロワ
[方針/行動]
基本方針:殺し合いからの脱出
1:仲間を探す
2:ゴマモンを助ける、竜を説得する。どっちもやらなくちゃならないのが波紋使いの辛いところだ
3:ここのかがみはどの世界から来たかがみだ?
[備考]
誰がニコロワ出身かは全く分かってません
主催には時空を超える能力があると推測しています
参戦時期は死亡後です
E-2エリア付近にジョセフの支給品が四散しましたが、RPG-7の火力によって燃え尽きているかもしれません
E-2付近が焼け野原と化しました。火は広がり続けています。
【ジョセフ・ジョースター@漫画キャラバトルロワイアル】
[状態]:健康、深い怒りと後悔 軽度の疲労、左肩脱臼(波紋の呼吸で治療中です)
[装備]:ヌンチャク@漫画ロワ
[持物]:デイパック×2、基本支給品一式×2、不明支給品0~2、RPG-7@現実、RPG-7予備弾頭×1@現実、萌えもんパッチ@ニコロワ
[方針/行動]
基本方針:殺し合いからの脱出
1:仲間を探す
2:ゴマモンを助ける、竜を説得する。どっちもやらなくちゃならないのが波紋使いの辛いところだ
3:ここのかがみはどの世界から来たかがみだ?
[備考]
誰がニコロワ出身かは全く分かってません
主催には時空を超える能力があると推測しています
参戦時期は死亡後です
E-2エリア付近にジョセフの支給品が四散しましたが、RPG-7の火力によって燃え尽きているかもしれません
E-2付近が焼け野原と化しました。火は広がり続けています。
竜は半狂乱になっていた。
何も考えられない。
何も感じられない。
何も感じられない。
今はただ、『飛ばなくてはならない』。
竜はその本能のままに飛び続ける。
そんな竜の中で、何処か、ほんの少しだけの理性を保っていた部分が呟いた。
……ハヤクニンゲンニナリタイ……
【G-5/1日目-黎明】
【竜@オールジャンルバトルロワイアル】
[状態]:半狂乱、全身ボロボロ、波紋によるダメージ、体に木々がくっつきっぱなし
[装備]:なし
[持物]:なし
[方針/行動]
基本方針:人間として暮らしていくため、優勝を目指す。
1:飛ばなくては、飛ばなくては『死んでしまう』
2:見敵必殺(サーチ・アンド・デストロイ)
[備考]
飛行中です。半狂乱なため、地上の物はほとんど眼に入りませんが、空中で何かを見つけた場合、それに特攻する可能性があります。
全身ボロボロになったのは、飛行していればそのうち癒えます。
体に付いた木々は波紋の効果が切れると同時に落ちます。
飛び続けなければ死にます。
【竜@オールジャンルバトルロワイアル】
[状態]:半狂乱、全身ボロボロ、波紋によるダメージ、体に木々がくっつきっぱなし
[装備]:なし
[持物]:なし
[方針/行動]
基本方針:人間として暮らしていくため、優勝を目指す。
1:飛ばなくては、飛ばなくては『死んでしまう』
2:見敵必殺(サーチ・アンド・デストロイ)
[備考]
飛行中です。半狂乱なため、地上の物はほとんど眼に入りませんが、空中で何かを見つけた場合、それに特攻する可能性があります。
全身ボロボロになったのは、飛行していればそのうち癒えます。
体に付いた木々は波紋の効果が切れると同時に落ちます。
飛び続けなければ死にます。
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009:イノセント~罪を負いしままで~ | ジョセフ・ジョースター | 070:1984年 |
026:鳥獣闘劇戯画 | 竜 | 072:いいぞがんばれ!ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!! |