BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣 - コモンの本棚: BLUE REFLECTION 非公式wiki （未完成）

「BLUE REFLECTION」

駆け足の“きれい”は過ぎていく
Study, Play, Fight!

オープニングテーマ	リフレクト	作詞・作曲: ふっくん	編曲: マウマウ	歌: さよならポニーテール
エンディングテーマ	さよなら、笑って	作詞・作曲: ふっくん	編曲: マウマウ	歌: さよならポニーテール

2017年3月30日発売のPS4/Vita/Steam用ゲームソフト。
※Steam版は2017年9月26日発売

BLUE REFLECTIONシリーズの原点となる物語。

販売元は『コーエーテクモゲームス』、開発は『ガスト』
売上本数は日本国内のみでおよそ8万本。
https://www.koeitecmo.co.jp/ir/docs/31cf00eead395497b5977e271d662b6ff47d0aab.pdf

コンセプトムービーの実写モデルは涼本奈緒氏が演じている。
https://twitter.com/naosuzumoto/status/788343426668310528

登場人物

	白井日菜子	Hinako Shirai	高田憂希
	司城夕月	Yuzuki Shijou	高野麻里佳
	司城来夢	Lime Shijou	秦佐和子
	西田早苗	Sanae Nishida	千本木彩花
	真田凛	Rin Sanada	伊藤はるか
	森川更紗	Sarasa Morikawa	加隈亜衣
	蜷川麻央	Mao Ninagawa	内山夕実
	鳴宮圭	Kei Narimiya	徳井青空
	一之瀬亜子	Ako Ichinose	花守ゆみり
	菅本しほり	Shihori Sugamoto	小松未可子
	井上千紘	Chihiro Inoue	諏訪彩花
	芳村梨佳	Rika Yoshimura	茅野愛衣
	三井香織	Kaori Mitsui	清水彩香
	多谷史緒	Fumio Taya	白城なお
	斎木有理	Yuri Saiki	佐倉綾音

プラットフォームによる違いや注意点

Vita	携帯機のためグラフィックが他機種に比べて大幅に劣化
PS4	可変フレームレート(ProやPS5で平均60fps)、解像度1080p
Steam	可変フレームレート、全ムービーの画質がPS4に比べ大幅に劣化 コントローラーが正しく認識されない、振動機能非対応

PS4、PS4 Pro、PS5のいずれかを所持している場合はPS4版の購入を推奨。
Steam版は移植の質が悪いため動作が不安定でコントローラー操作が反応しない場合が多く、
画質がPS4よりも劣化しているためMOD等の目的が無い場合購入非推奨。
ボタンガイドをキーボードに変更する機能も公式では存在しない。

• Steam版補足

コントローラーが上手く認識されない場合は外部ソフトウェアでゲームパッドの入力を
ゲーム設定に合わせたキーバインドに割り当てる事で解決は可能だが、カメラの回転に違和感が生じる。
※ただし本作でカメラ回転を使用できる場所は探索中のみで、探索時においてもに回転は基本的に必要がない。

ムービーの画質劣化はビットレートが低く、ガスト制作のゲームは最新作においても
圧縮形式にVC-1(wmv9)を使用している事が問題であるため、とある方法で改善が可能である。
Higher Bitrate Video Cutscenes Mod v.5102017
※2024年頃から発売されるゲームでKT各社はPS5で主に採用されているVP9を導入

余談としてライザのアトリエシリーズは5周年という名目の後発アップデートを2024年9月に実施。
OPムービーのデータをVC-1からVP9（YouTubeと同様）に変更、
多数のオプション設定の追加、
更にBLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣同様にコントローラー操作をキー入力に変換していただけの仕様を
マウス兼用可能かつボタンガイドがキーボード仕様になるよう変更。
このアップデートは「ライザのアトリエシリーズ」のみであり、
過去のアトリエシリーズ、よるのないくにシリーズ、そして本作等、他の作品は長年PC版固有の問題を放置したままである。
https://steamdb.info/patchnotes/15504645/
※ムービーサイズが10%削減されているが、YouTubeも採用するコーデックにより画質は劣化していない。