コモンの姉妹 - コモンの本棚: BLUE REFLECTION 非公式wiki （未完成）【8/13更新】

コモンの姉妹

コモンの番人である司城夕月と司城来夢の呼称。
水崎紫乃は二人を「コモンの姉妹」と呼んでいた。

ネタバレ注意

2026年頃まで司城姉妹は人間として生きていたが、考古学者の父親による「人間とコモンを接続する実験」で事故が起こり、二人は人としては死亡する。
本来、死亡した人間の魂はコモンへ戻り再び生を受ける事で新たな肉体で生まれ変わるが、司城姉妹は実験の影響で生を受けることができなくなっている。

リセット前の世界（幻に舞う少女の剣）

リセット前の世界では世界システムの戦いで勝利するため、番人としてリフレクターの力をコモンから授かり、
月ノ宮や星ノ宮で「願いが叶う」という嘘で強い想いを持つ少女をリフレクターへ導いた。

一般生徒曰く、中学までは海外の学校に通い、高校から日本に引っ越してきた生徒となっている。
しかし斎木有理は2人については過去の記録が無く、ごく自然にクラスに溶け込んでいるとの事であるため
これらの経歴は真実であるかが不明。

白井日菜子と共に全ての原種を倒し、今後の世界のあり方ダアトと対立し、この戦いに勝利。
その影響で上述の出来事は全てリセットされた事で2周目以降の世界は管理者不在となった。

2周目以降の世界（RAY）

2周目以降の世界ではコモンと現実世界を繋ぐ手段が絶たれるが、
ルージュリフレクターの水崎紫乃が強い負の想いを持つ平原陽桜莉を鍵にコモンの扉が強制的に開く事に成功。
紫乃はコモンの管理者である姉妹を倒し自分の望む世界を作り上げようと目論む。
後日、ブルーリフレクター達との激闘の末、計画は阻止されコモンの扉は再び閉ざされた。

SUN

家族構成 ※ネタバレ注意

司城あやか/叔母（悠良の妹）
司城悠良/叔父（あやかの兄）

姉妹の父（AASAの考古学者）

姉妹の母
司城夕月/長女
司城来夢/次女