コモンの本棚: BLUE REFLECTION 非公式wiki (未完成)
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raysuntie
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ネタバレ注意
※シリーズ間の繋がりについては主にSUNで設定の矛盾が多く存在するため、
全てのシリーズが独立しているか、そうでないかは個人の解釈次第です。
全てのシリーズが独立しているか、そうでないかは個人の解釈次第です。
当ページでは基本的に本編で明確に描写された出来事を記録していますが、独自解釈が含まれる場合は理由を後述しています。
おおまかなシリーズの流れ
リセット前~リセット直後
SUNの世界
+ | ネタバレ注意 |
2028年
破滅の刻を紡ぐ少女の未来(本人曰く分岐がずれた"世界線")⇒
2029年
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SL
複数作品に登場する人物一覧
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▲=言及のみ
羽成瑠夏、田辺百: フラグカードシナリオ 白樺都、斎木有理: イベントシナリオ 山田仁菜: C7で陽桜莉に相談時 主人公: C7で詩帆に相談時
面識関係
執筆途中 ?=設定上は存在?
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リセット前の世界と2周目の両方で発生している主な出来事
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2周目の世界でもリセット前の世界で起きている出来事は一部発生しているが、
リセット前の世界におけるリフレクターによって引き起こされた出来事は発生していない。 そのため、リセット前の世界で発生していたフラグメントの暴走は発生していない。 ※2027年6月~7月の出来事が分岐している。
余談として某所では紀元前に関する項目が公式設定のように記載されているが、
現時点で公式設定として存在するのは「100万年前」に行われた戦いでコモンが勝利した事のみである。
100万年前
ダアトが人間の想いの力で他の原種を圧倒し世界システムで勝利、世界の管理者となる 100万年後(2027年)でも勝利を収めるため、世界を人の住みやすい環境へと作り変える リフレクターの力の源がフラグメントであるのはこのためである
2016年~2021年
平原姉妹の父が死亡。
日菜子が家族の励ましにより、登校を決意(電撃星ノ宮文庫)
※日菜子が登校する日が歴史の転換点。
2027年7月11日
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【リセット前の世界】 BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣


※BLUE REFLECTION RAY/澪は星ノ宮に最初の原種が侵攻する数日前まで。
2027年という年代はあくまでSUNの設定と合わせたものであり、
BLUE REFLECTIONシリーズで明確に時代設定が加わったのはSUNからである。

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BLUE REFLECTION RAY/澪 第17話 エンジェル・エンジェル
No.15地区(月ノ宮)
2027年6月~ 平原美弦がフラグメントの暴走した田辺百と出会い、コモンの姉妹の手引きでリフレクターとなる 百のフラグメントを固定化し現実へ戻った美弦は姉妹に説明を受け、固定化から生成された指輪を百へ渡し、美弦と百の2人はバディとなり月ノ宮に侵攻する原種と戦うことを決意。
2027年7月11日
16:00~16:59? 平原陽桜莉のフラグメントが暴走、美弦が固定化を試みるも失敗しフラグメントは砕け散る 17:00 現実世界に戻り陽桜莉が気を失った所で午後5時を知らせる町内放送のチャイムが鳴り響く。 同じタイミングでネツァクが月ノ宮へ侵攻。 一足早く原種と交戦を開始した百の元へ美弦は向かうが、想いが不安定になった事で力が発揮できず敗北し、月ノ宮は消滅。 ![]() BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣
西田早苗のフラグメントを固定化
真田凛のフラグメントを固定化
森川更紗のフラグメントを固定化
イェソドが星ノ宮へ侵攻、日菜子達との戦闘で一度退く
コクマーが星ノ宮へ侵攻、日菜子達との戦闘で一度退く
ティファレトが星ノ宮へ侵攻、日菜子達との戦闘で一度退く
ネツァクが星ノ宮へ侵攻、日菜子達との戦闘で一度退く
ネツァクが星ノ宮へ2度目の侵攻、日菜子達との戦闘で消滅
コクマーが星ノ宮へ2度目の侵攻、日菜子達との戦闘で消滅
ティファレトが星ノ宮へ2度目の侵攻、日菜子達との戦闘で消滅
イェソドが星ノ宮へ2度目の侵攻、しかし日菜子の心の迷いにより討伐失敗。
イェソドが星ノ宮へ3度目の侵攻、日菜子達との戦闘で消滅
全ての原種が消滅したことでコモンの勝利が確定し、ダアトは日菜子達の前に姿を現す
人口増加により様々な思想を持つ事で人間同士の絆が弱くなったと主張するダアトは人の想いを強くするため、全人類の思想を統一し二度と争いの無い世界を提案。 しかし日菜子はこれまで通りの世界を願い、戦いを挑む。
白井日菜子はダアトに勝利し、世界がリセットされる。
※幻に舞う少女の剣の1章~12章で起きた出来事は2周目の世界では一切発生していない。 リセット前の世界の記憶を2周目の世界でも保持したのは、コモンの姉妹、白井日菜子、なぞのポータル(水崎紫乃)のみ。 記憶としては2周目の世界でも存在するため、共鳴によりかつての世界での記憶を取り戻す事も可能である。 |
【2027年】BLUE REFLECTION RAY/澪


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その後、紫乃は2周目の世界で接点のない平原美弦と接触、美弦が1周目の記憶を取り戻し赤い指輪を受け取る
それから数日後、AASAの斎木有理と出会い青い指輪を受け取る 帰宅後、美弦は悩んだ末に聖イネス学園の制服へと着替え、青い指輪を自宅に残し行方不明となる
ルージュリフレクターとなった美弦は聖イネス学園を拠点とし活動を開始
陽桜莉は美弦が行方不明になっていると(おそらく高校やバイト先からの連絡で)知り、自宅へ向かう
美弦の残した青い指輪が幼い頃から2人で"特別"を保管し続けたオルゴールにある事に気付いた彼女は 指輪をネックレスのように紐で結び、首にかけて持ち歩くようになる ![]()
雫世界での会話によると平原姉妹は子供の頃からふたりだけの"特別"を見つけては、
ふたりで拾ったどんぐりや、ラムネのビー玉といったものを大切に保管していた オルゴールの中身は1周目と2周目で異なっており、 1周目の世界で美弦は紫乃のフラグメントを固定化して生まれた赤い指輪を保管していた。 ![]() 第1話 消えない光第2話 友、一人もなく第3話 本心隠して第4話 ないものねだり第5話 何もみえないわたし第6話 心に茨を持つ少女第7話 お願いだから欲しいものを手に入れさせて第8話 パニック
2027年7月8日 夕方
水崎紫乃が月ノ宮の広範囲の人間を狙い、一斉にフラグメントを暴走させる この力は灰と原理が類似している。 瑠夏は入寮日に月ノ宮へ電車で向かう時のように、奇妙な雪が降っている事にいち早く気付き、 自らも雨を降らせる事で広範囲の人間の暴走を防ぐ。 平原陽桜莉と瑠夏の功績によりこの計画は阻止された。 ![]() ※瑠夏が1話で見たものが灰というソースはTVアニメ『BLUE REFLECTION RAY/澪』第2クール直前特番より。
第9話 彼女の言ったこと
山田仁菜が百と交戦している最中、百は取り戻した記憶で覚悟を決めたことで不完全だったリフレクターの力が覚醒。
![]() 仁菜に勝利し、百はその場から去る美弦から三日後に美弦達がしてきた事の意味を知る事になるという情報を知る。 第10話 墓を掘る美しい娘たち
9話から一日後
山田仁菜が水崎紫乃からより強くなれるという"黒い指輪"を受け取る。 9話から二日後 羽成瑠夏が紫乃に誘拐される 9話から三日後 朝? 平原美弦から誘拐先を告げる手紙が平原陽桜莉の元に届く。 第11話 わたしに有罪宣告を第12話 最深
2027年7月11日 17:00以降
平原美弦の暴走による強力なエネルギーで時空の歪みが生じ、水崎紫乃はイローデッドとして変身が可能になりより力を増幅させた。 山田仁菜は"黒い指輪"により負の感情を増幅させるも、共鳴による攻撃で指輪は消滅。 以降仁菜は美弦を救うため、ルージュリフレクターと敵対関係になる。 美弦は紫乃の能力でイローデッド化し、詩を含む3人と姿を消す。 ![]() 第13話 サム・ガールズ
2027年7月20日
月ノ宮女子高等学校が夏休み期間に入る 2027年7月21日 羽成瑠夏が橘涼楓と皇亜未琉と出会う 2027年7月22日 リープレンジが発動し、公園でイローデッドとなった平原美弦と平原陽桜莉が交戦。 苦戦する陽桜莉の前に突如フードを被った謎の少女が現れ、加勢する。 その後遅れてバディの瑠夏が駆け付け、共鳴による攻撃を放つも、美弦の反撃により無力化。 美弦と詩はあくまで力を確かめるために戦闘したため、撤退する。
フードを被った謎の少女の正体はかつて敵対していた山田仁菜であった。
第14話 言葉をなくした目撃者
羽成瑠夏は藤井歩達に想いを抜いた存在だと勘違いされ、襲われそうになった所にかつて病院で出会った橘涼楓が仲裁に入りその場から逃げ出す事に成功。
そして瑠夏は皇亜未琉が想いを抜かれた状態である事を知り、リフレクターの存在を伝え失われたフラグメントを取り戻す事を決意する。 第15話 仲良くつるんで
山田仁菜に寮の前で説得する平原陽桜莉の前に白樺都が現れ仁菜はその場を去ろうとするが、大掃除を手伝う見返りに230kcalのツナマヨおにぎりを5個与えるという取引をする。
しかし仁菜は掃除の最中に倒れてしまう。 その日の夜、橘涼楓と皇亜未琉が羽成瑠夏と電話をかけ、大掃除を手伝う事となる。
次の日、仁菜を除く5人で大掃除を行う。
そして夕方、都が大掃除の見返りとして先生と取引をしていたBBQを全員で楽しむ。 その際瑠夏は涼楓が見当たらない事に気付き、涼楓の元に向かうと彼女のフラグメントは暴走しかけていた。 暴走を抑え込もうとするも、涼楓は想いを抜いてほしいと告げる。 説得により暴走を抑え込むことはできたものの、瑠夏は2人の抱えている悩みを知ることとなる。 第16話 ラバー・リング
平原美弦が橘涼楓と接触し、皇亜未琉の分も含めた赤い指輪を渡し2人はルージュリフレクターとなる。
![]() AASAからコモンの姉妹と接触する手段を知り、平原陽桜莉と羽成瑠夏はそれを実行し、フラグメントを元に戻す方法は存在することを知る。 しかし現実世界ではそれを阻止するため駒川詩が現れていたものの、2人を守るためにかつてのバディであった山田仁菜が交戦する。 ![]()
陽桜莉と瑠夏は目を覚まし加勢に入ろうとするも、涼楓と亜未琉が現れ交戦。
詩を倒した仁菜も加勢しようとするが、仁菜の攻撃を陽桜莉が阻止。 友人と戦う覚悟の無かった2人は敗北してしまう。 ![]() 第17話 エンジェル・エンジェル第18話 セメタリー・ゲート
羽成瑠夏は平原陽桜莉をかつて雨音を聞いたアパートの屋上で見つけ、一晩陽桜莉の自宅で過ごす。
朝、作戦会議に向かうとするが2人は陽桜莉の想いが不安定になっていたことで共鳴が行えなくなり、陽桜莉は再び逃げ出してしまう。
学校にたどり着いた所で橘涼楓と皇亜未琉と平原美弦が現れ、瑠夏も加勢した上で交戦するが、瑠夏が美弦に攻撃を仕掛けようとするも、陽桜莉はそれを阻止するために瑠夏に攻撃してしまう。
それにより想いが更に不安定になったことで暴走し、コモンの鍵が完成した事で時空の歪みが発生。 第19話 見つけた、見つけた、見つけたよ第20話 ギロチンのマーガレット
コモンの姉妹を倒した水崎紫乃が平原陽桜莉達の前に姿を現し、自身の能力でリープレンジを発動。
更にその場にいた全員に対し辛い想いの幻覚を見せ暴走させようとするが、田辺百の欠けたフラグメントを残していた平原美弦が阻止。 紫乃は自身のフラグメントを砕き、コモンを乗っ取る。
そして世界は指輪を持たない者以外の人間から想いが消えてしまった。
第21話 まだ何もものに していないよ第22話 となりあわせの死
平原陽桜莉が世界が融合した影響によりフラグメントが実態化した幼い水崎紫乃を発見し、全員が紫乃の過去を知ることとなる。
"紫乃のフラグメント"は意思を持っており、紫乃本人に会って救いたいと望んだため、リフレクター達は紫乃との最終決戦に向かう。 第23話 すべてを手にしたきみ
紫乃の元へ向かうためにリフレクターの6人は共鳴する際、平原美弦がこれまで少女の想いを抜く際に言っていた台詞である「偽りに生きる少女達よ」という言葉と共に想いを一つにし、
「偽りに生きる少女達よ」「その悲しき花を」「咲かせた絶望を」「私達が全部」「引き受ける」という言葉と共に共鳴を発動させコモンへ向かう。 第24話 ブルー・リフレクション
紫乃はあらゆる攻撃を無力化するための殻であるオーラを備えており攻撃が防がれてしまう。
![]() そんな状況下の中、美弦は紫乃を救うため、"紫乃のフラグメント"を破壊しようとする攻撃から庇い、紫乃を今度こそ救いたいという想いで赤い指輪は青い指輪に変化する。 "紫乃のフラグメント"を陽桜莉に託し、美弦はオーラを破壊するために自らのフラグメントを犠牲にした攻撃でオーラを破壊し、消滅する。 これにより陽桜莉と瑠夏は紫乃の想いの世界に入ることに成功。 そこで陽桜莉は過去に幼い紫乃が幼い陽桜莉に出会っており、助けてほしいと伝えてほしい事を伝えようとするもはぐれてしまっていた事を知る。 全てを知った2人は紫乃にフラグメントを届けた事で世界の崩壊は免れた。 ![]()
![]() 白樺都はAASAを通じ、斎木有理だけでなく靭こころとも交友を深める。 そして彼女にとって大切な物である写真立てはかつてのように縦置きで家族写真を飾るものではなく、 横置きで仲間たちとパーティーを行っている写真を飾るものとなった。 |
【2028年】 BLUE REFLECTION SUN/燦 ※執筆途中


一部、ゲーム本編のあらすじではなく管理者独自の要約が含まれます
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※『BLUE REFLECTION RAY/澪』の後
紫乃との戦闘でフラグメントを失った美弦は行方不明になる AASAに入った陽桜莉は、紫乃との戦いの裏で斎木有理と行動を共にしていた靭こころと出会う 2028年7月までに陽桜莉は美弦のフラグメントを修復
※以上は雫世界の会話で得られた情報である
しかし陽桜莉は彩未とのやり取りでホームシックを感じるなど、矛盾が存在。
いつまでも記憶に焼き付いた季節
2028年8月19日以降 島根県 CASE.00 灰と世界
世界を侵食している灰。
その灰が生み出す怪物「異灰」。 異灰殲滅のため、出雲の地に赴任されたのだが…
CASE.01 史上最弱の特殊部隊
リーダーに任命されたが、部隊には色々問題があるようだ。
一癖も二癖もありそうな彼女らをまとめあげることはできるのか
主人公は新しいリーダーとして特殊部隊を指揮し、出雲市中心部から東の斐伊川を跨ぐ橋を封鎖していた105地区を奪還。
戦いを恐れ、異灰から攻撃を受けた詩帆をかばい由紀子は負傷したものの、 主人公の能力により詩帆はイローデッドに変身し自身の能力で由紀子を治療。 ![]()
イベント 特殊部隊を立て直せ
初任務後の土曜日、主人公はメンバーと共に交流を深める。
イベント マグナテスタ ティルフィング
![]() 休日に201地区に06地区のクイーンが現れ緊急招集。 一桁台の地区は8つあり、それら全てには強力なクイーンが潜んでいる。 勢力拡大を防ぐべく06地区へ押し返すために出動する。 休日であったため、全員が私服であったがかんなは隊服に着替える前に主人公に私服のまま出動したいと提案。 やる気が出るなら問題ないと判断し、許可。 その後クイーンを撤退させ、サンプルを回収。
イベント 特別任務!?ビーチでうきうき大作戦
53地区の「楽しげな雰囲気の場所に寄ってくる」性質のクイーンと交戦。 CASE.02 生きる価値、死ぬ価値
みんなでクイーンを倒し、美岐からも認めてもらった。
残りのメンバーとも上手くやれればいいのだが…
主人公の転校初日から10日後
主人公はイローデッドである生徒同士のための部活である文芸部に10人目として入部、詩帆は転校初日に入部していた。
そこで森崎アレシア優、久野きらら、安住菜々花と初めて出会う。 しかし菜々花は男が嫌いであるため、激怒してしまう。 その後、司令からアレシアのバディである倉持亜美が伊勢校に転校した事を告げられる。 アレシアは自分が亜美を殺したと証言。 主人公がかつて在校していた広島校で殉職者は存在しなかったため、本人はこれ以上犠牲を出さない事を望んだ。
※この会話は後に存在しなかった為、失われた設定と思われる。
AD.2028 3日後
きららは主人公に神の声として「なーな(菜々花)のココロを癒さねば、お主には一生不幸が続くであろう」と伝える。
しかし菜々花は主人公を非常に嫌っており説得は困難であった。
悩む主人公に対し由紀子は以下の助言をする。
その後、アレシアのバディ後任は詩帆が指名されたが、2人の正反対な性格により関係は悪い状態であった。
主人公と詩帆はアレシアとの関係を深める為にプレゼントとして星の砂ボトルを購入。 学校から南西方向にある73地区から異灰が市街地に侵攻したため、出動。 ![]()
アレシアは異灰の攻撃を受けるが、自身の能力であるエーテル・スワップによりダメージを交換し逆転。
その後アレシアは趣味の灰集めを始め、詩帆に止められるが自分はいつ死んでも構わないと回答。 そんなアレシアに対して詩帆はプレゼントとして星の砂を渡すが、本人の目の前で中身を捨ててしまう。
その後、主人公と合流しアレシアは亜美を殺すことになった理由を語り、亜美は異灰化したと言う。
直後、詩帆に異灰化の兆候が現れ、部隊は敵に囲まれている状況の中主人公は詩帆にエーテルフェログラムを発動する。
詩帆の精神世界には謎の人物が存在し、彼女は駒川詩と名乗った。
![]() 詩曰く、詩帆の中にはクイーンが存在しておりクイーンはイローデッドの身体を使って活動したいため、身体が無いという。 異灰化の兆候が現れた原因は心が放心、無気力状態にあったため。 詩が精神世界にいる理由は"由紀姫"のおっかけ。
主人公は詩を追い出すため、能力を使用し詩に攻撃を仕掛ける。
詩はこの能力の詳細を知っており、かつてこの力を持つイローデッドが近くにいたがこの能力が嫌いだと答える。 しかし主人公は自分自身に痛みを与える存在であるため、好意を示し精神世界から姿を消してしまう。 クイーンを精神世界から追い出し、詩帆の中から現実世界にクイーン"ベガ"が出現。
このクイーンは他人の身体を乗っ取る性質を持っているため、撤退せずこの場で撃退すると指示。
能力で猫に擬態した彩未とかんなも奇襲と同時に合流し作戦を開始。
実態を持たず、物理攻撃の通用しないベガを倒すために由紀子の能力で弱点の位置を探知し、アレシアの能力で弱点に対し
エーテル・スワップを発動するという作戦で撃退し、73地区の奪還が完了。 しかし詩帆はエーテルを消耗した事で昏睡状態にあったため、アレシアは彼女を救うため自身のエーテルと交換し医務室へ運ばれてしまう。
幸いアレシアは詩帆が夜通し回復を続けた事で生還する。
アレシアは友達が死んでいくのを見るのは耐えられなかったため、能力を使ったと答える。 彼女はルーマニアで育ち遊牧民の友も多くいたが、目の前で全員殺されてしまった過去があり、自身に「死神」が憑いていると考えるようになり人との関わりを避けるように生きていたが、 灰病となり日本に来た際にこの誓いは亜美を好きになってしまった事で破ったという。
アレシアは星の砂を捨てたことを謝罪し、2人は友達となった。
イベント 詩帆とアレシアのデートスクランブル
唐突にデートがしたいと詩帆に告げられる主人公。 しかし、主人公が脳裏に思い描いたデートとは少々違うようで……
イベント 異灰深化 unchain mind
作戦中に"ケートス"と呼ばれるクイーンが突如現れ撤退。 詩帆は自分が逃げてばかりであるという悩みを主人公に告げる。 その際に主人公は詩帆のアナザースピリットを未来視。 主人公は詩帆に最前線で戦うよう提案。
数日後、ケートスが再び現れ詩帆も同様に未来視。
その内容は主人公が「誰かを守りたいと思う強い心が、イローデッドを生まれ変わらせる」 という提案をするというものであった。 詩帆の一撃でケートス(031番)は撤退。 CASE.03 死んでも譲れないもの
73地区を奪還し、詩帆とアレシアも打ち解けた。
ミッション達成は目前だが、部隊には禍根が残っていた
イベント 異灰深化 ザガーン
図書室で閲覧制限の厳しいはずのPCでマスタークイーンとの戦闘履歴を確認する彩未。 本人は司書の先生に借りたと発言したが真相は不明。 マスタークイーンは一桁台の地区に8体生息し、それ以外の地区に出現するクイーンの始祖である。 そこでかんなは倒す方法を思い付き、次の作戦でザガーンと交戦。
強力なクイーンを前に主人公は撤退を検討するがかんなは突如水着姿に変身。
ビーチボールを爆弾として投擲しクイーンは撤退。 今までに無い戦術に効果があると実証された。 CASE.04 神の子、悪魔と仲睦まじ
菜々花が任務に参加するようになり安堵したのも束の間、きららから脱退の申し出が。
欠員補充として派遣されたのは… CASE.05 決戦前夜祭
コズミックファング奪還に向け万全な作戦を練るには、もっと互いのことを知る必要がある。
そこで、懇親会を開くことに… CASE.06 真実の向こう側へ
コズミックファングの調査のため3日間遠征することに。
司令の指示通り、詩も同行させることになったが… CASE.07 戦う理由
遠征を経てより強くなった美岐。バディの由紀子は、
自分も美岐やみんなに貢献するために、新たな作戦を立てることに
イベント コーヒーの香りに誘われて
AASAが出雲管区の調査のため、白井日菜子を調査に派遣
駒川監察官 解任
冬CASE.08 転換
コズミックファングの周辺地域を制圧した数日後、なぜかみんなが次々と倒れてしまう。
原因追究のため、ある人物が派遣されるが…
CASE.09 決断
飴の副作用を抑える薬を手に入れ無事SOLiDは復活した。
しかしその件以降かんなの様子がおかしく……?
イベント ホーリーナイトメア Holly Nightmare
12月初旬 かんなは愛央に対し主人公と同じ質問を問う。
イベント 新春!みこみこ潜入捜査
冬休み前 アレシア、詩帆、日菜子の3人による捜査で 重工系の支援を受けていた神社の裏山に制御可能な異灰に関する実験施設を発見。
日菜子はアレシアに他人から期待される意味について問われる。
イベント whole heart
バレンタイン
イベント Tied up with Pains
SOLiD結成半年記念日
イベント 異灰深化 runaway hound
かんなの様子に異変が生じる少し前のこと
※53地区は長浜海岸より東の神戸川を橋で越えた直後の内陸部。
この地区の異灰は「楽しげな雰囲気の場所に寄ってくる」という性質を持ち、 イベント 特別任務!?ビーチでうきうき大作戦 イベント 菜々花vs陽桜莉!?メラメラハロウィンファイト! にて登場している。
CASE.10 さよならの刻
洗脳は解けたものの、未だ意識が戻らない舞を案じるみんな。
一方、かんなは思い詰めた表情でコズミックファングを見つめる…
2029年3月14日
イベント 由紀子と菜々花のあたふたバイト奮闘記
CASE.Last 希望の欠片
悠良に反逆した詩は、次に玉座に座るのは自分だと豪語する。
彼女にコモンを乗っ取られるのを防ぐため、コモンへ急ぐが… https://www.youtube.com/playlist?list=PLt-gCLFAyUIb1k3wqCqQLKvdRjTUOIz9C
詩は理想とする世界として、人類が存在しない世界ではなく人間同士が争い傷つけあう世界を創造しようと目論む。
詩と部隊は互いに交戦し、互いに倒れるが異灰の侵攻が止むことはなかった。
主人公は力で追い返そうとするがコモンの姉妹は自身に役割があると告げる。
そして8人の想いを糧にコモンの中枢にたどり着く。 役割とは「想いをまとめる者」であり、コモンの姉妹は適合者として主人公を別の世界から呼び寄せた。 そのようにして繰り返す中で複数の適合者がおり、 前回の世界では同じく男性、3回前が司城悠良であるとされる。
そしてエーテルフェログラムはイローデッドとリフレクターを絆から束ねるというものであった。
想いの力を強めるには主人公と交流を深める必要があり、その強い想いを糧に新世界を創造する事で 新世界の品質に大きく影響する。 しかし役割を終える事で元の世界に戻ってしまう事となる。
そしてその束ねられた想いは時を繋ぐ者である星崎愛央に託された。
前回と前々回では「想いをまとめる者」の力が足りず、世界中に残された僅かなリフレクター達だけで雫を生成したとされる。
作戦を続行する直前、記憶が初期化されてしまう部隊の8人はそれぞれ最後の挨拶を行った後にそれぞれ
理想とする世界の想いを捧げ雫世界が生成された。
森崎アレシア優の理想: 「不平等のない世界」
春日詩帆の理想: 「会いたい人に会える世界」
その様子を見ていた平原陽桜莉が願う世界は
「みんながお互いの想いを理解し合い、大切にし合える世界」
![]()
The story continues approximately BLUE REFLECTION TIE.
鬘倥▲縺溷�縺�縺托シ御ココ縺ョ蟷ク縺帙�蟄伜惠縺吶k縲�
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【?】BLUE REFLECTION TIE/帝 ※執筆途中


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灰により無に呑まれ続ける世界に抗い続けるリフレクターに対し、コモンの姉妹は指輪を介して
協力を呼びかけ雫世界という現実から隔離された世界を生み出す。 当初の予定では全員が同時期に集まるはずだったものの失敗し靭こころ、宮内伶那、金城勇希以外の6人は虚無に放り出される事となった。 姉妹は"雫"を維持するため、自身の想いの力を大きく消費する事となった Chapter0 果てなき青
星崎愛央(TIE)が世界に侵入
Chapter1 想い、陽炎に揺れて
靭こころが記憶を取り戻す
Chapter2 急行思い出発あの日行き
春日詩帆が目覚める
Chapter3 もう一度踏み出すために
Chapter4 星を見に行こうよ Chapter5 逢魔が時に響くのは Chapter6 絡まる糸、ささやかな祈り Chapter7 歪み Chapter8 天の川に願いを Chapter9 方舟 Chapter10 リフレイン Final Chapter 夏の終わり
繝ォ繝シ繝励ワ縲√こ繧、繧セ繧ッ繧ケ繝ォ窶ヲ
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矛盾点や謎
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RAYの謎
コモンの姉妹は白井日菜子に対して、「すべての原種を倒せれば、たったひとつだけ、なんでも願い事が叶う」
という嘘で勧誘を行っており、平原美弦に対しても同様に「それを成し遂げた時、あなたの願いが一つだけ叶う」という勧誘を行っている。 そのため、原種を倒す=願いを叶えるためという目的は一致しているが、なぜネツァクを最後の原種と呼んだのかは不明である。
※デザイナーの岸田メル曰く、リボンの色が黒から水色になるのは全く別の時間軸であるため。
https://archive.md/U7cM9
ただし、BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣のEDでリボンが水色になっていた事自体が実はミスであり、この発言は単なる思いつきである可能性も否定できない。
SUN/TIEの謎
作中で名称は言及されないが、戦闘終了時や公式HPに存在する蜂のようなマークの正体が不明。
「これまでのシリーズと同じ世界線」となっているが、
C10での描写によると未来では適合者のみが過去に移動できる技術が開発されているとのこと。
しかし、SUNとTIEではいくつかの設定に矛盾が存在する。
駒川詩は自身の理想とする世界へと作り替えるため、この構造物が必要であったと説明している。
しかし、SUNにオリジンに関するものは一切存在しておらず、別の手段で世界の再構築を目論んでいた。 ただし、オリジンに関してはストーリー終盤に判明した存在であり、都合が良すぎる設定である為デウス・エクス・マキナとも言える。 余談として詩帆の所属する組織(TIEにおけるSUNのバックストーリー)は発言が本編と食い違っている。
C2での破滅の刻を紡ぐ少女との会話にて、
詩帆の入隊直後に亜美が死亡したのが予想外であったとされる。 そして「この世界はプログラム演算で動いてる」、「予期しない割込みが入った」、 文芸部に主人公が入部したのは世界のプログラムバグだったのかもしれないといった発言をしている。
しかし、これらの会話がC10では一切行われていないため、オリジン同様に設定自体が消滅した可能性が高い。
CBTでは17歳だったが、アプリのリリース時に18歳に修正された。
駒川詩は"リリース直後"に3年生というセリフが存在したが、サイレント修正により削除されていた。
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