Recollect_TRPG
ナビゲーター向け情報
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こちらのページは、ゲームの進行役やシナリオ製作者となるナビゲーターが把握しておくべきゲームルールの詳細や、創作のヒントが記載されています。
ゲームについてより詳細に知りたいプレイヤーも目を通すとよいでしょう。
ゲームについてより詳細に知りたいプレイヤーも目を通すとよいでしょう。
世界観
本作の舞台は、現代によく似たもうひとつの世界。
その世界は、今から数年後の先の世界であり『結晶病』と『結晶体』によって人類の90%が死亡しています。
生き残っている人類は『生存者』と呼ばれ、終末を迎えてたこの世界で、勇敢な者や臆病な者となり生きていることでしょう。
それが『RecollecTRPG』の世界です。
その世界は、今から数年後の先の世界であり『結晶病』と『結晶体』によって人類の90%が死亡しています。
生き残っている人類は『生存者』と呼ばれ、終末を迎えてたこの世界で、勇敢な者や臆病な者となり生きていることでしょう。
それが『RecollecTRPG』の世界です。
そしてこの世界における『結晶体』は人より高い身体能力があり、体表に紫色や黒などの結晶が現れるのが大きな特徴です。
その為、人と結晶体の見分けは容易です。
その為、人と結晶体の見分けは容易です。
RecollecTRPGの舞台
『RecollecTRPG』の舞台は「近未来、もしくは現代」とします。
時代などは、固定されてしまいますが場所は自由です。
なので、『RecollecTRPG』には一応、多彩な舞台があると思っています。
国や場所はどこなのか...
それはシナリオごとに異なっているかもしれません。
なので、『RecollecTRPG』には一応、多彩な舞台があると思っています。
国や場所はどこなのか...
それはシナリオごとに異なっているかもしれません。
舞台設定がどこかは“想起者”作成の指針になります。
PLに舞台を伝え、キャラクター作成の手助けをしましょう。
PLに舞台を伝え、キャラクター作成の手助けをしましょう。
結晶病と結晶体
『RecollecTRPG』における『結晶体』は「結晶病に侵食された成れの果て」の総称であり、人や、動物など幅広い存在を指します。
その為、侵食され途中の『感染者』もいます。
つまり、“何でもあり”です。
その為、侵食され途中の『感染者』もいます。
つまり、“何でもあり”です。
- 知性を持っているのか
- 太刀打ちできる存在なのか
- 会話をできるのか
考えたものは、ゲームバランスさえ壊さなければなんでもできます。
ただし、『結晶体』には共通点があります。
体表に紫色、黒色のビスマス結晶状や、棘状の紫色や黒色の結晶が浮き出ています。
体表に紫色、黒色のビスマス結晶状や、棘状の紫色や黒色の結晶が浮き出ています。
▼『感染者』や『結晶体』の創作
シナリオに登場させる『感染者』や『結晶体』は、NPC一覧から選んでもでも、 シナリオ独自の『感染者』,『結晶体』を作成しても構いません。
神話を元にしたり、あるキャラクターを元にしてもいいでしょう。
シナリオに登場させる『感染者』や『結晶体』は、NPC一覧から選んでもでも、 シナリオ独自の『感染者』,『結晶体』を作成しても構いません。
神話を元にしたり、あるキャラクターを元にしてもいいでしょう。
尚、『RecollecTRPG』はあくまでも記憶を取り戻すのが目的であり、戦いに重きを置いてはおりません。
シナリオを破壊しない程度の創作をお願いいたします。
シナリオを破壊しない程度の創作をお願いいたします。
生存者
『生存者』とは、現実における私たちのような存在です。
もしかしたら、プロ選手もこの世界に生き残っているかもしれませんが基本的には、想起者より身体能力が低いため『生存者』に属することになります。
また、キャラ作成時に能力値のどれか1つが5以上を超えなかった場合も『生存者』に属します。
もしかしたら、プロ選手もこの世界に生き残っているかもしれませんが基本的には、想起者より身体能力が低いため『生存者』に属することになります。
また、キャラ作成時に能力値のどれか1つが5以上を超えなかった場合も『生存者』に属します。
シナリオによっては、“ハンドアウト”として『生存者』を用意するのも面白いかもしれませんね。
▼GMの生存者
GMが、GMとPLの役割を兼任し、ロールプレイをする遊び方もあります。
この場合、GMのプレイヤーキャラクターは、“GPC”と呼ばれます。
GMが、GMとPLの役割を兼任し、ロールプレイをする遊び方もあります。
この場合、GMのプレイヤーキャラクターは、“GPC”と呼ばれます。
想起者
“想起者”は、記憶が宿っている道具“遺失物”によって想起し、自分が大事にしている「感情」に影響を及ぼすことができる共通の特徴を持った異能者です。
共通の特徴とは、『RecollecTRPG』の最も重要な部分でもある“記憶を失っている”と言った部分であり、自分が何者なのかを知っていく。
それが、“想起者”です。
それが、“想起者”です。
つまり『RecollecTRPG』の想起者とは、セッションの主役であるということです。
なので、過去の職業やバックボーンなんかはシナリオ終了後に決めれます。
全ては、想起者が決めれます。
尚、シナリオ終了後に、どのような想起者としてプレイして欲しいか方針がある場合は、シナリオ内もしくは、終了後に設定に“ある程度の条件付け”を行うとよいでしょう。
“ハンドアウト”を使った条件とかも面白いかもしれませんね。
全ては、想起者が決めれます。
尚、シナリオ終了後に、どのような想起者としてプレイして欲しいか方針がある場合は、シナリオ内もしくは、終了後に設定に“ある程度の条件付け”を行うとよいでしょう。
“ハンドアウト”を使った条件とかも面白いかもしれませんね。