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兵器だが平気じゃないモンキー
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茶色の毛並みに猿そのものな面構え、
一見そいつは手足が長いだけで妙なステップを繰り返す猿にしか見えない
しかし実際は悪の軍団を率いて世界支配をもくろむ
Dr.モービスという邪悪な科学者が
チーターマン兄弟を滅ぼすべく作り出した恐ろしい生物兵器。
一見そいつは手足が長いだけで妙なステップを繰り返す猿にしか見えない
しかし実際は悪の軍団を率いて世界支配をもくろむ
Dr.モービスという邪悪な科学者が
チーターマン兄弟を滅ぼすべく作り出した恐ろしい生物兵器。
それがサル型戦士エイプマンなのである。
バトルロワイヤルに召喚されたエイプマンは説明書を読みながら
ポケナビで参加者名簿を閲覧して
にっくきチーターマン3兄弟どもがいるか確認したが
なんと一人もいなかった。
このことにエイプマンは憤りを見せ怒りのあまりに般若のごとく顔を歪ませ
地団駄を踏んで怒りの叫びを上げた。
ポケナビで参加者名簿を閲覧して
にっくきチーターマン3兄弟どもがいるか確認したが
なんと一人もいなかった。
このことにエイプマンは憤りを見せ怒りのあまりに般若のごとく顔を歪ませ
地団駄を踏んで怒りの叫びを上げた。
だがこのまま怒っていても何も進展はないと
直ぐに我に返って冷静になり
このバトルロワイヤルの世界で何をすべきかの判断を下した。
その判断とは優勝し、新幹部とやらに就任し記念の願いで
チーターマン兄弟をやっつけてもらうことである。
直ぐに我に返って冷静になり
このバトルロワイヤルの世界で何をすべきかの判断を下した。
その判断とは優勝し、新幹部とやらに就任し記念の願いで
チーターマン兄弟をやっつけてもらうことである。
そうと決まれば話は早い。
邪悪な笑みを浮かべ、自分が優勝する場面を思い浮かべながら
エイプマンは見る者を高確率で困惑させる
トリッキーかつ珍妙なステップを刻みながら
悪しき願いのために出発をした。
エイプマンは見る者を高確率で困惑させる
トリッキーかつ珍妙なステップを刻みながら
悪しき願いのために出発をした。
出発し、自分が優勝してチーターマン兄弟が全滅するビジョンを明確に
イメージしながら悪意にみちた笑い声を上げるエイプマン。
少し移動すると学ランを着た大男の背中がエイプマンの凶悪な瞳に映った。
イメージしながら悪意にみちた笑い声を上げるエイプマン。
少し移動すると学ランを着た大男の背中がエイプマンの凶悪な瞳に映った。
ちょうど良い、背中からだけでも伝わる強者としての気迫と威厳。
実に狩りがいにあふれた犠牲者第1号ではないか。
我が体当たりの餌食にして苦痛と恐怖に溺れた最期を与えてやろうじゃないか。
このバトルロワイヤルの世界に呼ばれた不幸を、
足の裏から頭のてっぺんの毛穴までとことん呪い尽くすが良い。
実に狩りがいにあふれた犠牲者第1号ではないか。
我が体当たりの餌食にして苦痛と恐怖に溺れた最期を与えてやろうじゃないか。
このバトルロワイヤルの世界に呼ばれた不幸を、
足の裏から頭のてっぺんの毛穴までとことん呪い尽くすが良い。
◆ ◆ ◆
「俺の名は空条承太郎、バトルロワイヤルに召喚されちまったぜ、やれやれだぜ。」
現在一人であるにも関わらず、誰に向けたのかわからない自己紹介を行った
スタンド使いの名は空条承太郎。
現在一人であるにも関わらず、誰に向けたのかわからない自己紹介を行った
スタンド使いの名は空条承太郎。
「こんなやばいイベントに巻き困られちまったら、
生き残って、とにかくとりあえずサカキとか言う
あのおっさんをぶちのめしたいぜ。」
生き残って、とにかくとりあえずサカキとか言う
あのおっさんをぶちのめしたいぜ。」
主催者のサカキへの敵意が燃えゆく
たしかに彼は真の承太郎ではない。
自分もよく噛むくせに敵が台詞をかんだらここぞとばかりにつっこむし、
怪しい奴は問答無用でスタンドのラッシュを直ぐにかますような
無慈悲すぎてそれでも主人公なのかといいたいが
内に秘めた正義感と理不尽と暴虐をぶちまけ続ける
吐き気を催す悪への怒りは確かに渦巻いているのかもしれない。
たしかに彼は真の承太郎ではない。
自分もよく噛むくせに敵が台詞をかんだらここぞとばかりにつっこむし、
怪しい奴は問答無用でスタンドのラッシュを直ぐにかますような
無慈悲すぎてそれでも主人公なのかといいたいが
内に秘めた正義感と理不尽と暴虐をぶちまけ続ける
吐き気を催す悪への怒りは確かに渦巻いているのかもしれない。
「それにしてもあの大量のナイフ…
すげぇちくちくしていて痛すぎたぜ、
直前で止まる原理なんて気にしている場合じゃなかったな」
すげぇちくちくしていて痛すぎたぜ、
直前で止まる原理なんて気にしている場合じゃなかったな」
承太郎の最後の記憶はDIOのスタンド、ザワールドに時間を止められ、動けぬ隙にとてつもない量のナイフを投げられ、スタープラチナの超速ラッシュを持ってしても捌ききることはできず、全身グサグサのブサブサ先生にされた状況であった。
しかしどういうわけか今はナイフの刺し傷がすべて回復している。
しかしどういうわけか今はナイフの刺し傷がすべて回復している。
「じゃあまずは名簿を見てみるぜ、じじいやみんなが巻き込まれているのは…嫌。」
名簿を閲覧しようとした承太郎、
仲間の名前が記されていないことを祈りつつ、
DIOがもしもいたらぶちのせるチャンス到来だから良いなと考えていた。
仲間の名前が記されていないことを祈りつつ、
DIOがもしもいたらぶちのせるチャンス到来だから良いなと考えていた。
名簿確認の直前に、暴虐をまき散らす宣言のような雄叫びをあげながら
猿のような怪物が背後から襲いかかってきた。
猿のような怪物が背後から襲いかかってきた。
「うおっ!!やべっ!!とりあえずスタープラチナ!!」
びっくりして冷や汗をかいたがとっさに振り向き
古代ローマの強靱な剣闘士を思わせる外見のスタンド
スタープラチナを繰り出し、両腕を縦に構え怪物の体当たりを防ぐ。
古代ローマの強靱な剣闘士を思わせる外見のスタンド
スタープラチナを繰り出し、両腕を縦に構え怪物の体当たりを防ぐ。
こいつは単なる猿にしか見えないが
百獣の王ライオンのような闘志に
獲物を必ず仕留めんとする毒蛇のような殺意を持つ
本物の怪物であることだけは確かだ。
百獣の王ライオンのような闘志に
獲物を必ず仕留めんとする毒蛇のような殺意を持つ
本物の怪物であることだけは確かだ。
この怪物を仕留めなければ犠牲者は増える一方となるだろう。
「オォラア!!」
次の動作へ無駄なく移ったスタープラチナは素早く上半身をひねり右の拳を引っ込め
バズーカ如くの勢いでエイプマンをぶん殴り、
あまりにも強烈な威力で吹っ飛んでいく前に、左手で猿の右足を迅速につかんだ。
バズーカ如くの勢いでエイプマンをぶん殴り、
あまりにも強烈な威力で吹っ飛んでいく前に、左手で猿の右足を迅速につかんだ。
「!?」
エイプマンは何が起きたのかわからず
口をあんぐりと開けながら深く動揺している。
強いてわかったことは目の前の男はただの高身長の学生ではない、
背後霊のような存在を操り、その背後霊は想像を絶する膂力を持っている。
口をあんぐりと開けながら深く動揺している。
強いてわかったことは目の前の男はただの高身長の学生ではない、
背後霊のような存在を操り、その背後霊は想像を絶する膂力を持っている。
戦場に足をつけんとする怪物として本能が
次の内容をエイプマンは理解する、
それはあの恐ろしいパンチでも明らかに手加減をしていることだ。
手加減したのはおそらく自分から何らかの情報を吐かせたり
全く知らないがあの主催の男についてなにか聞き出したいのだろう。
次の内容をエイプマンは理解する、
それはあの恐ろしいパンチでも明らかに手加減をしていることだ。
手加減したのはおそらく自分から何らかの情報を吐かせたり
全く知らないがあの主催の男についてなにか聞き出したいのだろう。
それらの用がもしも済めば自分はどうなるか?
死あるのみの可能性が非常に高い。なにせ襲いかかってきたのはこちらからであり
正当防衛などの目的や、生かしたら被害が広がると考えられてそうなる前に
殺される可能性があるからだ。
死あるのみの可能性が非常に高い。なにせ襲いかかってきたのはこちらからであり
正当防衛などの目的や、生かしたら被害が広がると考えられてそうなる前に
殺される可能性があるからだ。
こんな屈強すぎる背後霊が本気で殴れば
自分は間違いなく死に絶えるだろう。
自分は間違いなく死に絶えるだろう。
「おい。」
「……」
主催の黒服野郎のことも知らないし、
Dr.モービス軍団のことを
仮に教えたとしても、死を免れる状況になるのか
ほぼ確定でそれはない。
主催の黒服野郎のことも知らないし、
Dr.モービス軍団のことを
仮に教えたとしても、死を免れる状況になるのか
ほぼ確定でそれはない。
「おめー本体はどこだ?」
「…?」
本体?なんのことだ?
「なんとか言え!!俺はモンキーが黙るとむかつくんだ!!」
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオオラオラオラオラオラァ!」
「なんとか言え!!俺はモンキーが黙るとむかつくんだ!!」
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオオラオラオラオラオラァ!」
左手でつかんでいるため右手だけなのと手加減を恐らくしているため
本気の威力ではないがスタープラチナの脅威のラッシュが
ガトリング銃じみた速度でエイプマンを襲う。
痛い、痛すぎるまたこんなラッシュをたたき込まれたら死ぬ。
この威力で本気ではないようだからマジで恐ろしい。
猿が嫌いだからって、いっきに怒鳴りキレて
ぼこぼこにしてくるのもいろんな意味で恐ろしい。
本気の威力ではないがスタープラチナの脅威のラッシュが
ガトリング銃じみた速度でエイプマンを襲う。
痛い、痛すぎるまたこんなラッシュをたたき込まれたら死ぬ。
この威力で本気ではないようだからマジで恐ろしい。
猿が嫌いだからって、いっきに怒鳴りキレて
ぼこぼこにしてくるのもいろんな意味で恐ろしい。
「とぼけんじゃねーぜ、てめーの本体はどこにいるんだぜ。」
いや、わからないけど…
「まさかてめーがスタンドの本体でスタンドそのものはどっかに隠しているってことか?」
だからわかんねーよ。
空条承太郎は以前に海上にて
オランウータンのスタンドを操る貨物船を
たたきのめしたことがある。
そのときと同じようにこの猿もスタンドの一種ではないかと考えたのだ。
もしこの場にいたのが真の空条承太郎であれば
この猿を本体と解釈して、スタンドを見せない理由を問い詰めていた可能性が高い。
オランウータンのスタンドを操る貨物船を
たたきのめしたことがある。
そのときと同じようにこの猿もスタンドの一種ではないかと考えたのだ。
もしこの場にいたのが真の空条承太郎であれば
この猿を本体と解釈して、スタンドを見せない理由を問い詰めていた可能性が高い。
「!!!」
激しい身振り手振りや首を全力で横に振ることで
スタンドなんざ知らないことを
必死に伝えようとする哀れでずたぼろのエイプマン。
激しい身振り手振りや首を全力で横に振ることで
スタンドなんざ知らないことを
必死に伝えようとする哀れでずたぼろのエイプマン。
「嘘だったまたオラを打ち込むが…
まさかそもそもスタンドを知らないのか?
そうだとしたらちょっと殴りすぎたごめん。」
まさかそもそもスタンドを知らないのか?
そうだとしたらちょっと殴りすぎたごめん。」
その言葉を聞いて
首を縦に故障した人形のように振りまくる。
激しく振りすぎて少しの風圧すら発生している
首を縦に故障した人形のように振りまくる。
激しく振りすぎて少しの風圧すら発生している
「知らない振りしてんじゃー無いだろうな?」
さらに首を早く振る、こんな速度で首を振れば
一般人であれば間違いなく折れるだろうが
仮にも侵攻を目的とする生物兵器なので折れることはまず無い。
みっともなくおびえようとも彼もまた屈強であり
スタープラチナに比べればさすがに劣るが
強靱なる戦士であることには変わらない。
一般人であれば間違いなく折れるだろうが
仮にも侵攻を目的とする生物兵器なので折れることはまず無い。
みっともなくおびえようとも彼もまた屈強であり
スタープラチナに比べればさすがに劣るが
強靱なる戦士であることには変わらない。
「まじかどうか怪しいが知らないで御座いますか…、
でもさっき襲いかかったと言うことは
バトルロワイヤルに乗ったと言うことで良いんだな。」
でもさっき襲いかかったと言うことは
バトルロワイヤルに乗ったと言うことで良いんだな。」
あ、やべ、スタンドとやらを知らないことをわかって
もらえたのは良いが、俺がゲームに乗ったのは事実
こんな強いのがいるなら願いのことなんざ考えるのは間違いだった。
もらえたのは良いが、俺がゲームに乗ったのは事実
こんな強いのがいるなら願いのことなんざ考えるのは間違いだった。
「…本当はお前のような奴はやっつけたいんだが…
恐怖で錯乱して生き残りたいために死にたんん、噛んだぜ。
死にたくない死にたくないと殺し合いに乗った
みたいな理由ならさすがにかわいそうだから
俺の監視付きでなら生きていても良いぜ」
恐怖で錯乱して生き残りたいために死にたんん、噛んだぜ。
死にたくない死にたくないと殺し合いに乗った
みたいな理由ならさすがにかわいそうだから
俺の監視付きでなら生きていても良いぜ」
一回噛んだがやたら具体的な解説を付けてエイプマンに一種の情けを掛ける。
それを聞いたエイプマンはにっこり笑いながら
敬礼のポーズをとり了承したようだ。
それを聞いたエイプマンはにっこり笑いながら
敬礼のポーズをとり了承したようだ。
「よしよし、それが正しいんだ、いくら追い詰められて
やべーことになってもそんなことをしちゃうと
殺人事件に発展するからな」
やべーことになってもそんなことをしちゃうと
殺人事件に発展するからな」
そう言うとスタープラチナが足を離した瞬間に
エイプマンは超高速で奇妙かつ謎なステップを刻みながら全速力で逃げ出した。
「あ、おいこら逃げんじゃねーぜ!!」
冗談じゃないお前みてーな意味不明で台詞も噛むし、
連続のパンチはすげー痛いし
よくよく見たら髪と帽子が一体化しているようにも見えるし
誰がお前のような意味不明の塊見てーな奴と同行するか
連続のパンチはすげー痛いし
よくよく見たら髪と帽子が一体化しているようにも見えるし
誰がお前のような意味不明の塊見てーな奴と同行するか
「待つんだぜ!!待たないと…えっとその…ひどいぜ!!」
いきなり逃げられた動揺で言葉が上手く出ずたどたどしくなってしまう。
とりあえず追いかけるために全力で走る。一応ゲームに乗っているから
放置すると犠牲者が発生しても不思議ではない。
とりあえず追いかけるために全力で走る。一応ゲームに乗っているから
放置すると犠牲者が発生しても不思議ではない。
「おい待っ…!!!けむり!!!」
以外、それは煙。どこにも火や煙出すような
器具などもないのにも関わらずいきなり煙が発生した。
煙の原因はエイプマンの支給品である煙玉にある。
逃走の際に深い煙を巻き起こしてとても逃げやすくなる効果がある。
器具などもないのにも関わらずいきなり煙が発生した。
煙の原因はエイプマンの支給品である煙玉にある。
逃走の際に深い煙を巻き起こしてとても逃げやすくなる効果がある。
「…ちょおいおいお、げほぐぇっごほほええぼ!!」
あまりにも多くて深い煙に
承太郎はむせてしまいひるんでしまった。
承太郎はむせてしまいひるんでしまった。
「スタープラチナ!!!よしプラチ菜も…あれでないぜ」
煙を手早く払うべく、スタープラチナとそのスタンドをそのまま女性にしたような外見の
プラチ菜を使おうとするがなぜか出ないし使えない
いつもならスタープラチナ一人では難しい問題を速解決するために活用したり
観察や偵察に使えるプラチ菜がなぜか使用できない。
プラチ菜を使おうとするがなぜか出ないし使えない
いつもならスタープラチナ一人では難しい問題を速解決するために活用したり
観察や偵察に使えるプラチ菜がなぜか使用できない。
「明らかにおかしいぜ!!どういうわけだこれ!?」
早い内に制限に気づけたのは間違いなく幸運ではあるが
殺し合いに乗ったサル型戦士エイプマンの逃走を許してしまった。
殺し合いに乗ったサル型戦士エイプマンの逃走を許してしまった。
「しょうがねぇ!!とにかく今は煙を払うぜ!!」
手のひらを広げ豪快に煙を仰ぎスタープラチナは煙を払った。
「この煙…深いっ!!」
スタープラチナの強大なパワーを持ってしても逃走を
100%許してしまうほどの煙を
払い尽くすのにはあと少し時間がかかりそうだった。
100%許してしまうほどの煙を
払い尽くすのにはあと少し時間がかかりそうだった。
【K-2/未明/一日目】
【空条承太郎@うろ覚えで振り返る 承太郎の奇妙な冒険】
[状態]:あのサルむかつくんだ!
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、1~3、
[思考・状況]基本行動方針:殺し合いには乗らない、サカキをぶちのめす。
1: 煙を払うぜ
2: あのサルは放っておけないぜ
3:プラチ菜が使えないぜ…
4: まだ名簿を見てないぜ!見たいぜ!
[備考]
プラチ菜(スタープラチナの女性版)は制限で使えません。
参戦時期はパート59の終了直後です。
【空条承太郎@うろ覚えで振り返る 承太郎の奇妙な冒険】
[状態]:あのサルむかつくんだ!
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、1~3、
[思考・状況]基本行動方針:殺し合いには乗らない、サカキをぶちのめす。
1: 煙を払うぜ
2: あのサルは放っておけないぜ
3:プラチ菜が使えないぜ…
4: まだ名簿を見てないぜ!見たいぜ!
[備考]
プラチ菜(スタープラチナの女性版)は制限で使えません。
参戦時期はパート59の終了直後です。
◆ ◆ ◆
逃走に成功したエイプマンは現在K-3の南あたりにいた。
うかつだったまさかあんなに強くてよくわからなすぎる実力者がいるとは
あんな強すぎるやつがいたら、モービスの動物戦士軍団がいても
世界征服なんぞほぼ無理ではないか、
方針を変えようどんな異常な強者がいるのかわかったもんじゃない
少しでも怪しかったり、変だったりする奴からはとにかく逃げよう。
うかつだったまさかあんなに強くてよくわからなすぎる実力者がいるとは
あんな強すぎるやつがいたら、モービスの動物戦士軍団がいても
世界征服なんぞほぼ無理ではないか、
方針を変えようどんな異常な強者がいるのかわかったもんじゃない
少しでも怪しかったり、変だったりする奴からはとにかく逃げよう。
世界を支配する悪の軍団としての誇りや意地だとか
そんな綺麗事をほざいている場合ではない
なんとしてでも生き延びて願いを叶えなくては
とにかく逃走に徹していれば
その内参加者たちが徐々に死んでいって
漁夫の利を狙う作戦もありだ。
そんな綺麗事をほざいている場合ではない
なんとしてでも生き延びて願いを叶えなくては
とにかく逃走に徹していれば
その内参加者たちが徐々に死んでいって
漁夫の利を狙う作戦もありだ。
優勝してチーターマン兄弟打倒の願いだけはなんとしてでも叶えたい
その一点だけはぶれないぼろぼろなエイプマンであった。
その一点だけはぶれないぼろぼろなエイプマンであった。
【K-3(南あたり)/未明/一日目】
【エイプマン@チーターマンII】
[状態]:重傷、全身に打撲痕、疲労(大)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、2~3、煙玉@ポケットモンスターオメガルビー
[思考・状況]基本行動方針:優勝を目指す
1: 今は少しでも怪しい奴からは逃げる。
2:あの学ラン男はいろんな意味でやばい。
3:そういえば煙がなんか出たな…
4:スタンドとはなんなんだ?
5:あの背後霊がスタンドというのか…?
[備考]
煙玉に制限があり、煙玉を持った状態で5回逃走すると玉が壊れます。
あと4回で壊れます。
【エイプマン@チーターマンII】
[状態]:重傷、全身に打撲痕、疲労(大)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、2~3、煙玉@ポケットモンスターオメガルビー
[思考・状況]基本行動方針:優勝を目指す
1: 今は少しでも怪しい奴からは逃げる。
2:あの学ラン男はいろんな意味でやばい。
3:そういえば煙がなんか出たな…
4:スタンドとはなんなんだ?
5:あの背後霊がスタンドというのか…?
[備考]
煙玉に制限があり、煙玉を持った状態で5回逃走すると玉が壊れます。
あと4回で壊れます。
【煙玉@ポケットモンスターオメガルビー】
持たせると野生のポケモンから必ず逃走できる便利な道具。
今回のロワでは制限が掛けられており、5回使用すると
壊れて使用不可になる。
持たせると野生のポケモンから必ず逃走できる便利な道具。
今回のロワでは制限が掛けられており、5回使用すると
壊れて使用不可になる。
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