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ひとりよがりの逃避行
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音石明は控えめに言っても善人ではない。
殺された虹村形兆にも報いを受けるような謂れはあれども、
自分の目的のために人を殺し、億単位まで行く程の窃盗の繰り返し。
最低のゲスとなる片桐安十郎や街に潜む殺人鬼吉良吉影と比べれば、
どうやったって霞んでしまうものの、とても善人と呼べるような人柄ではない
ではこの殺し合いに彼は乗るかどうかと言われると、そういうわけではなかった。
殺された虹村形兆にも報いを受けるような謂れはあれども、
自分の目的のために人を殺し、億単位まで行く程の窃盗の繰り返し。
最低のゲスとなる片桐安十郎や街に潜む殺人鬼吉良吉影と比べれば、
どうやったって霞んでしまうものの、とても善人と呼べるような人柄ではない
ではこの殺し合いに彼は乗るかどうかと言われると、そういうわけではなかった。
(や、やべえ。)
願いを叶えられるなら真っ先に欲望に忠実になりそうな性格ではあるし、
事実最初は他者を殺すことに躊躇いのない彼は乗ろうかな、なんてことは考えた。
ジョセフを殺せたとしても名前も顔も知られていて、スタンドもボロボロの状態。
そんな実質的な詰みだった中でこの殺し合いに飛ばされたのなら、そう考えるのは必定。
生活に不自由ない財でも貰ってしまうか、と言うそんな程度の低いものを考えていた。
これだけのことができるロケット団ならば、スピードワゴン財団相手でも逃げ切れるはず。
そんな皮算用をしているところは、調子に乗りやすい彼の性格を分かりやすく表現してくれる。
(ウルトラスーパーギタリストについては、自分の腕でなれると信じて疑わないので当然除外。
と言うよりも彼はギターについては真摯なので、そういう願いについては考えてすらいないのだが)
スタンドがあればボロボロだとしても、相手に見えなければ全参加者に勝てる見込みがあるので、
決して大した勝算がないのにイキってると言うわけでもない。
しかし、そんな彼は今顎が外れそうなほどに口を開いていた。
事実最初は他者を殺すことに躊躇いのない彼は乗ろうかな、なんてことは考えた。
ジョセフを殺せたとしても名前も顔も知られていて、スタンドもボロボロの状態。
そんな実質的な詰みだった中でこの殺し合いに飛ばされたのなら、そう考えるのは必定。
生活に不自由ない財でも貰ってしまうか、と言うそんな程度の低いものを考えていた。
これだけのことができるロケット団ならば、スピードワゴン財団相手でも逃げ切れるはず。
そんな皮算用をしているところは、調子に乗りやすい彼の性格を分かりやすく表現してくれる。
(ウルトラスーパーギタリストについては、自分の腕でなれると信じて疑わないので当然除外。
と言うよりも彼はギターについては真摯なので、そういう願いについては考えてすらいないのだが)
スタンドがあればボロボロだとしても、相手に見えなければ全参加者に勝てる見込みがあるので、
決して大した勝算がないのにイキってると言うわけでもない。
しかし、そんな彼は今顎が外れそうなほどに口を開いていた。
(東方仗助に空条承太郎、しかもジョセフ・ジョースターだとぉ~~~ッ!?)
ふたごじまを繋ぐ橋の近く。
広々とした場所で思わず叫びそうになったが、何とかこらえる。
前者は難敵だし、承太郎は相手にしちゃいけない筆頭であるが今はそれどころではない。
何よりも困るのはジョセフ・ジョースター。先の二人は此処でも殺し合いを打破すべく、
行動する上にその強さはよく知っている。しかしジョセフは老いぼれでとても戦えない。
確実に無力な参加者であり、音石が参加してる中彼が死んでしまえばどうなるか。
理由は勿論お分かりなことだ。
広々とした場所で思わず叫びそうになったが、何とかこらえる。
前者は難敵だし、承太郎は相手にしちゃいけない筆頭であるが今はそれどころではない。
何よりも困るのはジョセフ・ジョースター。先の二人は此処でも殺し合いを打破すべく、
行動する上にその強さはよく知っている。しかしジョセフは老いぼれでとても戦えない。
確実に無力な参加者であり、音石が参加してる中彼が死んでしまえばどうなるか。
理由は勿論お分かりなことだ。
(殺そうとしていた俺が真っ先に疑われちまうじゃあねえかッ!!)
前科がある以上冤罪でも信用は皆無。
スタンドによる優位も崩れているこの状況。
故に彼は乗る、乗らないを考えてる場合ではなかった。
まずジョセフを見つけて保護しておかなければ最悪の展開になる。
ただでさえ承太郎と仗助からは敵と認識されてるのは当然の帰結。
他の参加者に自分が危険な奴と吹き込まれて警戒する奴が増える筈。
もたもたしていてはジョセフが死んでしまうし、余計な敵も増えて地獄絵図が見える。
どっちのスタンスで行くにしても、今はまず敵を増やさないことが生き残るための最善策。
自分が身の潔白を証明するなら、今の音石はジョセフを見つけて同行するしかないのだ。
自分にとっての知り合いは、この場において仗助と承太郎だけなのだから。
(まあまだ仲間と言える間田がいたところで、どうにかなるものでもないが)
スタンドによる優位も崩れているこの状況。
故に彼は乗る、乗らないを考えてる場合ではなかった。
まずジョセフを見つけて保護しておかなければ最悪の展開になる。
ただでさえ承太郎と仗助からは敵と認識されてるのは当然の帰結。
他の参加者に自分が危険な奴と吹き込まれて警戒する奴が増える筈。
もたもたしていてはジョセフが死んでしまうし、余計な敵も増えて地獄絵図が見える。
どっちのスタンスで行くにしても、今はまず敵を増やさないことが生き残るための最善策。
自分が身の潔白を証明するなら、今の音石はジョセフを見つけて同行するしかないのだ。
自分にとっての知り合いは、この場において仗助と承太郎だけなのだから。
(まあまだ仲間と言える間田がいたところで、どうにかなるものでもないが)
「! そうだ!」
サカキは武器や便利な道具を入れたと言っていた。
それなら何か移動に便利なものがあるのではないか。
信じて漁った結果、出てきたものを一瞥して音石は空を仰いでいた。
それなら何か移動に便利なものがあるのではないか。
信じて漁った結果、出てきたものを一瞥して音石は空を仰いでいた。
「……まじかよ。」
いや冗談だろと疑いたくなる。全部円形の物体ってどういうことだ。
一応それぞれ完全な外れでもないし、有用なアイテムでもあるにはある。
移動手段も目の前に転がる、デイバックの容量を超えたそれがあるにはある。
その宇宙船はどのエリアの施設でも今いる場所から短時間で移動できると言えば聞こえもいい。
しかし、彼にはジョセフが何処の施設を目指すかもわからないし、一度操作したら変更はできない。
ついでに連続しての移動もできない。彼の欲しいものと呼べる水準のものではなかった。
一応それぞれ完全な外れでもないし、有用なアイテムでもあるにはある。
移動手段も目の前に転がる、デイバックの容量を超えたそれがあるにはある。
その宇宙船はどのエリアの施設でも今いる場所から短時間で移動できると言えば聞こえもいい。
しかし、彼にはジョセフが何処の施設を目指すかもわからないし、一度操作したら変更はできない。
ついでに連続しての移動もできない。彼の欲しいものと呼べる水準のものではなかった。
「足使うしかねえってことだよな……」
困ったことに武器がない。
スタンドがあの状態では自衛もかなり難儀するので、
可能なら武器も欲しかったが、それもその用途の使い道がない。
アイテムを回収して、移動を優先することにする。
まあなんだかんだ使い道があるだけよし。
前向きに行こうじゃあないか。
スタンドがあの状態では自衛もかなり難儀するので、
可能なら武器も欲しかったが、それもその用途の使い道がない。
アイテムを回収して、移動を優先することにする。
まあなんだかんだ使い道があるだけよし。
前向きに行こうじゃあないか。
「あー、もしもーし───」
「ギニャ───ッ!!」
そう思った矢先突然声を掛けられたのもあって、
素っ頓狂な声を挙げながら咄嗟に開けたままにしてたポッドに入りこむ。
急いでどこでもいいから移動先を指定しようとするが、
焦る気持ちでうまく座標が指定できないままでいる。
素っ頓狂な声を挙げながら咄嗟に開けたままにしてたポッドに入りこむ。
急いでどこでもいいから移動先を指定しようとするが、
焦る気持ちでうまく座標が指定できないままでいる。
「おいおい落ち着きなって。ガム食うかい?」
柱のような長い奇抜な髪型と、
気の抜けるような声とともに差し出されるガム、
ではなくどうみてもチェリー。
気の抜けるような声とともに差し出されるガム、
ではなくどうみてもチェリー。
「間違えた。ガムじゃなくてチェリーだったぜ。」
その飄々さのお陰か、緊張がほぐれた音石は、
何とも言えぬ表情で出てきてそのチェリーをなんとなくで受け取った。
何とも言えぬ表情で出てきてそのチェリーをなんとなくで受け取った。
◇ ◇ ◇
心臓が月までぶっ飛ぶかと思ったこの衝撃。
しかし乗ってない参加者に安堵の息を吐きつつ、
出しては放置していたアイテムをデイバックへと戻していく。
しかし乗ってない参加者に安堵の息を吐きつつ、
出しては放置していたアイテムをデイバックへと戻していく。
「やれやれ、大変なことになっちまったなお互い。
いきなり首輪付けての殺し合いは単純☆明快☆大ピンチだったが、
最初に敵じゃない奴に会えたのは本当にラッキーだったぜ。」
いきなり首輪付けての殺し合いは単純☆明快☆大ピンチだったが、
最初に敵じゃない奴に会えたのは本当にラッキーだったぜ。」
「俺は頭がいてーよ……」
『サカキの野郎ムカツクゥ~』なんて背後でポルナレフは何か言ってたが、
正直なところ会話はしてても音石の頭には余り会話の内容が入ってこない。
とりあえず彼がポルナレフと言う名前で、乗ってない人物程度としか。
直ちに身の危険はないものの、根本的なジョセフの問題は未だ健在だ。
正直なところ会話はしてても音石の頭には余り会話の内容が入ってこない。
とりあえず彼がポルナレフと言う名前で、乗ってない人物程度としか。
直ちに身の危険はないものの、根本的なジョセフの問題は未だ健在だ。
「すげー落ち込んでるけど嫌なことあった? チェリー食うかい?」
「ふつーに考えりゃこの状況そのものが嫌なことだと思うが、
今となったら頭痛の方がひでーよ……というかなんでチェリー推すんだよ。」
今となったら頭痛の方がひでーよ……というかなんでチェリー推すんだよ。」
「俺の支給品だぜ☆ それと、知り合いにチェリー不足で狂っちまう奴がいるんだ。」
そんな奴と同等の扱いを受けているのか、
と言うよりチェリーで狂うって何かやばいのキメてるのか。
次から次へと湧き出てくる疑問に頭が付いていけず余計頭痛が酷くなる。
と言うよりチェリーで狂うって何かやばいのキメてるのか。
次から次へと湧き出てくる疑問に頭が付いていけず余計頭痛が酷くなる。
「頭いてぇ。」
「疲れてるのか? 頭痛は肩こりからくるって言うから気を付けろよ~。
それとも、第七回肩もみグランプリフランスカップシード権獲得初戦敗退の俺の力を使うときか?」
それとも、第七回肩もみグランプリフランスカップシード権獲得初戦敗退の俺の力を使うときか?」
「いやなんだよそれッ!? そんなのあるわけねーだろーがッ!!」
「いやいや本当のことだぜ? 俺の腕ならババアも若返っちまうほどだ。一度やってみるか?」
「やらねーよッ! おめーの頭みてーにふざけてんのかッ!?」
デッサンでも狂ったか、と言うよりさっきよりなんか伸びてるようにも見える柱の髪型。
仗助の髪型には魂を感じなかった髪型だが、今相対する髪型と比べれば十分センスあるなと、
褒めてるのか貶してるのか分からない感情に囚われていた。
(伸びてる気がすることは一先ず気にしないでおく)
仗助の髪型には魂を感じなかった髪型だが、今相対する髪型と比べれば十分センスあるなと、
褒めてるのか貶してるのか分からない感情に囚われていた。
(伸びてる気がすることは一先ず気にしないでおく)
「ひでえぜ。デーボといいセンスが伝わらない世の中は切実だぁ~……」
理解されないことに嘆きつつも、
『お、本物のサイヤ人のP☆O☆Dだ』と勝手に音石の支給品に乗り込んでいる。
操作方法は知らないので、本当にただ入っただけで特に意味はない。
『お、本物のサイヤ人のP☆O☆Dだ』と勝手に音石の支給品に乗り込んでいる。
操作方法は知らないので、本当にただ入っただけで特に意味はない。
「おめーといると余計頭痛くなってきたぞ……」
チェリー食っとる場合かと言われたら、そのとおりではある。
最初こそ乗ってないし手を組むには十分信用できる相手ではあるが、
根本的な危機を脱しているとは言い難い状況に加えて、別の意味で謎の男。
今のやりとりだけでも軽く二、三点は突っ込みどころがあるのにさらに突っ込みを増やしていく。
最初こそ乗ってないし手を組むには十分信用できる相手ではあるが、
根本的な危機を脱しているとは言い難い状況に加えて、別の意味で謎の男。
今のやりとりだけでも軽く二、三点は突っ込みどころがあるのにさらに突っ込みを増やしていく。
「ま、一先ず仲間を探しに行くとすっかぁ。
DIOのやろーもいるなら、此処はジョースターさん達に合流したいしな。」
DIOのやろーもいるなら、此処はジョースターさん達に合流したいしな。」
倒すべき敵がこの場にいる。
全員がこの場にいないのは気掛かりだが、
こうしてる間にも他の参加者に身の危険が迫る。
不意打ちが得意と騎士としては腐りまくってるが、
一応は原典たるポルナレフの言う白側になるだろう……多分。
そんな彼がいれば少しは信用になる……のかは少し不安だが、
少なくともましに思う音石だった。
全員がこの場にいないのは気掛かりだが、
こうしてる間にも他の参加者に身の危険が迫る。
不意打ちが得意と騎士としては腐りまくってるが、
一応は原典たるポルナレフの言う白側になるだろう……多分。
そんな彼がいれば少しは信用になる……のかは少し不安だが、
少なくともましに思う音石だった。
【I-11/1日目/未明】
【音石明@ジョジョの奇妙な冒険】
[状態]:不安(大)、精神疲労(大)、頭痛(ただの考えすぎ)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、どんそくだま×1@ポケモン不思議のダンジョン時・闇・空の探検隊、五星球@ドラゴンボール
[思考・状況]基本行動方針:ジョセフを探す。話はそれからだッ!!
[状態]:不安(大)、精神疲労(大)、頭痛(ただの考えすぎ)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、どんそくだま×1@ポケモン不思議のダンジョン時・闇・空の探検隊、五星球@ドラゴンボール
[思考・状況]基本行動方針:ジョセフを探す。話はそれからだッ!!
1:ジョセフ・ジョースターを探すついでにポルナレフの仲間を……ん?
2:いや、おい、ちょっと待て。
3:今こいつなんつった?
2:いや、おい、ちょっと待て。
3:今こいつなんつった?
[備考]
- 参戦時期は億泰に敗北する直前からの参戦です。
- レッド・ホット・チリ・ペッパーの射程の制限は後続の書き手にお任せします。
- ポケナビの電力がスタンドの体力の足しになるかは後続にお任せします。
- スタンドがボロボロだったのが元の状態になってることに気付いていません。
- ジョセフのことに今気づきました。
「今、お前さんなんつった?」
半ばうわの空で返事をしていたが、
今何か凄く聞いてはならないワードを前に思考が固まる。
今何か凄く聞いてはならないワードを前に思考が固まる。
「ジョースターさんだよ。
ジョセフ・ジョースター。
俺の仲間で、他には空条承太郎に花───」
ジョセフ・ジョースター。
俺の仲間で、他には空条承太郎に花───」
静止。
承太郎はこの場にはいない。
しかし今、音石明は時が止まったかのように固まる。
開始十分で出会ってはいけない、ジョセフを知る参加者。
それに出くわしてしまい、最早彼の頭に情報が何一つ入ってこない。
承太郎はこの場にはいない。
しかし今、音石明は時が止まったかのように固まる。
開始十分で出会ってはいけない、ジョセフを知る参加者。
それに出くわしてしまい、最早彼の頭に情報が何一つ入ってこない。
「そういえばそっちの名前とか知り合いを聞いてなかったな。名前───」
ポッドの中へ入ったまま尋ねるポルナレフ。
それを機と見た瞬間、一目散に逃げだした。
それを機と見た瞬間、一目散に逃げだした。
「えぇー!? ちょっと待てよなんで逃げるんだよぉ!?」
上ずった困惑の声を背にとにかく走る。
ジョセフの仲間ならまず情報を共有しているはず。
相手が何者かは知らないが、名前を聞かれれば終わりだ。
偽名でやり過ごすなんて手段もあったかもしれない。開始数分、
本物に出会う確率はそう高いとは言えないし十分に誤魔化せるだろう。
だが、いかんせん今の音石は承太郎と仗助に目を付けられたくない。
その一心が強い状態で行動しており、信用を落とす行為はとにかく避けたかった。
今逃げてるのは信用が落ちるだろ? その通りでございます。
一応は死にかけて死の危険も味わった影響が彼の判断力を鈍らせる。
ジョセフの仲間ならまず情報を共有しているはず。
相手が何者かは知らないが、名前を聞かれれば終わりだ。
偽名でやり過ごすなんて手段もあったかもしれない。開始数分、
本物に出会う確率はそう高いとは言えないし十分に誤魔化せるだろう。
だが、いかんせん今の音石は承太郎と仗助に目を付けられたくない。
その一心が強い状態で行動しており、信用を落とす行為はとにかく避けたかった。
今逃げてるのは信用が落ちるだろ? その通りでございます。
一応は死にかけて死の危険も味わった影響が彼の判断力を鈍らせる。
「おいおいおいおいちょっと待へ、やっべ噛んだ。待てって言ってるだろうがよぉ───ッ!」
ポッドから出た後すぐに追いかけようとするが、音石の物。
置いていくわけにもいかず、収納用のホイホイカプセルが残ってたのでそれで回収。
少し遅れる形でポルナレフは音石の後を追いかけ始めた。
置いていくわけにもいかず、収納用のホイホイカプセルが残ってたのでそれで回収。
少し遅れる形でポルナレフは音石の後を追いかけ始めた。
音石が心配することは何一つとしてなく、
恐らくこの会場で最も意味のない逃避行が始まった。
逃げきっても掴まったとしても、後に影響のなさそうなレベルのものが。
恐らくこの会場で最も意味のない逃避行が始まった。
逃げきっても掴まったとしても、後に影響のなさそうなレベルのものが。
【I-11/1日目/未明】
【音石明@ジョジョの奇妙な冒険】
[状態]:不安(大)、精神疲労(大)、頭痛(ただの考えすぎ)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、どんそくだま@ポケモン不思議のダンジョン時・闇・空の探検隊、五星球@ドラゴンボール
[状態]:不安(大)、精神疲労(大)、頭痛(ただの考えすぎ)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、どんそくだま@ポケモン不思議のダンジョン時・闇・空の探検隊、五星球@ドラゴンボール
[思考・状況]基本行動方針:ジョセフを探す。話はそれからだッ!!
1:ポルナレフから逃げるんだよぉ───ッ
2:承太郎にも仗助にも今は会いたくねえ!
1:ポルナレフから逃げるんだよぉ───ッ
2:承太郎にも仗助にも今は会いたくねえ!
[備考]
- 参戦時期は億泰に敗北する直前からの参戦です。
- レッド・ホット・チリ・ペッパーの射程の制限は後続の書き手にお任せします。
- ポケナビの電力がスタンドの体力の足しになるかは後続にお任せします。
- スタンドがボロボロだったのが元の状態になってることに気付いていません。
【ジャン=ピエール・ポルナレフ@うろ覚えで振り返る 承太郎の奇妙な冒険】
[状態]:サカキの野郎むかつくぅううう~、困惑
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2、チェリー(個数不明)@うろ覚えで振り返る 承太郎の奇妙な冒険、ホイホイカプセル(宇宙船入り)@ドラゴンボール
[思考・状況]基本行動方針:少なくとも乗らない
1:ぇぇ~なんで逃げ出しちゃったのぉ。(困惑)
2:とりあえず追いかける。センスが分からないとは言え乗ってないんだし
3:ジョースターさんたちと合流したい。
4:ってかあれ? さっきアイツ(音石)回収してたのドラゴンボールじゃね?
5:ついでに言えばさっきのポッド本物だったんじゃね?
6:DIOとか敵に気を付けたいぜ。
[備考]
[状態]:サカキの野郎むかつくぅううう~、困惑
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2、チェリー(個数不明)@うろ覚えで振り返る 承太郎の奇妙な冒険、ホイホイカプセル(宇宙船入り)@ドラゴンボール
[思考・状況]基本行動方針:少なくとも乗らない
1:ぇぇ~なんで逃げ出しちゃったのぉ。(困惑)
2:とりあえず追いかける。センスが分からないとは言え乗ってないんだし
3:ジョースターさんたちと合流したい。
4:ってかあれ? さっきアイツ(音石)回収してたのドラゴンボールじゃね?
5:ついでに言えばさっきのポッド本物だったんじゃね?
6:DIOとか敵に気を付けたいぜ。
[備考]
- 参戦時期は少なくともアヌビス神戦以降です。
- 肩もみによる物理的な若返り効果は制限されてます。でもその技術そのままなので効果は抜群
- 髪は一応伸び縮みします。
- ドラゴンボールの知識は作中で出たワードのみ知ってる扱いにしてますが(ポッドやドラゴンボールなど)
どの程度知識があるかは後続の書き手にお任せします
【どんそくだま@ポケモン不思議のダンジョン時・闇・空の探検隊】
使用すると視認できる範囲にいる参加者全員の移動速度を一時的に下げる。
味方と認識してる場合は対象から外れる。
使用すると視認できる範囲にいる参加者全員の移動速度を一時的に下げる。
味方と認識してる場合は対象から外れる。
【五星球@ドラゴンボール】
七つ集めると願いを叶える神龍を呼ぶことができるドラゴンボールの一つ。
一つではなんの意味もないが、集めれば意味はあるかも。ただし七つ全部ある場合の話。
七つ集めると願いを叶える神龍を呼ぶことができるドラゴンボールの一つ。
一つではなんの意味もないが、集めれば意味はあるかも。ただし七つ全部ある場合の話。
【フリーザ軍の宇宙船@ドラゴンボール】
フリーザ軍の兵士が少人数で移動する際用いていた一人用のポッド。
このロワでは施設の近くに移動するワープに近い移動アイテムと言う扱いになる。
持ち運び用にホイホイカプセルもあるが、これ以外を収納することはできない。
フリーザ軍の兵士が少人数で移動する際用いていた一人用のポッド。
このロワでは施設の近くに移動するワープに近い移動アイテムと言う扱いになる。
持ち運び用にホイホイカプセルもあるが、これ以外を収納することはできない。
【チェリー@うろ覚えで振り返る 承太郎の奇妙な冒険】
ポルナレフが花京院を落ち着かせるときに割と持ってる(おそらく)ただのチェリー
原作でも存在してるが一応うろジョジョ出典。個数不明
ポルナレフが花京院を落ち着かせるときに割と持ってる(おそらく)ただのチェリー
原作でも存在してるが一応うろジョジョ出典。個数不明
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