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テイルズ オブ エターニアの攻略ページ
目次
2Dテイルズシリーズ。また闘技場にてクレスがゲスト参戦する作品。
PS作品シリーズでは3Disc形式。後にPSPに移植された。
DISC1:インフェリア
DISC2:セレスティア
DISC3:オルバース面界
本編に関わるミニゲームが非常に多いのが特徴で直接ストーリーに関係ない隠しダンジョンもシリーズ最多を誇る。
また今作からゲーム内ムービー(イベント関連)が本格的に収録された影響で容量が増えたと言われている。
今作をベースにしたオンラインゲームやオリジナルアニメなどもあり、小説文庫も出ていたりと
ゲーム以外の作品も出ている。
森での猟を終えたリッドはいつもの高台で一休みしようと思っていたが
案の定、幼なじみのファラが先客でおり、いつもと変わらない世間話をしていた。
ところが空から真っ直ぐコチラに何かが飛んできて(厳密には落下してきて)
駆けつけた先で居たのは褐色肌のドレスを着た少女が異なる言語で話しかけてきた。
言葉がまるで通じないと判明し、学術の町へ向かえば通訳者がいるかもしれないと
リッドとファラは少女を連れて旅に出る。
いきなりアニメーションから始まる:今作での気合の入り様が今までと違うと言われたオープニング。
メルディサイドから物語ははじまり、リッドサイドから通常のゲーム画面に切り替わる。
とにかく多いミニゲーム:DISC1までで6つ、DISC2以降でも8つある上にストーリー上で挑戦するものもある。
- 急流川下り
- テイルズクイズ
- クレーメルボール
- シャンバルーン
- ビストロシャンバール(とある料理番組のオマージュ)
- 闘技場
- ※鉄道
- トロッコゲーム
- 寿司ゲー
- アラウンドザセレスティア
- ※海戦ゲーム
- オークション
- ダンスオーディション
- ※ウィス(UNOみたいなゲーム)
戦闘:〇で攻撃、□でガード、×で必殺技や魔法、△でメニュー
2Dの格ゲースキルが試されるシステムとなっており、(マニュアルモードの場合)敵との間合いや牽制攻撃・コンボなどの連携攻撃を考えて行動する。
魔法発動中でも行動可能な為、術者をショートカットキーで魔法指定してコンボ中に魔法で繋ぐ連携も可能。
このシリーズに関してはセミオートはあまりオススメされておらず、2Dの特性上で大技や一部の魔法攻撃が防げない為、
緊急回避スキルが試さるといえる。
OVL(オーバーリミッツ)がない:秘奥義の条件も他の作品と比べて比較的緩く出しやすい。やられ・のけぞりが無効となるOVLがないので
相手の攻撃が来たら回避に専念しなければならない。
一応、物語の後半でOVLに近いものが得られるが・・・。
メインパーティ
リッド・ハーシェル:森で猟を営む少年。
ファラ・エルステッド:農家の少女。徒手空拳での体術や気功に長けている。
メルディ:空より飛来した少女。メルニクス語を話し、言葉が通じない問題に悩まされる。
キール・ツァイベル:学問を究める為、移住した幼馴染。
ウンディーネ:最初に契約する水の精霊。
レイシス・フォーマルハウト:親の世代が幼馴染だったという貴族出の剣客。
シルフ:少年の姿をした風の精霊。
イフリート:鬼のような姿をした炎の精霊。セルシウスが好き。
チャット:海賊アイフリードの子孫で男の子に見える女性。ボーイッシュともいう。
ノーム:マスコット系精霊。
ヴォルト:基本無口の雷の精霊。
セルシウス:氷の精霊でツンデレ。イフリートが苦手。
レム:インフェリアの精霊を統括する精霊主
敵及び隠しキャラクター・その他
シャドウ:セレスティアの精霊を統括する精霊主
シゼル:メルディの母親。とある諸事情でネレイドに乗っ取られている。
バリル:メルディの父親。とある諸事情で帰らぬ人に
ネレイド:自由をもたらす神と信仰されていたが、実際は心の闇につけ込む邪神。
セイファート:創造神といわれているインフェリアの信仰神。
ゲーム後半にて使者を通じて試練をプレイヤーに与えてくる。
マクスウェル:ミラじゃない方の老人精霊。メテオスォームだけ唱えて去っていくMOBと化している。
ゼクンドゥス:どう見ても色違いのダオス。攻撃モーションなどもそのままとなっている。
→というのも実はファンタジアにてダオス役を担当していた声優が亡くなった為、メモリアルとして実装されたらしい。
レグルス:ラシュアンの裏山に封印されているネレイドに憑りつかれた人。
コングマン:何故かエターニアの世界にも顔を出すこの男。「なりきりダンジョン」シリーズの複線なのだろうか?
リリス・エルロン:ファラの料理対戦相手として立ちふさがるTODよりゲストキャラクター。
クレス戦時の背景にいる面々:ミント、チェスター、クラースらのパーティメンバーが応援として駆けつけている。
シリーズ初の秘奥義:緋凰絶炎衝、龍虎滅牙斬、火龍炎舞、風塵封縛殺、獅吼爆砕陣
カウンター秘奥義:闘技場にてクレスに挑戦中、特定の秘奥義を使用すると逆に利用されて秘奥義を受ける事になる。
隠し秘奥義:二周目以降かつマクスウェルの活力最大、「とある装備」と「とある装備」の組み合わせ、難易度マニアで1回でも戦闘済み、操作キャラクターである。マクスウェル召喚中に特定のコマンド入力で発動する。
デュアル・ザ・サン→エタニティ・スォーム→プリズミック・スターズ→ブライティスト・ゲート→エクスプロージョン・ノヴァ→マクスウェル・ロア― →ディメンジョナル・マテリアル→ブルー・アースと続く
以降の作品で協力技や隠し秘奥義として導入されている。
デスティニー:前作のテイルズオブデスティニーのパーティメンバーが次々と技の連携攻撃を繰り出すというファンサービス。
対象キャラクターはソーディアンマスター。
隠しボス:「ワルキューレの冒険」よりワルキューレがインフェリアにある「きらめきの塔」にて待ちかねている。
2024年04月15日 (月) 21時01分16秒
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最終更新:2024年04月15日 21:01