敵一覧
ネタバレを多分に含みます。ご注意ください。
敵の特徴や小ネタ、対策などを記載しています。
■オスマン帝国兵士
精鋭兵
特徴
全身鎧に身を包んだ兵士。シークエンス2から登場する序盤の敵で4人で隊列を組んでパトロールしていることが多い。
武器はメイスで武器の振りは素早く、三連続で攻撃するパターンが多い。掴むことができない以外はとるに足らない敵で
仲間が数人やられると逃げ出してしまう。飛びナイフがあまり効かない。キックを使ってくることもある。
対策
見た目に反して柔らかい敵で苦戦する事はない。カウンターやコンボキルの餌食にしてしまおう。
イェニチェリに対してキルストリークを食らわせるための起爆剤要員。
軽装兵
特徴
鎧を身に付けていない細身でナイフを装備した兵士。序盤からいるがパトロール隊に加わるのは中盤である。
キック、スリ・カウンターをかわしてしまい、エツィオより早く走ることができる厄介な敵。距離を開けると飛びナイフ攻撃をしかけてくる
しかも回避不可能。
対策
素早いからか大抵一番最初に攻撃してくるのでカウンターをとるのが無難。ほっとくと距離をとってナイフを投げてくる。
ナイフ投げは他の敵の陰に隠れるか、掴んで盾にするしかないがタイミング的に難しい。こちらが槍を装備している場合
カウンターがスカるときがある。
狙撃兵
特徴
屋根の上を巡回している銃を持った兵士。見つかると厄介で距離をとって銃で攻撃してくる。
視認性もよくかなり遠くでもエツィオのいる場所を確認しにやってくる。
正式名称は銃兵
対策
見つかると面倒な敵なのでできるだけ一撃で決めよう。飛び道具が弱点。投げナイフ、斧投げ、槍投げ、銃などで対処しよう。
近接戦闘ではキックで防御を崩してコンボキルを狙うといい。
小ネタ
バグでよく屋根に埋まっている。暗殺すると吹っ飛んでいく。
爆弾兵
特徴
屋根上を巡回している爆弾を持った兵士。人数が少なくあまり邂逅することがない。
狙撃兵と同程度の視認性を有しており見つかると厄介で閃光弾を投げてくる。
閃光弾で自爆することが稀にあるドジッこ。閃光で怯ませてナイフで攻撃という手段をとってくる。
対策
対策は狙撃兵とほぼ同じ。できるだけ一撃で仕留めてしまいたい。
爆弾にダメージはないので落ち着いて対処しよう。
小ネタ
シークエンス2でナイフを奪い取って自分のものにできる。早い段階からナイフを装備できる。
イェニチェリ
特徴
服装は覆面、緑と紺のコート。装備は銃とキジル。序盤から戦うことができる。攻守ともに最強で本作のみならずシリーズ通して考えてもトップクラスの実力を誇る精鋭。一部の武器を除いてカウンター、コンボキル、キルストリーク以外でダメージを与えることができない。エツィオの武器によってカウンターやコンボキルの様々なイェニチェリとのモーションバトルを見ることができるので色々試して見ることをおすすめする。銃を撃つと必ずキックしてくる。爆弾や毒は当然効く。
対策
- 弱点は拳、大型武器。素手でスリ・カウンターからコンボキルを発動でき一撃で倒すことができるがこの方法は何故か一回の戦闘に二回程度までしかできない。
- 大型武器では銃を構えているときに攻撃を当てるとコンボキルが発動する。
- 片手剣の場合では二人同時にキルストリークができる技(キルストリーク成功中に攻撃ボタンおしっぱなし)があるので積極的に使っていこう。
- イェニチェリはカウンターやコンボキルを繰り返すとスタミナが減って疲れてしまう。中腰で構えるようになったらチャンス。カウンター、コンボキルなどを決めよう。
- キルストリークを防御されてもまだキルストリークは続いている、他の敵にキルストリークを食らわせ続けよう。うまく行けば半永久的にキルストリークを発動させ続けることができる。
- 銃撃は構えたら射線と水平になるように移動するか、キックして構えをキャンセルさせれば回避できる。
- コンボキルやカウンターキル発動中、敵に攻撃される場合があるが、敵に攻撃される瞬間(防御+攻撃ボタン)を入力すると攻撃を仕掛けた敵は体力に関係なくカウンターの餌食になる。イェニチェリも例外ではないので覚えておこう。
小ネタ
- 駐屯地とその近くの宮殿にはイェニチェリが大量に配置されている。腕に自信のある方は是非挑戦してみて欲しい。
- 上記の場所にはスタミナゲージが短いイェニチェリと透明な剣を持っているイェニチェリがいる。スタミナゲージが短いイェニチェリはカウンターを成功させてもスタミナが減らないのでコンボキルでしか倒せない。
- 階段やイェニチェリのすぐそばに段差(崩れた木柱の上など)があるなどの場所でコンボキルを発動させるとイェニチェリが防御モーション中に体力に関係なく糸が切れたかのように死ぬ。
- 駐屯地では料理に励むイェニチェリさんや体育座りしているイェニチェリさんを拝むことができる。
- 薬を二つ持っていることが多いのでスリ・カウンターを行えばすぐに薬を補充できる。
■ビザンツ帝国兵士/テンプル騎士団
ビザンツ兵
特徴
赤い鎧を身につけた兵士。斧、剣、メイスを主な武器としている。最弱の部類に位置する敵。
複数ばらばらで歩いていることが多く物量で押してくる。
カッパドキアでは肩がぶつかっただけでアサシンだとバレてしまう。
正式名称は民兵
対策
メイスは振りが早い、斧は槍を破壊できること、剣は緩急をつけた動きで攻撃する場合があること覚えていればいい。
キルストリークで一掃しよう。投げナイフも有効。
小ネタ
カッパドキアでは戦闘になると大量に駆けつけてくるため、キルストリークでの無双を楽しめる。
敵のリスポーンも早く、エツィオ無双になるのでお勧めである。
役人
特徴
噂ゲージが高くなると現れる赤いローブを身につけた敵。武器は片手剣。今作最弱の敵。常に警備のビザンツ兵2人をお供につけている。攻撃力の高い武器ならほぼ一撃で死んでしまう。
対策
できるだけ暗殺で始末しよう。真正面から突っ込んでも逃げずに向かってくるので優先的に役人の始末を心がける。
ビザンツ兵2人を先に倒してしまうと逃げ出してしまうことがあるので注意。ちかくにオスマン兵がいると同士討ちさせることができる。さくらんぼ爆弾や逃げて誘導しオスマン兵に倒してもらう事もできる。
槍兵
特徴
名前の通り槍を持っている敵。正式名称はヴァラング兵だがチュートリアルぐらいでしか見ることがない。
この敵からはどんな武器でもカウンターを取ることができない。砂かけを多用してくる。
複数仲間がいるときは補助的な役割を担う敵である。ほっとくとうざったい。
対策
基本はバックステップで攻撃をかわしてからリーチの長い武器でコンボキルを確立することである。
砂かけはバックステップで回避することができるので砂かけ動作に移るタイミングを見計らおう。
相手攻撃のリーチが長いのでナイフやブレードで戦うのは得策とはいえないが、スリ・カウンターで引き寄せたあと
コンボキルを狙えるので攻撃の組立にスリを使うのもいいだろう。
アルモガバール
特徴
両刃の斧を装備しているガタイが良い敵。斧系最強武器アルモガバールの斧による攻撃は強力で全敵キャラの中でも最高の火力を誇るが、防御は弱い。
攻撃も素早いので初撃を許してしまうと連続攻撃を叩き込まれる。溜め攻撃は防御・カウンター不可能。
対策
いくら攻撃力が高かろうと当たらなければどうということはない。攻撃はバックステップでかわしてからコンボキルで攻撃を組み立てるのが安全だ。
溜め攻撃はバックステップでかわそうとするとタイミングがシビアでかわせないことがよくある。
キックに対して無防備なのでキックを多用するのもいい。キックボタン連打で蹴り殺せてしまう。
小ネタ
小ネタ集にある装備はずしバグか大型武器を装備してどこかへ投げ飛ばして、メイン武器を空の状態にすれば
アルモガバールから斧を奪い取って序盤から自分のものにできる。
最終更新:2024年12月22日 16:00