その他登場人物
砂薔薇と戦乙女
名前:キノリッチェル・ローマイヤー
英名:Kinorichell Lohmeyer
呼称:リッチェル
身長:183cm
体重:72kg
武器:槍
魔術:中レベルの補助魔術〜攻撃魔術
英名:Kinorichell Lohmeyer
呼称:リッチェル
身長:183cm
体重:72kg
武器:槍
魔術:中レベルの補助魔術〜攻撃魔術
誉れ高き元帝國騎士で、皇帝の従弟にあたる男。今となっては現役を退いてしまい、皇帝直属の暗部を率いている。
元は帝國でも一位二位を争う槍の名手であったが、とある少年を助けるとき片足に致命的な怪我をしてしまい、現役を退いた。
従兄にあたる皇帝が何よりも世界の王にふさわしいと思っており、彼のためにならばどんな犠牲もいとわないほどの狂信ぶりだった。
元は帝國でも一位二位を争う槍の名手であったが、とある少年を助けるとき片足に致命的な怪我をしてしまい、現役を退いた。
従兄にあたる皇帝が何よりも世界の王にふさわしいと思っており、彼のためにならばどんな犠牲もいとわないほどの狂信ぶりだった。
性格は基本的に実直。しかし手段は選ばないので、周囲からは冷酷だとか罵られるのが日常。かつて婚約を交わした女性がおり、彼女と結婚するために駆け落ちして連合に逃れようとしたことがあったが、婚約相手が戦死し、帝國に留まることになった。
その戦いの帰りに通りかかった森でシュトリを拾い、現在に至る。
その戦いの帰りに通りかかった森でシュトリを拾い、現在に至る。
名前:オルガ・マリアベル
英名:Olga Mariabell
呼称:オルガ
年齢:30歳
身長:180cm
体重:73~74kg
武器:槍
魔術:なし
英名:Olga Mariabell
呼称:オルガ
年齢:30歳
身長:180cm
体重:73~74kg
武器:槍
魔術:なし
マリスティア出身の漁師。兄がいたが5年前に戦死し、弟妹を養うために時折兵士として出稼ぎをしている。使っている槍は兄の遺品だが、精神的な理由よりは金銭的な理由の方が強い。
本人に魔法は一切使えないが、契約に伴い自己再生能力を有する。それ故に敵国の捕虜になっていた間研究所に収容されていた。
町の修道女・ブリュンヒルデに思いを寄せている。
真面目で誠実だが基本的に不運であり、やることなすことだいたいうまくいかない。
本人に魔法は一切使えないが、契約に伴い自己再生能力を有する。それ故に敵国の捕虜になっていた間研究所に収容されていた。
町の修道女・ブリュンヒルデに思いを寄せている。
真面目で誠実だが基本的に不運であり、やることなすことだいたいうまくいかない。
名前:イーリャ
英名:Irya
年齢:100歳over
体長:1~5m
能力:自己再生
英名:Irya
年齢:100歳over
体長:1~5m
能力:自己再生
オルガと行動を共にするスライムの一種、分裂と接合で子を残す種族のため生殖器自体は存在しないが意識は他の種族での雌に近い。
主食は水であり、それ以外のものは液体なら取り込めるものの一切栄養にならない。
主食は水であり、それ以外のものは液体なら取り込めるものの一切栄養にならない。
封印の神子と導き手
エリステムの軍人にして機動部隊の隊長。元より王家に連なる家系で、現エリステム王の従妹にあたる。『白銀の戦女神』と呼ばれる戦場の指揮官で、彼女の率いる部隊は負け無しといわれている。
性格はどちらかと言えば男勝り。
しかし強い男に陶酔する所があり、現に夫であるアルシュベルト・イシュー・ローマイヤー(入り婿)とは決闘で負け、結婚したという経緯がある。
お菓子作りが得意で、休暇になるとお気に入りのオーブンでケーキを焼くのが習慣。
見た目からでは想像出来ないくらいに可愛い物が好きで、よくファンシーな人形を買ってくる。
しかし強い男に陶酔する所があり、現に夫であるアルシュベルト・イシュー・ローマイヤー(入り婿)とは決闘で負け、結婚したという経緯がある。
お菓子作りが得意で、休暇になるとお気に入りのオーブンでケーキを焼くのが習慣。
見た目からでは想像出来ないくらいに可愛い物が好きで、よくファンシーな人形を買ってくる。
名前:オリガ・マリアベル
英名:Origa Mariabell
呼称:オリガ
年齢:30歳
身長:172cm
体重:59~62kg
武器:槍
魔術:なし
B:98/U:74/W:68/H:89 F75
英名:Origa Mariabell
呼称:オリガ
年齢:30歳
身長:172cm
体重:59~62kg
武器:槍
魔術:なし
B:98/U:74/W:68/H:89 F75
上に兄がいたが5年前に死去。現在は弟妹がアルキド半島沿岸部の学校と島を行き来しているため、年の7割は一人暮らし。
家計を支えるために二人がいない間を狙ってアルデロに渡っては用心棒や船を利用しての商品輸送など、犯罪でない範囲で高収入になりそうな仕事を受けている。
3、4年前そういった仕事先での不慮の事故で重症を負った際、イリヤの手によって命を救われる。感謝こそしているもののかけられた呪による回復能力を内心気味悪がっており、イリヤのことも呪のことも家族にはひた隠しにしている。
修道士・ブリュンヒルトに思いを寄せているが、彼がグラーネと相思相愛の仲だったことも理解しており、恋愛や結婚に関しては諦め気味。
家計を支えるために二人がいない間を狙ってアルデロに渡っては用心棒や船を利用しての商品輸送など、犯罪でない範囲で高収入になりそうな仕事を受けている。
3、4年前そういった仕事先での不慮の事故で重症を負った際、イリヤの手によって命を救われる。感謝こそしているもののかけられた呪による回復能力を内心気味悪がっており、イリヤのことも呪のことも家族にはひた隠しにしている。
修道士・ブリュンヒルトに思いを寄せているが、彼がグラーネと相思相愛の仲だったことも理解しており、恋愛や結婚に関しては諦め気味。
オリガと行動を共にするスライムの一種、分裂と接合で子を残す種族のため生殖器自体は存在しないが意識は他の種族での雄に近い。
清らかな水と月光により体内で魔力を生成し蓄えることができる。使える魔法は回復魔法と水の魔法だが、攻撃に転用するには貧弱。
3、4年前にすみかのそばで死にかけていたオリガに一目惚れし、死なせたくない一心で自分の技量を越えた回復の呪を施す。その為、本来は水が主食なのだが呪が発動するたび生成が追いつかないほど魔力をがんがん持っていかれるので、嫌々ながら他の魔物の血を啜っている。固体物は消化できない。
現在はマリスティアにいるものの、オリガに怒られるので山中の湖で隠れるように生活している。正直不服。
清らかな水と月光により体内で魔力を生成し蓄えることができる。使える魔法は回復魔法と水の魔法だが、攻撃に転用するには貧弱。
3、4年前にすみかのそばで死にかけていたオリガに一目惚れし、死なせたくない一心で自分の技量を越えた回復の呪を施す。その為、本来は水が主食なのだが呪が発動するたび生成が追いつかないほど魔力をがんがん持っていかれるので、嫌々ながら他の魔物の血を啜っている。固体物は消化できない。
現在はマリスティアにいるものの、オリガに怒られるので山中の湖で隠れるように生活している。正直不服。
アルデロ出身の植物学者、魔術師。
没落貴族の一人息子で若い頃は神童と言われ持て囃されたが、年を取るにつれ自分の才能の限界を感じはじめている。落ちぶれることを恐れており、皮肉屋で精神不安定気味。何冊か本を出しているが魔術師としてのものはまったく売れず、植物学のものはそれなりによい評価を得ている。
代表作は「アルデロ有用植物図鑑」「有毒植物とその対処法」
かつて貴族の娘に恋をしていたものの、こき下ろされて自尊心を踏み躙られたために彼女を思い出させる気の強い若い女性が嫌い。
右足は膝下から事故で失っているため義足で、歩行は問題ないが走れない。左目のモノクルは生まれつきの弱視を補うための魔術装具。
没落貴族の一人息子で若い頃は神童と言われ持て囃されたが、年を取るにつれ自分の才能の限界を感じはじめている。落ちぶれることを恐れており、皮肉屋で精神不安定気味。何冊か本を出しているが魔術師としてのものはまったく売れず、植物学のものはそれなりによい評価を得ている。
代表作は「アルデロ有用植物図鑑」「有毒植物とその対処法」
かつて貴族の娘に恋をしていたものの、こき下ろされて自尊心を踏み躙られたために彼女を思い出させる気の強い若い女性が嫌い。
右足は膝下から事故で失っているため義足で、歩行は問題ないが走れない。左目のモノクルは生まれつきの弱視を補うための魔術装具。
名前:バレット
英名:Barrett
年齢:24歳
身長:184cm
体重:78kg
武器:大剣
魔術:風
英名:Barrett
年齢:24歳
身長:184cm
体重:78kg
武器:大剣
魔術:風
マリスティアに住む青年。出身はラボルタだが幼少期しか住んでいなかった為、あまりはっきりとは覚えていない。
明るく大らかだが調子に乗りやすい一面があり、少々喧嘩っ早い。
孤児の生まれであり、宗教には懐疑的。今でこそブリュンヒルトと親しくしているが幼い頃は大人たちに影で天使と持て囃されるヒルトに嫌悪感すら覚えており、機会があれば突っかかっていた。
打ち解けてからはそういった諍いはなくなったものの逆にヒルトの島での扱いに疑問を感じ、極力普通の人間として扱うようにしている。その為、密かに好意を寄せているエルマには邪見に扱われ、些細な言い争いがたえない。
オリガには幼い頃から世話になっており、家に招かれることも度々。弟妹をからかいつつも可愛がっていた。
明るく大らかだが調子に乗りやすい一面があり、少々喧嘩っ早い。
孤児の生まれであり、宗教には懐疑的。今でこそブリュンヒルトと親しくしているが幼い頃は大人たちに影で天使と持て囃されるヒルトに嫌悪感すら覚えており、機会があれば突っかかっていた。
打ち解けてからはそういった諍いはなくなったものの逆にヒルトの島での扱いに疑問を感じ、極力普通の人間として扱うようにしている。その為、密かに好意を寄せているエルマには邪見に扱われ、些細な言い争いがたえない。
オリガには幼い頃から世話になっており、家に招かれることも度々。弟妹をからかいつつも可愛がっていた。
ディンドラの司教ルクセイ・コーデアの娘にして、司教軍に在籍している兵士。
親が熱狂的な信者で、彼女もまた【導き手】の伝説を信じ続けている。
普通の女性よりも体力面で長けている反面、精神的に依存性が高く神という存在があって、自身が存在させてもらっていると考えている。
それゆえに、神の子と称されるブリュンヒルトに一方的な感情を抱き崇拝とも恋愛感情とも言い切れぬ複雑な感情を持ち合わせている。
親が熱狂的な信者で、彼女もまた【導き手】の伝説を信じ続けている。
普通の女性よりも体力面で長けている反面、精神的に依存性が高く神という存在があって、自身が存在させてもらっていると考えている。
それゆえに、神の子と称されるブリュンヒルトに一方的な感情を抱き崇拝とも恋愛感情とも言い切れぬ複雑な感情を持ち合わせている。
クウェンティン・マブロス・グアルダード
英名:Quentin Mavros Guardado
呼称:クウェン
年齢:28歳
身長:
体重:
武器:
魔術:
英名:Quentin Mavros Guardado
呼称:クウェン
年齢:28歳
身長:
体重:
武器:
魔術:
シャンドルテの兄でエリステムの傭兵。
現在は師の苗字から、クウェンティン・ロヴェーレもしくはクウェン・ロヴェーレと名乗ることが多い。
現在は師の苗字から、クウェンティン・ロヴェーレもしくはクウェン・ロヴェーレと名乗ることが多い。
シャンドルテ・エルネスタ・グアルダード
英名:Shanddlete Ernesta Guardado
呼称:シャン
年齢:15歳
身長:
体重:
武器:短剣
魔術:なし
英名:Shanddlete Ernesta Guardado
呼称:シャン
年齢:15歳
身長:
体重:
武器:短剣
魔術:なし
クウェンティンの妹。
大人しく口数が少なく、ほとんど声を出すことはない。
大人しく口数が少なく、ほとんど声を出すことはない。
ヴィクトールに師事する魔術師。
母親はエノワス出身の女性だが若くして亡くなり、アルデロの貴族である高慢な父の元で育つ。魔術師の道を選んだのは才能もあるが父への反発という側面もあった。
師に想いを寄せており、表では嫌味や皮肉を言ってはいるが裏での行動は少々犯罪の域に入っている。音声記録媒体として改造された虫を部屋に放ったり、小動物の眼球を利用した映像転送装置(記録・保存技術を開発中)を組み込んでみたり、その記録を日記につけてみたり、気付かれていないのをいいことにやりたい放題である。しかしその研究が技術大国アルデロの発展に貢献している面も、ないわけではない。
上記の事情も含め情報の転送や空間転移などに研究時間を費やしているが、四大元素や回復魔法を初め様々な属性の魔術に適正を示しており、基礎的な魔法であれば大半を扱うことができる。
母親はエノワス出身の女性だが若くして亡くなり、アルデロの貴族である高慢な父の元で育つ。魔術師の道を選んだのは才能もあるが父への反発という側面もあった。
師に想いを寄せており、表では嫌味や皮肉を言ってはいるが裏での行動は少々犯罪の域に入っている。音声記録媒体として改造された虫を部屋に放ったり、小動物の眼球を利用した映像転送装置(記録・保存技術を開発中)を組み込んでみたり、その記録を日記につけてみたり、気付かれていないのをいいことにやりたい放題である。しかしその研究が技術大国アルデロの発展に貢献している面も、ないわけではない。
上記の事情も含め情報の転送や空間転移などに研究時間を費やしているが、四大元素や回復魔法を初め様々な属性の魔術に適正を示しており、基礎的な魔法であれば大半を扱うことができる。
モブ
砂薔薇と戦乙女
封印の神子と導き手
名前:クリス・ハルフェラー
英名:Chris Halferrar
年齢:37歳
身長:174cm
ヒルトの養い親であり、マリスティアの代表をつとめる神父。
父も神職であり幼い頃から教会で修道士として過ごしていた、神父の座についたのは26の頃。
敬虔な信者ではあるが地元に定着した神の子という概念の効率の悪さには気付いており、町民たちから崇拝を集めるヒルトのことはあくまで象徴として考えている。
神の子・【封印の神子】を生贄にする行為の存在については必要なものだと考えていた為、生贄の儀撤廃を目的とするグスタとはあまり仲が良くなかった。信仰の方向性の違いを抜いても決して好意的に思っていたわけではないが。
英名:Chris Halferrar
年齢:37歳
身長:174cm
ヒルトの養い親であり、マリスティアの代表をつとめる神父。
父も神職であり幼い頃から教会で修道士として過ごしていた、神父の座についたのは26の頃。
敬虔な信者ではあるが地元に定着した神の子という概念の効率の悪さには気付いており、町民たちから崇拝を集めるヒルトのことはあくまで象徴として考えている。
神の子・【封印の神子】を生贄にする行為の存在については必要なものだと考えていた為、生贄の儀撤廃を目的とするグスタとはあまり仲が良くなかった。信仰の方向性の違いを抜いても決して好意的に思っていたわけではないが。
名前:ツィタ・マリアベル
英名:Zita Mariabell
呼称:ツィタ
年齢:17歳
身長:170cm
体重:56kg
武器:弓
魔術:毒
英名:Zita Mariabell
呼称:ツィタ
年齢:17歳
身長:170cm
体重:56kg
武器:弓
魔術:毒
オリガの義弟。義兄グスタの影響か学問に熱心であり、頭の出来も悪くない。
自分や家族を守るための力が欲しいと望んでいるが直接戦闘に耐えうるほど体力がない為に魔法が使えるようになりたいと思っており、図書館から本を借りてきては独学でひっそり魔法の勉強をしている。しかし今のところそれらしい魔法が使える気配はない。
血が繋がっていないのに大事に育ててもらったことに感謝はしているが自分たちがいるせいで本人が幸せになれないのではないかと危惧している、義姉には早く良い相手を見つけて結婚して幸せになってほしい。
自分や家族を守るための力が欲しいと望んでいるが直接戦闘に耐えうるほど体力がない為に魔法が使えるようになりたいと思っており、図書館から本を借りてきては独学でひっそり魔法の勉強をしている。しかし今のところそれらしい魔法が使える気配はない。
血が繋がっていないのに大事に育ててもらったことに感謝はしているが自分たちがいるせいで本人が幸せになれないのではないかと危惧している、義姉には早く良い相手を見つけて結婚して幸せになってほしい。
共通
名前:グラーネ・ホーソン
英名:Grane Hawthorn
呼称:グラーネ
年齢:29歳(享年24歳)
身長:174cm
体重:57kg
武器:剣
魔術:なし
B:89/U:73/W:64/H:82 D70
英名:Grane Hawthorn
呼称:グラーネ
年齢:29歳(享年24歳)
身長:174cm
体重:57kg
武器:剣
魔術:なし
B:89/U:73/W:64/H:82 D70
ヒルデ(ヒルト)の親友/思い人。剣士。
山岳地帯にあったエルフの里ラボルタの出身であり、滅ぼした張本人。
白獅子に蛇の尾を持つ魔物・ガーデニアを伴に諸国を渡り歩いていたが、マリスティアの気候風土が気に入り定住するようになる。
ラボルタの族長の娘として生まれ教育を受けてきたので剣術には秀でているが戦闘技術全体で見ると中の上に過ぎず、また魔法も扱えない。
山岳地帯にあったエルフの里ラボルタの出身であり、滅ぼした張本人。
白獅子に蛇の尾を持つ魔物・ガーデニアを伴に諸国を渡り歩いていたが、マリスティアの気候風土が気に入り定住するようになる。
ラボルタの族長の娘として生まれ教育を受けてきたので剣術には秀でているが戦闘技術全体で見ると中の上に過ぎず、また魔法も扱えない。
名前:グスタ・マリアベル
英名:Gusta Mariabell
呼称:グスタ
年齢:33歳(享年28歳)
身長:173cm
体重:63kg
武器:槍
魔術:状態異常
英名:Gusta Mariabell
呼称:グスタ
年齢:33歳(享年28歳)
身長:173cm
体重:63kg
武器:槍
魔術:状態異常
オルガ(オリガ)の兄、ファミコンの魔術師。
元々は本土の金持ちの子息のもとで家庭教師をつとめていたが、両親が死去した際にリスクは伴うが高給の傭兵稼業をしていたグラーネに頼み込んで同行するようになる。
非力故槍に魔術師向けの改造を施して使用しており、近接戦闘はからきしだが麻痺・毒・ステータス強化(自分にしかつかえない)・ステータス低下といった陰湿な魔術を駆使して戦う。
四大元素の魔法は使えないわけではないがマッチ程度の火種くらいにしか使えないレベルなので、前衛がいないと役立たず。
聖典にのってもいないのに慣習化している生贄制度を否定的に思っており、その撤廃の為にマリスティアに元来存在していた宗教について研究していた。初恋の相手が幼くして生贄にされたことが、その行動の根底にある。
元々は本土の金持ちの子息のもとで家庭教師をつとめていたが、両親が死去した際にリスクは伴うが高給の傭兵稼業をしていたグラーネに頼み込んで同行するようになる。
非力故槍に魔術師向けの改造を施して使用しており、近接戦闘はからきしだが麻痺・毒・ステータス強化(自分にしかつかえない)・ステータス低下といった陰湿な魔術を駆使して戦う。
四大元素の魔法は使えないわけではないがマッチ程度の火種くらいにしか使えないレベルなので、前衛がいないと役立たず。
聖典にのってもいないのに慣習化している生贄制度を否定的に思っており、その撤廃の為にマリスティアに元来存在していた宗教について研究していた。初恋の相手が幼くして生贄にされたことが、その行動の根底にある。