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世界年表

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スピンオフ以前~スピンオフ~現代 共通の年表*


旧世紀(BT歴:ビフォア・テスカリオス)
BT0000年 世界が生誕するのと同時に無数の概念が生まれる。その中から特出した概念が後の5柱となる。
BT0012年 5柱にきちんとした概念が生まれ、柱として成り立つ。世界に生命を誕生させる兆しが現れる。
BT0013年 5柱の一人『ハルド・ラヴィエ』が生物を生み出すという概念を世界に与えて、世界は生物を発生させる
BT0056年 海より生命の誕生が見受けられ、世界は生命を得ることになる
BT0586年 意識を持った生命体『人間』の始祖が生まれ始め、5柱は世界に新たな基盤を求めることを議論する
BT0801年 生命の進歩が遅いのと、知恵を理解することが出来ない生命を急速に発展させようとする流れが生まれる
BT1205年 『テスカリオス』『カリテ』『パラスアリテラ』が人間に秩序を与えるために世界を管理し始める
BT1209年 『ハルド・ラヴィエ』と『ラーシアン・レーヴェ』は姿を眩ませる
BT1250年 『テスカリオス』『カリテ』『パラスアリテラ』は世界に【塔】を授ける。そこから人間を支配し始める。
BT1605年 統治された世界に決定的な個体差別が生まれる。名前すら与えられぬ者たちは神の為に力を秘めた石ソリントル
     を発掘させられるようになる。
BT1806年 『ラーシアン・レーヴェ』が干渉。人間に知恵を与え、その結果、三人の人間が『テスカリオス』『カリテ』
     『パラスアリテラ』を弑逆し、世界のシステムを乗っ取るが、世界システムの破綻に気付き、自身らが神と
     して君臨することで、安定させる。
BT2650年 世界の各街で異常現象が起こり始める。世界のシステムが破綻してしまったため、神の統制が揺らぐ。
BT2652年 ダグラス・メルファーと時錬士イリオスが世界システムを終わらせる。

現世紀(AR歴:アフターイリオス)

AR3157年 [現在]



各国年表

ティアライト~マリスティア

BT1207年 管理と恩恵を放棄された島に、『ハルド・ラヴィエ』がせめてもとけして育つことも枯れることもない常緑樹を授ける
BT2625年 聖なる神の島と呼ばれたこの地に初めて人が踏み入る
BT2651年 最後の島守となったジャン・ベルキュリオが派遣される
BT2652年 世界システムの崩壊に伴い、第二都市リリアンの生存者を受け入れる
     追加で派遣されたのはイグナス・ノル・リンデル、メアリー・アドソニア・シルフィオネ、ウェドリィ・ハルフェラー、フィネス・ラヴィニオ・タガートの四名
AR0001年 リリアンの生存者と派遣された修道士達の中から、仮の代表としてイグナス・ノル・リンデルがたつ
AR0003年 イグナス・ノル・リンデル、島の正式な代表となる
AR0024年 島の代表にライル・ノルソン・リンデルが就任する
AR0046年 島の代表にネッド・ヘレティオが就任する
AR0048年 マリスティアにて大規模な山火事が発生
     後にネッドの大火と呼ばれるこの山火事によりマリスティアの生態系が一変する
AR0054年 島の南端の洞窟にて、後にマリステライトと名付けられる鉱石が初めて発見される

AR3102年 神の子__・__が生贄の儀により死去
AR3119年 島の代表に__・ハルフェラーが就任する
AR3123年 神の子パリサ・__が婚姻により神の子の座を離れる
AR3136年 神の子ベティナ・__が生贄の儀により死去
AR3143年 エノワス崩壊に伴い、難民流入を防ぐ為北部の港が封鎖される
AR3146年 島の代表にクリス・ハルフェラーが就任する
AR3151年 冬に流行病が流行する。島の医師の尽力により比較的早くに収束したものの、島の人口が落ち込む
AR3157年 [現在]




スピンオフ、スピンオフ番外編時系列順

  • 不在の神と導の玉座
――(なし)
  • 聖女ダグラス、神の名を持つ王に謁見す
――聖ダヌス選書6節
  • 導師エルスカリテは告げる、それは是であると
――聖ダヌス選書
  • 黒き騎士団、乙女がもたらした神の言葉を元に、世界に粗筋を加えんとす
――聖ダヌス選書25節
  • 時錬士イリオス、聖乙女メルファーと共に、王を弑逆しつかまつること
――聖ダヌス選書14節
  • 島守ベルキュリオは言う、ここは真に聖なるかと
――聖ダヌス選書17節
  • 錬士アドソン、麗しの塔がもたらす災禍の一端を見ゆ
――聖ダヌス選書21節
  • 黒き女王第三の都市に堅牢なる盾を築くこと
――ネヴェノイの史書126頁
  • 賢人は識る。それが愚者の行いであっても、臨むしかないのだと
――(なし)
  • 導師オーレリエ、禍つ時を告げる書簡に蒼玉の空を識る
――聖ダヌス選書58節
  • 従魔リョーシャは嘲笑う、果たしてそれは慈愛であるかと
――聖ダヌス選書66節
  • 王と秩序と崩壊の世界で人々は羽ばたく夢を見続ける
――ベベル創世の書1013頁
  • 加護なき島と流浪の神
――(なし)
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