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フェイク

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だれでも歓迎! 編集
【種別】
バスケットボール

【初出】
3巻-15

【登場巻数】
3巻7巻8巻

【解説】
相手(特にマークマン)を騙す技
動きは地味だが、効果は絶大である。
フェイクには種類が多く、フェイクを知っているor知らないでは大きく差が出る。

・ボールを持っていない状態
 ・位置取りで良い場所を確保するために移動する際、右に行くと見せかけてマークマンを左に抜く。
 ・味方のマークマンスクリーンをかけるフリをして、そのままスルーをする。
 ・ポストプレーと見せかけてアウトサイドに素早くでる。

・ボールを持ってる状態
<ドリブル時>
 ・左方向に抜く際に目線で右や明後日の方向を見て、左に抜くことを悟られないようにする。
 ・右から抜くぞ!と一回切り込み、すぐさま左にレッグスルー等の技で方向転換する際に活用する。

<シュート時>
 ・目線をゴールリングに向けて、ジャンプシュートのモーションを素早く取る。そして打つ雰囲気を出す。
  この時、足が離れてしまってそのまま着地してしまうとトラベリングとなってしまうので注意が必要である。
  (また上手な人ほど頭部を素早く動かすだけでマークマンが騙されてジャンプしてしまう時もある)
 ・応用としてジャンプしつつ実はパスといった大胆なフェイクの方法もある。
 ・さらに応用としてジャンプ(ジャンプシュートレイアップシュート)しつつ、一回空中で体制を変えて再度ゴールを狙うという
  難易度が非常に高いフェイクもある(ダブルクラッチシュート)。


<ボールを持ってるが、まだドリブルをしていない時>
 ・一度ドリブルをつくと二度とその状態ではドリブルをつくことができないため、ドリブルをする際には一気に抜き去りたいのが理想。
  そのためドリブルをする前に上記で取り上げた様々なフェイク方法を活用する。


作中では……

3巻(234P)
智花vs荻山葵(おぎやまあおい)1on1場面において智花が一旦ダックインで切り込んで結果防がれるも、
『一度息を入れるようにドリブルのテンポを落とし』と緩急をつけると同時に『ボールは右手、視線も右』とフェイクを入れつつ、
さらに『背中にボールを通して逆方向に抜けるドライブビハインド・ザ・バックドリブル)』をする複合技を披露している。
さすが智花さんである。


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