歴史

307 :初代1 ◆zhFdGsjV7M:2006/03/03(金) 01:36:28 ID:yQOAUJhp
ナナッシは、迷っています。
ウズメの仲間がウズメをむかえにきたのです。
交友関係の極端に狭いナナッシには、ウズメという女友達は
非常にありがたく、かつ希少な存在です。
同じ『ネ申の声を聞くもの』という、唯一の理解者でもあります。
そして、彼女の人柄にも好意をかんじています。
そんな彼女が帰ってしまうかもしれないのです。

正直なところ、かえってほしくなどありません。
しかし、これは彼のわがままで、引き留める理由にはなりません。
最近、ジサク君も落ち着きがありません。
そーいや、彼の思いの人の名前は、聞いてなかったようなきもします。
いまは、それよりも、ウズメのことですので、かまってもいられません。

初代1的には、素直に今の気持ちを話して、理解を深めあうのが
最上の策だとおもうのですが、奥手な彼は、手をこまねいています。
さてさて、いったいどうなることやら、、、、
(ウズメが帰るのかについては、私も知らないので、楽しみですよ)


参照(第二次巫女船団)

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最終更新:2006年03月03日 14:00