Hammerhead(ハンマーヘッド)


車名ロゴ

性能

概要
シグネーチャーアビリティ | メーカー | ドア | 駆動 | 最高速度 | 加速 | ギア |
ニーキャッパー | SCORPION | 2枚 | FR |
カテゴリ | モデル | 日本語発音 | 日本語訳 |
マッスルカー | フォード・マスタング Mach1 (1971-1973) | ハンマーヘッド | シュモクザメ |
解説
シリーズお馴染みの旧式のアメリカンマッスル。横長のワイドなフロントは、まさにハンマーヘッド・シャークと言えよう。
『The Third』ではスタントのテストプレイに用いられたと語られる程には、開発陣にも人気の1台。
『The Third』ではスタントのテストプレイに用いられたと語られる程には、開発陣にも人気の1台。
『IV』では意匠が変更され、テールライトが横一直線に両端が三角と少し変わったデザインをしていたが、今作では『The Third』以前のお馴染みのスタイルに戻り、シリーズで唯一、大きく形を変えていない、歴史あるマシンとして君臨。セインツロウの顔と言っても過言ではないだろう。
同じ車種でありながら、『初代』『2』から『The Third』になる過程で続投した車両のいくつかのメーカーが変更されており、この車も何故かSCORPIONからMILLAHにメーカーが変更された……が、『IV』で再びSCORPIONに戻っているという不思議な経緯を持っている。ゲーム制作内部でゴタゴタがあった事が公式に示唆されている点を考えると、その影響の煽りだろうか。
1970年に工場が閉鎖されたものの、それでもなお、サント・イレソは”ハンマーヘッド発祥の地”を自負しているのだとか。当然、サント・イレソでハンマーヘッドは人気のモデルらしく、出現率は高め。
ちなみに元ネタのことを考慮して考えれば、ゲーム中に出てくるこのモデルがサント・イレソにあったという工場で作られていたとは考えづらく、また、当然49年からスタイルが変わっていないわけもないので、第2、第3世代辺りのモデルがこの車なのだろう。
基本的な元ネタは1971-1973のフォード・マスタング マック1と思われるが、AMC AMXやプリマス・バラクーダと言った、60年代終盤から70年代初頭にかけてのアメリカンマッスルカーの良いとこ取りといった印象を受ける。
入手場所
- ランチョ・プロヴィデンシア、メルカド、ロジャス砂漠、オールドタウン等で出現する。
特別仕様
ダストランダー
シノギの「クラーケン城」を建てる事で発生する「ダストストーム・ビーコン」で敵が乗り付けてくる。ダンボールパーツや屑鉄パーツが多数取り付けられている。
画像

インテリア
過去作
Saints Row 2


Saints Row The Third Remastered


Saints Row IV

