◇おしゃべり◇ |
BBS |
団体・勢力名 | ふりがな | 資料 | 反日度 売国度 |
JASRAC | じゃすらっく | 正式名称は「日本音楽著作権協会」。 「著作権保護」の名を借りて、1000億円(あるいはそれ以上)の金を食い物にする利権団体。 他国よりもべらぼうに高い著作権料をもらう名目で消費者に支払わせ、今日のCD・J-POP不況を引き起こした。 著作権保護を訴えているにも関わらず、中国や韓国でCD・DVDが違法にコピーされている実態には一切クレームをつけない。 とにかく、「金さえ入ればそれでよい」という金権体質が見え見えである。 ※ なお、楽曲の著作権を管理・運営する団体はJASRACだけなので、CDやDVD、DLの完全な不買は不可能。 買うとするならば、JASRACとのかかわりが薄い「J-POP(無論、エイベックス)以外」や反日マスコミに虐げられた「アニメソング」や「ゲームミュージック」、100円ショップで売られている クラシックCD がお勧め。 無論、JASRACや違法コピー商品で賄っている多くの中国・韓国人に口実を与えないためにも、われわれ日本人が違法コピーに手を染めるようなことがあってはならない。 |
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一般的には、作詞家や作曲家の作品に対する権利を守る活動で知られている組織ですが、実は、そうした「まともな活動」をする反面で、このJASRACは「著作権」という権利を盾に、日本全国のライブハウスやジャズ喫茶などに対して、法外な著作権料の支払いを命じ、次々と店を潰していっているのです。
作品を使用すれば著作権料を支払うのは当然なのですが、問題なのはその請求額と徴収手段です。
詳しく説明すると、長くなってしまうので、簡単にどのような状況かを説明させていただきます。
例えば、某ピアノバーの3年前からのJASRACからの著作権料の請求です。請求金額は、過去約10年間のピアノ演奏料810万円也です。算出方法は以下の通り(お客がいなくても関係なし)となります。
生演奏25曲での日額 90円×25曲= 2,250円
生演奏25曲での月額 2,250円×30日= 67,500円 年間合計 月額 67,500円×12月= 810,000円 10年間の請求金額 年額810,000円×10年=8,100,000円
このピアノバーでは実際には週に4回しか演奏しておりません、また著作権料のかからないクラシックも演奏している為、上記の料金にはなりえません。
しかし、JASRAC側の調査によると上記演奏曲数から、この請求金額になってしまいます。 過去10年の間、まったく請求を行わなかったにも関わらず、数年前から全国規模で著作権料の徴収を行いはじめ、上記金額のように実際の演奏とはかけ離れた金額を請求するJASRACという組織をみなさんはどう思われますか? これが著作権を守っているという事なのでしょうか?
この金額を払って、経営できるお店なんてありません。
しかし、払えなければ、店をたたむしかないのです。
また、この支払った金額は何に使われるのでしょうか? 過去10年間の演奏曲などわかるはずもありません。ということは、支払ったお金は作曲者(あるいは作詞者)に支払われる事はないはずです。全てJASRACの収入になるだけです。
請求された経営者達は、口をそろえて次のように言っています。
「著作権料を払わないつもりなんてありません」「きちんと適正な金額を請求してくれれば払うが、突然のこのような法外な著作権料を払うことは不可能です」と・・・。
日本音楽著作権協会は文化庁、つまり国の役人の天下り組織である為、放送局に対しても非常に力が強いため、民放では、全て今まで「支払わなかった経営者が悪い」という報道しかしておりませんし、このような高額な請求に関しても全て通ってしまいます。
そして、裁判でも負けなしです。裁判で負けた経営者は、お店を潰され、死ぬまで毎月2000円の著作権料を支払うことを命じられています(新潟古町通六の「JAZZ・ママ」がそうなりました)。 |