カテゴリ:非公式キャラクター
所属:ベルギア
キャラクターシート:リンク
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目次
プロフィール
概要
偉大なる魔法使いMonoLithの弟子。
自身は魔道具職人/研究者として働きながら失踪したMonoLithを探している。
自身は魔道具職人/研究者として働きながら失踪したMonoLithを探している。
データベース
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基本情報
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+ | その他情報 |
+ | 交流情報 |
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性格や特色
引きこもりだが、その割にはかなり喋る。
基本的には研究室から出てこないが、ここ最近はMonoLithを訪ねてベルギアとノースネイアを旅している。
謎解きをたまに制作し、ベルギアのどこかに存在する掲示板に貼り付けている。
基本的には研究室から出てこないが、ここ最近はMonoLithを訪ねてベルギアとノースネイアを旅している。
謎解きをたまに制作し、ベルギアのどこかに存在する掲示板に貼り付けている。
MonoLithの研究と同じ「安価なポータル」をMonoLithとは違う方向で研究しているが、成果はほとんど出ていない。
Rostaによると「人生が5周あっても足りない」らしい。
Rostaによると「人生が5周あっても足りない」らしい。
生い立ち
5歳のころにMonoLithに拾われ、彼に師事する。
そこから3年間、魔法と魔道具の基礎を叩き込まれ、2年間MonoLithの手伝いをし、10歳になったころ「私のみではなく、様々な人から意見を聞ける場所に行くべき」と、強引にアルカナ学院に入学させられる。
また、その際に「卒業するまでは帰ってくるな」と言われ、言いつけを守ってずっと寮暮らしをしていた。
結局23歳で卒業し、現在は魔道具職人/研究者として働きながら、MonoLithを探している。
そこから3年間、魔法と魔道具の基礎を叩き込まれ、2年間MonoLithの手伝いをし、10歳になったころ「私のみではなく、様々な人から意見を聞ける場所に行くべき」と、強引にアルカナ学院に入学させられる。
また、その際に「卒業するまでは帰ってくるな」と言われ、言いつけを守ってずっと寮暮らしをしていた。
結局23歳で卒業し、現在は魔道具職人/研究者として働きながら、MonoLithを探している。
他キャラクターとの接点
- メメディ
研究に使う金属である鉄や銅の仕入れ先を増やしたいと言ったところ、ノースネイアにある鉱山を紹介してくれた。
また、Mono探しにも協力してくれることとなった。
また、Mono探しにも協力してくれることとなった。
- ヤマト
Rostaが飼っている実験猫。
日や状況によっては、Rostaよりもヤマトの方が高級なものを食べたりする。
実験猫という名目で飼ってはいるが、命の危険があるような実験に巻き込まれることは無い。
少し座標がずれていた場合の修正に、ヤマトの「どこにいてもRostaのもとに帰ってくる」という性質がマッチしているのである。
実験猫として飼うと餌が経費で落ちるという事情もある
日や状況によっては、Rostaよりもヤマトの方が高級なものを食べたりする。
実験猫という名目で飼ってはいるが、命の危険があるような実験に巻き込まれることは無い。
少し座標がずれていた場合の修正に、ヤマトの「どこにいてもRostaのもとに帰ってくる」という性質がマッチしているのである。
実は何度か接触をしたことがあるのだが、怪しすぎる言動によって頭突きをされ、気絶したところを闇魔法で記憶を封印されているので、本人は覚えていない。
Rostaからの印象と言えば、よく話題に上がるなぁ程度。
Rostaからの印象と言えば、よく話題に上がるなぁ程度。
ネタバレを含まないメタ的情報・余談
名前の由来
名前の由来は「原石」を意味するRoh Steinから。
ローシュタイン→ロスタ→Rosta
今回は特に深い意味はない。
本当の名前ではなく、Rostaが5歳のときにMonoから与えられた名前である。
しかし、以前の名前を本人は忘れているため、特に気にする設定ではない。
ローシュタイン→ロスタ→Rosta
今回は特に深い意味はない。
本当の名前ではなく、Rostaが5歳のときにMonoから与えられた名前である。
しかし、以前の名前を本人は忘れているため、特に気にする設定ではない。
記憶の断片システム
Rostaの過去は、本人の口からきくほかに「記憶の断片」によって開示されるものがある。
これは、特定の質問を投げかける、とある行動をする、場所を訪れるなどの条件を達成することで解放され、短い文章がX(旧Twitter)に投稿されるシステムである。
Rostaは基本的にこの条件を避けるように行動するので、他の参加者が対話によって行動させるしかない。
特定の場所に行かせたい場合は「そこでMonoらしき人物を見た」というのが良いだろう。
これは、特定の質問を投げかける、とある行動をする、場所を訪れるなどの条件を達成することで解放され、短い文章がX(旧Twitter)に投稿されるシステムである。
Rostaは基本的にこの条件を避けるように行動するので、他の参加者が対話によって行動させるしかない。
特定の場所に行かせたい場合は「そこでMonoらしき人物を見た」というのが良いだろう。
作者は「今回こそかなりの期間を通して達成するものになっているので、Lith第二章のように2週間くらいで達成することは無いはず」と語っている。
+ | 解放された記憶の断片 |
移動制限
Rostaの行動には制限がある。基本的な条件は以下の通り
- Rostaは、ノストラベア大陸内を行動することができる
- 国内の移動であったら30~90分ほどで移動する。
- 国を移動した場合、その国に1~3日間滞在した後、次の場所に移動する。
- ベルギア国外に出てから6日経つと箒のメンテナンスのためにベルギアに戻る。
- 隣接した国にしか移動できず、陸地に沿って移動する必要がある。
これは、無茶な移動によって時間に矛盾を起こすのを防ぐためのシステムであり、製作者が楽しむために勝手に決めているだけのシステムである。
また、交流が増えるなどすると箒の性能が上がり、国外にいれる時間が長くなる。
初期値は5日で、現在は6日、上限は30日となっている。
また、交流が増えるなどすると箒の性能が上がり、国外にいれる時間が長くなる。
初期値は5日で、現在は6日、上限は30日となっている。
また、特殊な条件も存在する。
例えば、自作のポータルの実験であったり、商談のためであったらノストラベア大陸外へ移動することができるが、その場合は速やかに帰ることが要求され、自作であってもポータルを使うのは費用が掛かるため、数日は研究のために家から出てこなくなる。
これは特殊なグリーティングや集会のための辻褄合わせなので、基本的には使われない設定である。
例えば、自作のポータルの実験であったり、商談のためであったらノストラベア大陸外へ移動することができるが、その場合は速やかに帰ることが要求され、自作であってもポータルを使うのは費用が掛かるため、数日は研究のために家から出てこなくなる。
これは特殊なグリーティングや集会のための辻褄合わせなので、基本的には使われない設定である。
魔法/魔道具関連
作ったことがある魔道具
- Rosta専用の空飛ぶ箒『シューティングスター』(非売品)
Rostaの主な移動手段。
アルカナ学院時代に、生徒指導の「メチ・ヤコワ」先生から逃れるために魔改造を繰り返した結果、安全性と燃費を犠牲にとんでもないスピードが出るようになった。
(結局、怒られる事項が増えるだけであったが...。)
その燃費の悪さから、6日に1回はメンテナンスが必要である。
今後、改良が進むにつれていける範囲が増えるかもしれない。
想定重量はRosta1人と猫1匹であり、荷物の運搬での活用や大量に人を乗せての飛行は想定されていない。
箒なのにほうき星じゃなくて流れ星なんかいというツッコミは受け付けていない。
アルカナ学院時代に、生徒指導の「メチ・ヤコワ」先生から逃れるために魔改造を繰り返した結果、安全性と燃費を犠牲にとんでもないスピードが出るようになった。
(結局、怒られる事項が増えるだけであったが...。)
その燃費の悪さから、6日に1回はメンテナンスが必要である。
今後、改良が進むにつれていける範囲が増えるかもしれない。
想定重量はRosta1人と猫1匹であり、荷物の運搬での活用や大量に人を乗せての飛行は想定されていない。
- ポータル(非売品)
研究をしているので当然作ることができる。
これを使えば遠くの場所に行けるようになるが、片道切符なので帰りはがんばることになる。
燃費や安全性の面で一般流通しているポータルに劣るため、基本的には売り出されない。
もし今後、安定して市場程度のポータルが作れるようになったとしても、それは個人研究用のポータルなので売られることはない。
これを使えば遠くの場所に行けるようになるが、片道切符なので帰りはがんばることになる。
燃費や安全性の面で一般流通しているポータルに劣るため、基本的には売り出されない。
もし今後、安定して市場程度のポータルが作れるようになったとしても、それは個人研究用のポータルなので売られることはない。
- 認識阻害魔道具(非売品)
Rostaの耳と尻尾についている魔道具。
起動すると、耳と尻尾を認識できなくなる。もしくは、記憶に残らなくなる。
この効果は抵抗できない。
犯罪に使われることを防ぐため、販売はしない。
実際に魔道具を認識することもほぼ不可能であり、盗めない。
全身に使うことも不可能であり、あくまで体の一部を隠すことにしか使えない。
また、Rostaはこれを1から作ったのではなく、師匠から贈られたものをメンテナンスしているだけなので、増産することはできない。
(とはいっても、一番最初のころのパーツは戻っていないため、テセウスの船のようなものである。)
起動すると、耳と尻尾を認識できなくなる。もしくは、記憶に残らなくなる。
この効果は抵抗できない。
犯罪に使われることを防ぐため、販売はしない。
実際に魔道具を認識することもほぼ不可能であり、盗めない。
全身に使うことも不可能であり、あくまで体の一部を隠すことにしか使えない。
また、Rostaはこれを1から作ったのではなく、師匠から贈られたものをメンテナンスしているだけなので、増産することはできない。
(とはいっても、一番最初のころのパーツは戻っていないため、テセウスの船のようなものである。)
- カメラ(売ってくれるかも?)
自分用に作ったことがある。
とはいえ、プリントができる高級なものではなく、画像を保存するためのものである。
箒の応用で空中に浮かすことができる。
非常に強く押せば売ってくれるかもしれいないが、基本的に売り出すことはない。
とはいえ、プリントができる高級なものではなく、画像を保存するためのものである。
箒の応用で空中に浮かすことができる。
非常に強く押せば売ってくれるかもしれいないが、基本的に売り出すことはない。
- 照明魔道具(売ったことがある)
通常の照明の魔道具。
魔石の交換も受け付けているが、交換の際に料金が取られる。
部屋を十分に明るく照らせる程度で、ランタンのようなもの。
現在は、自然光に近い光が出る魔道具を研究している。
魔石の交換も受け付けているが、交換の際に料金が取られる。
部屋を十分に明るく照らせる程度で、ランタンのようなもの。
現在は、自然光に近い光が出る魔道具を研究している。
使える魔法
Rostaは基本的に魔法を使わないが、人前でも魔法を行使することがある。
使うことができる魔法は以下の通り。
使うことができる魔法は以下の通り。
- 文字魔法
空間に文字を浮かび上がらせる魔法。
メモや同音異義語による勘違いの解消のために使われる。
とはいえ、10文字ほどが限界である。
メモや同音異義語による勘違いの解消のために使われる。
とはいえ、10文字ほどが限界である。
- 身体の大きさを変える魔法
高いカウンターを使用するため、カメラに入るために使うこともある。
しかし、ひどく疲れるため積極的には使わない。
また、いくらでも大きくできるわけでは無く、せいぜい±20cmが限度である。
しかし、ひどく疲れるため積極的には使わない。
また、いくらでも大きくできるわけでは無く、せいぜい±20cmが限度である。
- 転移魔法
一度行ったことのある場所に転移することができる魔法。
非常に魔力の消費が激しく、一回使った後はしばらく行動ができない。
ポータルが不安定な位置に出た際に使う。
非常に魔力の消費が激しく、一回使った後はしばらく行動ができない。
ポータルが不安定な位置に出た際に使う。
注意:ネタバレを含む内容
以下は、X(旧Twitter)でのポストやキャラクターシートに記載されている情報など、公に開示されている情報ではない情報です。
現在は存在しません。
現在は存在しません。
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