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モリガン・スピカ・アルバス

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匿名ユーザー

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目次

プロフィール

概要

高潔にして峻厳、鋭い刃のように冷徹な黒騎士。
荘重な文体で話し、他者には一定の距離を持って接する。厭世的で気難しい。

データベース

- 基本情報
基本情報
名前 モリガン・スピカ・アルバス
英表記 Morrigan Spica Albus
所属 アストラヴェール
呼ばれ方・愛称 モリガン卿、モリガン様(モルドレッドから)
性別 男性
年齢 81歳
種族*1 ハーフエルフ
職業 黒騎士
肩書・階級 騎士
魔法について*2 得意/水・光

+ その他情報
その他情報
一人称 (おれ)
家族構成 母、兄、養子
誕生日 「忘れた」
好きなもの 音楽
嫌いなもの
苦手なもの
好きな色
趣味 読書、バイオリン演奏
行ってみたい国 特になし
座右の銘 特になし
決め台詞 特になし

+ 交流情報
交流情報
キャラクター個別Xアカウント 無し
プレイヤー(中の人)のXアカウント 鯨幕(@tetorodo_25)
フレンド申請*3 仲良くなってから
IN時間帯 たぶん夜
VRCネーム 鯨幕 忌
+ ファンアートOKリスト
ファンアートOKリスト
カップリング表現 OK
夢表現 OK
FAの外部発注 OK
身体的特徴の変更 OK
性転換 OK
髪型変更 OK
衣装変更 OK
パロディ OK
性表現(軽度) OK
暴力(軽度の傷や流血) OK
R18 OK
R18G OK
(以下キャラクターシートより引用)
※創作表現の自由を尊重するため、カップリング表現・性表現や暴力表現を禁止していませんが、必ず適切な配慮をお願いします。
※赤字項目については公式タグを使用しない、ワンクッションを設けるなど、作品の公開方法に十分な棲み分けを行ってください

性格や特色

生真面目で厳格な騎士。貴族の子弟という高い身分でありながら、自ら黒騎士に志願した所謂「変わり者」。ストイックで気難しく、感情をあまり表に出さない。
身分をかさに着ることはない、と言えば聞こえはいいが、実際のところは「誰に対しても横柄」というほうが正しい。
こんな性格だから育ての子であるモルドレッドさえも少し委縮させてしまっている様子。
騎士でありながら鎧をつけず剣も使わない代わりに、魔法という彼に何よりもよくなじむ強力な武器を使う。
得意な属性は水、次点で光。特定の個人を強化するという形でその力を使うこともある。
複雑な術式を仕込んでおくことで通常よりも規模の大きい魔法を即時発動するようなこともやる。


ヴォーパルという名の剣を携えているが、これを抜くことは全くない。
古参の騎士なら覚えているかもしれない。最前線でヴォーパルを煌めかせ戦っていたモリガンの姿を。

生い立ち

アストラヴェールの地方領主を務めていた人間の父とベルギア生まれのエルフの母の間に次男として生まれた。上には兄であるアーサー・デネボラ・アルバスがいる。
幼少の頃から魔法によく通じており、魔法のみに限って言えば兄よりも優秀ですらある。
生まれ持った才能と勤勉な研鑽の賜物。
死海の影響を強く受け、荒廃の影に脅かされ続けている故郷を憂えてベルギアに渡り魔法について学んでいたが、モリガンの在学中に死亡した父の跡を継いで領主になっていた兄によって卒業と同時に
故郷に無理やり呼び戻され、黒騎士への志願を命じられる。
モリガンは不本意ながらもそれに応じ、かくして彼の騎士としての生活は始まった。
黒騎士としての任務中に拾った子供を引き取り、育てたことがある。
それがモルドレッド、後にアイヴァンホーの真星騎士になる者であった。


騎士として

生い立ちの詳細

アイヴァンホー候であるアルバス家に次男として生まれ、白騎士になるべく育てられた。騎士学校にこそ通っていないものの、領地が近いため幼少期から面識のあったアスラン卿に剣の稽古をつけられたので実力は折り紙付きである。
ストレートで卒業までこぎつけてしまったため割と化け物じみている。


他キャラクターとの接点


宿木の守護者



注意:ネタバレを含む内容


彼の過去には謎が多すぎる。
そう思った貴方は正しい。
だが、なにかを知ることは本当に正しいことなのだろうか?


+ 上記に同意し開く
ネタバレを含む内容

+ 会話で判明する情報
会話で判明する情報
  • 内容を記載

+ 関連ワールドから判明する情報
関連ワールドから判明する情報
  • 内容を記載

















霜の降りた土の上を、身を切るような冷たい風が吹きすぎてゆく。
その中を鴉が飛び立ってゆく。飛んで行く。
高く、遠く、屍体の臭いをたどってどこまでも。




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注釈

*1 人間・エルフ・獣人・ドワーフ・ハーフリング・妖精族・竜族・海棲種族・人魚・その他

*2 得意・少し使える・修行中・使えない・使えるけど使わない・分からない

*3 誰でもOK・会った人のみ・仲良くなってから