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異世界の存在
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異世界の存在
エーレとは全く別の世界が存在するのではないかという説がある。
一般市民にはあまり浸透していない情報であり、この項目はあくまで異世界人を作成する場合の資料。
一般市民にはあまり浸透していない情報であり、この項目はあくまで異世界人を作成する場合の資料。
異世界
エーレとは全く異なる文明、歴史を歩む別世界。ただ「異世界」と呼ばれる。
民間ではあくまで噂程度にとどまる存在であり、確実に異世界があるという根拠もない。世界の何処かでは異世界についての研究が進んでいるとも囁かれるが、詳細はまったく不明。
民間ではあくまで噂程度にとどまる存在であり、確実に異世界があるという根拠もない。世界の何処かでは異世界についての研究が進んでいるとも囁かれるが、詳細はまったく不明。
※「異世界」は我々の住む「現代の地球」であり、後述する転生者と訪問者は地球での記憶を持つ。ただしエーレでは異世界についての理解は進んでおらず、地球での自らの記憶や身分を訴えたところで、記憶の混乱や酩酊を疑われるのが関の山だろう。
転生者と訪問者
異世界からエーレを訪れた者は、以下の二種類に分類される。
転生者:
第二の人生を歩む者。あくまでエーレの住人として生を受けそのまま成長するが、異世界(地球)の記憶を持つ。
記憶は成長したあとに突如思い出すパターンと、赤子の頃から自我と記憶があるパターンが存在する。
種族等もエーレのものに準じるため、エルフや獣人の転生者も存在する。
記憶は成長したあとに突如思い出すパターンと、赤子の頃から自我と記憶があるパターンが存在する。
種族等もエーレのものに準じるため、エルフや獣人の転生者も存在する。
訪問者:
異世界(地球)で生活していた姿のまま、突如エーレに転移した漂流者。転移時の状況は定まっておらず、森の中にぽつんと立っていた者、賑やかな都市に突如出現した者、謎の遺跡のような場所に立っていた者など様々である。
エーレへ転移した瞬間の状況によるが、記憶も外見もそのままであり、地球で所持していた衣服や物品なども持ち込めている場合が多い。
種族は地球のものに限定されるため、人間しか存在しない。
エーレへ転移した瞬間の状況によるが、記憶も外見もそのままであり、地球で所持していた衣服や物品なども持ち込めている場合が多い。
種族は地球のものに限定されるため、人間しか存在しない。
漂流物
地球から転移してきた、人間以外の物品を指す。
絵画や骨董品、衣服や電化製品など様々なものがあるが、電気を利用する機械はエーレでは一切使用できない。
総じて希少であり、まれに人の手に渡った場合は非常に高価なコレクションアイテムとして取引される。
(※漂流物に関しては、富裕層や商人はよく知っている情報として問題ない。制作者等は一切の不明とすることを推奨)
絵画や骨董品、衣服や電化製品など様々なものがあるが、電気を利用する機械はエーレでは一切使用できない。
総じて希少であり、まれに人の手に渡った場合は非常に高価なコレクションアイテムとして取引される。
(※漂流物に関しては、富裕層や商人はよく知っている情報として問題ない。制作者等は一切の不明とすることを推奨)