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官渡の戦い - (2012/11/04 (日) 07:56:49) の編集履歴(バックアップ)


200年1月 官渡の戦い

シナリオの特徴

曹操と袁紹が対決を目前に控えた隠しシナリオ。
張飛が君主、馬騰と韓遂が分裂。

君主(初期)

君主名 名声 武将 都市数 兵士数
曹操 474 57 10 13400 36100 237500
張飛 224 4 1 3600 7100 20000
孫策 351 33 7 14100 32300 154500
馬騰 299 7 1 7600 18400 51000
劉璋 355 15 4 12400 28100 112000
張魯 512 7 1 29100 45200 49500
劉表 387 17 6 21000 44400 117500
袁紹 455 33 8 21000 17300 255000
公孫度 289 2 1 6200 24300 26500
韓遂 304 10 1 6300 27200 52500

君主別の特徴

曹操

袁紹との決戦直前。武将数ではこちらが上回るが、層は互いに厚い。
所有する都市は多いが縦長につながっていることに注意。
寸断されると辛くなるので、主要な都市は重点的に固めておこう。
袁紹・孫策のどちらかとは、ひとまず同盟を結んでおくのが吉。

張飛(劉備)

劉備は袁紹軍に、関羽は曹操軍に、そして張飛は汝南で一人待つ。
「千里行」イベントが完結すれば劉備に君主が交代するので、一度は見ておきたい。
最初のうちに、孫策に土下座外交をして同盟を結んでおかないと、孫策の餌食となる危険性が非常に高い。
場合によっては蛇矛を手土産にすることも選択肢に入れたい。
同盟を結んでおいて名声を稼ぎつつ、荊州か益州を制圧できれば、かなり楽になる。

孫策

東呉の地盤固めも済んでいるので、後顧の憂いはほとんど無い。
安全に行くなら開始直後に曹操と30ヶ月以上の長期同盟を結んで北の憂いを絶ち、その間に華南を制圧するとよい。
その際、曹操に先んじて宛を占領すると、後々曹操と雌雄を決する際に有利に働く(洛陽占領で魏の東西分断が可能)のでオススメ。
なお孫策・周瑜コンビは210年ごろまで存命するので、頑張れば孫策・周瑜コンビが揃ったままでの統一も可能。
孫策の寿命が心配なら、戦場でセーブ&ロードしながら張紘か仙人武将の占卜で寿命延長するとよい。

馬騰・韓遂

お互いまずは隣接する相手を滅ぼそう。韓遂で馬騰を倒すのは戦場的に少々骨が折れるので注意。
その後は曹操と戦うか同盟を結ぶかの選択に。戦うなら劉璋と同盟を結び、曹操と結ぶなら逆に劉璋を攻めると良い。
曹操と同盟を結ぶなら中途半端な期間ではなく、長めの期間を取ってその間に華南を制圧したい。
なお、もたもたしてると曹操が下弁に進出して南北が分断され、必然的に曹操との決戦しか選択肢がなくなってしまうので注意。

劉璋

劉璋の勢力はどのシナリオにおいても比較的自由度が高く、選択肢も多い。
今回、当面の目標としやすいのは恐らく劉表だが、その劉表と手を組む、という手も有る。
自分の思い描いた戦略を試してみよう。

張魯

金・名声が異様に高いシナリオ(コーエーの入力ミス?)。
その豊富な金を利用して、まずは曹操と長期同盟を結ぼう。張魯単独での交渉が不調なら、配下の配置転換で閻圃を外交役にしよう。
その後は馬騰兄弟を全力で倒し、北西を安全地帯にしておくと以後の展開が楽。

劉表

文弱武将が多いので、とにかく甘寧・黄忠・魏延の3人は大事に。
真っ先に甘寧の忠誠度を100にして引き抜かれないようにすること(忠誠度99でも引き抜かれるので注意)。
いきなり3方面作戦は厳しいので、曹操・劉璋のどちらかと、出来れば両方と同盟を結んでおきたい。
劉備系武将との相性は悪くないので、曹操・孫策に先んじて早めに張飛(劉備)を全力で滅ぼし戦闘要員を確保するのも一手。

袁紹

官渡の戦い直前であり、人材も国力も全盛期と言って良い状態。
もたもたしてると曹操に人材・物量で圧倒されるので、何としてでも曹操の領土寸断を目指したい。
線が切れたところを各個撃破していくのがベター。
公孫度は開始直後に滅ぼし、早めに安全地帯を増やしておくこと。

公孫度

本作トップクラスの難関。開始後数ターンで北平に袁紹軍10万が集結するため、悠長にはしていられない。
攻めようにも北平は屈指の防御側有利の地形なので、徴兵・募兵しての電撃作戦も難しい。
まずは何としてでも強力な戦闘要員を確保すること。忠誠度の低い関羽・甘寧・魏延あたりの引き抜きに全力を注ごう。
引き抜けるまでリセットやセーブ&ロードを繰り返してでも、優秀な戦闘員の確保を優先したい。
武将が揃ったら、ありったけの兵をかき集めて北平へ運を天に任せて全軍総攻撃。
援軍が来ると絶望的なので、5ターン以内にけりをつけること。袁尚は短気なので一騎打ちに応じる可能性あり。
とにかく何としてでも北平を攻め取ろう。北平を捜索すると幻術持ちの北斗がいるので、彼を登用すれば大分楽になる。
あとは北斗の幻術を駆使しながら代県・晋陽あたりを侵略。人口が少なく兵士不足は慢性的になるので、できれば袁紹軍の武将を作敵で兵士ごと引き抜こう。
袁紹系武将との相性は悪くないが、武将を兵士ごと戦後処理で解放する余裕はないはず。捕らえた武将は登用に応じなければ斬るのもやむをえない。
ある程度まで進めたら曹操と超長期同盟を結び、曹操の援軍の助けを借りながら残りの袁紹領を刈り取ろう。
間違えても曹操と事を起こさないように(先に戦を仕掛けられたらリセット推奨)。
その後は同様に曹操の助けを借りながら孫策領を攻め、肥沃な江南地方と優秀な呉系武将を集めて、将来同盟が切れた後の対曹操戦に備えよう。
序盤から中盤まで何度もリセット・セーブ&ロードを繰り返す根気がプレイヤーには要求される。

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