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えー、ここを見ている人たちは政治への関心が高いようですので、経済の話も
ドルだけを見て円安と叫ばれておりますが、あれだけ議会の混乱を極めているフランスをようする対ユーロも1990年代以来の最安値、金利が0以外のスイス・フランも最安値、マレーシアなどの新興国通貨に対しても負けているという現状でございます。
1ドル160円の時に比べたら150円で円高じゃないかというご意見もございますが、利下げを織り込みつつある上、トランプのせいで弱くなっているドルに対して150円というのはかなり安いと言えます。
つまり、金利差だけではなく、低い成長率やアベノミクスによる金融政策の硬直性(日銀が国債を持ちすぎているため、国債の買い入れを減らすと国債市場のバランスが崩れて国債の価格が大幅に下落してしまう。)が日本円の弱さに反映されていると言えます。低成長の日本がそう簡単に金利を上げられるはずもなく...という非ジューシーな状況にあるといえます。
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