格差なんていつの時代でもある。じゃあ朝日新聞の給料はいくらなんですか
日刊ゲンダイが報じた安倍晋三が2006年5月30日官房長官時代にオフレコの場で言ったとされる発言。オフレコなので正式な発言ではない。
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以下、ソースより引用
安倍官房長官が旗振り役の「再チャレンジ推進会議」がきのう(30日)開かれた。
格差是正は安倍が9月の総裁選に出馬する際の目玉政策。6月に閣議決定される「骨太の方針」にも盛り込み、「その後は一括的に法案として出す」としているが、どこまで本気なのか。記者を相手のオフレコの場では、まったく違うコメントをしているのだ。
「安倍さんは、『格差とかアジア外交とかは、もともと朝日新聞がつくり出した争点だからね』と言っています。『自民党の総裁選だから、聞かれたら答えているけど、格差なんていつの時代でもある。じゃあ朝日新聞の給料はいくらなんですかと言ったら終わっちゃう話なんだよ』と持論を展開したとか。公での発言とどちらが本音なのか分かりませんが、オフレコ発言が本音なら、格差是正は総裁選向けの発言にすぎず、ヤル気ゼロということになります」(政界事情通)
きのうは都内で開かれた森派のパーティーでも「ポスト小泉」の最有力候補として笑顔をふりまいていた安倍。表の顔に惑わされない方がいいかもしれない。
ソース元:
【格差社会】安倍氏「格差なんていつの時代でもある、じゃあ朝日新聞の給料はいくらなんですか」https://web.archive.org/web/20200927233255/https://news19.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1149314986/
【格差社会】安倍氏「格差なんていつの時代でもある、じゃあ朝日新聞の給料はいくらなんですか」https://web.archive.org/web/20200927233255/https://news19.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1149314986/