劇的ビフォーアフター
ネット民の文字起こし
民主・大塚「存立危機事態の認定に関して総理も中谷さんも「我が国に戦火が及ぶ蓋然性」ということを要件にしてるんです。この「戦火が及ぶ蓋然性」について総理のご見解、定義をお願いします」
安倍「んん…まずですね、えー、この、おー、我が国、えー、が、武力攻撃を受けた、あー、えー(沈黙)えっ、これはっ…!えー、蓋然性、についてはですね、
えー、まさに、えーチョットマッテくださいっ…(カンペあった!)ハイっ!(…違うか)ハイっ!えーーーーと、今お答えしますよ(っと)」
ヤジ「ゆっくりでいいですよ」
安倍「ハイ、ゆっくり、や、そ、そんな、わたくしの時間ですからねっ!ハイ(カンペをめくる指を舐める)…はーい、えー、んんっ!…おわですね、んんっ!
えー、ま、攻撃国、の、おー我が国をを攻撃する、の、う意図があー、に、えー、この、おー、に、ついではですね、え、わ、我が国に及ぶぅ、お、その、蓋然性、え、ということにとぅいてはですね、
えー、これは、まさに、その国の、お、お、い、様態とかですね、ま、規模、おー、おー、等!お、また、え、意志!え、等について、え、ですね、ま、総合的に、判断を、お、していくことになるわけでございます」
議事録
255 大塚耕平
○大塚耕平君 いや、その二国間の間において、いや、総理、これ笑っている場合じゃないですよ、ここのところは。外形的に先制攻撃になるかどうかですから。そうすると、存立危機事態の認定に関して、総理も中谷さんも、我が国に戦禍が及ぶ蓋然性ということを要件にしているんです。この戦禍が及ぶ蓋然性について、総理の御見解、定義をお伺いします。
256 安倍晋三
○内閣総理大臣(安倍晋三君) まず、我が国が武力攻撃を受けた、これは、蓋然性については、まさに──ちょっと待ってください。(発言する者あり)
これは、攻撃国の我が国を攻撃する意図については、我が国に及ぶ蓋然性ということについては、これはまさにその国の様態とか規模等、また意思等について総合的に判断をしていくことになるわけでございます。