アルケミスト

世界樹の迷宮I、IIで登場したクラス。 今作から新規参戦。
公式での分類は、属性攻撃型。
属性攻撃のスペシャリストであり、炎・氷・雷属性の遠隔攻撃を得意とする、いわゆる「魔法使い」的ポジション。
ルーンマスターは印石と同様の単発長射程攻撃がメインなのに対して、こちらはやや射程の短い貫通弾を複数同時に放つ攻撃が多い。
おそらく使用している人が少なく、テクニカルなロマン枠といった評価が主流。
ただし、圧縮+中級術式6は低燃費高火力で中々便利で、燃費を考えるとこちらの方が使いやすい場合もある。


クラス概要


上位術式はそれぞれ違った特定の方向への貫通攻撃で、うまく活用するには発動する際の位置取りが重要というテクニカルなクラス。
大型のD.O.Eまたはボスなどうまく狙えば1発動で2~3HITしつつ、ついでに周りの雑魚敵処理もこなすなんて芸当も不可能ではない。
MASTERクラスの「圧縮の術式」があれば、これらの術式を任意の方向にまとめて放つことも可能。むしろそこからが本領発揮と言える。

攻撃スキルとは別に、指定したメンバーの攻撃時に各種属性の追加ダメージを発生させる強化効果を付与するスキルもある。
考え無しに使っても威力は大したことにならないが、特化パーティーで条件を整えると……。

ステータスはルーンマスターに比べるとややTECで劣り、HP・VITも術師職の中では高いとはいえ身体防具に服しか装備できないため前線に出るには厳しい。
また、TECに関しても晩成型であり、Lv30前後ではフーライ、ダンサーあたりにも大差で負けて全職中最下位グループに入る。
クリアレベル帯からLv60にかけてTECが急成長するためそれまで辛抱強く育てていきたい。
この特性からメインクラスでのレベルリセットダンジョンは不向きに思えるが、
初期装備に知恵のピアスがあるため、武器の充実していない最序盤に火力を発揮するという術士としての仕事は問題なくこなせる。
また、FP消費速度は1FPにつき15.5歩。
腹持ちは大変良く、全クラス中1位である。立ち位置的にAIに任せるには不安が多いクラスなため、地味にありがたい。

メインで使う場合、「圧縮の術式」から上位術式への回転率を上げるため、「脱兎の如し」を持つフーライをサブにつけるのがオススメ。
サブとして使う場合、火力を求めるならメインはルーンマスターかカースメーカーに絞られる。
休養を駆使してダンジョンに合わせた属性をガン上げすれば、厄介な敵を確殺したりといった場面で活躍できるだろう。
各種付与術式や「変性の術式」を利用する、あるいは麻痺狙いで雷系のみを使うなら、前衛タイプのクラスのサブに付けるのもアリ。

+ 射出方向について
アルケミストの上位術式は特殊な発射パターンとなっており、実際に撃って見ないとイメージしづらいものもある。
+ 炎系術式「正面○マスに放つ」
例:正面5マスに放つ
       
途中に壁があると、その弾はそこで止まる点に注意
+ 氷系術式「○方向に放つ」
例:8方向に放つ
   
   
   
   
+ 雷系術式「前方○方向に放つ」
例:前方5方向に放つ
   
   


◆ソロ・低人数旅指南
食糧難とはほぼ無縁の腹持ちの良さと、レベル1から低消費で麻痺をばら撒けるのがメリット。その代わりTP管理に気を配る必要がある。
低級術式から複数の敵を巻き込めるため、出来るだけ一度に多くの敵を巻き込んで省TPを心がけるように。
消費TPと得られる経験値が割に合うかが重要なので、何発も術の使用を余儀なくされるようなら雷の術式で麻痺させてそのまま放置してしまうのも手。

また、術士だからと言って術に拘る必要は無く、TP節約のために杖で殴り倒せる敵はガンガン殴っていきたい。
良い武具やのん兵衛の徳利等が手に入った時は殴り倒せる範囲が変わるので、どの程度までならOKなのか危険度を見極めること。
ブラストスキルの暴走の術式もそれなりに強力な部屋攻撃なので、使えるチャンスでは積極的に使って経験値を稼ぎたい。

レベル20になって圧縮の術式を使えるようになれば、どんな敵でも対処できるようになるだろう。
あとはTPと相談しつつ、倒すのか麻痺させて放置するのかを適宜選択しつつ、ひたすら階段を目指せば良い。

◆ステータス
Lv HP TP STR TEC VIT AGI LUC Total
1 45 50 6 12 6 7 6 132
10 81 114 24 31 15 25 33 323
20 121 146 44 51 25 41 63 491
30 161 169 64 71 31 51 93 640
40 174 189 84 97 36 61 104 745
50 184 199 95 137 41 71 114 841
99 233 248 144 303 65 120 163 1276
13 8 12 3 8 12 11 10
最終的なステータスで言うと、術師職の中ではVITに優れる一方、TP・TECで大差をつけられている。
表を見れば分かるがTECの成長曲線が超晩成である。急成長が終わるLv60からが本番である。

◆装備可能武具

スキル一覧


NOVICE:Lv1~/VETERAN:Lv10~/MASTER:Lv20~/BLAST:クエスト『錬金術師の奥義授けよう!』達成後
 ※各スキル名をクリックすると詳細説明に飛びます。
.
名前 最大
Lv
効果 必要スキル 備考
炎の術式 10 5マス先まで届く火の貫通弾を放つ - アクティブ/頭
氷の術式 10 5マス先まで届く氷の貫通弾を放つ - アクティブ/頭
雷の術式 10 5マス先まで届く雷の貫通弾を放ち、相手を
麻痺状態にする
- アクティブ/頭
炎属の術式 5 15ターンの間、指定したメンバーが攻撃した時に
追加で炎ダメージを与える術式を付与する
- アクティブ/頭
使用後移動/攻撃可能
氷属の術式 5 15ターンの間、指定したメンバーが攻撃した時に
追加で氷ダメージを与える術式を付与する
- アクティブ/頭
使用後移動/攻撃可能
雷属の術式 5 15ターンの間、指定したメンバーが攻撃した時に
追加で雷ダメージを与える術式を付与する
- アクティブ/頭
使用後移動/攻撃可能
鉱物学 10 採掘ポイントでの素材採取時に一定確率で
更に素材を見つけることができる
- パッシブ
火炎の術式 8 5マス先まで届く火の貫通弾を正面3マスに放つ 炎の術式 Lv3 アクティブ/頭
氷結の術式 8 5マス先まで届く氷の貫通弾を正面3マスに放つ 氷の術式 Lv3 アクティブ/頭
雷撃の術式 8 5マス先まで届く雷の貫通弾を正面3マスに放ち
相手を麻痺状態にする
雷の術式 Lv3 アクティブ/頭
壊属の術式 5 15ターンの間、指定したメンバーが攻撃した時に
追加で壊ダメージを与える術式を付与する
炎属の術式 Lv3 アクティブ/頭
使用後移動/攻撃可能
突属の術式 5 15ターンの間、指定したメンバーが攻撃した時に
追加で突ダメージを与える術式を付与する
氷属の術式 Lv3 アクティブ/頭
使用後移動/攻撃可能
斬属の術式 5 15ターンの間、指定したメンバーが攻撃した時に
追加で斬ダメージを与える術式を付与する
雷属の術式 Lv3 アクティブ/頭
使用後移動/攻撃可能
変性の術式 5 正面の敵に対して一定確率で弱点属性を一つ付与する
ただし最初から耐性をもつ属性は弱点とはならない
壊属の術式 Lv1
突属の術式 Lv1
斬属の術式 Lv1
アクティブ/頭
使用後移動/攻撃可能
大爆炎の術式 6 5マス先まで届く火の貫通弾を正面5マスに放つ 火炎の術式 Lv3 アクティブ/頭
大氷嵐の術式 6 5マス先まで届く氷の貫通弾を自分を中心とした
8方向に放ち、一定確率で相手の行動をキャンセル
させる
氷結の術式 Lv3 アクティブ/頭
大雷光の術式 6 5マス先まで届く雷の貫通弾を前方5方向に放ち
相手を麻痺状態にする
雷撃の術式 Lv3 アクティブ/頭
術式マスタリ 10 炎・氷・雷を放つ術式スキルの攻撃力を増加する 変性の術式 Lv3 パッシブ
術式変換 3 炎・氷・雷・壊・突・斬の追撃の術式が弱点に
HITした時に、一定確率で以後の追撃ダメージを
弱点として扱う
術式マスタリ Lv3 パッシブ
圧縮の術式 5 次の使用する炎・氷・雷の術式を1つの方向にまとめて
放つ事ができる
- アクティブ/頭
使用後移動/攻撃可能
暴走の術式 - アルケミスト専用ブラストスキル
強力な炎・氷・雷の攻撃を3回放つ
使ってみるまではどの属性が出るか分からない
- ブラスト

スキル詳細



炎の術式
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 4 7 11
威力 ↑↑ ↑↑


氷の術式
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 4 7 12
威力 ↑↑ ↑↑ ↑↑
追加
  • ※Lv8から一定確率での行動キャンセル付与が追加される。


雷の術式
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 5 8 12
威力 ↑↑ ↑↑ ↑↑
  • 炎氷よりTP消費が1多いが、麻痺付き。

炎属の術式
氷属の術式
雷属の術式
Lv 1 2 3 4 5
消費TP 3 6 10
効果ターン 15 20 30
固定ダメージ 5 7 12 15 20
  • 指定したメンバーが攻撃した時に、追加で対応する属性の固定ダメージを与える術式を付与する。
    • リンクや鍛冶の追加ダメージには反応しない。これはリンクも同様。
  • 追加ダメージ量は、スキルレベルと敵の耐性にのみ左右される。
    • TECも、的の防御力も、ルーンマスタースキル「ルーンの輝き」も一切影響しない。
  • 「○属の術式」シリーズは、術式マスタリLv3以下(未取得含む)の場合1種類のみ付与可能。
    • 効果中に別属性をかけると上書きされ、前の術式の効果は消える。
    • 術式マスタリをLvを上げることにより、最大3種類まで重ね掛け可能となる。
  • 固定ダメージ自体は地味だが、多段ヒットスキルは基本的にダメージ1回ごとに追加ダメージも発生するため、上手く扱えれば超火力を叩き出せる。
    • たとえば★までLvを上げ、「圧縮の術式」+「大氷嵐の術式」を使い弱点を狙えば、20(固定)x1.5(弱点)×8(回)=240の追加ダメージ。
      • さらに「術式マスタリ」のLvを上げることにより、「〇属の術式」シリーズは3つまで重ねがけできるので、最大で720というトンデモ火力の固定ダメージを追加できる。(もちろん上手く弱点をつければの話)
  • 使用後移動/攻撃可能。


鉱物学
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
入手回数
  • 本家世界樹のアルケミストは伐採(=樹木学)担当だったので勘違いを起こさぬよう。


火炎の術式
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 8 10 16
威力 ↑↑ ↑↑
  • 5マス先まで届く火の貫通弾を正面3マスに放つ
  • 遠距離から大型D.O.Eを撃つのに適した術式。
    • 対D.O.E戦やBOSS戦では、3ヒット/ターンのこのスキルか、4ヒット/ターンの圧縮大氷嵐がメイン火力となる。
    • TP効率などは、全部★になるまではこちらの方が良好。敵の耐性・弱点やスキルポイントと相談してどちらを採用するか考えよう。
  • 正面から微妙にずれた敵を撃ったり、範囲攻撃として多数を巻き込んだりといった使い方ができるので、雑魚戦でも何かと便利。


氷結の術式
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 9 11 19
威力 ↑↑ ↑↑ ↑↑
追加
  • ※Lv7から一定確率での行動キャンセル付与が追加される。
  • 圧縮★+氷結4~6は消費TP16で5マス貫通の4回攻撃と費用対効果が非常に高い組み合わせ。


雷撃の術式
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 9 12 20
威力 ↑↑ ↑↑ ↑↑

壊属の術式
突属の術式
斬属の術式
Lv 1 2 3 4 5
消費TP 4 7 11
効果ターン 15 20 30
固定ダメージ 5 7 12 15 20
  • 指定したメンバーが攻撃した時に、追加で対応する属性の固定ダメージを与える術式を付与する。


変性の術式
Lv 1 2 3 4 5
消費TP 8 11 14
効果ターン 10 12 15
耐性ダウン ↑↑ ↑↑
  • 正面の敵に対して一定確率で弱点属性を一つ付与する。使用後移動/攻撃可能
  • 範囲は正面1マス。使用後距離を取れるとはいえおとなしくサブケミの前衛職が使った方が吉。
  • また、BOSS級の敵への成功率は低い。特定の属性1点狙いで運用するなら、かなりのターンを喰う事を覚悟しなければならない。


大爆炎の術式
Lv 1 2 3 4 5 6
消費TP 15 18 26
威力 ↑↑ ↑↑


大氷嵐の術式
Lv 1 2 3 4 5 6
消費TP 18 22 30
威力 ↑↑ ↑↑
  • 圧縮することで驚異の8回攻撃となる。付与術式もあるのでプーカ狩りにもってこい。


大雷光の術式
Lv 1 2 3 4 5 6
消費TP 16 19 28
威力 ↑↑ ↑↑


術式マスタリ
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
術式威力 ↑↑ ↑↑
追属重複数 1 2 3
  • 炎・氷・雷を放つ術式スキルの攻撃力を増加する
  • Lvを上げると〇属の術式を重ね掛けできるようになる。
    • その浪漫っぷりは、、炎属の術式氷属の術式雷属の術式の項目を参照。
    • だがしかし、必要スキルポイントは前提のみで9ポイント、2重付与を十全に使うには合計21ポイント、3重付与なら29ポイント
      アルケミストの晩成ぶりを象徴するスキルでもある。


術式変換
Lv 1 2 3
発動確率
  • 〇属の術式による追撃が弱点にHITした時に、一定確率で以後の追撃ダメージも弱点として扱う
  • 最大Lvまで上げると発動率に関する説明文が一定確率から確実に変わる。


圧縮の術式
Lv 1 2 3 4 5
消費TP 15 13 10 8 5
  • 次に炎・氷・雷の術式を使用する際、1つの方向にまとめて放つ事ができる。
    • 例えば3方向発射の「雷撃の術式」なら正面への3連射に変化し、
      「大氷嵐の術式」なら正面8連射(!)に変化する
  • 発動後移動/攻撃はできるが、もちろん術式をぶっ放すことはできない。次のターンまで待ってほしい。
    • 自身を倍速化(フーライスキル「脱兎の如し」など)→圧縮と繋げるとそこでターンが終了。以降術式→圧縮とサイクルを回すことができる。
      • 倍速中は使用後移動/攻撃が無くなる点に注意。脱兎→圧縮→移動 や 圧縮→移動→術式 を1ターンに行う事はできない。
  • Lvを上げると燃費が格段に向上する。通路に誘って一網打尽を狙う等、雑魚戦でも積極的に圧縮を利用するのであれば全振り推奨。
    • 使用場面をD.O.EやBOSSに限るなら、1だけ振った後は他を優先して瞬間火力を上げる方が有効。
  • 圧縮の術式状態は攻撃術式スキルを使うまで維持される。このスキルは「炎の術式」「氷の術式」「雷の術式」には全く効果がないが、これらのスキルを使用した際も解除される為注意。
    • AIはこのスキル中もお構いなしに上記3つのスキルを使用して強化を無駄にする為、このスキル中はリーダー状態を維持しておきたい。


暴走の術式
  • 強力な属性攻撃を3回放つするアルケミストのブラストスキル。
    アルケミストが操作キャラ(リーダー)の時だけ使える。サブクラスのアルケミスト不可。
  • 炎・氷・雷属性のいずれかで部屋攻撃を3回行うスキル。属性が指定できず、一回ごとに属性がランダムに変わるため安定性に欠けるのが玉に瑕。
    アルケミストにとって貴重な部屋攻撃手段であり、威力も申し分ないので選択肢として持っておくといいだろう。


サブクラス指南


  • ルーンマスター
    • ルン/ケミにTP、TECで劣るが、耐久と腹持ちで勝る。リーダーで動かした方がいいアルケミストにとって腹持ちの良さは一つのステータスとなる。
    • ルーンマスターが術式に完全に乗り換えるのに対し、アルケミストは術式をメインにしつつTPカットや聡明等のパッシブをかじる程度。
    • 聡明による印石強化は射程5マスしかない術式使いにとってありがたいスキルとなる。
    • 全体攻撃の印術はSPが厳しい。通路に誘って圧縮した自前の術式をお見舞いした方がいいだろう。
  • カースメーカー
    • 「のろいのことば」で無属性攻撃を手に入れる。
    • 「ライフトレード」で全体攻撃もできる。ルーンマスターの全体攻撃印術と比べればSPは軽い。
    • 「殺気の眼差し」も便利。
  • ガンナー
    • 攻撃術式は捨てて、銃による通常攻撃と属性付与術式をメインに戦う組み合わせ。平時はTPを消費せず、気軽に遠距離攻撃できるようになるのが利点。
    • 属性付与術式は、攻撃回数にも依るが大体属性ショットよりもTP効率は良い。「ポイントショット」や「掃射」など相性の良いスキルもある。
    • こんなネタとしか思えないような組み合わせでも、最終的にメインガンナーのほぼ上位互換になるあたりがガンナーの哀しいところである。
  • フーライ
    • 付与術式にしても「圧縮の術式」にしても手数が欲しいので「脱兎の如し」が非常に便利。盾が持てるようになるのも有難い。
  • プリンス・プリンセス
    • 序~中盤のTECの低さが致命的なのでTPを活かして付与術式やバフでサポートに回るスタイル。
    • TECが伸びてからも「王たる証」により「圧縮の術式」を差し引きTP2で使えたり、「品格」や盾装備で隣接時の保険を掛けたりと相性は悪くない。


コメント欄


  • シノビで(気休め程度に)回避を上げつつ敵陣に斬り込んで術式ばら撒いて帰還ってのが楽しいです(小並感) - 名無しさん (2019-01-06 20:23:12)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年03月12日 10:03
添付ファイル