突如どこからともなく小洞窟が出現した。まるで何かを導くかのように……。突入後はLv1になり街に戻る階段は消滅する。
概要
名称 |
最下層 |
強化 |
砦建設可能層 |
ボスの有無 |
出現条件 |
変異小洞窟 |
51F |
無 |
砦建設不可 |
なし |
第12迷宮踏破 |
2番目に挑めるレベルリセットダンジョン。
第12迷宮と違いD.O.Eが登場しないが、ダンジョン全体の長さは51Fと伸び、29階からは視界が悪くなる。
武器・防具は鑑定済みだが、印石に加えて巻物が未鑑定状態となっている。
当ダンジョンは「爆発の罠」「大爆発の罠」の出現頻度が非常に高い。罠とモンスターが絡んだ事故死には注意しよう。
序盤はぬるめで店の生成頻度も高く、第12迷宮よりも楽。
中盤あたりからは敵の攻撃も激しくなってくるが、リソースを稼ぎやすく対処はしやすい。
総合的に見てリセットダンジョンの中では一番クリアしやすい。
ただ、当ダンジョンからはダンジョンの長さの関係かかなりの確率で行き止まりを食らいやすい。
大幅にフロアを逆戻りする+正解の階段を探して右往左往する羽目になる事も何ら珍しくない為、辛抱強く潜ろう。
モンスター
第12迷宮に引き続き幅広いモンスターが登場する。
要注意モンスター
■死霊の兵士
第12迷宮に引き続いて序盤から登場する要注意モンスター。硬くて強い。
中盤でも登場し、その際は強いくせにろくに経験値をもらえない鬱陶しい敵となる。
ノータイムで装備品を弾いてくるのもいやらしい。
■シャインバード
序盤から登場し、「コロシッブアイ」でPT全体の防御力を落としてくる厄介な敵。
単体の強さはさほどでもないが、他の強いモンスターと組んでいると非常に危険。なるべく真っ先に叩こう。
色違いのカーマインビークも同様。
■彷徨う狒狒
第12迷宮に引き続き中盤手前から登場する硬くて強くて経験値があまりにも少ないハズレモンスター。
20Fあたりから登場するこいつは純粋に攻撃力防御力が高く、そのくせ経験値が同時期の敵と比べかなり少ないのでスルー推奨。
■森ネズミ
中盤から登場。「必殺の前歯」は正に必殺の威力。登場したあたりでは一撃死も珍しくないので注意しよう。
■ひっかきモグラ
中盤から登場し、壁越しでも飛んでくる石投げが厄介。近接格闘も強く後衛はもちろん前衛も苦戦するモンスター。
幸い狒狒と違い経験値はそれなりに貰える。
■コールドネイル
ひっかきモグラと同時期に登場し、やはり壁越しでも飛んでくる石投げが厄介。
2マス貫通の高威力の氷属性技を使用してくるので、術師職は避難させよう。
こちらも経験値自体は多い。
■鮮血の兵士
単体時の強さはさほどでもないが、「血塗れの刃」で同士討ちが起こると強化され大事故の原因となる。
敵のHPはしっかり把握しておこう。
■メタルシザース
中盤から登場。
突属性、雷属性、無属性、「スポットブレイク」で対処しよう。
激怒のはさみは威力が高いので術師職は隣接させないように。
■ビッグウーズ
物理耐性持ち、部屋全体に「睡眠」「毒」を付与してくる大型モンスター。中盤から登場する。
毒と睡眠両方食らってしまうのはかなり痛く、ソロや少人数では特に危険な相手となる。
早急に眠らせる、スキルを封じる等で対処しよう。
「リフレッシュ」担当を通路に避難させておけば被害を最小限に抑える事ができるだろう。
■破滅の花びら・邪悪な花びら・危険な花びら
いずれも終盤に登場する。
「舞い散る花びら」は大したダメージにはならないが、状態異常を付与してくる各種花粉が危険。早急に退治しよう。
■はさみカブト
分厚い装甲で行く手を阻む難敵。
麻痺かスキル封じの手段は用意したい。
最終更新:2017年12月07日 15:04