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*クエスト・第3大地(2)

#contents(fromhere)

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*金剛獣ノ岩窟1Fで巨大なウロコを破壊する
**凍石のアクセサリー
:■受領■|

あなたたち、その依頼を受けるのね?
&color(orange){金剛獣ノ岩窟の地下1階}で手に入る
&color(orange){鴇色の凍石}を納品してほしいそうよ。

依頼人の女の子がお兄さんに凍石を使った
アクセサリーを贈りたいんですって。

あなたたちなら訳なくこなせる
ただの納品依頼ね。
ちょっと行ってきて頂戴。

よろしく頼んだわよ、あなたたち。
お早いお帰りを。

:金剛獣ノ岩窟:C-3(a.3) 凍石を巡って|

凍石を入手してきてほしい
という依頼を携えた君たちは
小道の行き止まりを訪れる。

岩の裂け目を見ると、中には美しい
&color(orange){鴇色の凍石}が一つだけ見える。
どうやらこれが最後の一つのようだ…。

幸運な君たちは、依頼を果たすために
この最後の凍石を掘ることができる。

|&color(orange){鴇色の凍石を掘りますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

君たちは、凍石には手を伸ばさず
その場を後にすることにする。

:YES|

|&color(orange){鴇色の凍石}を手に入れた!!!|

君たちが今手に入れた凍石を
背嚢にしまおうとすると
不意にこちらを呼ぶ声が響いてくる。

「あぁ! ちょっと待って下さい!」

「す、すみません、級に声をかけて。
あの、その、皆さんが今手に入れた
凍石…譲ってもらえませんか?」

走り寄ってきた兵士は息を弾ませながら
君たちに、そう告げる。

「もうすぐ、恋人が誕生日なんです。
恋人に、前から欲しがっていた凍石の
アクセサリーをあげたいんです」

君たちが事情を説明し、譲ることは
できない、と告げようとすると
男は片手を差し出し、言葉を遮る。

「もちろん、タダ何て言いません!
この&color(green){ネクタル}と交換でどうですか?」

「クエスト報酬よりもいいもの
だと思いますよ?」と言いながら
男はこちらをじっと見つめる。

もし君たちが男の差し出す品物に
目が眩んだのなら、その提案を
受けても構わないだろう。

但し、もし君たちが凍石を譲れば
依頼人から報酬を受け取ることは
できない、ということを心得たまえ!

|&color(orange){男の提案を受けますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:YES|

「あ、ありがとうございます!
これで愛するあの人にプレゼントする
ことができます!」

男はひったくるように君たちから凍石を
取ると、代わりの品をこちらに突きつけ
歓声を上げながら走り去って行く。

|&color(green){ネクタル}を手に入れた|

君たちは納品すべき凍石を失ってしまった!
とにかく事の次第を報告するため
酒場に戻ろう。

:NO|

首を横に振る君たちに向かって
男は更にアイテムを差し出してくる!

「…わ、分かりました!
この&color(green){ネクタルⅡ}もつけますよ!
…だから、どうかお願いしますよ!」

|&color(orange){男の提案を受けますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:YES|

「あ、ありがとうございます!
これで愛するあの人にプレゼントする
ことができます!」

男はひったくるように君たちから凍石を
取ると、代わりの品をこちらに突きつけ
歓声を上げながら走り去って行く。

|&color(green){ネクタル}を手に入れた|

|&color(green){ネクタルⅡ}を手に入れた|

君たちは納品すべき凍石を失ってしまった!
とにかく事の次第を報告するため
酒場に戻ろう。

:NO|

それでも首を横に振る君たちに向かって
男は半泣の顔で、奇声を上げ
更にアイテムを差し出してくる!

「ぐ、ぐ、ぐぉぉぉぉぉぉぉ!
分かりました、&color(green){運の宝典}もつけます!
これ以上は無理です! 死にます!」

|&color(orange){男の提案を受けますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:YES|

「あ、ありがとうございます!
これで愛するあの人にプレゼントする
ことができます!」

男はひったくるように君たちから凍石を
取ると、代わりの品をこちらに突きつけ
歓声を上げながら走り去って行く。

|&color(green){ネクタル}を手に入れた|

|&color(green){ネクタルⅡ}を手に入れた|

|&color(green){体の宝典}を手に入れた|

君たちは納品すべき凍石を失ってしまった!
とにかく事の次第を報告するため
酒場に戻ろう。

:NO|

君たちの、依頼に対する鉄壁の意志の前に
男は脆くも、その場に崩れ落ちる。

「ほ、本当に無理なんですか………?」

|&color(orange){男の提案を受けますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:YES|

「あ、ありがとうございます!
これで愛するあの人にプレゼントする
ことができます!」

男はひったくるように君たちから凍石を
取ると、代わりの品をこちらに突きつけ
歓声を上げながら走り去って行く。

|&color(green){ネクタル}を手に入れた|

|&color(green){ネクタルⅡ}を手に入れた|

|&color(green){体の宝典}を手に入れた|

君たちは納品すべき凍石を失ってしまった!
とにかく事の次第を報告するため
酒場に戻ろう。

:NO|

君たちは喰い下がる男をその場に
置き去りにし、毅然とした足取りで
そこから離れることにする。

品物よりも信用を優先し、君たちは
凍石を守り抜いた! 後は暇を見て
依頼人に届けてあげればいい。

:■報告まで■|
:分岐:凍石を守り抜いた場合|
:金剛獣ノ岩窟:C-3(a.3) 悲嘆する兵士|

兵士がその場にうずくまり
さめざめと泣いている…。
放っておいた方がよさそうだ…。

:■報告■|
:分岐:凍石を譲った場合|

おかえりなさいー。
…あら? 珍しいわね。
あなたたちが手ぶらだなんて。

でもよかったわ。
依頼人のお兄様、ついさっき
自分の恋人から凍石を貰ったそうなの。

だから依頼人からあなたたちが来たら
依頼を中断するよう言伝を預かってたの。

依頼人の女の子、恋人には勝てないわ
…って笑っていたわよ。

そういう訳だから報酬の品は
依頼人に返しておくわね?
では、今回もご苦労様でした。

:分岐:凍石を守り抜いた場合|

あら、お疲れ様。
…依頼していた凍石、確かに受け取ったわ。
で、こっちが報酬よ。

…え? 兵士にこれをせがまれて
大変だった? そんなことがあったの?

兵士の恋人ってもしかして依頼人の
お兄様だった…ってないない!
兵士は男だったんだもんね。

凍石ブームでも来てるのかしら。
随分マニアックなブームねぇ…。

でもまぁ、あなたたちは品物より
依頼を優先してくれたんでしょ?
それは、ちょっと嬉しいかなぁ。

|&color(green){体の宝典}を手に入れた|

(GET EXP 16000)

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*キバガミと戦闘後
**悪魔の声の正体を探れ
:■受領■|

その依頼が気になるのね?
ちょっと怖そうな雰囲気よね。
辺境伯からの依頼なのよ。

悪魔の声…だって。
まぁ、あなたたちほどの冒険者が
この程度怖がるとは思えないけど…。

詳しい話は統治院で聞いて頂戴。
それじゃ、気をつけてね。
どうか、お早いお帰りを。

:■完了まで■|
:マルク統治院-会話する(初回)|

悪魔の声の依頼を引き受けてくれたか。
いやはや、他の冒険者たちは
怯えきって頼りにならんのだ。

諸君は&color(orange){銀嵐ノ霊峰}で&color(orange){悪魔の声}を
聞いたことがあるかね?
何人もの冒険者がそれを聞いている。

どうせ魔物の遠吠えか何かだろう。
いいか…開拓の原動力は勇気と好奇心!
恐怖心など邪魔でしかない。

そこで諸君にはその、悪魔の声が聞こえる
場所と、その原因と思われる場所の両方を
突き止めてほしいのだ。

証言を集めると、悪魔の声は
銀嵐ノ霊峰の&color(orange){北東}でよく聞こえるそうだ。
諸君、くれぐれも気をつけてな!

:銀嵐ノ霊峰:B-5(b.4高空) 悪魔の声|

山々を背に、注意深く気球艇を操作する
君たちは、突如大地から響く
恐ろしい唸り声にたまらず耳を塞ぐ!

轟音は容赦なく君たちの気球艇を揺さぶる!
…もしかしたらかなり大型の魔物が
接近してきているのかもしれない!

もしそうなら、ここに留まっていると
戦闘は避けられないだろう!
回避したいなら、逃走したまえ!

|&color(orange){逃走しますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:YES|

声の規模から察すると
魔物はかなり巨大で、今の君たちでも
勝てる保証はない!

君たちは急ぎこの場から気球艇を
発進させることにする!

:NO|

君たちは、唸り声の主を確かめるべく
勇敢にも、その場に留まることにする!

ますます大きくなる唸り声は
相手がこの気球艇を優に超える大きさの
恐ろしい存在であることを物語る!

幸い、まだ逃げる猶予は僅かにあるようだ。
この機会を逃したのなら、君たちは魔物との
死闘を覚悟しなければならない!

|&color(orange){逃走しますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:YES|

声の規模から察すると
魔物はかなり巨大で、今の君たちでも
勝てる保証はない!

君たちは急ぎこの場から気球艇を
発進させることにする!

:NO|

|&color(orange){本当によろしいですか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:NO|

声の規模から察すると
魔物はかなり巨大で、今の君たちでも
勝てる保証はない!

君たちは急ぎこの場から気球艇を
発進させることにする!

:YES|

君たちは、覚悟を決めて剣を抜き放つ!
さぁ、勇敢に戦いたまえ!

(暗転)

………。

どれだけ経っても何も現れない…。

しかし、唸り声は今も君たちを
威圧するかのように周囲に轟いている…。

しかしこの唸り声こそが多くの冒険者を
恐怖に陥れ、辺境伯が調査を依頼した
悪魔の声、その物に違いない!

他の冒険者たちは、この場所で聞いた
唸り声に恐れをなし、逃げ出していたのだ!

声の正体は、どこか別の場所にあるようだ。
警戒を解かず、慎重に探索を続行したまえ!

:銀嵐ノ霊峰:B-5(b.4高空) 響く唸り声|

依然として足元からは恐ろしい
唸り声が響き続けている…。

:銀嵐ノ霊峰:A-5(b.4低空) 悪魔の声の正体|

悪魔の声の正体を探るべく君たちが
注意深く周囲を観察していると笛の音の
ような高い音が鳴っているのに気づく。

それは、この一段低くなった場所に
吹き込んだ気流が、壁面と柱の間を
通り抜ける際に生じる風音のようだ。

そこで君たちは以前耳にした
恐ろしい悪魔の声を思い出す。

そう、あの唸り声のような音は、
ここで生じた音が、反響し、響き合い、
広がって変化した音だったのだ!

君たちは見事悪魔の声の正体を突き止めた!
後は、この場所を正確に覚え、
辺境伯に報告すればいいだろう!

:銀嵐ノ霊峰:A-5(b.4低空) 風の笛|

風が通り抜けるたびに、
笛のような高い音が鳴り響いている…。

:マルク統治院-会話する(2回目以降)|

おぉ、諸君、悪魔の声の正体は
突き止めることができたのかね?

|&color(orange){正体を突き止めましたか?}|
|はい&br()いいえ&br()情報が欲しい|

:いいえ|

そうか…まだだったのか。
いいや、気にすることはないぞ。
こう見えて私は待つことが得意なのだ。

だがしかし…我慢は好きではない。
ああ、これは以前にも話したな…
決して念を押した訳ではないぞ。

:情報が欲しい|

諸君には、&color(orange){悪魔の声が聞こえる場所}と&color(orange){発生源}
その&color(orange){両方}を特定してきてほしいのだ。

冒険者の多くは
川の行き止まりに辿りついたなら、
周囲をよく調べてみることだな。

冒険者の多くは&color(orange){銀嵐ノ霊峰}…&color(orange){北東}のどこかで
悪魔の声を聞いている。
後は地道に探すしかあるまい…。

だが、聞こえてくるのが音だというなら
その発生源は決して遠くないだろう。

しかし、場所が空というのが曲者だ。
方角だけでなく、&color(orange){高さ}にも気を
配った方がいいだろうな。

:はい|

流石は私の見込んだ冒険者だ!
では早速だが、まずは悪魔の声が
聞こえていた場所を教えてほしい。

選択したい座標をタッチしてください。

|この座標でよろしいですか。|
|【 YES 】/【 N O 】|

ふむふむ…なるほどな…
では、その発生源は何処だったかね?
地図で指してくれたまえ。

選択したい座標をタッチしてください。

|この座標でよろしいですか。|
|【 YES 】/【 N O 】|

よし、分かった。
早速、調査部隊を派遣する。
君たちはしばし待っていたまえ。

(暗転)

:分岐:銀嵐ノ霊峰:B-5(b.4)以外を指定する|

ところで諸君は遺憾…という言葉の意味を
知っているかね?
私が今抱いている感情がまさにそれだ。

君の指し示した場所では、
悪魔の声どころか、
熊の声すら聞こえなかったそうだよ!

情報は正確さこそが命。
次こそは、正確に、悪魔の声が聞こえる
場所を報せてくれたまえ。

:分岐:銀嵐ノ霊峰:B-5(b.4)、A-5(b.4)以外を指定する|

残念! 実に惜しい!
君たちからの報告は、正確ではあったが、
完璧ではなかった。

確かに、地図で指し示してもらった場所で、
悪魔の声と称される唸り声は
観測できたそうだ。

しかし、原因として指し示された
場所には、それらしい痕跡や状況の
一切が確認できなかったそうだ。

半分正解…といったところだが、
成功と失敗に間は存在しない。
次こそは正確な情報を頼むよ。

:分岐:銀嵐ノ霊峰:B-5(b.4)、A-5(b.4)を指定する|

素晴らしい!
今この瞬間こそ、この言葉が相応しい!
よくやってくれた諸君!

君たちが指示した場所を調べさせたところ
悪魔の声が聞こえる場所と
その発信源の場所を特定できたそうだ!

どうやら、悪魔の声とは谷間を吹き抜ける風
…つまりただの自然現象だったようだな。
まさに大自然の悪戯というところか。

しかし、これで冒険者たちの不安を
拭い去ってやることができるだろう。
実にご苦労だった、諸君。

依頼達成の報告は既にしてある。
喜びたまえ、報酬はもう諸君の物だ!

:■報告まで■|
:マルク統治院-会話する|

人は、謎こそが最も恐ろしいのだ…
故に知りたがる…そして危険を冒す…
安心するためにな。

矛盾しているようにも思えるが…
それほど人は、未知を恐れる。
だがそれが、冒険心へと繋がるのだ。

:■報告■|

お疲れ様でした…聞くところに
よると悪魔の声の正体は
谷間を抜ける風邪、だったそうね。

まぁ、そんなことだろうと思ってたわ。
よくあるのよ、この手の依頼。
…でも不思議よね、冒険者って。

普段は魔物たちとの生きるか死ぬかの
戦いをしてるのに、幽霊とか悪魔とかの
話になると途端に怖がりだすんだもの。

あなたたちはどう?
やっぱり迷信深いのかしら?

|&color(orange){混乱のハンマー}を手に入れた!!!|

(GET EXP 17000)

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復元してよろしいですか?