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*クエスト・第3大地(2)
#contents(fromhere)
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*金剛獣ノ岩窟1Fで巨大なウロコを破壊後
**凍石のアクセサリー
:■受領■|
あなたたち、その依頼を受けるのね?
&color(orange){金剛獣ノ岩窟の地下1階}で手に入る
&color(orange){鴇色の凍石}を納品してほしいそうよ。
依頼人の女の子がお兄さんに凍石を使った
アクセサリーを贈りたいんですって。
あなたたちなら訳なくこなせる
ただの納品依頼ね。
ちょっと行ってきて頂戴。
よろしく頼んだわよ、あなたたち。
お早いお帰りを。
:金剛獣ノ岩窟:C-3(a.3) 凍石を巡って|
凍石を入手してきてほしい
という依頼を携えた君たちは
小道の行き止まりを訪れる。
岩の裂け目を見ると、中には美しい
&color(orange){鴇色の凍石}が一つだけ見える。
どうやらこれが最後の一つのようだ…。
幸運な君たちは、依頼を果たすために
この最後の凍石を掘ることができる。
|&color(orange){鴇色の凍石を掘りますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|
:NO|
君たちは、凍石には手を伸ばさず
その場を後にすることにする。
:YES|
|&color(orange){鴇色の凍石}を手に入れた!!!|
君たちが今手に入れた凍石を
背嚢にしまおうとすると
不意にこちらを呼ぶ声が響いてくる。
「あぁ! ちょっと待って下さい!」
「す、すみません、級に声をかけて。
あの、その、皆さんが今手に入れた
凍石…譲ってもらえませんか?」
走り寄ってきた兵士は息を弾ませながら
君たちに、そう告げる。
「もうすぐ、恋人が誕生日なんです。
恋人に、前から欲しがっていた凍石の
アクセサリーをあげたいんです」
君たちが事情を説明し、譲ることは
できない、と告げようとすると
男は片手を差し出し、言葉を遮る。
「もちろん、タダ何て言いません!
この&color(green){ネクタル}と交換でどうですか?」
「クエスト報酬よりもいいもの
だと思いますよ?」と言いながら
男はこちらをじっと見つめる。
もし君たちが男の差し出す品物に
目が眩んだのなら、その提案を
受けても構わないだろう。
但し、もし君たちが凍石を譲れば
依頼人から報酬を受け取ることは
できない、ということを心得たまえ!
|&color(orange){男の提案を受けますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|
:YES|
「あ、ありがとうございます!
これで愛するあの人にプレゼントする
ことができます!」
男はひったくるように君たちから凍石を
取ると、代わりの品をこちらに突きつけ
歓声を上げながら走り去って行く。
|&color(green){ネクタル}を手に入れた|
君たちは納品すべき凍石を失ってしまった!
とにかく事の次第を報告するため
酒場に戻ろう。
:NO|
首を横に振る君たちに向かって
男は更にアイテムを差し出してくる!
「…わ、分かりました!
この&color(green){ネクタルⅡ}もつけますよ!
…だから、どうかお願いしますよ!」
|&color(orange){男の提案を受けますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|
:YES|
「あ、ありがとうございます!
これで愛するあの人にプレゼントする
ことができます!」
男はひったくるように君たちから凍石を
取ると、代わりの品をこちらに突きつけ
歓声を上げながら走り去って行く。
|&color(green){ネクタル}を手に入れた|
|&color(green){ネクタルⅡ}を手に入れた|
君たちは納品すべき凍石を失ってしまった!
とにかく事の次第を報告するため
酒場に戻ろう。
:NO|
それでも首を横に振る君たちに向かって
男は半泣の顔で、奇声を上げ
更にアイテムを差し出してくる!
「ぐ、ぐ、ぐぉぉぉぉぉぉぉ!
分かりました、&color(green){運の宝典}もつけます!
これ以上は無理です! 死にます!」
|&color(orange){男の提案を受けますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|
:YES|
「あ、ありがとうございます!
これで愛するあの人にプレゼントする
ことができます!」
男はひったくるように君たちから凍石を
取ると、代わりの品をこちらに突きつけ
歓声を上げながら走り去って行く。
|&color(green){ネクタル}を手に入れた|
|&color(green){ネクタルⅡ}を手に入れた|
|&color(green){体の宝典}を手に入れた|
君たちは納品すべき凍石を失ってしまった!
とにかく事の次第を報告するため
酒場に戻ろう。
:NO|
君たちの、依頼に対する鉄壁の意志の前に
男は脆くも、その場に崩れ落ちる。
「ほ、本当に無理なんですか………?」
|&color(orange){男の提案を受けますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|
:YES|
「あ、ありがとうございます!
これで愛するあの人にプレゼントする
ことができます!」
男はひったくるように君たちから凍石を
取ると、代わりの品をこちらに突きつけ
歓声を上げながら走り去って行く。
|&color(green){ネクタル}を手に入れた|
|&color(green){ネクタルⅡ}を手に入れた|
|&color(green){体の宝典}を手に入れた|
君たちは納品すべき凍石を失ってしまった!
とにかく事の次第を報告するため
酒場に戻ろう。
:NO|
君たちは喰い下がる男をその場に
置き去りにし、毅然とした足取りで
そこから離れることにする。
品物よりも信用を優先し、君たちは
凍石を守り抜いた! 後は暇を見て
依頼人に届けてあげればいい。
:■報告まで■|
:分岐:凍石を守り抜いた場合|
:金剛獣ノ岩窟:C-3(a.3) 悲嘆する兵士|
兵士がその場にうずくまり
さめざめと泣いている…。
放っておいた方がよさそうだ…。
:■報告■|
:分岐:凍石を譲った場合|
おかえりなさいー。
…あら? 珍しいわね。
あなたたちが手ぶらだなんて。
でもよかったわ。
依頼人のお兄様、ついさっき
自分の恋人から凍石を貰ったそうなの。
だから依頼人からあなたたちが来たら
依頼を中断するよう言伝を預かってたの。
依頼人の女の子、恋人には勝てないわ
…って笑っていたわよ。
そういう訳だから報酬の品は
依頼人に返しておくわね?
では、今回もご苦労様でした。
:分岐:凍石を守り抜いた場合|
あら、お疲れ様。
…依頼していた凍石、確かに受け取ったわ。
で、こっちが報酬よ。
…え? 兵士にこれをせがまれて
大変だった? そんなことがあったの?
兵士の恋人ってもしかして依頼人の
お兄様だった…ってないない!
兵士は男だったんだもんね。
凍石ブームでも来てるのかしら。
随分マニアックなブームねぇ…。
でもまぁ、あなたたちは品物より
依頼を優先してくれたんでしょ?
それは、ちょっと嬉しいかなぁ。
|&color(green){体の宝典}を手に入れた|
(GET EXP 16000)
----
*キバガミと戦闘後
**悪魔の声の正体を探れ
:■受領■|
その依頼が気になるのね?
ちょっと怖そうな雰囲気よね。
辺境伯からの依頼なのよ。
悪魔の声…だって。
まぁ、あなたたちほどの冒険者が
この程度怖がるとは思えないけど…。
詳しい話は統治院で聞いて頂戴。
それじゃ、気をつけてね。
どうか、お早いお帰りを。
:■完了まで■|
:マルク統治院-会話する(初回)|
悪魔の声の依頼を引き受けてくれたか。
いやはや、他の冒険者たちは
怯えきって頼りにならんのだ。
諸君は&color(orange){銀嵐ノ霊峰}で&color(orange){悪魔の声}を
聞いたことがあるかね?
何人もの冒険者がそれを聞いている。
どうせ魔物の遠吠えか何かだろう。
いいか…開拓の原動力は勇気と好奇心!
恐怖心など邪魔でしかない。
そこで諸君にはその、悪魔の声が聞こえる
場所と、その原因と思われる場所の両方を
突き止めてほしいのだ。
証言を集めると、悪魔の声は
銀嵐ノ霊峰の&color(orange){北東}でよく聞こえるそうだ。
諸君、くれぐれも気をつけてな!
:銀嵐ノ霊峰:B-5(b.4高空) 悪魔の声|
山々を背に、注意深く気球艇を操作する
君たちは、突如大地から響く
恐ろしい唸り声にたまらず耳を塞ぐ!
轟音は容赦なく君たちの気球艇を揺さぶる!
…もしかしたらかなり大型の魔物が
接近してきているのかもしれない!
もしそうなら、ここに留まっていると
戦闘は避けられないだろう!
回避したいなら、逃走したまえ!
|&color(orange){逃走しますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|
:YES|
声の規模から察すると
魔物はかなり巨大で、今の君たちでも
勝てる保証はない!
君たちは急ぎこの場から気球艇を
発進させることにする!
:NO|
君たちは、唸り声の主を確かめるべく
勇敢にも、その場に留まることにする!
ますます大きくなる唸り声は
相手がこの気球艇を優に超える大きさの
恐ろしい存在であることを物語る!
幸い、まだ逃げる猶予は僅かにあるようだ。
この機会を逃したのなら、君たちは魔物との
死闘を覚悟しなければならない!
|&color(orange){逃走しますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|
:YES|
声の規模から察すると
魔物はかなり巨大で、今の君たちでも
勝てる保証はない!
君たちは急ぎこの場から気球艇を
発進させることにする!
:NO|
|&color(orange){本当によろしいですか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|
:NO|
声の規模から察すると
魔物はかなり巨大で、今の君たちでも
勝てる保証はない!
君たちは急ぎこの場から気球艇を
発進させることにする!
:YES|
君たちは、覚悟を決めて剣を抜き放つ!
さぁ、勇敢に戦いたまえ!
(暗転)
………。
どれだけ経っても何も現れない…。
しかし、唸り声は今も君たちを
威圧するかのように周囲に轟いている…。
しかしこの唸り声こそが多くの冒険者を
恐怖に陥れ、辺境伯が調査を依頼した
悪魔の声、その物に違いない!
他の冒険者たちは、この場所で聞いた
唸り声に恐れをなし、逃げ出していたのだ!
声の正体は、どこか別の場所にあるようだ。
警戒を解かず、慎重に探索を続行したまえ!
:銀嵐ノ霊峰:B-5(b.4高空) 響く唸り声|
依然として足元からは恐ろしい
唸り声が響き続けている…。
:銀嵐ノ霊峰:A-5(b.4低空) 悪魔の声の正体|
悪魔の声の正体を探るべく君たちが
注意深く周囲を観察していると笛の音の
ような高い音が鳴っているのに気づく。
それは、この一段低くなった場所に
吹き込んだ気流が、壁面と柱の間を
通り抜ける際に生じる風音のようだ。
そこで君たちは以前耳にした
恐ろしい悪魔の声を思い出す。
そう、あの唸り声のような音は、
ここで生じた音が、反響し、響き合い、
広がって変化した音だったのだ!
君たちは見事悪魔の声の正体を突き止めた!
後は、この場所を正確に覚え、
辺境伯に報告すればいいだろう!
:銀嵐ノ霊峰:A-5(b.4低空) 風の笛|
風が通り抜けるたびに、
笛のような高い音が鳴り響いている…。
:マルク統治院-会話する(2回目以降)|
おぉ、諸君、悪魔の声の正体は
突き止めることができたのかね?
|&color(orange){正体を突き止めましたか?}|
|はい&br()いいえ&br()情報が欲しい|
:いいえ|
そうか…まだだったのか。
いいや、気にすることはないぞ。
こう見えて私は待つことが得意なのだ。
だがしかし…我慢は好きではない。
ああ、これは以前にも話したな…
決して念を押した訳ではないぞ。
:情報が欲しい|
諸君には、&color(orange){悪魔の声が聞こえる場所}と&color(orange){発生源}
その&color(orange){両方}を特定してきてほしいのだ。
冒険者の多くは
川の行き止まりに辿りついたなら、
周囲をよく調べてみることだな。
冒険者の多くは&color(orange){銀嵐ノ霊峰}…&color(orange){北東}のどこかで
悪魔の声を聞いている。
後は地道に探すしかあるまい…。
だが、聞こえてくるのが音だというなら
その発生源は決して遠くないだろう。
しかし、場所が空というのが曲者だ。
方角だけでなく、&color(orange){高さ}にも気を
配った方がいいだろうな。
:はい|
流石は私の見込んだ冒険者だ!
では早速だが、まずは悪魔の声が
聞こえていた場所を教えてほしい。
選択したい座標をタッチしてください。
|この座標でよろしいですか。|
|【 YES 】/【 N O 】|
ふむふむ…なるほどな…
では、その発生源は何処だったかね?
地図で指してくれたまえ。
選択したい座標をタッチしてください。
|この座標でよろしいですか。|
|【 YES 】/【 N O 】|
よし、分かった。
早速、調査部隊を派遣する。
君たちはしばし待っていたまえ。
(暗転)
:分岐:銀嵐ノ霊峰:B-5(b.4)以外を先に指定する|
ところで諸君は遺憾…という言葉の意味を
知っているかね?
私が今抱いている感情がまさにそれだ。
君の指し示した場所では、
悪魔の声どころか、
熊の声すら聞こえなかったそうだよ!
情報は正確さこそが命。
次こそは、正確に、悪魔の声が聞こえる
場所を報せてくれたまえ。
:分岐:銀嵐ノ霊峰:B-5(b.4)、A-5(b.4)以外の順に指定する|
残念! 実に惜しい!
君たちからの報告は、正確ではあったが、
完璧ではなかった。
確かに、地図で指し示してもらった場所で、
悪魔の声と称される唸り声は
観測できたそうだ。
しかし、原因として指し示された
場所には、それらしい痕跡や状況の
一切が確認できなかったそうだ。
半分正解…といったところだが、
成功と失敗に間は存在しない。
次こそは正確な情報を頼むよ。
:分岐:銀嵐ノ霊峰:B-5(b.4)、A-5(b.4)の順に指定する|
素晴らしい!
今この瞬間こそ、この言葉が相応しい!
よくやってくれた諸君!
君たちが指示した場所を調べさせたところ
悪魔の声が聞こえる場所と
その発信源の場所を特定できたそうだ!
どうやら、悪魔の声とは谷間を吹き抜ける風
…つまりただの自然現象だったようだな。
まさに大自然の悪戯というところか。
しかし、これで冒険者たちの不安を
拭い去ってやることができるだろう。
実にご苦労だった、諸君。
依頼達成の報告は既にしてある。
喜びたまえ、報酬はもう諸君の物だ!
:■報告まで■|
:マルク統治院-会話する|
人は、謎こそが最も恐ろしいのだ…
故に知りたがる…そして危険を冒す…
安心するためにな。
矛盾しているようにも思えるが…
それほど人は、未知を恐れる。
だがそれが、冒険心へと繋がるのだ。
:■報告■|
お疲れ様でした…聞くところに
よると悪魔の声の正体は
谷間を抜ける風邪、だったそうね。
まぁ、そんなことだろうと思ってたわ。
よくあるのよ、この手の依頼。
…でも不思議よね、冒険者って。
普段は魔物たちとの生きるか死ぬかの
戦いをしてるのに、幽霊とか悪魔とかの
話になると途端に怖がりだすんだもの。
あなたたちはどう?
やっぱり迷信深いのかしら?
|&color(orange){混乱のハンマー}を手に入れた!!!|
(GET EXP 17000)
----
**毒は薬なり
:■受領■|
その依頼は診療所からのものよ。
新薬の開発に必要な&color(green){黄柏の樹皮}を&color(orange){1}個
伐採してきてほしいみたいよ。
その樹皮は&color(orange){猛毒洞穴}で採れるそうだけど
ちょっと変わってるのよ。
何でも毒竜が吐き出した毒液と化合して
うんたらかんたら…
…黄柏の樹皮って素材になるみたい。
毒竜だなんて恐ろしいわね。
伐採するときは、くれぐれも気をつけて。
それでは、お早いお帰りを。
:■完了■|
:黄柏の樹皮を伐採する|
君たちは毒に触らぬよう慎重に
樹皮を伐採すると、荷物入れに加える。
…これで依頼は達成である!
後はこの素材を酒場まで持ち帰ればいい。
:黄柏の樹皮を所持した状態で依頼を受ける|
…依頼を受領した君たちは
既に&color(green){黄柏の樹皮}を
所持していることを思い出す。
依頼を果たしたいのなら
このまま報告し、黄柏の樹皮を
納品すればいいだろう。
:■報告まで■|
:ベルンド工房|
:黄柏の樹皮を所持している|
君たちは覚えているだろうか?
&color(green){黄柏の樹皮}を納品してほしい
という依頼を受けていたことを…。
君たちは今、それを持っている。
依頼を果たすつもりなら、売却しないよう
注意したまえ。
:■報告■|
おかえりなさい、あなたたち。
…これが、毒と化合した黄柏の樹皮ね?
見たところ普通の木の皮だけど…。
もしかしてこの木は、魔物の毒を
利用しているんじゃないかしら…。
だって他の植物は枯れちゃうんでしょ?
そしたら辺りの栄養分は
コイツが一人占めできるじゃない。
素朴な顔して中々したたかねぇ。
はい、これが今回の報酬よ。
毒に強い装備らしいわ。
…先に渡してくれてもよかったのにね。
|&color(orange){破毒之盾}を手に入れた!!!|
&color(blue){小迷宮}&color(orange){「猛毒洞穴」}&color(blue){の}
&color(blue){地図説明が更新されました。}
(GET EXP 17000)
----
**狒狒を統べる者
:■受領■|
冒険者ギルドのおじさまからの討伐依頼よ。
&color(orange){森の廃鉱}の狒狒の魔物が
狂暴化しているぞうなの。
選定の試練を受けた新米冒険者の
パーティが何組も壊滅させられてるわ。
…やりきれないわね。
…そこであなたたちには、廃鉱を
うろつく狒狒の魔物を一頭残らず
駆除してほしいの。
危険な依頼だけど、(ギルド名)なら
できるって私信じてるからね。
…それでは、どうかお早いお帰りを。
:■完了まで■|
:踊る孔雀亭-情報収集する 狒狒百頭狩りの老人|
…同じだ、あの日と同じだ!
あの日も森の廃鉱の狒狒どもが
妙に興奮してやがったんだ!
俺たちはいつものように
意気込んで狒狒どもを狩りに行った。
だが、その日は様子が違ったんだ。
そう…ヤツが現れたんだ!
ヤツは一撃で、俺の仲間たちを…。
…くそぅ!
お前ら、森の廃鉱に行くなら
最後の最後まで油断するんじゃねぇぞ!
:冒険者ギルド-情報収集する|
依頼を受けてくれたみたいだな。
聞いての通りだ…このままじゃあそこに
新米が立ち入ることはできない。
…頼んだぞ、(ギルド名)。
力を試すことすらできずに散っていった
ヤツらの無念を晴らすんだ。
だが、一つ忠告させてもらおう。
今回の件、とてもイヤな予感がするのだ。
もし、身の丈に合わない魔物に
遭遇することがあったのなら
格好など気にせずに逃げることだ。
:森の廃鉱:B-3 殺気立つ廃鉱|
森の廃鉱に足を踏み入れた君たちは
迷宮内に充満する異様な気配を
感じ取り、歩みを止める。
恐らく狂暴化したという狒狒が
放つ気配だろう…。
進むならば十分注意したまえ!
:森の廃鉱:激昂する狒狒を全て撃破|
君たちは狒狒の魔物が仰向けに
倒れるのを見て、安堵の息を吐く。
しかし迷宮内には依然として…
いや、以前より濃密な殺気が漂っている。
…まだ生き残りがいるのだろうか。
君たちが討伐依頼を完遂したいと
考えるのならば、この気配の元を
探らなくてはならない。
:森の廃鉱:B-3 豪腕の狒狒王|
君たちが迷宮から立ち去ろうとすると
不意に背後の茂みが音を立てる!
反射的に君たちが振り返ると、そこには
巨大な狒狒の魔物が立ちはだかっていた!
恐らく君たちがこの迷宮の
狒狒を狩り尽くしたことによって
現れたのだろう。
視線の先の魔物は、圧倒的な闘気合と
殺気を全身から放っている!
…戦うならば苦戦は必至だろう。
それでも君たちに、依頼達成の意志が
あるのならば、&color(orange){全滅する覚悟}を以て
あの魔物に挑まねばならない!
:■完了■|
諦めずに攻撃を続けた君たちは
遂に廃鉱を支配する巨大な魔物を
討伐することに成功する!
廃鉱からは、異様な気配が消え
君たちもよく知るいつもの
のどかな雰囲気が戻ってきた。
これであの魔物が街や冒険者を
脅かすことはなくなったのだ!
これで依頼は達成である!
酒場に戻り、早くこの偉業の
報告に向かいたまえ!
:■報告■|
お帰りなさい、あなたたち!
森の廃鉱に、とんでもない魔物が
現れたって聞いて心配してたのよ!
まぁでも、心のどこかでは
(ギルド名)なら大丈夫って
思ってる自分もいたんだけどねぇ。
さすがというか、何というか
あれだけの大物やっつけたのに
相変わらず、涼しい顔してるわ。
…死んでしまった冒険者はもう
帰ってこないけど、それでもあなたたちは
やり遂げたわ……ありがとう。
そうそう、もう一つの報酬なんだけど報告を
終えたら、&color(orange){冒険者ギルド}に来るように、って
ギルド長のおじ様が言ってたわ。
|&color(orange){護衛術・Ⅰ}を手に入れた!!!|
&color(blue){小迷宮}&color(orange){「森の廃鉱」}&color(blue){の}
&color(blue){地図説明が更新されました。}
(GET EXP 32000)
:報告後、冒険者ギルドを訪問する|
「よく来たな、お前ら。
話は聞いているぞ、ワシの依頼
見事果たしてくれたようだな」
「…では、約束通りもう一つの報酬だ。
お前らに、稽古をつけてやろう!
さぁ、来るがよい!」
(暗転)
「…我が秘伝、確かに授けたぞ。
これでお前らが使える奥義の数が
増えたはずだ」
&color(orange){バーストスキル}&color(blue){をセットできる数が}
&color(orange){4}&color(blue){に増えました!}
----
&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] || [[第1大地(1)>テキスト集・クエスト第1大地(1)]] [[第1大地(2)>テキスト集・クエスト第1大地(2)]] [[第2大地(1)>テキスト集・クエスト第2大地(1)]] [[第2大地(2)>テキスト集・クエスト第2大地(2)]] [[第3大地(1)>テキスト集・クエスト第3大地(1)]] &color(#999999){第3大地(2)} [[第3大地(3)>テキスト集・クエスト第3大地(3)]] [[第4大地(1)>テキスト集・クエスト第4大地(1)]] [[第4大地(2)>テキスト集・クエスト第4大地(2)]] [[第5迷宮(1)>テキスト集・クエスト第5迷宮(1)]] [[第5迷宮(2)>テキスト集・クエスト第5迷宮(2)]] [[第6迷宮(1)>テキスト集・クエスト第6迷宮(1)]] [[第6迷宮(2)>テキスト集・クエスト第6迷宮(2)]] [[第6迷宮(3)>テキスト集・クエスト第6迷宮(3)]] [[QRクエスト>テキスト集・QRクエスト]]}
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*クエスト・第3大地(2)
#contents(fromhere)
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*金剛獣ノ岩窟1Fで巨大なウロコを破壊後
**凍石のアクセサリー
:■受領■|
あなたたち、その依頼を受けるのね?
&color(orange){金剛獣ノ岩窟の地下1階}で手に入る
&color(orange){鴇色の凍石}を納品してほしいそうよ。
依頼人の女の子がお兄さんに凍石を使った
アクセサリーを贈りたいんですって。
あなたたちなら訳なくこなせる
ただの納品依頼ね。
ちょっと行ってきて頂戴。
よろしく頼んだわよ、あなたたち。
お早いお帰りを。
:金剛獣ノ岩窟:C-3(a.3) 凍石を巡って|
凍石を入手してきてほしい
という依頼を携えた君たちは
小道の行き止まりを訪れる。
岩の裂け目を見ると、中には美しい
&color(orange){鴇色の凍石}が一つだけ見える。
どうやらこれが最後の一つのようだ…。
幸運な君たちは、依頼を果たすために
この最後の凍石を掘ることができる。
|&color(orange){鴇色の凍石を掘りますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|
:NO|
君たちは、凍石には手を伸ばさず
その場を後にすることにする。
:YES|
|&color(orange){鴇色の凍石}を手に入れた!!!|
君たちが今手に入れた凍石を
背嚢にしまおうとすると
不意にこちらを呼ぶ声が響いてくる。
「あぁ! ちょっと待って下さい!」
「す、すみません、級に声をかけて。
あの、その、皆さんが今手に入れた
凍石…譲ってもらえませんか?」
走り寄ってきた兵士は息を弾ませながら
君たちに、そう告げる。
「もうすぐ、恋人が誕生日なんです。
恋人に、前から欲しがっていた凍石の
アクセサリーをあげたいんです」
君たちが事情を説明し、譲ることは
できない、と告げようとすると
男は片手を差し出し、言葉を遮る。
「もちろん、タダ何て言いません!
この&color(green){ネクタル}と交換でどうですか?」
「クエスト報酬よりもいいもの
だと思いますよ?」と言いながら
男はこちらをじっと見つめる。
もし君たちが男の差し出す品物に
目が眩んだのなら、その提案を
受けても構わないだろう。
但し、もし君たちが凍石を譲れば
依頼人から報酬を受け取ることは
できない、ということを心得たまえ!
|&color(orange){男の提案を受けますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|
:YES|
「あ、ありがとうございます!
これで愛するあの人にプレゼントする
ことができます!」
男はひったくるように君たちから凍石を
取ると、代わりの品をこちらに突きつけ
歓声を上げながら走り去って行く。
|&color(green){ネクタル}を手に入れた|
君たちは納品すべき凍石を失ってしまった!
とにかく事の次第を報告するため
酒場に戻ろう。
:NO|
首を横に振る君たちに向かって
男は更にアイテムを差し出してくる!
「…わ、分かりました!
この&color(green){ネクタルⅡ}もつけますよ!
…だから、どうかお願いしますよ!」
|&color(orange){男の提案を受けますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|
:YES|
「あ、ありがとうございます!
これで愛するあの人にプレゼントする
ことができます!」
男はひったくるように君たちから凍石を
取ると、代わりの品をこちらに突きつけ
歓声を上げながら走り去って行く。
|&color(green){ネクタル}を手に入れた|
|&color(green){ネクタルⅡ}を手に入れた|
君たちは納品すべき凍石を失ってしまった!
とにかく事の次第を報告するため
酒場に戻ろう。
:NO|
それでも首を横に振る君たちに向かって
男は半泣の顔で、奇声を上げ
更にアイテムを差し出してくる!
「ぐ、ぐ、ぐぉぉぉぉぉぉぉ!
分かりました、&color(green){運の宝典}もつけます!
これ以上は無理です! 死にます!」
|&color(orange){男の提案を受けますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|
:YES|
「あ、ありがとうございます!
これで愛するあの人にプレゼントする
ことができます!」
男はひったくるように君たちから凍石を
取ると、代わりの品をこちらに突きつけ
歓声を上げながら走り去って行く。
|&color(green){ネクタル}を手に入れた|
|&color(green){ネクタルⅡ}を手に入れた|
|&color(green){体の宝典}を手に入れた|
君たちは納品すべき凍石を失ってしまった!
とにかく事の次第を報告するため
酒場に戻ろう。
:NO|
君たちの、依頼に対する鉄壁の意志の前に
男は脆くも、その場に崩れ落ちる。
「ほ、本当に無理なんですか………?」
|&color(orange){男の提案を受けますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|
:YES|
「あ、ありがとうございます!
これで愛するあの人にプレゼントする
ことができます!」
男はひったくるように君たちから凍石を
取ると、代わりの品をこちらに突きつけ
歓声を上げながら走り去って行く。
|&color(green){ネクタル}を手に入れた|
|&color(green){ネクタルⅡ}を手に入れた|
|&color(green){体の宝典}を手に入れた|
君たちは納品すべき凍石を失ってしまった!
とにかく事の次第を報告するため
酒場に戻ろう。
:NO|
君たちは喰い下がる男をその場に
置き去りにし、毅然とした足取りで
そこから離れることにする。
品物よりも信用を優先し、君たちは
凍石を守り抜いた! 後は暇を見て
依頼人に届けてあげればいい。
:■報告まで■|
:分岐:凍石を守り抜いた場合|
:金剛獣ノ岩窟:C-3(a.3) 悲嘆する兵士|
兵士がその場にうずくまり
さめざめと泣いている…。
放っておいた方がよさそうだ…。
:■報告■|
:分岐:凍石を譲った場合|
おかえりなさいー。
…あら? 珍しいわね。
あなたたちが手ぶらだなんて。
でもよかったわ。
依頼人のお兄様、ついさっき
自分の恋人から凍石を貰ったそうなの。
だから依頼人からあなたたちが来たら
依頼を中断するよう言伝を預かってたの。
依頼人の女の子、恋人には勝てないわ
…って笑っていたわよ。
そういう訳だから報酬の品は
依頼人に返しておくわね?
では、今回もご苦労様でした。
:分岐:凍石を守り抜いた場合|
あら、お疲れ様。
…依頼していた凍石、確かに受け取ったわ。
で、こっちが報酬よ。
…え? 兵士にこれをせがまれて
大変だった? そんなことがあったの?
兵士の恋人ってもしかして依頼人の
お兄様だった…ってないない!
兵士は男だったんだもんね。
凍石ブームでも来てるのかしら。
随分マニアックなブームねぇ…。
でもまぁ、あなたたちは品物より
依頼を優先してくれたんでしょ?
それは、ちょっと嬉しいかなぁ。
|&color(green){体の宝典}を手に入れた|
(GET EXP 16000)
----
*キバガミと戦闘後
**悪魔の声の正体を探れ
:■受領■|
その依頼が気になるのね?
ちょっと怖そうな雰囲気よね。
辺境伯からの依頼なのよ。
悪魔の声…だって。
まぁ、あなたたちほどの冒険者が
この程度怖がるとは思えないけど…。
詳しい話は統治院で聞いて頂戴。
それじゃ、気をつけてね。
どうか、お早いお帰りを。
:■完了まで■|
:マルク統治院-会話する(初回)|
悪魔の声の依頼を引き受けてくれたか。
いやはや、他の冒険者たちは
怯えきって頼りにならんのだ。
諸君は&color(orange){銀嵐ノ霊峰}で&color(orange){悪魔の声}を
聞いたことがあるかね?
何人もの冒険者がそれを聞いている。
どうせ魔物の遠吠えか何かだろう。
いいか…開拓の原動力は勇気と好奇心!
恐怖心など邪魔でしかない。
そこで諸君にはその、悪魔の声が聞こえる
場所と、その原因と思われる場所の両方を
突き止めてほしいのだ。
証言を集めると、悪魔の声は
銀嵐ノ霊峰の&color(orange){北東}でよく聞こえるそうだ。
諸君、くれぐれも気をつけてな!
:銀嵐ノ霊峰:B-5(b.4高空) 悪魔の声|
山々を背に、注意深く気球艇を操作する
君たちは、突如大地から響く
恐ろしい唸り声にたまらず耳を塞ぐ!
轟音は容赦なく君たちの気球艇を揺さぶる!
…もしかしたらかなり大型の魔物が
接近してきているのかもしれない!
もしそうなら、ここに留まっていると
戦闘は避けられないだろう!
回避したいなら、逃走したまえ!
|&color(orange){逃走しますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|
:YES|
声の規模から察すると
魔物はかなり巨大で、今の君たちでも
勝てる保証はない!
君たちは急ぎこの場から気球艇を
発進させることにする!
:NO|
君たちは、唸り声の主を確かめるべく
勇敢にも、その場に留まることにする!
ますます大きくなる唸り声は
相手がこの気球艇を優に超える大きさの
恐ろしい存在であることを物語る!
幸い、まだ逃げる猶予は僅かにあるようだ。
この機会を逃したのなら、君たちは魔物との
死闘を覚悟しなければならない!
|&color(orange){逃走しますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|
:YES|
声の規模から察すると
魔物はかなり巨大で、今の君たちでも
勝てる保証はない!
君たちは急ぎこの場から気球艇を
発進させることにする!
:NO|
|&color(orange){本当によろしいですか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|
:NO|
声の規模から察すると
魔物はかなり巨大で、今の君たちでも
勝てる保証はない!
君たちは急ぎこの場から気球艇を
発進させることにする!
:YES|
君たちは、覚悟を決めて剣を抜き放つ!
さぁ、勇敢に戦いたまえ!
(暗転)
………。
どれだけ経っても何も現れない…。
しかし、唸り声は今も君たちを
威圧するかのように周囲に轟いている…。
しかしこの唸り声こそが多くの冒険者を
恐怖に陥れ、辺境伯が調査を依頼した
悪魔の声、その物に違いない!
他の冒険者たちは、この場所で聞いた
唸り声に恐れをなし、逃げ出していたのだ!
声の正体は、どこか別の場所にあるようだ。
警戒を解かず、慎重に探索を続行したまえ!
:銀嵐ノ霊峰:B-5(b.4高空) 響く唸り声|
依然として足元からは恐ろしい
唸り声が響き続けている…。
:銀嵐ノ霊峰:A-5(b.4低空) 悪魔の声の正体|
悪魔の声の正体を探るべく君たちが
注意深く周囲を観察していると笛の音の
ような高い音が鳴っているのに気づく。
それは、この一段低くなった場所に
吹き込んだ気流が、壁面と柱の間を
通り抜ける際に生じる風音のようだ。
そこで君たちは以前耳にした
恐ろしい悪魔の声を思い出す。
そう、あの唸り声のような音は、
ここで生じた音が、反響し、響き合い、
広がって変化した音だったのだ!
君たちは見事悪魔の声の正体を突き止めた!
後は、この場所を正確に覚え、
辺境伯に報告すればいいだろう!
:銀嵐ノ霊峰:A-5(b.4低空) 風の笛|
風が通り抜けるたびに、
笛のような高い音が鳴り響いている…。
:マルク統治院-会話する(2回目以降)|
おぉ、諸君、悪魔の声の正体は
突き止めることができたのかね?
|&color(orange){正体を突き止めましたか?}|
|はい&br()いいえ&br()情報が欲しい|
:いいえ|
そうか…まだだったのか。
いいや、気にすることはないぞ。
こう見えて私は待つことが得意なのだ。
だがしかし…我慢は好きではない。
ああ、これは以前にも話したな…
決して念を押した訳ではないぞ。
:情報が欲しい|
諸君には、&color(orange){悪魔の声が聞こえる場所}と&color(orange){発生源}
その&color(orange){両方}を特定してきてほしいのだ。
冒険者の多くは
川の行き止まりに辿りついたなら、
周囲をよく調べてみることだな。
冒険者の多くは&color(orange){銀嵐ノ霊峰}…&color(orange){北東}のどこかで
悪魔の声を聞いている。
後は地道に探すしかあるまい…。
だが、聞こえてくるのが音だというなら
その発生源は決して遠くないだろう。
しかし、場所が空というのが曲者だ。
方角だけでなく、&color(orange){高さ}にも気を
配った方がいいだろうな。
:はい|
流石は私の見込んだ冒険者だ!
では早速だが、まずは悪魔の声が
聞こえていた場所を教えてほしい。
選択したい座標をタッチしてください。
|この座標でよろしいですか。|
|【 YES 】/【 N O 】|
ふむふむ…なるほどな…
では、その発生源は何処だったかね?
地図で指してくれたまえ。
選択したい座標をタッチしてください。
|この座標でよろしいですか。|
|【 YES 】/【 N O 】|
よし、分かった。
早速、調査部隊を派遣する。
君たちはしばし待っていたまえ。
(暗転)
:分岐:銀嵐ノ霊峰:B-5(b.4)以外を先に指定する|
ところで諸君は遺憾…という言葉の意味を
知っているかね?
私が今抱いている感情がまさにそれだ。
君の指し示した場所では、
悪魔の声どころか、
熊の声すら聞こえなかったそうだよ!
情報は正確さこそが命。
次こそは、正確に、悪魔の声が聞こえる
場所を報せてくれたまえ。
:分岐:銀嵐ノ霊峰:B-5(b.4)、A-5(b.4)以外の順に指定する|
残念! 実に惜しい!
君たちからの報告は、正確ではあったが、
完璧ではなかった。
確かに、地図で指し示してもらった場所で、
悪魔の声と称される唸り声は
観測できたそうだ。
しかし、原因として指し示された
場所には、それらしい痕跡や状況の
一切が確認できなかったそうだ。
半分正解…といったところだが、
成功と失敗に間は存在しない。
次こそは正確な情報を頼むよ。
:分岐:銀嵐ノ霊峰:B-5(b.4)、A-5(b.4)の順に指定する|
素晴らしい!
今この瞬間こそ、この言葉が相応しい!
よくやってくれた諸君!
君たちが指示した場所を調べさせたところ
悪魔の声が聞こえる場所と
その発信源の場所を特定できたそうだ!
どうやら、悪魔の声とは谷間を吹き抜ける風
…つまりただの自然現象だったようだな。
まさに大自然の悪戯というところか。
しかし、これで冒険者たちの不安を
拭い去ってやることができるだろう。
実にご苦労だった、諸君。
依頼達成の報告は既にしてある。
喜びたまえ、報酬はもう諸君の物だ!
:■報告まで■|
:マルク統治院-会話する|
人は、謎こそが最も恐ろしいのだ…
故に知りたがる…そして危険を冒す…
安心するためにな。
矛盾しているようにも思えるが…
それほど人は、未知を恐れる。
だがそれが、冒険心へと繋がるのだ。
:■報告■|
お疲れ様でした…聞くところに
よると悪魔の声の正体は
谷間を抜ける風邪、だったそうね。
まぁ、そんなことだろうと思ってたわ。
よくあるのよ、この手の依頼。
…でも不思議よね、冒険者って。
普段は魔物たちとの生きるか死ぬかの
戦いをしてるのに、幽霊とか悪魔とかの
話になると途端に怖がりだすんだもの。
あなたたちはどう?
やっぱり迷信深いのかしら?
|&color(orange){混乱のハンマー}を手に入れた!!!|
(GET EXP 17000)
----
**毒は薬なり
:■受領■|
その依頼は診療所からのものよ。
新薬の開発に必要な&color(green){黄柏の樹皮}を&color(orange){1}個
伐採してきてほしいみたいよ。
その樹皮は&color(orange){猛毒洞穴}で採れるそうだけど
ちょっと変わってるのよ。
何でも毒竜が吐き出した毒液と化合して
うんたらかんたら…
…黄柏の樹皮って素材になるみたい。
毒竜だなんて恐ろしいわね。
伐採するときは、くれぐれも気をつけて。
それでは、お早いお帰りを。
:■完了■|
:黄柏の樹皮を伐採する|
君たちは毒に触らぬよう慎重に
樹皮を伐採すると、荷物入れに加える。
…これで依頼は達成である!
後はこの素材を酒場まで持ち帰ればいい。
:黄柏の樹皮を所持した状態で依頼を受ける|
…依頼を受領した君たちは
既に&color(green){黄柏の樹皮}を
所持していることを思い出す。
依頼を果たしたいのなら
このまま報告し、黄柏の樹皮を
納品すればいいだろう。
:■報告まで■|
:ベルンド工房|
:黄柏の樹皮を所持している|
君たちは覚えているだろうか?
&color(green){黄柏の樹皮}を納品してほしい
という依頼を受けていたことを…。
君たちは今、それを持っている。
依頼を果たすつもりなら、売却しないよう
注意したまえ。
:■報告■|
おかえりなさい、あなたたち。
…これが、毒と化合した黄柏の樹皮ね?
見たところ普通の木の皮だけど…。
もしかしてこの木は、魔物の毒を
利用しているんじゃないかしら…。
だって他の植物は枯れちゃうんでしょ?
そしたら辺りの栄養分は
コイツが一人占めできるじゃない。
素朴な顔して中々したたかねぇ。
はい、これが今回の報酬よ。
毒に強い装備らしいわ。
…先に渡してくれてもよかったのにね。
|&color(orange){破毒之盾}を手に入れた!!!|
&color(blue){小迷宮}&color(orange){「猛毒洞穴」}&color(blue){の}
&color(blue){地図説明が更新されました。}
(GET EXP 17000)
----
**狒狒を統べる者
:■受領■|
冒険者ギルドのおじさまからの討伐依頼よ。
&color(orange){森の廃鉱}の狒狒の魔物が
狂暴化しているぞうなの。
選定の試練を受けた新米冒険者の
パーティが何組も壊滅させられてるわ。
…やりきれないわね。
…そこであなたたちには、廃鉱を
うろつく狒狒の魔物を一頭残らず
駆除してほしいの。
危険な依頼だけど、(ギルド名)なら
できるって私信じてるからね。
…それでは、どうかお早いお帰りを。
:■完了まで■|
:踊る孔雀亭-情報収集する 狒狒百頭狩りの老人|
…同じだ、あの日と同じだ!
あの日も森の廃鉱の狒狒どもが
妙に興奮してやがったんだ!
俺たちはいつものように
意気込んで狒狒どもを狩りに行った。
だが、その日は様子が違ったんだ。
そう…ヤツが現れたんだ!
ヤツは一撃で、俺の仲間たちを…。
…くそぅ!
お前ら、森の廃鉱に行くなら
最後の最後まで油断するんじゃねぇぞ!
:冒険者ギルド-情報収集する|
依頼を受けてくれたみたいだな。
聞いての通りだ…このままじゃあそこに
新米が立ち入ることはできない。
…頼んだぞ、(ギルド名)。
力を試すことすらできずに散っていった
ヤツらの無念を晴らすんだ。
だが、一つ忠告させてもらおう。
今回の件、とてもイヤな予感がするのだ。
もし、身の丈に合わない魔物に
遭遇することがあったのなら
格好など気にせずに逃げることだ。
:森の廃鉱:B-3 殺気立つ廃鉱|
森の廃鉱に足を踏み入れた君たちは
迷宮内に充満する異様な気配を
感じ取り、歩みを止める。
恐らく狂暴化したという狒狒が
放つ気配だろう…。
進むならば十分注意したまえ!
:森の廃鉱:激昂する狒狒を全て撃破|
君たちは狒狒の魔物が仰向けに
倒れるのを見て、安堵の息を吐く。
しかし迷宮内には依然として…
いや、以前よりも濃密な殺気が漂っている。
…まだ生き残りがいるのだろうか。
君たちが討伐依頼を完遂したいと
考えるのならば、この気配の元を
探らなくてはならない。
:豪腕の狒狒王が出現する前にアリアドネの糸などで街に帰る|
街の雑踏に足を踏み入れた君たちは
息を切らせて走り寄ってきた
一人の兵士と出会う。
「お前たち、森の廃鉱での討伐依頼を
受けた(ギルド名)だな!?」
「実はお前たちが、廃鉱から
去った後、あの迷宮に見たこともない
狒狒の魔物が現れたのだ!」
「あの魔物はお前たちが倒した
狒狒などお話にならないほど強力な
魔物だ…お前たちでも倒せるか…」
「だがそれでも我らは魔物の専門家である
冒険者に頼まねばならん…
…不甲斐ないことにな」
「では、よろしく頼んだぞ!」
そう力強く告げると、兵士は
慌ただしく走り去っていった。
:森の廃鉱:B-3 豪腕の狒狒王|
:分岐:北以外を向きながら歩く|
君たちが迷宮から立ち去ろうとすると
不意に背後の茂みが音を立てる!
反射的に君たちが振り返ると、そこには
巨大な狒狒の魔物が立ちはだかっていた!
:分岐:北を向きながら歩く|
狒狒の魔物を全て倒した君たちが
迷宮から立ち去ろうとすると
突如、視線の先の茂みが音を立てる!
何と現れたのはかつて見たこともない程
巨大な狒狒の魔物だった!
:分岐:街に帰って兵士の知らせを聞いている|
森の廃鉱に足を踏み入れた
君たちは、周囲を支配する異様な
気配を感じ取り、警戒する!
視線の先にはかつて見たこともない程、
巨大な狒狒の魔物が
立ちはだかっていたのだ!
(以下共通)
恐らく君たちがこの迷宮の
狒狒を狩り尽くしたことによって
現れたのだろう。
視線の先の魔物は、圧倒的な闘気と
殺気を全身から放っている!
…戦うならば苦戦は必至だろう。
それでも君たちに、依頼達成の意志が
あるのならば、&color(orange){全滅する覚悟}を以て
あの魔物に挑まねばならない!
:■完了■|
諦めずに攻撃を続けた君たちは
遂に廃鉱を支配する巨大な魔物を
討伐することに成功する!
廃鉱からは、異様な気配が消え
君たちもよく知るいつもの
のどかな雰囲気が戻ってきた。
これであの魔物が街や冒険者を
脅かすことはなくなったのだ!
これで依頼は達成である!
酒場に戻り、早くこの偉業の
報告に向かいたまえ!
:■報告■|
お帰りなさい、あなたたち!
森の廃鉱に、とんでもない魔物が
現れたって聞いて心配してたのよ!
まぁでも、心のどこかでは
(ギルド名)なら大丈夫って
思ってる自分もいたんだけどねぇ。
さすがというか、何というか
あれだけの大物やっつけたのに
相変わらず、涼しい顔してるわ。
…死んでしまった冒険者はもう
帰ってこないけど、それでもあなたたちは
やり遂げたわ……ありがとう。
そうそう、もう一つの報酬なんだけど報告を
終えたら、&color(orange){冒険者ギルド}に来るように、って
ギルド長のおじ様が言ってたわ。
|&color(orange){護衛術・Ⅰ}を手に入れた!!!|
&color(blue){小迷宮}&color(orange){「森の廃鉱」}&color(blue){の}
&color(blue){地図説明が更新されました。}
(GET EXP 32000)
:報告後、冒険者ギルドを訪問する|
「よく来たな、お前ら。
話は聞いているぞ、ワシの依頼
見事果たしてくれたようだな」
「…では、約束通りもう一つの報酬だ。
お前らに、稽古をつけてやろう!
さぁ、来るがよい!」
(暗転)
「…我が秘伝、確かに授けたぞ。
これでお前らが使える奥義の数が
増えたはずだ」
&color(orange){バーストスキル}&color(blue){をセットできる数が}
&color(orange){4}&color(blue){に増えました!}
----