クリア条件:スタッフロールを見る
開始時間:
終了時間:
参加人数:
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発売日は1998年とSFC末期+第二次ミニ四駆末期に発売されたミニ四駆RPG。
アニメWGPの続編でありオープニングはアニメの最終回ラストレースシーンを再現している
アニメWGPの続編でありオープニングはアニメの最終回ラストレースシーンを再現している
前作シャイニングスコーピオンとは異なり任天堂が発売、ピクロスシリーズやGBAキングダムハーツやDSすばらしきこのせかいなどの開発を担当したジュピターが開発。
このためシャイニングスコーピオンとはまったくシステムが異なる
アニメの続編で基本設定や顔グラフィックなどはアニメ準拠。アニメオリジナルキャラも登場する。
シャイニングスコーピオンと違い実在するパーツは登場しない
発売された時期の関係や当初は任天堂パワー専用であったりかなりコアなファン向けの要素も入ってるためアニメファンソフト的な立ち位置でもある。
シャイニングスコーピオンがミニ四駆ファン向け、WGP2がアニメレッツ&ゴーファン向けといった感じだろうか。
発売された時期の関係や当初は任天堂パワー専用であったりかなりコアなファン向けの要素も入ってるためアニメファンソフト的な立ち位置でもある。
シャイニングスコーピオンがミニ四駆ファン向け、WGP2がアニメレッツ&ゴーファン向けといった感じだろうか。
タイトルのWGP2とはアニメのWGP編の続編という意味。
操作方法に関してはチュートリアルみたいなのがあったと思ったのでそちらを参照してください
ストーリー
第一回WGPから一ヶ月後…
第二回ミニ四駆ワールドグランプリが開催されることになった
出場チームは日本、アメリカ、ロシア、アフリカ、南米、フランス、イタリア、ドイツ、中国、エジプト…
ミニ四駆界に新たなるレースが幕を開けた!
そして…ある男の陰謀も…
第二回ミニ四駆ワールドグランプリが開催されることになった
出場チームは日本、アメリカ、ロシア、アフリカ、南米、フランス、イタリア、ドイツ、中国、エジプト…
ミニ四駆界に新たなるレースが幕を開けた!
そして…ある男の陰謀も…
システム
基本は烈、豪、藤吉、リョウ、Jの五人のマシンを練習レースで走らせ経験値を貯め強くしていき練習が終わったら公式レースに出場といった感じでシナリオを進めていく。
また各シナリオの最初には烈以外のキャラ単独で行動するシナリオが挟まれてる。
土屋研究所のパーツ開発室ではレースに勝つことでパーツが入手できる
どれが取れるかはランダムであるがレースに勝ったマシンの分だけパーツがもらえるためなるべく5人パーティの状態で勝負を挑むのがいい。
また各シナリオの最初には烈以外のキャラ単独で行動するシナリオが挟まれてる。
土屋研究所のパーツ開発室ではレースに勝つことでパーツが入手できる
どれが取れるかはランダムであるがレースに勝ったマシンの分だけパーツがもらえるためなるべく5人パーティの状態で勝負を挑むのがいい。
野良レースでベストタイムを取ったときその前のベストタイムと今回のベストタイムの差の分多く経験値をもらえる。
絶対に勝たないと先に進めないレースもあるので基本はパーツ入手して強化→野良レースで経験値を稼ぐ→強制レースに勝つの繰り返しです。
ミニ四駆はマシン、モーター、ギアー、タイヤ、バッテリー、バンパー、オプションとパーツが分かれている。
マシンは変更することができない。オプションは各シナリオのサブイベントで入手できることが多い。
マシンは変更することができない。オプションは各シナリオのサブイベントで入手できることが多い。
レースは公式戦以外は基本相手より速くゴールすれば勝ち
爆走ゲージを消費して爆走することができる
ボタン連打で爆走ゲージを回復できる
公式戦は様々なルールで戦うことになる
また公式戦は爆走ゲージをMAXまでためると必殺技が使える
爆走ゲージを消費して爆走することができる
ボタン連打で爆走ゲージを回復できる
公式戦は様々なルールで戦うことになる
また公式戦は爆走ゲージをMAXまでためると必殺技が使える
各シナリオの公式レースは三回まで負けても次へ進むことができる。
全てのレースに勝つと富士ノ湖サーキットでミハエルとシュミットがレースに参加する。
全てのレースに勝つと富士ノ湖サーキットでミハエルとシュミットがレースに参加する。
余談
アニメWGPで登場したオーディンズ、ARブーメランズ、クールカリビアンズは登場しない
またアニメでも僅かに出た近藤ゲンのチームは登場しない。
またアニメでも僅かに出た近藤ゲンのチームは登場しない。
キャラの顔グラフィックのパターンが豊富に用意されてる。
アニメMAX放送時期だった為MAXの主人公豪樹と烈矢も僅かに出てくる。
前作シャイニングスコーピオンでは出番が少なかったあるキャラがやたら優遇されてる。その反面ドイツチームとのレースが無いなどの偏りもある。
BGMがなぜか一昔のMIDIのような音源であり全体的に貧相に感じる。
だがメロディー自体は良いものが多く各チームとのレースに専用の曲を用意するなどこだわりを感じる。また富士ノ湖サーキットでのレース曲は本作随一の名曲。レースが盛り上がること間違いなし。
だがメロディー自体は良いものが多く各チームとのレースに専用の曲を用意するなどこだわりを感じる。また富士ノ湖サーキットでのレース曲は本作随一の名曲。レースが盛り上がること間違いなし。