特徴

私自身も体現しなければなるまい・・・・・・戦いに臨む潔さと、戦いが呼ぶ悲しみを!
  • 型式番号OZ-00MS2。秘密組織「OZ」の総帥トレーズ・クシュリナーダ閣下が自身の乗機として、ゼクス機の予備パーツを用いて組み上げられた。
    • その為細部こそ違うが基本的な性能は無印トールギスと同じである。
  • 実際の戦闘力もトールギスと同じだが、スピードアビリティ*1以外全ての数値で勝る張五飛搭乗の「アルトロンガンダム」と互角以上に戦っていた。
    • さらに言えばトレーズはパイロットに死者まで出た15Gの加速*2に涼しい顔をしていた事からリミッター等の調整がされていたのか、閣下が超人だったからなのかは不明。*3
  • 前作ガンダム無双3より継続参戦。待機画面のドーバーガンを携える姿がちょっとカッコイイ
    • 自信の頭頂高に並ぶほどのドーバーガンを携えるその姿から砲戦タイプかと思いきや、C2・C3・C4・C5と軒並み格闘属性で、特にC3はマグネがよく乗るので使い勝手がいい。
    • C4も攻撃範囲こそ狭いが比較的SPゲージが溜まりやすいので、封印するのはもったいない。
  • C6はドーバーガンを左斜め前方から右斜め前方へ、なぎ払うような形で照射する。範囲・威力ともになかなか優秀でこのためだけにスナイプをつけるのもあり。
    • メインパイロットのトレーズ閣下はそんな需要に応えるべく「マグネティック・ハイ」「スナイプ」を習得する。
      ただ「ハードストライク」と「インパルス」はどこかへ忘れてきたらしい。
  • SP1は前方へドーバーガン照射。左スティックで方向調整可能。クセが無い分少々地味で、後述のJSPにお株を奪われている所も・・・
  • JSPは地上に向けてドーバーガンを発射し、着弾点から半球状に爆発が広がっていく。範囲も広く発射から着弾までが非常に早い。射程距離はわずかに短いがSP1よりこちらの方が使いやすい。威力も上々。
  • SP2は竜巻のように横回転を繰り返しながら、回転を利用して敵機をビームサーベルで斬り付ける。やや使い辛いが高威力で敵機のHPもみるみる減っていく。その仕様上対エース用。
  • トレーズ閣下の言葉通りエレガントを追求したからなのか、全体的にクセの強いC攻撃やSPが多い。強力なのは間違いないが、この機体の挙動に慣れないと閣下のようにはいかないかも。ならなくても別に大丈夫だが

基本情報

登場作品 新機動戦記ガンダムW
メインパイロット トレーズ・クシュリナーダ

EQUIPMENTS

武装 対応技
ビームサーベル N1~N6,C2~C5,SP2,D1~D5
ドーバーガン C1,C6,SP,JSP,CS,DC

基礎能力値

項目 数値 カンスト数
FIGHT 172 2
SHOT 155 1
DEFENSE 167 2
ARMOR 4400 2
MOBILITY 280 2
THRUSTER 400 2
※カンスト不可能(右は必要スロット数)

バーストタイプ

高機動スラスター 移動速度が上昇する

アクション

攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考
通常攻撃 N1 ビームサーベル 格闘 前方 左に斬り払い
N2 右に斬り払い
N3 右に斬り払い
N4 左に斬り払い
N5 左に斬り払い
N6 右に斬り払い
チャージ攻撃 C1 ドーバーガン 射撃 前方 ビームを球状にして撃ち出す。レベルアップで最大5連射まで可能
C2 斬り上げ 格闘 前方短範囲 よくある斬り上げ。ここからBDで空中コンボへ移行可能
C3 百裂突き 前方中範囲 ビームサーベルで百裂突き。
多段ヒット+そこそこの範囲を攻撃してくれるのでマグネティック・ハイとの相性良し。
SPゲージの回収率は良くないので適当な所でCSを撃ち込み、ゲージを回収しよう。
発生が早いので雑魚殲滅・エース共に使える優秀なチャージ攻撃
C4 突進斬り 前方短距離突進型 後方へ宙返りしつつ突進斬り。
多段ヒットだが、攻撃の間隔が狭いのと攻撃範囲が狭いのとで思ったほど吸い込んでくれない。
威力は高めなのでパワーダウン中の相手には有効。パイロットによってC6と使い分けよう
C5 錐揉み斬り 全方位短範囲 ほぼ真上に錐揉み上昇しつつ回転斬り。
こちらも多段ヒットかつ格闘属性だが攻撃範囲の狭さであまり吸い込まない。
空中コンボ始動技
C6 ドーバーガン薙ぎ払い 射撃 前方中範囲中射程 少し間を置いて左から右へドーバーガンを薙ぎ払い。
攻撃範囲・威力・ゲージ回収効率の良さどれも高水準。惜しむらくは発生が遅いことか。
パワーダウン中か中距離から撃つと発射前の隙を狙われにくい
チャージショット CS ドーバーガン照射 前方 細めのビームを照射。リーチはまずまず。
攻撃時間が長く引っかかりやすいが、ゲージ回収はCSとしてはやや普通
SP攻撃 SP1 ドーバーガン 射撃 前方中射程 前方に照射ビーム。途中で一度ビームの幅が太くなる。
極端な威力や殲滅力は無いが、癖が無くとっさの反撃や緊急回避等割かし使いやすい。
旋回性能は低めなのでエリア制圧後の掃討には向いていない
SP2 ビームサーベル回転斬り 格闘 全方位短範囲長距離突進型 サーベル2刀流による回転斬り。攻撃時間は長め。
拘束能力が低く、普通に使ってもまず途中で置いていってしまう。
壁際で無いと使いにくいがフルヒットさせれば非常に強力。敵機のHPをゴリゴリ削ってくれる。
使いどころが難しいので、JSP等で端っこに追い詰めてから使用する事をお勧めする
JSP ドーバーガン爆発 射撃 前方広範囲 ほぼ真下に向かってドーバーガンを放ち、着弾後に大爆発を起こす。
1ゲージSPの中ではかなり威力が高く、今作トールギスのメインSP。
広範囲・高火力・短めの攻撃時間と三拍子揃っており、スーパーアーマー状態になった敵エースとの相性も良いと非常に強力。
基本的にはこちらをメインにガンガン使っていこう。これ1発で雑魚もエースもこなせる
ダッシュ攻撃 D1 ビームサーベル 格闘 前方 右に斬り払い
D2 左斬り払い
D3 D1と同じ
D4 D2と同じ
D5 左斬り払い
DC ドーバーガン 射撃 前方中射程 球状のビームを1発。貫通し、射程もそこそこある

登録タグ

+ タグ編集
  • タグ:
  • 新機動戦記ガンダムW
  • トレーズ・クシュリナーダ
  • カンスト不可能
  • 高機動スラスター
最終更新:2023年06月17日 02:59

*1 ACではMSに○○アビリティというステータス付けがされている

*2 一般的な大型ジェットコースターがおよそ3~5G程度で、F1ドライバー等訓練したパイロットでも9G前後が限界、通常それ以上の負荷が体にかかるとまず死亡は免れない。

*3 因みにゼクスは最後の方でこそ乗りこなしていたものの、初陣では「殺人的な加速だ」と称し吐血している。