[幽波紋~生命エネルギーの具現~]
主な危険度:未知数
遭遇頻度:未知数
多様性:高
主な遭遇場所:紅魔館・人里・冥界など
主な危険度:未知数
遭遇頻度:未知数
多様性:高
主な遭遇場所:紅魔館・人里・冥界など
【特徴】
人間など(※1)の生命のエネルギーが具現化したもの。
外の世界において極稀に(※2)発生する。
その際、必ず本体となる生命の傍らに立つようにして現れることから、
『スタンド』と呼ばれ、またそちらの呼び名の方が一般的である。(※3)
本体の生命エネルギー、および精神の具現の力であるため、その形は
それぞれ世界に一種類ずつしか存在しない。だが、似たような幽波紋が具現することもあるという。
その能力は多種多様で、時を止める、不可視の火を起こす、相手の心を読むなど多岐に渡り
見た目同様、同じ能力を持っていることは少ないとされている。
また、幽波紋は成長し、新たな能力を得ることもあるそうだ。
人間など(※1)の生命のエネルギーが具現化したもの。
外の世界において極稀に(※2)発生する。
その際、必ず本体となる生命の傍らに立つようにして現れることから、
『スタンド』と呼ばれ、またそちらの呼び名の方が一般的である。(※3)
本体の生命エネルギー、および精神の具現の力であるため、その形は
それぞれ世界に一種類ずつしか存在しない。だが、似たような幽波紋が具現することもあるという。
その能力は多種多様で、時を止める、不可視の火を起こす、相手の心を読むなど多岐に渡り
見た目同様、同じ能力を持っていることは少ないとされている。
また、幽波紋は成長し、新たな能力を得ることもあるそうだ。
この幽波紋を操るものは『スタンド使い』と呼ばれ、普通に過ごしていても
互いに惹かれあう運命にあるらしい。もっとも、その惹かれあった相手が
敵となるか味方となるかそのどちらでもないのかは分からないそうだが。
また、本体が死者となっても存在することは可能なようであり、
紅魔館の客人(※4)や一部の死神達(※5)などはスタンド使いであると聞く。
最近では、冥界に幽波紋だけが迷いこむといった事象も確認される。
互いに惹かれあう運命にあるらしい。もっとも、その惹かれあった相手が
敵となるか味方となるかそのどちらでもないのかは分からないそうだが。
また、本体が死者となっても存在することは可能なようであり、
紅魔館の客人(※4)や一部の死神達(※5)などはスタンド使いであると聞く。
最近では、冥界に幽波紋だけが迷いこむといった事象も確認される。
【被害内容】
幽波紋そのものが引き起こす被害というより、その能力の使い手達が
事件を巻き起こすことの方が多い。
例え幻想郷であろうと、一旦死んでいようと平穏な日々を過ごせないのが、
スタンド使いの宿命であるとの話も聞く。
スタンド使いも人間であることから、基本人間に対しては友好的だが、
中にはその能力を悪用するものも存在するようである。
見た目からは幽波紋使いであるかどうかは分からない。
しいていえば、実は幻想郷とは異なった衣装をまとっていることが多いため、
とかく見慣れない格好をしていたら注意した方がいいだろう。(※6)
無論、ただの外来人の可能性もあるのだが。
幽波紋そのものが引き起こす被害というより、その能力の使い手達が
事件を巻き起こすことの方が多い。
例え幻想郷であろうと、一旦死んでいようと平穏な日々を過ごせないのが、
スタンド使いの宿命であるとの話も聞く。
スタンド使いも人間であることから、基本人間に対しては友好的だが、
中にはその能力を悪用するものも存在するようである。
見た目からは幽波紋使いであるかどうかは分からない。
しいていえば、実は幻想郷とは異なった衣装をまとっていることが多いため、
とかく見慣れない格好をしていたら注意した方がいいだろう。(※6)
無論、ただの外来人の可能性もあるのだが。
【対処方法】
幽波紋は一般人には見えないため、幽波紋使いに気をつける方がよい。
見慣れない相手に安易に喧嘩を売ったりすると、気がついたら
ボコボコにされていたり、上ったはずの階段を降りていたり、
空から毒性の強いカエルが降ってきたり、という目にあいかねない。
比較的友好的なスタンド使いと交友を深めることで、
彼らに守ってもらうのが一番得策であろうと思われる。
もっとも、彼らと親しくなるほど幽波紋使いとの遭遇率も上がるのだが……。
幽波紋は一般人には見えないため、幽波紋使いに気をつける方がよい。
見慣れない相手に安易に喧嘩を売ったりすると、気がついたら
ボコボコにされていたり、上ったはずの階段を降りていたり、
空から毒性の強いカエルが降ってきたり、という目にあいかねない。
比較的友好的なスタンド使いと交友を深めることで、
彼らに守ってもらうのが一番得策であろうと思われる。
もっとも、彼らと親しくなるほど幽波紋使いとの遭遇率も上がるのだが……。
※1:ネズミや隼などがスタンドを持つこともあるという。
※2:その理由は特別な菌であると聞くが詳しいことは不明。
※3:幽波絞とかって書き間違えずにすむし。
※4:吸血鬼だという話であるが詳細は不明。
※5:たまに人里で見かける男性たち。ルックスがイケメン。
※6:虎みたいな色の組み合わせの服だったり露出が多かったり黒ずくめだったり。
※2:その理由は特別な菌であると聞くが詳しいことは不明。
※3:幽波絞とかって書き間違えずにすむし。
※4:吸血鬼だという話であるが詳細は不明。
※5:たまに人里で見かける男性たち。ルックスがイケメン。
※6:虎みたいな色の組み合わせの服だったり露出が多かったり黒ずくめだったり。
銀の守護騎士
シルバーチャリオッツ
シルバーチャリオッツ
能力 :剣を扱う程度の能力(※1)
危険度 :低
人間友好度 :高
主な活動場所:冥界
危険度 :低
人間友好度 :高
主な活動場所:冥界
外の世界からやってきた幽波紋。
本体は既に死亡しているらしいが、何らか強い力で外に止まっている。
外の世界で消滅した彼(※2)は、外に存在することが出来なくなったため、
幻想郷へと流れ着いた。
魂の片割れともいえる本体が到着しないことには、閻魔の裁きも受けられないため
今は冥界に止まっているのだという。見た目は銀色の西洋甲冑。
止まっている、とはいうものの自己の意思を持つタイプの幽波紋ではないため、
白玉楼の入り口で置物状態になっている。また何故かは分からないが
ある程度は西行寺幽々子、魂魄妖夢の指示に従うらしい。
ただし、白玉楼で侵入者を追い払うための戦いが始まると、
妖夢と協力して侵入者を追い払うこともあるという。
その剣捌きはすさまじく、空気すら切ってしまうのだとか。
本体は既に死亡しているらしいが、何らか強い力で外に止まっている。
外の世界で消滅した彼(※2)は、外に存在することが出来なくなったため、
幻想郷へと流れ着いた。
魂の片割れともいえる本体が到着しないことには、閻魔の裁きも受けられないため
今は冥界に止まっているのだという。見た目は銀色の西洋甲冑。
止まっている、とはいうものの自己の意思を持つタイプの幽波紋ではないため、
白玉楼の入り口で置物状態になっている。また何故かは分からないが
ある程度は西行寺幽々子、魂魄妖夢の指示に従うらしい。
ただし、白玉楼で侵入者を追い払うための戦いが始まると、
妖夢と協力して侵入者を追い払うこともあるという。
その剣捌きはすさまじく、空気すら切ってしまうのだとか。
【目撃報告例】
- 白玉楼で変わった置物を見かけた。要らないなら欲しい
(香霖堂店主)
物体ではなく魂なので無理です。
物体ではなく魂なので無理です。
- 石をぶつけたら『パミーッ!』と声を発して怒られた
(匿名)
いたずらはやめた方がよい。敵と判断されたら細切れにされかねない。
いたずらはやめた方がよい。敵と判断されたら細切れにされかねない。
- タンスの裏に落ちたものを拾う時に指先に傷をつけていた。案外不器用
(白玉楼の主)
彼の目は見えていないと聞く。仕方ない。
彼の目は見えていないと聞く。仕方ない。
- 醜悪な妖怪などが相手の時には見事な剣捌きを見せてくれるのだが、
相手が年若い女性の姿をしていると剣がにぶっている。
(魂魄妖夢)
男なんてそんなもの。ギャルは殺さない主義なのだろう。
(魂魄妖夢)
男なんてそんなもの。ギャルは殺さない主義なのだろう。
【対策】
一般人に危害を加えることは、まずないと思って構わないだろう。
ただし、魂魄妖夢や西行寺幽々子ら、彼が『守るべき対象』として認識したものに
危害を加えるようなことがあった場合、襲い掛かってくる可能性もある。
それ以外では、鏃の形をしたものを見ると落ち着かなくなることがあるため、
そういった類のものを彼の前で見せない方が良い。
後、『妹』をいじめると何だか怒るような素振りを見せる。(※3)
どうしても戦ってみたい、という場合には魂魄妖夢に仲立ちを頼むと
結構乗ってみたりしてくれるかもしれない。
騎士道精神に溢れた戦い方で、戦闘センスが異様に高いため、注意が必要。
一般人に危害を加えることは、まずないと思って構わないだろう。
ただし、魂魄妖夢や西行寺幽々子ら、彼が『守るべき対象』として認識したものに
危害を加えるようなことがあった場合、襲い掛かってくる可能性もある。
それ以外では、鏃の形をしたものを見ると落ち着かなくなることがあるため、
そういった類のものを彼の前で見せない方が良い。
後、『妹』をいじめると何だか怒るような素振りを見せる。(※3)
どうしても戦ってみたい、という場合には魂魄妖夢に仲立ちを頼むと
結構乗ってみたりしてくれるかもしれない。
騎士道精神に溢れた戦い方で、戦闘センスが異様に高いため、注意が必要。
※1:決してタンスの裏に落ちたものを拾う能力ではない。
※2:何故消滅したのかは不明。
※3:本体はきっと妹思いだったのだろう。
※2:何故消滅したのかは不明。
※3:本体はきっと妹思いだったのだろう。