名前:ループバタフライ
性別:男
種族:蝶々
容姿:機械の頭に4本腕で2本足。羽はネオンのように光っている
口癖:「おや?これは前に見ましたね。」
一人称:わたくし
性格:全てを見下しているような性格。
身体能力
非常にもろいが素早い。
歴史操作によりMPを無尽蔵に使用できる(無限ではない)
飛行することができる。
非常にもろいが素早い。
歴史操作によりMPを無尽蔵に使用できる(無限ではない)
飛行することができる。
和解:可能
所属:なし
デスライバーとの関係:無関係
攻撃手段
1・流星 空中からバックドロップを行う。
1・流星 空中からバックドロップを行う。
必殺技
1・歴史改変 7ターン以降に発動可能。自分以外の記憶を消して戦況をリセットする。失敗すると2ターン動けなくなる。ループ成功で経過ターンリセット。1度目のループは確定で成功する。成功値は(25-ループ開始からの経過ターン)-歴史改変連続失敗数
2・想起 敵味方問わず今まで出た技をランダムで使う。成功値は模倣元+1。
3・ループバタフライのHPが0になった時、その場で自爆する。攻撃は必ず成功し、逃走イベントに入る。プレイヤー側で3d6判定を3ターン行い、合計値35以上で逃げ切り、無傷で済む。逃げきれない場合、35-合計値のダメージを受けて逃走続行する。
1・歴史改変 7ターン以降に発動可能。自分以外の記憶を消して戦況をリセットする。失敗すると2ターン動けなくなる。ループ成功で経過ターンリセット。1度目のループは確定で成功する。成功値は(25-ループ開始からの経過ターン)-歴史改変連続失敗数
2・想起 敵味方問わず今まで出た技をランダムで使う。成功値は模倣元+1。
3・ループバタフライのHPが0になった時、その場で自爆する。攻撃は必ず成功し、逃走イベントに入る。プレイヤー側で3d6判定を3ターン行い、合計値35以上で逃げ切り、無傷で済む。逃げきれない場合、35-合計値のダメージを受けて逃走続行する。
特殊能力
1・この敵と相対するまでの出来事を全て記憶している。
2・同じ攻撃は連続で当たらない。(奇跡的に当たると取り乱して焦る弱点にもなる)
1・この敵と相対するまでの出来事を全て記憶している。
2・同じ攻撃は連続で当たらない。(奇跡的に当たると取り乱して焦る弱点にもなる)
弱点
1・脆い
2・大きいので攻撃に当たりやすい
1・脆い
2・大きいので攻撃に当たりやすい
起こす事件
今まで起こった事件を無かった事にする(起きているが、誰も起こったことを認識しない)。
しかし、何かかしらで綻びが生じたり手掛かりが見つかってしまうと起こった事が徐々に認識される。
戦闘は無かったことにできない。
事件とは関係ないが、相手が何回死んだかを覚えており、戦闘中にもそれを意識した発言や行動をとる
今まで起こった事件を無かった事にする(起きているが、誰も起こったことを認識しない)。
しかし、何かかしらで綻びが生じたり手掛かりが見つかってしまうと起こった事が徐々に認識される。
戦闘は無かったことにできない。
事件とは関係ないが、相手が何回死んだかを覚えており、戦闘中にもそれを意識した発言や行動をとる
(キャラ設定ここまで)
キャラ詳細
ループバタフライはもともと人間だった。
何の取り柄もなく、何も成せなかった事に絶望した彼は泉へ身を投じた。この世への執念、成功への渇望を自ら断ち切り苦から逃れるため。
彼の死体は虫が繁殖するための良い餌場となり、様々な虫が彼の身体へと集った。
しかし、彼の執念は新たな魂となり死した肉体に再び宿り、纏っている虫や付近にある捨てられた粗大ゴミなどを全て取り込んで変化した。
機械の頭を持ち、ネオンのように光る羽は不気味さを一層引き立たせる。
もう一度何かを成すために街へ歩む。
軽い人助けからはじめて、味をしめた彼は次第に承認欲求がエスカレートしていく。
しまいにはヒーローの模倣まで行った。
だが実績はあり、実際に悪事を行う人々を吊し上げた。
しかし、テーマパークにて予想外の事態が発生。大量の爆弾を持った女子高生に羽を爆破されて墜落。
死を覚悟した時、強く『やり直したい』と思った。
その瞬間、どういうわけか自分の身体が治り、女子高生もまるで初めて自分と対峙したかのような表情をしていた。
まさかと思い、さっき死にかけた際に戦った内容を思い出す。
そしてそれに対して対応するように行動する。投げられる爆弾の角度、爆発タイミング、放つ言葉。全てが記憶と同じだった。
タイムリープした事を確信した。
それ以降は自分に不利なものは全てやり直して無かったことにする。
何度もやり直してるうち、正義の味方ごっこにも飽きた彼は次に悪事に走る。どれだけ悪いことしてもやり直せば無かったことになる。
そして、彼は閃く。今まで起きた事件をそのままに、事件を『なかったことにする』のは出来るのかと。
結果は成功。事件自体を時間軸から切り取り、隠すことにより事件が起こってるにも関わらず平和そのものの狂った世界を作り上げた。
何の取り柄もなく、何も成せなかった事に絶望した彼は泉へ身を投じた。この世への執念、成功への渇望を自ら断ち切り苦から逃れるため。
彼の死体は虫が繁殖するための良い餌場となり、様々な虫が彼の身体へと集った。
しかし、彼の執念は新たな魂となり死した肉体に再び宿り、纏っている虫や付近にある捨てられた粗大ゴミなどを全て取り込んで変化した。
機械の頭を持ち、ネオンのように光る羽は不気味さを一層引き立たせる。
もう一度何かを成すために街へ歩む。
軽い人助けからはじめて、味をしめた彼は次第に承認欲求がエスカレートしていく。
しまいにはヒーローの模倣まで行った。
だが実績はあり、実際に悪事を行う人々を吊し上げた。
しかし、テーマパークにて予想外の事態が発生。大量の爆弾を持った女子高生に羽を爆破されて墜落。
死を覚悟した時、強く『やり直したい』と思った。
その瞬間、どういうわけか自分の身体が治り、女子高生もまるで初めて自分と対峙したかのような表情をしていた。
まさかと思い、さっき死にかけた際に戦った内容を思い出す。
そしてそれに対して対応するように行動する。投げられる爆弾の角度、爆発タイミング、放つ言葉。全てが記憶と同じだった。
タイムリープした事を確信した。
それ以降は自分に不利なものは全てやり直して無かったことにする。
何度もやり直してるうち、正義の味方ごっこにも飽きた彼は次に悪事に走る。どれだけ悪いことしてもやり直せば無かったことになる。
そして、彼は閃く。今まで起きた事件をそのままに、事件を『なかったことにする』のは出来るのかと。
結果は成功。事件自体を時間軸から切り取り、隠すことにより事件が起こってるにも関わらず平和そのものの狂った世界を作り上げた。