おれんちれんじ
20260607_あとがき【星屑妖精】
最終更新:
shiroya
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コミティア本当にありがとうございました。
上手く対応できずにすみません。
上巻・下巻のネタバレを含みます。マニアックなあとがきなので好きだという方が読んでいただけたら…。地獄のように長い。
上手く対応できずにすみません。
上巻・下巻のネタバレを含みます。マニアックなあとがきなので好きだという方が読んでいただけたら…。地獄のように長い。
お話について
裏話のようなもの。

各章のタイトルは上巻と対になっています。
魂の幻肢痛だけ、元は「同じ昨日を繰り返す」ですが、アオイの対になるフェルゼン自体が幻肢痛かなとこうなりました。
魂の幻肢痛だけ、元は「同じ昨日を繰り返す」ですが、アオイの対になるフェルゼン自体が幻肢痛かなとこうなりました。
元々は老いらくの恋と、断末魔をエネルギーにするエンジンがあったらいや+死霊術をそろそろ設定に使いたいなで作られた話でした。フェルゼンは最初ただの皮肉屋モブお兄さんでしたが(名前も中学生の頃に書いていたノート漫画の脇役から)、よくある愛のために生きちゃったキャラクターは作ったことがないな!と全部足したらこうなりました。
なんでかまたヒロインが燃えちゃった…。
燃えちゃったっていうか、鋼の生命になっちゃった…。
ヒロインと言いつつも、アオイ側はあまり中身のない幼い初恋で、フェルゼンの方は一般的な恋愛感情ではなく信仰や家族愛がMAXになったもので、間に性欲は無いような気がします。二人だけが生き残らなければ違う形になっていたような。
なんでかまたヒロインが燃えちゃった…。
燃えちゃったっていうか、鋼の生命になっちゃった…。
ヒロインと言いつつも、アオイ側はあまり中身のない幼い初恋で、フェルゼンの方は一般的な恋愛感情ではなく信仰や家族愛がMAXになったもので、間に性欲は無いような気がします。二人だけが生き残らなければ違う形になっていたような。
モルロサは幼少期のフェルゼンから思考核を作成しており、いわゆるインナーチャイルド的な扱いで描いていました。フェルゼン自体の精神性はいい大人で、多少歪みはあるものの幼少には折り合いをつけた上で、モルロサを別人格として大切にしていました。ただ、アオイと同じくで彼の中では生物としてのモルロサ~今のモルロサは全てつながっていると認識しており、モルロサもそれに応じた振る舞いをします。相思相愛ですが、分かり合うのはもっと先です。
アオイにも大事にされて、モルロサはよく懐いていました。
アオイにも大事にされて、モルロサはよく懐いていました。
アオイの人生の大半、実験室での冷たい生活やフェルゼンへの拷問に近い性能試験(アンデッドとしてどれだけ能力が戻っているか)などはあえて描写をしておらず、「当人が覚えていないのに提示された事実はどう受け止めるんだろう」をやってみたくてやりました。あんまり実感ない感じになっちゃった…ただ当人たちはだいぶ忘れてしまっているので、こんなもんです。悪夢すら見ません。
頭を三回強く打つとマジで思い出します。誰にも止められなくなります。
頭を三回強く打つとマジで思い出します。誰にも止められなくなります。
ベニスズメはチェンジリング計画という、先祖返りをベースにした強化兵調整実験の結果達であり、身元の判明しづらい連中を使用していました。オルコは紛争地帯出身・出生不明で苗字もなく、ヴァルも故郷が滅んでおり、アオイも同じく。孤児も多く、他に20名はいたはずです(設定だけあるのがアーネスト、カトー、トッド。上巻花畑の夢を見たコマにひっそりいます)。このため、身元が超絶しっかりしていて貴族階級のフェルゼンを部隊に入れることに情報部や博士は超反対しましたが、アオイが舌戦で押し切りました。あとは、彼の家系が純潔吸血鬼の家系(13氏族長老会)であることからこれは良い結果が持てるのでは?と方向転換がありました。
アオイはわかりやすく書くと不安定な世情のなかで誘拐された子供たちです。たまたま適性があった子達だけがデスゲーム★実験室を生き残りました。間の2~91人の子供たち、どーこいったんでしょうね。適正とはかなり狂気的で、「桃色の髪でサイドテールで身長は150cmで歌が下手」とかいう性能に全く関係ない部分でも足切りされており、クッキーの型抜きよろしく超えてしまったものはカットされました。物理的に。上手に歌うと切られますし、後半の子供たちの髪は薬品の色です。誰にも再現性がわからず、同じにしようと博士の狂気だけが鋭くなっていきました。そのくせ、顔は曖昧で覚えてもいません。
01のアオイが最初というか特殊のため、フェルゼンはそういった事情を知りません。何をされてきたのかすら、アオイが一切話さなかったためわかりません。ですが、後半に出てくるミウリは、フェルゼンの知るアオイ以外を知っています。かなり実情はグロく、本編に記載がありますが博士を告発した当人である元研究員ミウリは病みました。
01のアオイが最初というか特殊のため、フェルゼンはそういった事情を知りません。何をされてきたのかすら、アオイが一切話さなかったためわかりません。ですが、後半に出てくるミウリは、フェルゼンの知るアオイ以外を知っています。かなり実情はグロく、本編に記載がありますが博士を告発した当人である元研究員ミウリは病みました。
博士はやばそうですが、「娘」に関わらない部分では善人です。軍医・科学者であり階級は大佐かな~。寄付もしており、出身が聖王国だというのに基本的に偏見は持ちません。吸血鬼に対してはどうしても教育課程で根付いた意識がありましたが、自ら歩み寄り、フェルゼンの実力自体はよく認めています。ただまあ救った人間の方が多くとも、まともなおじいちゃんではありません。957年も牢屋の中でご存命です。フェルゼンに会わせるとやばい人物です。
ノイアは元々敵対する男性眼鏡軍人として配置していましたが、ダンピールという設定を生かした結果吸血鬼に対する異様な信仰・嫉妬を持ち始め、言動も気持ち悪いし追っかけてくるし説教かますしで、別途設定していた女医枠と合体させてああなりました。友人には「お色気お姉さんの方がいいよ」と言われたので良かったです、女にして。
珍しく貧乳のお色気お姉さんなんですがノイアはフェルゼンでなくアオイのことが好きだったのだと思います。
ノイアは、この臆病で善性のある老人を、もう休ませてあげたかっただけです。それまで何度も実験を繰り返し発狂する様を見ながら、前半の医者としての優しい態度も本物です。哀れみです。彼の目がこちらを向いていなくてもどうでもよかったのです。一方フェルゼンのほうはお茶会で彼女の年齢確認した時点でずっと疑っていました。
珍しく貧乳のお色気お姉さんなんですがノイアはフェルゼンでなくアオイのことが好きだったのだと思います。
ノイアは、この臆病で善性のある老人を、もう休ませてあげたかっただけです。それまで何度も実験を繰り返し発狂する様を見ながら、前半の医者としての優しい態度も本物です。哀れみです。彼の目がこちらを向いていなくてもどうでもよかったのです。一方フェルゼンのほうはお茶会で彼女の年齢確認した時点でずっと疑っていました。
フェルゼンが録音機聞くシーン、92のアオイと遭遇するシーンなどは上巻と同じセリフにしています。思い出をなぞって上書きしたために、フェルゼンは変な歪み方をしました。ただ、アオイの名前を呼んだのが当時にいなかったミウリ、ということになり非常に嫉妬しています。人生でこんなに他者に嫉妬したのは初めてでしょうし、同時にメカニックとして尊敬も持ち、向こうからは友人と思われているしで色々と複雑な心境です。
92アオイと01アオイの区別が曖昧で、幻覚フィルターごしに会話をしてしまい言動が気持ち悪いのでフェルゼンは92アオイに忌避されています。言動がおかしい…と思われていますが、そもそもハノン基地は傷病者の左遷先のため、「戦中に何かつらいことがあったのだろう」と生ぬるい対応と同情を受けています。
経歴書、上下巻で見比べると空白の理由が見えます。
92アオイと01アオイの区別が曖昧で、幻覚フィルターごしに会話をしてしまい言動が気持ち悪いのでフェルゼンは92アオイに忌避されています。言動がおかしい…と思われていますが、そもそもハノン基地は傷病者の左遷先のため、「戦中に何かつらいことがあったのだろう」と生ぬるい対応と同情を受けています。
経歴書、上下巻で見比べると空白の理由が見えます。
ラストのアオイ92にフェルゼンが食べれるようになって嬉しいと言っているのは、上巻後半でアオイ01は流動食しか食べられなくなっていたから(カットしてしまいましたが)。物理的な火傷だけではなく、精霊機関は魂を攪拌するようなものなので、生命力にあふれた彼女ですらぎりぎりでした。
RewriteStarは星を書き換える⇒運命を書き換えるという意味がありますが、アオイが星とすると彼女を書き換えるつもりでいます。いい意味で同じ運命にしないなんだか、92を01にしちゃうぞ☆なんだか。
今後のフェルゼンさんは脇役に戻りますが一人だけ目的が違うので浮きます。中身は耄碌してるし。アオイには避けられちゃうし。分岐を間違うと敵対します。今の部隊では精霊機関で動く紅蓮を、自身も操縦できることを隠していますが(覚えてない可能性もある)、彼が記憶を取り戻した上で操縦を行うと、アオイやベニスズメメンバーと再会できます。ただし、戻っては来れません。
アオイ01の本名は上巻後半でほぼ出ています。名前はおとぎ話の主人公と同じで、苗字はMCFのあの人と同じ。完全に私だけ楽しい遊びです。
紅蓮にアオイの神経が張り付いとるのでデザインかっこよくしたいなあ。
最初パワードスーツだったんですけどね…。
最初パワードスーツだったんですけどね…。

あとがき
これは最初期のアオイ

上下巻で完結させたら読んでくださる方が増えて、ほんまに話を終わらせるのって大切だなというのと、ありがとうございます。
長いこと、同人誌用のある程度ちゃんとした原稿を描いていなかったために、非常に苦労しました。一年で120~140ページ+カラーを描いていたことになります。
紙にすると単価が爆上がりし、どうにかコストを抑えるために1ページ内に情報を詰め込みました。短編でこれが出てくるの、もう配分が駄目な気がする。
本来の星屑妖精は、上巻メンバーのドタバタが多く500pぐらいを想定していました。それでは永遠に終わらないなと圧縮したものになります。
倉庫で在庫気にしながら戦ったり、みんなでジープに乗ったり色んな話をカットしました。彼らは遊撃隊に近いもので、パッと表れて仕事してそっと去るを繰り返しており、移動が多かったはずです。
連邦自体の食文化や軍用携帯食、塹壕戦なども多少時間とページを割きたかった…。文化程度としては馬上突撃も多少残るぐらいの時代です。連邦はドワーフがいたため工業が発展しており、魔術の残り香もあって職人芸みたいな機械が多く残ります。
勉強が足らんかったです。
倉庫で在庫気にしながら戦ったり、みんなでジープに乗ったり色んな話をカットしました。彼らは遊撃隊に近いもので、パッと表れて仕事してそっと去るを繰り返しており、移動が多かったはずです。
連邦自体の食文化や軍用携帯食、塹壕戦なども多少時間とページを割きたかった…。文化程度としては馬上突撃も多少残るぐらいの時代です。連邦はドワーフがいたため工業が発展しており、魔術の残り香もあって職人芸みたいな機械が多く残ります。
勉強が足らんかったです。
漫画のつくりについて考えたこと
コマ数として今回は5~9が平均値、一般的な漫画の中にはそれでも面白い漫画は複数あり、コマ数の多さ少なさは見やすさには直結しますが面白さには影響しないんだと感じました。私は両立できなかったなと思います。
コマ割りの多さは読みにくさ・没入感の低下を招きましたが、このページ数でこれだけ情報量を詰め込んでパッケージ化できたこと自体は自身を誉めたく思います(内容は別として…)
コマ割りの多さは読みにくさ・没入感の低下を招きましたが、このページ数でこれだけ情報量を詰め込んでパッケージ化できたこと自体は自身を誉めたく思います(内容は別として…)
また、下巻や電子化にあたっては枠線8px→5pxに、フォント8pt→9ptに変更しています。吹き出しは絵を消してしまうので最小限の大きさで…としてきたのですが、フキダシの余白が多い方が可読性はいいと気づきました。この気づきは、別件で星屑妖精やMCFからお仕事をいただいてその中で得たもので、苦労しましたが星屑妖精を描いてよかったと感じます。
今後はこの詰め込み・フキダシ余白に気を付けていきたいなあと思います。
今後はこの詰め込み・フキダシ余白に気を付けていきたいなあと思います。
同人誌としては上巻を激安印刷所さんにお願いし、紙の質でこんなに見え方が違うのか…と勉強になりました。下巻はいくつか紙を取り寄せたうえで判断しました。
以下は用語集
アスガルテ連邦
基本的には寒冷地で食糧自給の乏しい細長い国。数多の妖精の傍流たちが、ほとんど消えてしまった魔力を持ち同盟を組んで暮らしています。昔はよく飢饉で苦しんでいました。
MCF世界とは千年ほど前に枝分かれした、分離した土地です。大戦争が起きた際に枯れた世界樹の一旦と共に異世界にぶっ飛ばされたドワーフの自治領+龍歌の一部でした。ドワーフたちも飛ばされたため、工業が発展し、MCF世界よりも文明レベルが上がっていますが世界が違うだけで年代は同じです。龍歌の一部も分離したため漢字の文化があります。
同じ地名はMCFにも残っています(レフのもっている地下手術室の機械、20話前後だった気がする)
世界樹は枯れてしまい、MCFのようにちらほら魔術師がいるわけでもなく、第六感の多少鋭い人がいる程度。魔術は痕跡程度にしか残っていません。枯れた世界樹は、ハノン基地の外にひっそりあります。
MCF世界とは千年ほど前に枝分かれした、分離した土地です。大戦争が起きた際に枯れた世界樹の一旦と共に異世界にぶっ飛ばされたドワーフの自治領+龍歌の一部でした。ドワーフたちも飛ばされたため、工業が発展し、MCF世界よりも文明レベルが上がっていますが世界が違うだけで年代は同じです。龍歌の一部も分離したため漢字の文化があります。
同じ地名はMCFにも残っています(レフのもっている地下手術室の機械、20話前後だった気がする)
世界樹は枯れてしまい、MCFのようにちらほら魔術師がいるわけでもなく、第六感の多少鋭い人がいる程度。魔術は痕跡程度にしか残っていません。枯れた世界樹は、ハノン基地の外にひっそりあります。
土地が分離したばかりの頃、聖王国に征服されそうになり長いこと戦争をしていました。現地の種族とも同盟を結び、独立したのがこの連邦です。
種族
他種族入り混じる混沌とした国で、寿命の差も成長度合いも異なります。また、妖精の傍流だけあって苗字を持たない種族も多くおり、名前呼びの多い土地です。
軍の入隊テストなどは知能レベル・感情制御テストで計られており、最低限の種族別年齢規則はあるものの重要視されているのは前者です。
軍の入隊テストなどは知能レベル・感情制御テストで計られており、最低限の種族別年齢規則はあるものの重要視されているのは前者です。
混血
他種族が入り混じる連邦では珍しくなく、聖王国から悪感情を持たれる理由の一つでもあります。ただ、どうしても子が生まれない種族同士もあるらしく、養子文化・同性婚は進んでいます。世情が安定せず、良くも悪くも孤児院も多いです。
吸血鬼種族だけは純潔を重んじ、少子高齢化が進み、他種族との間に低確率で生まれるダンピールは忌避されています。
フェルゼンは自身が子を成す気がなく、また浮世離れして世間に興味を持たず天邪鬼だったのもあり、そこまで気にしていないようです。でなければ、他種族混合の孤児院に出資などしません。孤児院への出資は善意というよりも、自身の理解者であった乳母への恩返しの面が強く、送金額がどう使われようと気にしていません。訪ねても、乳母の血族と顔を合わせれば満足して子供たちを見ず去ることが多かったようです。
吸血鬼種族だけは純潔を重んじ、少子高齢化が進み、他種族との間に低確率で生まれるダンピールは忌避されています。
フェルゼンは自身が子を成す気がなく、また浮世離れして世間に興味を持たず天邪鬼だったのもあり、そこまで気にしていないようです。でなければ、他種族混合の孤児院に出資などしません。孤児院への出資は善意というよりも、自身の理解者であった乳母への恩返しの面が強く、送金額がどう使われようと気にしていません。訪ねても、乳母の血族と顔を合わせれば満足して子供たちを見ず去ることが多かったようです。
ハノン基地
傷病者の左遷先。ところどころに龍歌の和っぽい文化を残しています。大昔の大戦時には前線地であり、ストランドハイド家は辺境伯として防衛にあたっていましたが、今は防衛ラインではなくなりました。山上にストランドハイド家の別荘城がそびえ、城下町ハノンは訪れる軍人たちのおかげでかろうじて繁栄。町には大きめの軍病院があり、アオイは定期的に療養に訪れます。
何故かハノン周辺は連邦の中でも気候が安定しており(枯れたとはいえ世界樹の影響)、街の外では農業が盛んで美しい畑が伸びています。
ハノン基地から少し行ったところに、クナト神社があります。ご神刀の話は、続きを描くことがあれば綴りたいなあ。
何故かハノン周辺は連邦の中でも気候が安定しており(枯れたとはいえ世界樹の影響)、街の外では農業が盛んで美しい畑が伸びています。
ハノン基地から少し行ったところに、クナト神社があります。ご神刀の話は、続きを描くことがあれば綴りたいなあ。
マイヤーの故郷
マイヤー…研究所で警備をやっていた憲兵の若い獣人。同盟を拒否して交流を断っていた森林狼の獣人たちの寒村出身。恐らくヴァルと故郷が近いです。山奥の限界集落に住んでいましたが外の世界が見たいと飛び出して軍人になりました。が、情を捨てられずにずるずると故郷と連絡は取っており、人の良さから村にいいように使われている節がありました。
ゼネテスという息子がいますが、マイヤー自身は957年までの聖王国との小競り合いの中で行方不明となり。死亡扱いにされています。
ゼネテスという息子がいますが、マイヤー自身は957年までの聖王国との小競り合いの中で行方不明となり。死亡扱いにされています。
ミレー孤児院
ハノンにあるわけではありません。貴族の個人的な恩による出資を受けているため、孤児院の中ではかなり裕福で対応も余裕があります。名前の元はミレービスケットです(作業中に食べていたので)。
ノイアの人生において孤児院にいた間が最も幸福だったらしく、正式な場での苗字もミレーを名乗ります。
ノイアの人生において孤児院にいた間が最も幸福だったらしく、正式な場での苗字もミレーを名乗ります。
吸血鬼
連邦の吸血鬼はMCF世界の悪魔ではありません、瞳が赤ではありません。アンデッドや妖精に近い存在です。また、大戦時にとある理由から不死性を失い、同時に吸血による自己バフのすべてを失いました。MCFでのレッサーヴァンパイア以下です。虚弱で魔術も操れず寿命に縛られるようになり、その年数も種族数も低下し、緩やかに滅びを迎えています。純血に近い吸血鬼ほど長寿です。
フェルゼンは人体実験の挙句先祖がえりを起こしています。戦時中に多く吸血したせいもあり、肉体の老化→若返り、消化器官からの食物摂取がほとんどなくとも経戦可能なレベルにまで戻っており、周囲には隠しています。夜目も効きますが一方、直射日光にはダメージを食らいます(現時点では日向に出れないレベルではない)。死に近づき憎悪を抱くたびに、伝承上の存在へ近づくことができます。やりすぎると戻ってこれなくなり、精霊機関を稼働した状態で死を越えれば、かつて聖王国が恐れた邪悪な魔物「吸血鬼」が復活します。
フェルゼンは人体実験の挙句先祖がえりを起こしています。戦時中に多く吸血したせいもあり、肉体の老化→若返り、消化器官からの食物摂取がほとんどなくとも経戦可能なレベルにまで戻っており、周囲には隠しています。夜目も効きますが一方、直射日光にはダメージを食らいます(現時点では日向に出れないレベルではない)。死に近づき憎悪を抱くたびに、伝承上の存在へ近づくことができます。やりすぎると戻ってこれなくなり、精霊機関を稼働した状態で死を越えれば、かつて聖王国が恐れた邪悪な魔物「吸血鬼」が復活します。
13氏族長老会
元々吸血鬼は聖王国側と敵対する強大な魔物でした。他種族を下に見て大戦へは手出しをしていませんでしたが、聖王国が狩りを強化し、不死の解除云々を経て連邦側へ逃げ込みます。
13氏族長老会は大昔から続く吸血鬼の大貴族の家柄を指します。真祖とは別です。
現在判明している(設定を作成してある)吸血鬼は以下
13氏族長老会は大昔から続く吸血鬼の大貴族の家柄を指します。真祖とは別です。
現在判明している(設定を作成してある)吸血鬼は以下
- 不凋花アスフォーデル
かつて同族食いを行う吸血鬼でした。ブラッドシーカーとも呼びます。薔薇の花を家紋にし、今も当主は前当主を食って記憶を継承していると言われていますが、本人たちは表向き否定しています。同族食いの経緯から長老会の中でも嫌われ者です。
- ストランドハイド
最近はランキングが下がる一方の家。
ステータスは低いものの、強力な魅了の力を持ちました。周囲の植物や魔物をフォロワーにして集団戦に持ち込む戦い方で、ドリアードに近い生態だった様子。ひし形を二つ連結させた紋章で、本家以外は蝶が描かれます。かつては魅了の魔眼を標準継承していたようですが、現在はそんな力はありません。フェルゼンが幾度か死線を超えると付与が始まるかもしれません。
ステータスは低いものの、強力な魅了の力を持ちました。周囲の植物や魔物をフォロワーにして集団戦に持ち込む戦い方で、ドリアードに近い生態だった様子。ひし形を二つ連結させた紋章で、本家以外は蝶が描かれます。かつては魅了の魔眼を標準継承していたようですが、現在はそんな力はありません。フェルゼンが幾度か死線を超えると付与が始まるかもしれません。
初期のフェルゼンは、女性にするかどうかと、めちゃくちゃ悪役にするかを迷っていました。
真ん中をとって今なのですが、マントでの戦闘と戦闘メイド隊はロマンがあって捨てがたいです。
真ん中をとって今なのですが、マントでの戦闘と戦闘メイド隊はロマンがあって捨てがたいです。
