「むぅ〜、殺し合いなんて、絶対したくないのだ〜!」
そんなことをぼやきながら、アライさんはフラウィーとやらに転送された森の中を歩いていたのだ。
突如宣言された、この殺し合いは、フレンズたちが遊びでやる『ちからくらべ』とは全く違うことは、アライさんでも理解できたのだ。
勿論最初は信じなかったし、夢だろうと自分のほっぺをつねったけど痛くて、これが夢じゃないということを認識させられたのだ。
勿論最初は信じなかったし、夢だろうと自分のほっぺをつねったけど痛くて、これが夢じゃないということを認識させられたのだ。
死んでしまったら、あの時首輪を爆破された男の人みたいに死んでしまうのは明らかで、恐怖で体は震えているのだ。
「それに……フェネック達もいるのだ、きっと皆、どこかで震えてるのだ……!」
それに、配られた名簿には、フェネックにサーバル、かばんさんの名前もあったのだ。
もしも悪い人に絡まれたら…と、想像するだけでゾッとするのだ。
もしも悪い人に絡まれたら…と、想像するだけでゾッとするのだ。
「うう、悩んでたって始まらないのだ、フェネック達を探すのだ!」
そう叫んで、アライさんが歩みを始めた時、目の前に白い山羊のような姿の女性がやってきたのだ。
「あら? あなたは…参加者かしら?」
「だ、誰なのだ?」
「怖がらなくても大丈夫よ。私はトリエル。この殺し合いに乗るつもりはありません」
「アライさんはアライグマのアライさんなのだ! アライさんも殺し合いはしたくないのだ、フェネック達を探さないといけないのだ!」
「だ、誰なのだ?」
「怖がらなくても大丈夫よ。私はトリエル。この殺し合いに乗るつもりはありません」
「アライさんはアライグマのアライさんなのだ! アライさんも殺し合いはしたくないのだ、フェネック達を探さないといけないのだ!」
そこまで言うと、トリエルさん? はまあ、と微笑んで、
「アライさんも、大切な人を探しているのね。
だったら私と一緒に行きましょう? 仲間は多い方が心強いもの」
「……ということは、トリエルさんも大切な人を探しているのだ? 分かったのだ、一緒に行くのだ!」
だったら私と一緒に行きましょう? 仲間は多い方が心強いもの」
「……ということは、トリエルさんも大切な人を探しているのだ? 分かったのだ、一緒に行くのだ!」
ということで、アライさんはトリエルさんと一緒に行くことになったのだ。
二人で話しあった結果、まず最初にトリエルさんが管理しているという遺跡へ向かい、その後に近くにあるじゃぱりとしょかんへと向かうことになったのだ。
二人で話しあった結果、まず最初にトリエルさんが管理しているという遺跡へ向かい、その後に近くにあるじゃぱりとしょかんへと向かうことになったのだ。
――フェネック、皆、待っているのだ、必ず皆でこの殺し合いから脱出するのだ!
【F-7/森/1日目/深夜】
【アライグマ@けものフレンズ】
[状態]:健康
[服装]:いつもの服装
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、不明支給品1〜3
[思考]
基本:殺し合いには乗らないのだ
1:フェネック、皆、どこにいるのだ?
2:トリエルさんと一緒に行くのだ
[備考]
参戦時期は少なくともかばんの存在を知った後です
[状態]:健康
[服装]:いつもの服装
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、不明支給品1〜3
[思考]
基本:殺し合いには乗らないのだ
1:フェネック、皆、どこにいるのだ?
2:トリエルさんと一緒に行くのだ
[備考]
参戦時期は少なくともかばんの存在を知った後です
【トリエル@UNDERTALE】
[状態]:健康
[服装]:いつもの服装
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、不明支給品1〜3
[思考]
基本:殺し合いはしない
1:私の大事な子(フリスク、キャラ)、大丈夫かしら…?
2:この子(アライさん)と一緒に行動する
[備考]
少なくとも生存したルートからの参戦です
[状態]:健康
[服装]:いつもの服装
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、不明支給品1〜3
[思考]
基本:殺し合いはしない
1:私の大事な子(フリスク、キャラ)、大丈夫かしら…?
2:この子(アライさん)と一緒に行動する
[備考]
少なくとも生存したルートからの参戦です
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