面接は数をこなさないとうまくいきません。
ですから、とにかく片っ端から面接に行く必要があります。
「おじさんと真面目な話をする」なんて経験は、普通の学生はまずほとんどありません。
緊張するのは当然です。
しかし、10件もこなせば、かなり慣れてきます。
ちなみに、採用担当者のおじさんたちがどう思っているかというと、
基本的には「緊張している 学生」に対して、「初々しいなあ」などの好感をもつ ことはあっても、不快感をもつことはまずないのですが、
一方でやはり面接というのは「会話 」ですから、話がまともにキャッチボールできないと、どうしても相対的には不利な評価 をつけざるをえません。
結果、うまくキャッチボールのできる、場慣れしたライバルには勝てないということです。
これは非常にもったいないことです。
ですから、できるだけ面接は数をこなしましょうね。
最終更新:2010年03月21日 22:16