数え切れないほどの悲劇、目を自ら潰してでも背けたくなるほど陰残な殺戮が巻き起こるバトルロワイヤル。
生存を駆けた闘争と策謀の世界に降り立った親父がひとり、そして盛大ないびきをかき寝っ転がったモハメドなおっさんがいた。
生存を駆けた闘争と策謀の世界に降り立った親父がひとり、そして盛大ないびきをかき寝っ転がったモハメドなおっさんがいた。
「ずぐぉぉぉぉぉぐぉおおごぞぞぞ」
「あすまで!あすまで起き上がリー、いや、今のお前起きロット!」
戦闘民族のパラガスは目の前で爆睡している謎の人物を起こすために
声をかけていた。殺し合いがはじまり、あまりに異様な状況にdoor!?ようしつつも
適当に移動していたパラガスがはじめに見つけた他の参加者がこの昼寝しているおっさんだった。
声をかけていた。殺し合いがはじまり、あまりに異様な状況にdoor!?ようしつつも
適当に移動していたパラガスがはじめに見つけた他の参加者がこの昼寝しているおっさんだった。
発見した際は『なんだこの親父どっから現れた!』と突っ込まずにはいられなかった。
「こぉんな最低な星で居眠リーなどと…こぉんなところを狙いに定められたら殺される…!無傷でいられるはずがございません。」
寝ている隙に殺されてしまうと言うあまりに常識的な指摘を向けるパラガス、
ブロリーMADにおけるパラガスにはいろんなタイプがある。
1本編と同じく話の黒幕、
2大人のお姉さんに絡みあーう変態。
3常識人で素朴な感性のツッコミ役、
4何かしらの要因で息子♂のブロリーもびっくりの強さを得て大暴れの伝説の超パラガス。
5出オチ、動画の開始早々に一人用のポッドオチ。
この殺し合いに呼ばれたパラガスはいわゆる3のタイプだった。
そのためこぉんな最低の殺し合いを受け入れるはずがなかった。
パラガスが獰猛な戦闘民族のサイヤ人だからっといって
わかりやすく暴れるなどと…その気になっている主催者の姿はお笑いだったぜ。
ブロリーMADにおけるパラガスにはいろんなタイプがある。
1本編と同じく話の黒幕、
2大人のお姉さんに絡みあーう変態。
3常識人で素朴な感性のツッコミ役、
4何かしらの要因で息子♂のブロリーもびっくりの強さを得て大暴れの伝説の超パラガス。
5出オチ、動画の開始早々に一人用のポッドオチ。
この殺し合いに呼ばれたパラガスはいわゆる3のタイプだった。
そのためこぉんな最低の殺し合いを受け入れるはずがなかった。
パラガスが獰猛な戦闘民族のサイヤ人だからっといって
わかりやすく暴れるなどと…その気になっている主催者の姿はお笑いだったぜ。
とりあえず殺し合いをdoorにか解決して帰ろうと目論むパラガスは
目的を同じとする実力者舞台の至る所からあつめ、殺し合いを開いた最低な連中を血祭りに上げるのが当面の目的だ。もちろん理想を叶える権利とやらに釣られ、
殺し合いに対し惑星シャモから連れてこられた奴隷のように従順な奴らもこの世から消し去ってしまえ。
目的を同じとする実力者舞台の至る所からあつめ、殺し合いを開いた最低な連中を血祭りに上げるのが当面の目的だ。もちろん理想を叶える権利とやらに釣られ、
殺し合いに対し惑星シャモから連れてこられた奴隷のように従順な奴らもこの世から消し去ってしまえ。
ちなみに殺し合いという常識では考えがたい状況に放り込まれてもなお
爆睡している人物の名はモハメド・アヴドゥル。
爆睡している人物の名はモハメド・アヴドゥル。
もうかポケモンのバシャーモと寸分違わぬ外見のスタンド
マジシャンズレッドを使いこなす熟練のスタンド使いである。
マジシャンズレッドを使いこなす熟練のスタンド使いである。
隙を見せぬ戦い慣れたスタンド使いである一方しょっちゅう奇行に突っ走り、
なんかあればすぐに「照 れ ま す な」。
そんなわけだから他の仲間(特にポルナレフ)むかつくゥゥ~とうざがられる
クセがつよいとかそんなレベルじゃない変人だが
根は善人で協調性にあふれる好漢のため
友の窮地を身を挺して2度も救い、2回目は身代わりとなって命を落とした。
なんかあればすぐに「照 れ ま す な」。
そんなわけだから他の仲間(特にポルナレフ)むかつくゥゥ~とうざがられる
クセがつよいとかそんなレベルじゃない変人だが
根は善人で協調性にあふれる好漢のため
友の窮地を身を挺して2度も救い、2回目は身代わりとなって命を落とした。
要するに理解しがたい行動を多々繰り返すが、
いざとなれば命を賭けられるほどの覚悟と熱さををもつ頼れる男なのだ。
いざとなれば命を賭けられるほどの覚悟と熱さををもつ頼れる男なのだ。
しかし今はやかましいいびきを巻き起こしながら入眠中、目覚める気配はまるでなかった。
「…もう何もかもおしまいだ、かわいそうだがお前はここで死ぬのだ…眠リーなお前は無念のうちに亡くなられるだけだ…」
なんど大声を駆けても起きないアヴドゥルに呆れて放置することに決めた。
こいつにかまい続けるのは時間の無駄だ、起こす暇があるなら
他の参加者を探して交渉や協力得たほうが有意義であった。
こいつにかまい続けるのは時間の無駄だ、起こす暇があるなら
他の参加者を探して交渉や協力得たほうが有意義であった。
「モハメド目覚めた。」
「おはようでございます」
立ち去ろうとした刹那、アヴドゥルは予兆もなくいきなり起きた。
あまりに唐突なので実は寝たふりで単にふざけていたのではないかと疑ったが
とりあえずあいさつだけはした。
あまりに唐突なので実は寝たふりで単にふざけていたのではないかと疑ったが
とりあえずあいさつだけはした。
「…」
無表情で周囲を見渡す、困惑しているのだろうか、寝ていたはずが
知らない場所に拉致されて何事かと周囲をぐるぐる見渡す。
知らない場所に拉致されて何事かと周囲をぐるぐる見渡す。
「帰宅しても良いですかな?」
「いいぞぉ!と言いたいがそのようなことがすぐにできるはずがございません。」
殺し合いを命じられればどうにか逃れたいのは誰もが同じだがすぐに脱出など不可能、
ごく当たり前の願望は速叶わないことを冷静に示唆する親父ぃ。
さすがに生き残りを賭けたバトルロワイヤルというのは人生初だが
宇宙一の強戦士族、サイヤ人として戦いという修羅場を何度もくぐり抜けたパラガスはそれなりに冷静でいられた。
ごく当たり前の願望は速叶わないことを冷静に示唆する親父ぃ。
さすがに生き残りを賭けたバトルロワイヤルというのは人生初だが
宇宙一の強戦士族、サイヤ人として戦いという修羅場を何度もくぐり抜けたパラガスはそれなりに冷静でいられた。
「そもそもなんで帰れないんですかな?」
「そうか、眠リーのあまリーバトルロワイヤルの説明すらも聞いておらんのか…」
どうやらモハメドと名乗ったこの男は寝てる最中に誘致されたため
殺し合いの参加者にされたことを含めて何もかも把握していないらしい。
入眠中のおっさんをさらうのはまあわかる、何しろ無抵抗も同然なためさらいやすい。
しかし会場に連れてきた時点で説明を聞かせるためにも起こすという発想は羂索にはなかったのだろうか?
殺し合いの参加者にされたことを含めて何もかも把握していないらしい。
入眠中のおっさんをさらうのはまあわかる、何しろ無抵抗も同然なためさらいやすい。
しかし会場に連れてきた時点で説明を聞かせるためにも起こすという発想は羂索にはなかったのだろうか?
「能天気なお前でも飲み込めるようにご教授しよう」
親父ぃは必要なのか不明で独特な身振り手振りを加えつつ今の説明を行った。
◆
「フムフームフムフ-ム、なるへいそなるほーど。」
「羂索はその脅威のパワーで銀河の至る所からあつめてきたならず者たちに、
地獄に行っても見られない面白い殺戮ショーをやらせようとしているのでございます。」
地獄に行っても見られない面白い殺戮ショーをやらせようとしているのでございます。」
とんちんかんで常人には疑問符を浮かべずにはいられない行動のオンパレードな
アヴドゥルにも今の異常事態を飲み込めたようだ。
複数の意味で大丈夫かこいつと思ったがまあ話は通じた。
アヴドゥルにも今の異常事態を飲み込めたようだ。
複数の意味で大丈夫かこいつと思ったがまあ話は通じた。
「羂索ムカツクゥゥゥ、なんか拉致られるのはくやしぃ~。」
「だろう?今の俺たちの優秀なパワーで羂索をこの世から消し去ってやろうではありませんか、俺たちの手でやつざきにするのです!」
ひょうきんであまりにユニーク人格から今ひとつ想像しにくいがアヴドゥルは
非道を許さない滾る正義感の持ち主らしい、羂索への苛立ちを隠さず必ず討つと決断した。
スケベですぐ保身へ爆走するクズロットにも見習って欲しいところだ。
非道を許さない滾る正義感の持ち主らしい、羂索への苛立ちを隠さず必ず討つと決断した。
スケベですぐ保身へ爆走するクズロットにも見習って欲しいところだ。
非常に特殊な人物だが短時間で目的が一致する参加者と合流できたのは有意義だった。
戦闘民族サイヤ人にして、王族のベジータ王に直接謁見できるほど立場にあったパラガス、鉄をも瞬時に蒸発させる協力なマジシャンレッド(バシャーモ)を使いこなすアヴドゥル、このタッグの前にもはや一人も敵はおらん、マーダーも主催もわけなく血祭りに上げて
このバトルロワイヤルはおわリーというわけだぁ。
戦闘民族サイヤ人にして、王族のベジータ王に直接謁見できるほど立場にあったパラガス、鉄をも瞬時に蒸発させる協力なマジシャンレッド(バシャーモ)を使いこなすアヴドゥル、このタッグの前にもはや一人も敵はおらん、マーダーも主催もわけなく血祭りに上げて
このバトルロワイヤルはおわリーというわけだぁ。
◆
ハッキリ言ってかっこいいというよりはコミカルで
高スペックではなく低スペックのポンコツそうな外見のロボットが殺し合いに召喚された。
高スペックではなく低スペックのポンコツそうな外見のロボットが殺し合いに召喚された。
しかし気迫のない見た目からは創造もできないほどのパワーを有していた。
地球という星を恐怖のどん底に突き落としたピッコロ大魔王よりも
遙かに戦闘力が高い宇宙の帝王に撃破とまではいかずともダメージをたたき込んだ
地球人とサイヤ人のハーフの少年が引っ張ってもびくともしないほどの膂力があった。
地球という星を恐怖のどん底に突き落としたピッコロ大魔王よりも
遙かに戦闘力が高い宇宙の帝王に撃破とまではいかずともダメージをたたき込んだ
地球人とサイヤ人のハーフの少年が引っ張ってもびくともしないほどの膂力があった。
その超スペックの機械の名前、というより正式名称は不明である。
強いて言えば元にいた機械惑星ビッグゲテスター内で誘導をしていたのでここでは
誘導ロボと呼ぶことにする。
強いて言えば元にいた機械惑星ビッグゲテスター内で誘導をしていたのでここでは
誘導ロボと呼ぶことにする。
「ハイ!お静かにこれからあなた方を磨り潰します」
「んぉ~?」
「勘違いするな…お前のようなゴミが生き残れるはずがございません、死の恐怖を味わいながら俺に八つ裂きにされるが良い。」
2名のおっさんは磨り潰す発現を殺し合いに乗る宣言と同一と見なし
即排除することに決めた、こんなおんぼろの弱そうなロボットに殺されるわけがない。
即排除することに決めた、こんなおんぼろの弱そうなロボットに殺されるわけがない。
「ここはお前の死に場所ですぞぉ!はあ~う!」
息子の台詞をパクリー間抜けなかけ声とともに必殺のデットパニッシャーを放つ
よく勘違いする一生懸命な配下のモアを何百回も抹殺したパラガスの得意技。
よく勘違いする一生懸命な配下のモアを何百回も抹殺したパラガスの得意技。
緑色のエネルキー弾はロボに触れた瞬間に爆発を起こした、これで木っ端微塵となったはず。
爆発の後にはまるで流星が激突したようなサイズのクレーターが残り、そのクレーターはデットパニッシャーの恐るべき破壊力を物語っていた。
爆発の後にはまるで流星が激突したようなサイズのクレーターが残り、そのクレーターはデットパニッシャーの恐るべき破壊力を物語っていた。
あまりに激しい爆風にこらえきれずアヴドゥルは派手にずっこけた。
「ばかめ!モアを瞬殺できるほどのパワーがある!耐えられるものか!」
ぼろっちいポンコツは今ので完全に散ったはずだ、しかし威力を高めすぎて
やつがもっていたバックや収納されていた道具まで破壊したかも知れない。
もうすこし威力をセーブするべきだったか。
やつがもっていたバックや収納されていた道具まで破壊したかも知れない。
もうすこし威力をセーブするべきだったか。
「じっくり調教して私の言うことしか聞けないようにしても良かったかな、
おとなしくしていれば地獄を見ずに済んだものを。」
おとなしくしていれば地獄を見ずに済んだものを。」
徹底的に痛めつけて格の違いをたたき込み従順なしたっぱとして扱うのも良かったかも知れない。これから難敵との激戦や渦巻く策謀が待ち構えているはず、それを考慮すれば役に立つどれいの一人や二人くらい創ったほうが合理的では無いかと考えたのだ。
「ハイ元気があっていいですねえ!」
そんな考えにふけているパラガスは瞬時に恐ろしい現実にぶつけられる。
「ゑゑ!?」
目の前で発生した事態が信じられない、本気で放ったエネルキー弾に簡単に耐えていた、しかも傷どころかわずかな焦げすらも見当らない。
「やばいいぞぉ!このままではこのポンコツに殺される…!何もかもお終いだあ。」
「ここまで硬いと無理とは思うがとりあえず焼くとしよう、
パラガスお前ではこのボロロボを倒せん、しかし俺は燃やせる灰にできるすなわち勝てる、」
パラガスお前ではこのボロロボを倒せん、しかし俺は燃やせる灰にできるすなわち勝てる、」
「もはめどりゅ~ひっさつ~おんどさ~こうおん~」
四肢をイカのようにくねらせ珍妙な舞とともに何らかの呪文をつぶやく、
この言葉がこれから披露する技と関係あるかは不明であった。
この言葉がこれから披露する技と関係あるかは不明であった。
「ほのーのせーぶつたんちきでたたく」
大層な前振りからはあまりにも連想しづらい棒読みな声で技名を宣言する。
シャンデリアの形となった火炎をバシャーモが握りロボ何度もたたき伏せる。
叩かれるごとに火花が舞い散り焦げの匂いが当たりに広がっていく。
灼熱のシャンデリアは照らすためでは無く鈍器として活用された。
シャンデリアの形となった火炎をバシャーモが握りロボ何度もたたき伏せる。
叩かれるごとに火花が舞い散り焦げの匂いが当たりに広がっていく。
灼熱のシャンデリアは照らすためでは無く鈍器として活用された。
「根性みせるですぞ!」
しかし頑強な装甲のためか闇雲にぶつけるのみでは効果がなかった。なら工夫を加えて
火炎をまるでたばこの根性焼きのようにロボの顔面へ直接押しつければ良い。
根性焼きは犯罪だが今はそんなことを言っている場合では無かった。
火炎をまるでたばこの根性焼きのようにロボの顔面へ直接押しつければ良い。
根性焼きは犯罪だが今はそんなことを言っている場合では無かった。
火花が噴水のように飛び散り、鉄の焼け付く音が響くもロボは苦しむどころか
言葉すらながさない。
言葉すらながさない。
結局ロボはびくともしなかった、ただの鉄ならたやすく焼き払える灼熱の火も
このロボにとっては真冬のストーブにも劣る熱さらしい。
このロボにとっては真冬のストーブにも劣る熱さらしい。
「あなたも元気があって暖かい炎もメラメラといいですね。」
「熱さも通じない特に何も通じないすなわちモハメド通じない。」
マジシャンズレッドお得意の火炎すらも通じない、
自慢の火炎がここまで役に立たないことは初めてだった。
マライアとかいうスタンド使いとの交戦時に
鉄で創られた線路を一瞬で焼き消したことがあった。
そのときと同じくどうにか燃えかすにしてやろうと臨んだが不可能だった。
このロボには単に頑強なだけではなく高熱耐性も完璧ということか、
いったいどんな材質で構成されているのやら。
自慢の火炎がここまで役に立たないことは初めてだった。
マライアとかいうスタンド使いとの交戦時に
鉄で創られた線路を一瞬で焼き消したことがあった。
そのときと同じくどうにか燃えかすにしてやろうと臨んだが不可能だった。
このロボには単に頑強なだけではなく高熱耐性も完璧ということか、
いったいどんな材質で構成されているのやら。
「こぉんなにボコスカやっても通じんとは…非難するだぁ!俺たちはお暇させて貰うよ。」
「戦略テケテケてったーい!」
背を向けて無我夢中で逃げた、あらゆる攻撃が全て通用せず
何もできることはない、こぉんな理不尽なロボの前に突っ立っていたら
Doorされるかわかったもんじゃない。
何もできることはない、こぉんな理不尽なロボの前に突っ立っていたら
Doorされるかわかったもんじゃない。
まずは身の安全のため徹底的に距離を置く、対策を練るのはその後になるだろう。
「ハイ、やっぱり元気で足も速くていいですね!」
頑丈で凄まじい耐久のロボだが攻撃手段は乏しい
それのカバーのためか武器が支給されていた。
それのカバーのためか武器が支給されていた。
「Door!?」
主催立ちによって渡された武器は
クッパ軍団という組織が愛用している
マグナムキラーの巨大な砲台であった。
クッパ軍団という組織が愛用している
マグナムキラーの巨大な砲台であった。
本来ならばバズーカのように両手を用いて使用するのでは無く
大砲として運用するため設置がセオリーであったが
規格外の膂力が搭載されたロボにとっては両手で扱い
武器として使う方が良いらしい、大きなサイズのため
その気になれば鈍器として利用できるだろう。
大砲として運用するため設置がセオリーであったが
規格外の膂力が搭載されたロボにとっては両手で扱い
武器として使う方が良いらしい、大きなサイズのため
その気になれば鈍器として利用できるだろう。
砲台から発射されたマグナムキラーはパラガスの臀部に見事命中し爆発、
地球人とは比べものにならない、呆れるほど丈夫な
サイヤ人の肉体だが著しい弱体化の影響で
それなりに答えるダメージとなった。
それでもさすがはサイヤ人、
巨大なマグナムキラーを防御もせず受け手も
砕けちりはせず臀部に激痛とダメージを受けるだけで終わった。
地球人とは比べものにならない、呆れるほど丈夫な
サイヤ人の肉体だが著しい弱体化の影響で
それなりに答えるダメージとなった。
それでもさすがはサイヤ人、
巨大なマグナムキラーを防御もせず受け手も
砕けちりはせず臀部に激痛とダメージを受けるだけで終わった。
「この俺がしリーに爆弾を投げられるとはこれも面白い殺戮ショーのさだめか…」
ケツへの激痛に思わずぼやき、臀部を押さえつつ
よろけて崩れた走行のフォームをすぐに元に戻しそのまま激走、
サイヤ人として優れた戦闘のセンスを持つパラガスからすれば
ケツに重い一発を見舞われたからといって簡単に止まることは無く
すぐに体勢を戻すのもお手の物であった。
策謀に専念して体術や力業がおろそかになっているなど
そのようなことがあろうはずがない。
よろけて崩れた走行のフォームをすぐに元に戻しそのまま激走、
サイヤ人として優れた戦闘のセンスを持つパラガスからすれば
ケツに重い一発を見舞われたからといって簡単に止まることは無く
すぐに体勢を戻すのもお手の物であった。
策謀に専念して体術や力業がおろそかになっているなど
そのようなことがあろうはずがない。
アヴドゥルもまらケツの攻撃に用心して
マジシャンズレッド(バシャーモ)に臀部をガードさせながら
ひたすらまっすぐに駆け抜けるのであった。
マジシャンズレッド(バシャーモ)に臀部をガードさせながら
ひたすらまっすぐに駆け抜けるのであった。
【パラガス@ブロリーMAD】
状態:健康、しリーへの痛みとダメージ(中)
服装:いつもの服装
装備:
令呪:残り3画
道具:ランダムアイテム×1~3、ホットライン
思考
基本:殺し合いを開いた奴らに復讐することだけを思って生きていくのだ。
01:まずはあのロボから非難するだぁ。
02: しリーが痛いいぞぉ!
参戦時期:不明
備考
※MAD出典のため常識人よりの性格です。
※殺し合いが破綻しない程度に弱体化されています。
状態:健康、しリーへの痛みとダメージ(中)
服装:いつもの服装
装備:
令呪:残り3画
道具:ランダムアイテム×1~3、ホットライン
思考
基本:殺し合いを開いた奴らに復讐することだけを思って生きていくのだ。
01:まずはあのロボから非難するだぁ。
02: しリーが痛いいぞぉ!
参戦時期:不明
備考
※MAD出典のため常識人よりの性格です。
※殺し合いが破綻しない程度に弱体化されています。
【モハメド・アヴドゥル@うろ覚えで振り返る承太郎の奇妙な冒険】
状態:健康、恐怖(大)
服装:いつもの服装:
令呪:残り3画
道具:ランダムアイテム×1~3、ホットライン
思考
基本:殺し合いに乗らない、
01:今はへんなロボから逃げる
参戦時期:死亡後
備考
マジシャンズレッドの外見はバシャーモ@ポケモンシリーズです。
状態:健康、恐怖(大)
服装:いつもの服装:
令呪:残り3画
道具:ランダムアイテム×1~3、ホットライン
思考
基本:殺し合いに乗らない、
01:今はへんなロボから逃げる
参戦時期:死亡後
備考
マジシャンズレッドの外見はバシャーモ@ポケモンシリーズです。
【誘導ロボ@ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち】
状態:健康。
服装:
令呪:残り3画
装備:マグナムキラーの砲台@New スーパーマリオブラザーズ
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:とっととお帰りしたいので他の参加者を磨り潰します!
01:このデカ砲台で参加者を磨り潰します!
参戦時期:少なくと爆破する前。
備考
パワーと耐久が弱体化しています。
状態:健康。
服装:
令呪:残り3画
装備:マグナムキラーの砲台@New スーパーマリオブラザーズ
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:とっととお帰りしたいので他の参加者を磨り潰します!
01:このデカ砲台で参加者を磨り潰します!
参戦時期:少なくと爆破する前。
備考
パワーと耐久が弱体化しています。
支給品解説
マグナムキラーの砲台@New スーパーマリオブラザーズ
通常のキラーの3倍の巨体を誇るマグナムキラーが発射される砲台。
弾切れはしないリロード不要の優れた砲台である。
普通は設置して使う、持ち上げて使用するのは本来の用途ではない。
通常のキラーの3倍の巨体を誇るマグナムキラーが発射される砲台。
弾切れはしないリロード不要の優れた砲台である。
普通は設置して使う、持ち上げて使用するのは本来の用途ではない。