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アイーシャ・クリシュナム - (2007/11/16 (金) 03:46:05) の編集履歴(バックアップ)
(Ayesha Krishnamu)
その実は
クリシュナム博士の娘であった。
2053年誕生、産まれ持って不治の難病があり、クリシュナム博士の
生体ナノ技術の臨床実験の材料とされていた。そのスキャンダルにより、2056年、3才頃に博士と共に行方をくらます。
その数年後、凍結(人工冬眠状態)となる。自らによるものか、博士によるものかは不明。
2074年、ワーム大戦終結の半年後、インドの山奥にて人工冬眠状態で偶然発見される。
アイーシャの身体には人体と
ナノマシンの完全な融合「人機一体」のシステムが組み込まれており、その後10年間、
周王紀理子博士の下で
ソニックダイバーの開発に深く関わる。(表向きは周王博士の助手ということになっているようだ)
これは研究半ばに死した父の手記「「娘、アイーシャに未来を託す」 」を受け、父の意志を全て継ぐという彼女自身の意思でもあった。
周王と共に
攻龍に緊急到着。
ソニックダイバーを遠隔で動かす能力を持つようである。(
第18話)
SDどころかワームをも制御下におく能力を持つようだ。ただし相当な体力を消耗してしまう。(
第20話)
緋月の「ワーム発生の元」発言が流布したことにより
攻龍クルーの間で恐れられている。
特に
ワームを憎んでいる
エリーゼは激昂したが、周王が語ったアイーシャの過去、
ワームの元の真実を知った後、和解した。(
第19話)
ソニックダイバーでも太刀打ちできない超高速ワームを制御下に置き、攻龍を守ったことから、
たくみを通じ、クルーの誤解も解けたようである。(
第20話)
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