栗松

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栗松 - (2010/04/25 (日) 02:02:17) の編集履歴(バックアップ)


栗松 鉄平

本名:栗松 鉄平(くりまつ てっぺい)
所属:雷門中ダークエンペラーズイナズマジャパン(1年)
ポジション:DF
背番号:5
声優:高乃 麗(ゲーム)/日野 未歩(アニメ)

ヤンス口調と出っ歯が特徴の栗頭。アニメではウルビダも中の人が同じである為、一部ではウル松などと呼ばれる。

ポジションはDFなのだが、アニメで覚える必殺技はドリブルばかりで、トリプルディフェンス以外にブロック技はない。
ダークエンペラーズになってもブロック技を覚えず、必殺技を覚えたかと思いきやシュート技だし、ゲーム的には風丸の持ち技だったり。入院組の面々が華々しく新しい必殺技を披露し、ほぼ同時期に抜けた風丸は技を3つも覚えているというのに、栗松はいったい何をやっていたのか。画面に出たかと思えばトリプルブースト打ってるだけだったり。

影野ばりに存在感がなく、スレ等では二期頃までは話題に上がることすらほとんどなかった。
メンバーが諸事情により次々と離脱していき強豪が揃う中、個人技も無く特に目立ったこともないのになぜかスタメンに残っていたりする。

その為に「何があっても(壁山と)栗松は残りそう」「トリプルディフェンス要員だろう」と言われていた。ちなみにその後もトリプルディフェンスは使わなかった。
陽花戸戦で意気揚揚と個人技ダッシュアクセルを披露した、と思ったら2話後に離脱した。
ダッシュアクセルが1回きりの披露だったのも、ある意味死亡フラグに通じるものがある。
泣きながら書いたヤンス口調の手紙は視聴者を泣かせた、かもしれない。

風丸同様、ゲームでは離脱の経緯がかなり異なる。ナニワ地下修練場でのイプシロン戦後、一人だけストーカーの気配に気づき、様子を見に行ったところを襲われて重傷を負い、やむなく離脱した。
その分、アニメではダークエンペラーズでの再登場時の説得力が爆下げになり、スレでは風丸ともども「逃げたくせに」「謝れよ」などと非難轟々であった。

三期ではまさかの日本代表入りを果たし、多くの視聴者を驚かせた。むしろ本人(と壁山)も驚いていた。
既に「強い助っ人か新キャラとの交代要員」「入れ替わりでウルビダさんがマネ入り」のなどの希望的観測が立っている。
選考試合では新必殺技のまぼろしドリブルを披露し気合十分かと思いきや、流星ブレードをよけるという代表候補DFにあるまじき行動をとった。にもかかわらず選抜されたため、「どんなコネを使ったんだ」「久遠監督はブス専のショタコンか」などと言われ放題。負傷した足でシュートを止めた染岡さんを残したほうが、チーム的にも視聴者的にもいろいろな意味で安心である。
なんとスタッフにさえ栗松の残留には疑問が残ったらしい。が、栗松と壁山には「イナズマらしさ」がある、ということで採用されたそうである。

73話において体力の限界を迎えた緑川MF)と交代で世界のフィールドにデビューした。
ノリノリでドリブルであがっていったが、吹雪ヒロトも既にバテており、パスが出せず、即ボールを奪われてしまった。
しかしまさかの栗松起用に実況は恐るべき盛り上がりを見せ、また不動の哀れさを引き立てるというおいしい結末となった。

なお、24話で雷門中で合宿をした際には、染岡さんに枕を投げつけて怒鳴られるというおいしい役割を与えられた。

別の宇宙ではアカスペっちとして染岡さんを「アニキ」と呼んで慕っている。

最近はガ○ャピンの悪口を書き込む○ックさんのように語尾でバレバレのレスをつける現象が見られる。
ゲームではブログのコメント担当をしているので、実はネットが好きなのかもしれない。
脅威の侵略者で壁山にブログのコメント役をとられたものの、世界への挑戦!!でのブログコメントが期待される。

76話の回想シーンでウルビダの巨乳が虚乳だったという疑惑が持たれたせいかどうかはわからないが、栗松は立向居の乳を揉んでいた。


染岡さんのパクりっぽいが栗松これまでの活躍まとめでヤンス

01話 部室でゲーム
20話 まさかのトリプルディフェンストライアングルZを止める
24話 鬼道さんのゴーグルに話題を振る
44話 ダッシュアクセル(笑)
46話 限界でヤンス←と手紙に書いてある
64話 ドヤ顔で「強さにこそ意味があるでヤンス」
69話 まぼろしドリブルでまさかの日本代表選出
73話 緑川に代わって登場し、相手のパスをいただきでヤンス!
76話 ネオジャパンのメンバーや必殺技を解説をしながら立向居に抱きつく

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