佐久間

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佐久間 - (2010/07/12 (月) 12:51:37) の編集履歴(バックアップ)


佐久間 次郎

本名:佐久間 次郎(さくま じろう)
所属:帝国学園真・帝国学園イナズマジャパン(2年)
ポジション:FW
背番号:11→16
声優:岸尾 だいすけ(ゲーム1)/田野 めぐみ(アニメ・ゲーム2以降)

何の意味もなく眼帯を付けた変態。
容姿と高い能力で1話から視聴者に大きなインパクトを与えた一人。
帝国学園のFWであると同時にチームの参謀役としても活躍し、数々の連携技で雷門中を苦しめた。

二期では一期世宇子にボコられた際、源王と同じく入院していた事が判明。
その間に不動にスカウト(恐らくエイリア石のペンダントによる洗脳効果も含む)され、源王と共に真・帝国学園の一員に加わる。
(ゲームでは真・帝国学園の噂を聞きつけ源王と二人で愛媛に潜入。調査を進めている最中にエージェント達に捉えられ、後に洗脳された)
源王程では無いものの髪が伸び、眼帯が破れて右目が見える姿になっていた。
エイリア石により心の内に秘めていた潜在意識を引き出され再会した鬼道さんを拒絶、愚痴を吐きまくり終いにはボールを蹴り付けた。
そして「禁断の技」である皇帝ペンギン1号を使い、自らの命を削ってまで復讐を果たそうとした。
最終的には三度使用したせいか立つことすらままならず倒れ、試合中断。
試合後は正気に戻り、反省しつつも何だかんだで鬼道さんの見ていた世界を一瞬でも見ることができて嬉しかったと語っていた。
再登場は56話。帝国と雷門の間で揺れる鬼道さんを暖かな言葉で後押しする等憑き物が落ちたかのように穏やかな性格になっており、憎んでいた世宇子のアフロディとも和解。
ゲームでの鬼道さんの台詞によると生きているのが不思議な程の大怪我だったそうだが、瞳子監督の紹介した最新医療によって松葉杖が離せないながらも順調に回復している。


三期では二期の三ヶ月後の為、松葉杖は使っていない。選抜メンバーに選ばれた所を見るとどうやら無事に完治したようだ。
選抜メンバーに選ばれたは良いものの、連携技主体の選手なのに連携技を禁止された挙句にFWなのにポジションをMFで実力を発揮しろと
武方共々無茶ぶりされ、惜しくも代表には選ばれなかった。
監督の奇行の被害をもろに食らっている。皇帝ペンギン1号を撃てという振りだったのだろうか?

アジア予選終了後、負傷等で離脱した吹雪緑川の代わりに染岡さんと共に代表入り。
鬼道さんと再び一緒のチームでプレイできる事を非常に喜んでいた。
染岡さん曰く佐久間のプレーには仲間の思いが込められているらしく、本人もここまで後押ししてくれた
帝国の皆の思いを無駄にはしないと人一倍張り切って日々の練習に臨んでいる。
しかし、今後またしても影山絡みのエピソードが有るので代表入りはその為ではないかと言われている。
それも全て影山のせい


【必殺技】

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