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イジゲン・ザ・ハンド - (2010/10/31 (日) 13:37:46) の編集履歴(バックアップ)
イジゲン・ザ・ハンド
使用者:
円堂
分類:キーパー技
別名:イジゲン・ダ・ハンド
初登場:88話
- 円堂が気を右手に溜める。
- 上空へジャンプし、気の溜まった右手を地面に叩きつける。
- 円堂の周囲にオーラが発生し、シュートを後方に受け流す。
二次元・ザ・ハンド!!
エドガーのシュートを止めることができず、思い悩んでいたところに与えられた「止められなければ、いっそ止めなければいい」という謎の老人のアドバイス。
そしてその言葉により
円堂が辿り着いた境地が──
どう見ても彼のアレです。本当にありがとうございました。
目金は
力押しで止めていたキーパー技に革命が起きた、次元の違う発想、とやたら興奮していたが、そこまで大層なものでもない。
コロコロで明かされていたゲームの情報によると、
次元の壁を作り出しボールを異次元に消し去る技らしいのだが
全くそんなことは無く、蓋を開けてみればご覧の有様である。ここまで来ると名前負けどころか
詐欺に近い。(と言ってもこのような事態はコロコロではたまにある事だったりする。)
今後の進化の可能性に期待したいところである。
円堂は「これが自分のサッカー」と自認しており、後々
立向居が
魔王・ザ・ハンドの特訓をするきっかけになった程だが、
世界への挑戦!!では使う本人と
まさかの属性不一致。結果的には
立向居が使ったほうが強いという事態になってしまった。
ちなみに攻略本には「
ゴッドハンドの応用技」と明記されている。それなのに
属性不一致 。
彼らは何を考えているのだろうか。
アメリカ戦からは若干噛ませ化も進み、遂には102話のスレで
カマセ・ザ・ハンドと呼ばれるようになってしまった。しかも、
スペインの
スリングショットに破られている。これはもう救いようがない。
と、思っていたら今度は
オルフェウスの
フリーズショットにまで破られた。(正確には技を出す暇も無かっただけなのだが、破られたも同然だろう)
威力がかなり低いにも関わらず、全く歯が立っていなかった。
この先、新技を覚えるまでこの技で持ちこたえるのはかなり難しいだろう。
というかもう
立向居と交代しろよ…。
ちなみに、後方に受け流されたボールはゴールライン上に飛び出すが、日本ボールで試合再開している。それも影山のせい。
直接
触れてはいないため当然っちゃ当然だが……。 その点は
アレとも通ずる所があるようだ。
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