人材情報
列伝
ソヴィエトの政治家。
秘密警察に所属し、まだ伸し上がる前の
スターリンと同盟を組み、彼の権力掌握に貢献した人物。
スターリンが最高指導者になると彼も秘密警察長官に就任。
彼の信任する部下として大粛清を開始、多くの敵対者たちを処刑台へ送った。
大戦では政治将校として活躍。警察権力も掌握し、軍隊の指揮権を持つことは無かったが、
ソ連全てを監視する情報網を築きあげ、スパイの摘発や脱走兵の処刑。
占領地の弾圧や強制移住、更に他国の諜報活動も指揮し、
ソ連の暗部として八面六臂の活躍を見せた。
しかし戦後、その権力を危惧したソ連首脳部によって暗殺された。
大変な漁色家で、その築いた権力で多くの女性や少女に性的暴行を行い、
その権力によって口封じを行っていた。
台詞
雇用時
「……それで?一体誰を消したいのですかな、同志は。」
退却時
「い、いやだ!死にたくない!」
ボイス
+
|
待機時 |
「スパイに死を」
「我が党の目は千」
「2足す2は5 あるいは3。4でも6でもある」
「争え…もっと争え…… 党の理想の為に……」
「密告を大いに推奨する 反逆者は見つけ次第報告せよ」
|
+
|
前進時 |
「懲罰部隊を前へ」
「退却には死を、例外は一切認めない」
「不穏分子は抹殺する これは覆らざる事実である」
「同志、ここを走破して 祖国への忠誠を示してくれ 」
「同志諸君、安心したまえ 後ろは我々が守っている 諸君達は進むだけでいいのだ」
|
+
|
互角時 |
「同志諸君、第227号令を忘れる勿れよ」
「無価値な人間など無い 屑でも盾位にはなる」
「我が血濡れた両手は$彼の意思を遂行する為にある」
「例え便所に逃げ込んでも 必ず息の根を止めてやる」
「反社会主義的人間は抹殺する 全員、一切、皆殺しだ」
|
+
|
優勢時 |
「収容所の埃にしてやれ」
「……101号室へ連れてけ」
「尋問して情報を聞き出せ 殺しても構わん」
「ようこそ敗北者達 収容所は誰でも歓迎している」
「君達にプレゼントだ、敗残兵諸君 豪華シベリア行きのチケットのな」
|
+
|
劣勢時 |
「やめろ、俺を誰だと思ってる!」
「クソッ、何やってる! 敵を近寄らせるな!」
「何でも話す!何でもくれてやる! 命だけは助けてくれ!」
「クソッ、クソッ!覚えておけよ! 全員牢獄にぶち込んでやる!」
「さっさとここに火を着けろ! 味方だと!?知るか! その場でも死守させておけ!」
|
基本情報
人種 |
スラヴ系 |
性別 |
男性 |
クラス |
ジェンダーマリー |
exp_mul |
123 |
HP |
1100 |
MP |
100 |
攻撃 |
130 |
防御 |
85 |
魔力 |
70 |
魔抵抗 |
45 |
素早さ |
80 |
技術 |
90 |
HP回復 |
20 |
MP回復 |
26 |
移動力 |
120 |
移動タイプ |
銃兵 |
召喚数 |
7 |
召喚レベル |
70% |
HP |
MP |
攻撃 |
防御 |
魔力 |
魔抗 |
技術 |
HP復 |
MP復 |
exp_mul |
8 |
5 |
15 |
5 |
8 |
5 |
7 |
3 |
3 |
123→125→128→132 |
耐性
斬撃 |
打撃 |
刺突 |
突撃 |
銃 |
狙撃 |
砲 |
火 |
水 |
風 |
土 |
光 |
神聖 |
空 |
-2 |
+2 |
0 |
0 |
0 |
+4 |
0 |
-1 |
-1 |
-1 |
-1 |
0 |
0 |
0 |
幻覚 |
混乱 |
恐慌 |
石化 |
沈黙 |
毒 |
麻痺 |
即死 |
ドレイン |
吸血 |
魔吸 |
闇 |
死霊 |
精神 |
+2 |
+2 |
+1 |
0 |
+2 |
+2 |
0 |
+5 |
-1 |
-1 |
-1 |
-1 |
-2 |
0 |
スキル
個人スキル
スキル名 |
使用可能Lv. |
攻撃倍率 |
発動距離 |
射程 |
属性 |
消費MP |
備考 |
化学兵器投射 |
1~ |
(攻撃+技術)×1% |
2000 |
|
土 |
|
(必殺技)「貫通」「範囲攻撃」 「毒・麻痺・幻覚:10%」「連続使用不可」 |
ハイネクロマンシー |
1~ |
|
500 |
|
死霊・招集技 |
|
(必殺技)「貫通」「恐慌:30%」 「ランダム召喚:人民死神兵・人民鉄槌兵・人民射鉄兵」 |
リーダースキル
スキル名 |
使用可能Lv. |
攻撃倍率 |
発動距離 |
射程 |
属性 |
消費MP |
備考 |
デリンジャー |
1~ |
(攻撃+技術)×200% |
150 |
200 |
狙撃 |
|
{必殺技(2回)}「ノックバック」「ASD:5%」「即死:100%」 |
消音短機関銃 |
1~ |
(攻撃+技術)×35% |
500 |
420 |
銃 |
75 |
「20連射」「ノックバック」「ASD:20%」「即死:1%」 |
粛清 |
1~ |
(攻撃+技術)×80% |
1000 |
|
斬撃 |
200 |
「即死:100%」 |
メンタルサック |
~ |
魔力×45% |
500 |
500 |
闇 |
80 |
「魔吸付加」 |
督戦 |
1~ |
攻撃×100% |
500 |
|
補助:状態異常回復 |
30 |
|
諜報機関員呼集 |
1~ |
|
|
|
ランダム召喚:情報機関員・潜入工作員×1 |
0 |
「使用時停止」 |
アシストスキル
スキル名 |
使用可能Lv. |
攻撃倍率 |
発動距離 |
射程 |
属性 |
消費MP |
備考 |
懲罰部隊投入 |
1~ |
|
|
|
ランダム召喚:人民兵系×8 |
100 |
(必殺技)「使用時停止」 |
部隊スキル
MP+200、技術+50%、魔抵抗+25%、MP回復+8、召喚数+2、恐慌耐性+2、
キャラ特徴
どうしようもない国にふさわしいクズである。
言動と列伝から死亡フラグが立ちまくってるので容赦なく殺して差し上げよう。
第227号令はハイネクロマンシーでお馴染み「命令はかねてより、一歩も下がるな」であるが彼はハイネクロマンシーを使用できない。
→更新で列伝通り使用出来るようになった。
全般
LSとして非常に使い勝手の良い粛清を所持している。
ソ連の特殊兵科、
スメルシを率いることができるが、彼の付与スキルの大半はスメルシも使用できる物である。
諜報員であれば付与は腐らない。諜報員を劣化した代わりに安価なスメルシに改造してくれると考えよう。無論、スメルシの方が数段強いので金に余裕があり付与を惜しいと思わないならスメルシの方を率いた方が良い。
→更新によりスメルシから粛清が没収された為、スメルシの優先度が非常に高くなった。 諜報機関員呼集付与によりスメルシの召喚数4を活用する事も可能に。
また、
トゥイードルを率いることが可能である。彼女等は素早さ・技術・MP回復を高水準で併せ持つので、脅威の粛清マシーンとなることが可能。
→更新によりトゥイードルのMP回復が落ちてしまった。粛清要員としてスメルシと比較すると素早さは優っているが、MP回復と技術、粛清の火力は劣っている。
ベリヤ本人は
ジェンダーマリーより技術は低い代わりに少し高いMP回復、装填も持ってはいるが、上記の3兵科に比べると技術の差は大きい。
ハイネクロマンシーの使用時以外は、基本的には部下に頑張って貰う事になるだろう。
操作方法
特別な操作は必要ないが、敵に厄介なユニットが居た場合粛清で速やかに片付けることができる。
敵対時対処法
召喚の壁さえあれば、粛清は脅威ではない。ジェンダマリーと侮って突撃しに行くと消音短機関銃で返り討ちにされるので注意。
シナリオ雇用
勢力のマスターとして
元ネタ
ラヴレンチー・ベリヤ。
- 死亡セリフで毎回草生える -- 名無しさん (2017-05-29 00:48:56)
- 劣勢時のボイスが死亡フラグのテンプレ集になってて笑う -- 名無しさん (2017-05-29 17:58:36)
- オプスカといいこいつといいセリフまわしに極振りな奴好き -- 名無しさん (2017-05-29 19:36:30)
- スメルシから粛清が消えたので、割と部下がスメルシ一択になった -- 名無しさん (2019-07-28 13:55:03)
最終更新:2019年10月09日 00:33